俺たちでサムライ8用語辞典を作ろうぜ2
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サムライ8関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもサム8を茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
前スレ
俺たちでサムライ8用語辞典を作ろうぜ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1566609423/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ここって保守必要?
それなら前スレで自分が投下したネタをトリつきで再掲していこう と思ったら自ネタが予想以上に多かった
とても貼りきれないけどまあいいや、上から順番に20まで貼っていこう
【サムライ8八丸伝】
NARUTOの作者が帰ってきたッ! どこへ行っていたンんだ岸本斉史ッ!
俺たちは君を待っ……てはいなかったかもしれないが、
「あの」岸本斉史原作ということで鳴り物入りで始まった和風(?)SF(?)活劇(?)。
当然のように編集部の期待も高く、始まる前から猛プッシュ。
なお実際に始まったものは、見づらい絵面、分かりにくい説明、好感が持てない主人公、
とっちらかった用語、開幕直後にしてすでに大人気連載の終盤のごとき牛歩ペースと、
読者の忍耐力を試す仕上がりとなっております。 前スレ再掲
【原作岸本斉史】
誰もが思わず二度見する、サムハチのクレジット。
「原作……えっ原作!? 作画じゃなくて!?」。
一生遊んで暮らせるほど稼いでもうこれ以上過酷な週刊連載などしたくない岸本と
岸本のネームバリューを利用したい集英社との間に成立した妥協の産物であろうが、
画力が最大の武器と言われる漫画家が作画を他人にぶん投げるという暴挙に読者の戦慄が止まらない。
【ズズズ】
サムハチにて頻出する擬音。
緊迫するはずの戦闘中だろうがお構いなしに書き込まれ、スピード感とテンポを損なうことに貢献している。 前スレ再掲
【侍SF大作!!】
週刊少年ジャンプ19年24号(サムハチ連載開始号)表紙のアオリ。
先の見通しなど立たない週刊連載という発表形式にもかかわらず第1話からの大作呼ばわりには
ジャンプ編集部の「大作にするぞ」「大作ってことにするぞ」「大作に仕立て上げるぞ」という
執念を感じて微笑ましくなるフレーズである。
【侍は不死身ではない。武神に見放されてしまえば終わりだ】
11話におけるアタの発言。
身体を欠損しても無限に再生する侍の死亡条件を明示した初めての情報だが、
極めて抽象的だったため地味に読者の混乱を招いた。
結局、翌12話にてこれは「負けを認めたら死ぬ」という意味だと判明し、
相変わらずの岸本節に古参の読者たちは深くうなずいたとか。 前スレ再掲
【ワクワクしかしねェーよ!!!】
2話、見開きで広大な世界を見晴るかす八丸のセリフ。
言外にあふれる「おまえら(読者)もワクワクするだろ? しろ!」という作者サイドの押しつけがましさに
すっかり魅了された読者の間では「しか」を削ってサム8の感想に当てることがしばしば行なわれている。
【SAMURAI】
一言で言うとサイボーグ。NINJAが忍者でないのと同様、SAMURAIも侍ではない。
「どんなに努力しても適性がなければなれない」「人外」と、二重に少年漫画の主人公像に反逆する存在。
我らが八丸は第1話でめでたくこれになったのだが、ちびっ子からの共感は大丈夫なのだろうか? 前スレ再掲
【約束された巻頭カラー】
週刊少年ジャンプ19年35号にてサムハチに与えられた巻頭カラーのこと。
33号、34号の掲載順がともに前から12番目と急落した中でのこの待遇に
大人の事情を感じ取った読者は少なくなかった。
この時点では保留していた読者も翌36・37合併号の掲載順(15番目)を見て
あっ(察し)となったのは言うまでもあるまい。
【親孝行】
八丸が自由に動ける身体を手に入れたらしたいと思っていたこと。
その後の描写を見る限り、「早太郎に乗って遠出する」「それを嫌がる父親に
逆ギレする」あたりがそれに該当するらしい。
作品が変わっても岸本語の難解さは変わらないようである。 前スレ再掲
【頭パカパカ】
八丸がサイボーグであることをアピールするために多用されるギミック。
フェイス部分が顎を軸に開閉し、ほぼがらんどうの頭蓋内を見せつけてくる。
主人公の非人間性を強調することで読者の共感を妨げるという絶大な効果を発揮している。
【分かった!(これは)説明ゼリフアレルギーだ!】
7話、八丸が質問する→師匠が答えようとする→急にかゆがる八丸「猫アレルギーかな?」→
師匠「拙者は猫型ロボットであって猫ではない」→八丸「分かった! じゃあこれは〜」
という流れで発せられた台詞。
「しょっぱなから説明多すぎ」とサムハチを批判する読者に対する「説明だらけなのは
分かってますよ」という作者の自虐だが、この後も一向にその傾向が改まらないことから
開き直りととられ、読者の反感を買った。
また、自ら質問しておきながら師匠の返答を遮って茶化す八丸の好感度は一段と下がった。 前スレ再掲
【早太郎】
主人公八丸のペットホルダー(動物型ロボット)。
八丸の侍化に伴って彼のキーホルダーとなる。
「ニャンと鳴く犬」以外に特徴のない出オチキャラである。
【説明の説明】
ホルダーとはロボットのことであり、侍に柄骨を渡したホルダーを特にキーホルダーと呼ぶ。
柄骨は侍の刀の柄となるパーツであり、侍が持つ侍魂を刀へと変化させるのに不可欠な装置である。
侍魂とは侍の腹部に格納されている火の玉状の物体である……。
サムハチ用語を説明しようとすると陥る負の連鎖。 前スレ再掲
【私にとって名誉な事だ】
第37話好敵手(ライバル)で、かつてのわだかまりを捨てて箱の鍵を集めるべく達麻と手を組んだ花一が発した台詞。
星寄せの猫侍・威掻くの花一がキーホルダー猫又と共にかつてしのぎを削った好敵手と向かい合い、目と目で語り合う。
岸本先生、冗長な説明台詞はいらない、こういうのでいいんだよ、こういうので!とサムハチクラスターは熱い展開に盛り上がった。
この台詞は第一話冒頭の達麻が作ったゲーム中にも似た台詞が登場する。かつて銀河を駆け巡り戦った2人にとって何か思い入れのある言葉だったのかもしれない。 前スレ再掲
【三身一体】
侍・姫・ホルダーの三点セット。
最終話で時空を進ませ急成長を遂げて大人になったアンと八丸。
その影に隠れてひっそりと早太郎も成長していたことを知る読八は少ない。
2人の後ろで痩せてスリムな犬に早太郎は成長している。そして成長した八丸のカッコいい鎧と兜となっていたのが早太郎なのだろう。
そんな早太郎だが、フルタの墓参りの際にはまたただの犬に戻ってしまったのは何故だろう……アンは成長したままなのに……謎が謎を呼ぶ、それが三身一体におけるホルダーの存在である。 前スレ再掲
【オレはいつでもアンの前ーーただ一点にいるよ】
最終話で八丸がアンにかけた言葉。
H粒子が停止し時空の流れがズレて八丸とアンはアタを倒せるレベルまで急成長した。
しかし八丸はあくまでこの時空の一角らの侍魂を借りて存在しているに過ぎず、流星剣を放てば消えてしまう儚い存在だった。
そんな八丸に対して内なる宇宙でアンは問う。
「また会える?」
その答えが上のセリフである。
八丸のアンへの想いが詰まった切ない台詞。
結局のところ、八丸は死んだのと何ら変わらない。それでも大切なのは「どう見るか」だ。
ここら辺の切なさや渋さは大人にならねば分からない。サムライ8は少年少女にはちょっぴり早いお酒のような漫画だったのだろう。 前スレ再掲
【達麻】
猫型ロボットだが犬派で猫を被るのが苦手な、盲目の、時折寝落ちする(スリープモードに入る)、
金剛夜叉流免許皆伝の、キャラ付け多すぎ師匠。
まわりくどい説明と下手くそなたとえが大好きな解説役。
現在の宇宙を取り巻く事態の核心に最も近いキャラクターと言っていいが、ネタバレを恐れる
作者によって不自然に話をはぐらかさなければならない業を背負った悲しき操り人形である。
→関連語句【色々あったが簡単に言うなら私欲のためだ】
【色々あったが簡単に言うなら私欲のためだ】
アタが金剛夜叉流を裏切って烏枢沙摩流についた理由を八丸に問われた達麻の返答。
質問に答えたように見せかけて実質無回答という巧みな話術が読者の心を捕らえ、
サムハチスレで何か質問するとこうレスされることがある。 前スレ再掲
【流星剣】
ステータスが∞出なければ放てない金剛夜叉流の奥義。
流星を象った技画面は7つの星から一つの大きな星へ線が繋がっており、7人の箱の鍵の侍達とパンドラの箱である八丸を示しているのではないかと考察されている。
技を放つときに手を取り合ったアンと八丸だが、その星から一本の線が2人の手へと伸び、奥義へと繋がる。
技のモーションに移行する時、アタは全てを察する。
そして素早さ無限に恥じぬ一撃でアタをそのキーホルダー・竜騎、姫のニリごと屠った。
技の発動後、八丸は高次元に旅立ち、成長したアンの手元には八丸の物言わぬ鍵だけが残った。
省略されているからこそ想像の余地がある。
ミロのヴィーナスは腕がないからこそ無限の可能性があり美しく、毎年1000万人近くがそれを見るためにルーヴル美術館を訪れるのである。
それは侘び寂びの概念に通じているが、岸本先生がそこまで考えてこの演出をしたのか、そこに想いを馳せるのも一興だ。 前スレ再掲
【SF】
サイエンス・フィクションの事。
サムライ8連載中にアグラビリティ・ボーイズが連載開始になった時はアンチは色めき立ち「岸八よ、これがSFだ」「本格SF開始でワクワクしかしねぇーよ」と絶賛した。
しかしサムライ8終了と同時にまさかのT口が担当編集に就任、その後アグラを語る者は全員死亡してスレで語られる事はなくなった。 前スレ再掲
【オレが許す訳ねーだろ!?】
40話においてアタに敗れて囚われた八丸がアタに切った啖呵。
フォントが唯一変わっており、八丸の迫真の怒りを表現している。
アタに囚われたアンと早太郎は一角らの姫とキーホルダーとして利用される事になったと告げるアタに対して八丸は怒りを露わにする。その根底にはアンを想う気持ちがあった。
それを聞いてアタは八丸が利用できる存在と確信する。かつて自分の姉がそうであったように強い想いがあれば散体出来ずこの世に止まり続けられる。
鍵と侍魂を抜かれて抜け殻状態の八丸は一角達の回復ソケットや試し斬りの素体として尊厳を奪われて生き続ける事になる予定だった。
このシーンはアンへの八丸の強い想いを表現するとともにそれを奪うアタ達の行動から、週間少年ジャンプらしからぬNTR八として読八に衝撃を与えた。
またアタの過去で述べられる美人侍のハンナが何十年もアタの代わりに試し斬りの生き地獄の拷問を受けたという事実は更にインパクトがあった。
そんな過去を持つアタの悪役としての人気が高まる一方、その過去を「簡単に言うなら私欲のためだ」と語ったどこぞこ師匠の株は更に下がったとか…… 前スレ再掲
【いきなり“三身一体”ってのがそろったぞ! これでオレは強くなる!】
8話、アン姫が自分の運命の姫と知った八丸の発言。
姫を自分の強化パーツとしか見なしていないような口ぶりが八丸の評価を一段と下げた。
……が、その後、16話にて実際にアン姫が祈ると八丸がパワーアップする場面が描かれ、
姫=侍の強化パーツがあながち間違いではないことが判明。
すまない八丸、おまえは正しかった。だからといって評価が上がるわけじゃないがな!
【その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある】
15話、アタについて知っていることを教えてほしいという八丸に達麻が返した言葉。
「ここまでも説明まみれだったのにここからまた説明するのかよ!」と読者を震撼させた。
サムハチに通底する「そんなことより おれがかんがえたさいこうのせってい を聞け」を
象徴するセリフであり、その独善性にいたく感じ入った読者たちに模倣され、
あらゆる疑問文に対する万能の返しとしてサムハチ関連スレで猛威を振るっている。 前スレ再掲
【スルメ】
イカの乾物。硬くて食べにくいが、噛めば噛むほど旨味が出てくる酒の肴。
岸本先生もサムライ8執筆中はよく食べていた。
サムライ8が目指した存在でもある。
対義語はガム。 前スレ再掲
【失望されたらどうする!?それでも変わらないでいられるか!?】
第26話「侍らしく」での骨河の台詞。
八丸らを裏切り、金で繋がった関係の弁形の手下として八丸と対峙した骨河は、過去の自分を回想しながら八丸を煽る。
子供の頃、両親に失望された経験が、彼を変えてしまった。
信頼は形として見える金でしか他人と繋がることのできなくなった彼は親の仇でもある弁形にいいように使われていた。
そんな骨河は、八丸に対して上記の問いかけを行う。
しかし八丸は答えた。「師匠がどう思おうが失望されたかどうかは俺が決める事にするよ」と。
そもそもこのセリフを理解するには師匠の教えた「侍」とは何かを理解する必要がある。
第4話で親からの自立をするべきか迷う八丸に対して達麻はこう説く。「侍は何ごとも自分で決められるものだ」と。
親からの失望されたと決め込み「ありのまま」の自分を見失った骨河と、師匠の教えを貫き骨河からの煽りに対して心を動じずに自分を失わなかった八丸。
ここの対比が強調され、サムライ8を象徴する名シーンである「師匠がどう思おうが失望されたかどうかは俺が決める事にするよ」に繋がる。
このシーンはネット上で反響を呼び、良くも悪くもサムライ8を象徴する一コマとなった。
その背景には師匠の教え、そして師匠に対する八丸の信頼がベースにあり、文脈として敵からの煽りに対する強力な反論である事を理解しなければならない。
表面的な理解であれば>>671のような解釈に陥ってしまう。そういう意味でサムライ8の理解度を計る指標ともなっている。
打ち切り漫画学会の杉山らはこの点を指摘し、サムライ8のテーマの一つ、「自分で決める事は大事」と岸本先生が強く伝えたかったため上記の表現になったと考え、その意味でこの表現はある種の成功だったと解釈している。
そしてこの骨河の台詞は漫画界の巨匠・岸本斉史への問いでもある。
サムライ8の連載の結果、読者を失望させたかどうか。岸本斉史は変わるのか。その答えを我々はまだ知らない。 前スレ再掲
【衣千五】
最終巻にて開示された苺の本名。
キャラクター設定の段階でポニーテールの女剣士で幼女という骨格は固まっているが性格は本編の苺より快活でヤンチャだったようだ。
舌を出して「るっせーな…」「何でもありませ〜ん!」「へーい!」と言い、本編とのギャップに読者を驚かせた。
こっちのキャラの方が良かったと言う意見もチラホラある。
五空のキーホルダーと思われる猿型ホルダーはこの時点では苺のキーホルダーだったようだ。 前スレ再掲
【相棒】
第20話のタイトル。バトルロイヤル・弁形戦の章を貫くメインテーマの一つ。
骨河が竜に左目をウィンクしながら「いい計画は秘密ってことさ 相棒」と伝えたのが章の冒頭である第20話。そこでの「いい計画」とは骨河が竜を騙してその鍵を弁形に献上する為の詐欺計画だった。
バトルロイヤル、そして達麻と弁形の戦いの結果、骨河はこれまで自分が弁形に騙されていた事を知り、八丸に頭を下げて親の仇を討つ事を願いでる。そして自分の本名である三打を告げ、ありのままの自分に戻る事が出来た。
第30話で弁形のいる艦に向かう鳥型ホルダーの上で竜はその三打と八丸の、ありのままで付き合える関係を相棒であると感じ、羨ましいと三打に告げた。
その背景には記憶を失い「ありのままの自分」を見失ってしまった竜自身の劣等感があったのだろうか。
弁形の艦に乗り込んだ一向は見事にトラップに嵌り、三打は再び弁形に脅され刀を竜に向ける。しかし竜は記憶にない軍荼利流の技・装填内技でトラップを破壊すると三打に対して刀を構えた。
そこで竜が見せたのは、かつて自分を相棒と言って騙そうとした彼へのウィンクだった。
竜はウィンクによって今度は弁形を裏切る計画である事を告げ、三打もその意図を汲み共に相棒として弁形を切り倒すのだった。
そして弁形編のクライマックスである第33話のタイトル「相棒」へと繋がる。そこで弁形はかつての相棒だった金で繋がる関係の骨河に10億を渡して協力を要請する。
しかし三打は弁形の首を刎ね、「お前に本当の相棒はいねェ」と引導を渡した。
この戦いを通じて骨河はありのままの自分である三打を取り戻す事が出来、八丸に頭を深く下げて感謝した。
一方、竜の記憶や本名は最後まで明かされる事なく連載は終了してしまった。
ありのままの自分を知り合う事こそが相棒、それが岸本先生がこの物語に込めたかったテーマであり、我々に伝えたかった事なのだろう。
それだけに竜が自分を取り戻す事なく2人が真の相棒になれずに連載が終わってしまった事に寂しさを覚えるファンは少なからずいた。 前スレ再掲(改訂)
【降三世流 邪空】
バトルロイヤルに登場した数少ないネームドキャラ。
侍の貴公子こと大魔神、そして侍の大総統にして刃の雷、ビッグマウスの船長にして星位大将軍候補という肩書を持つ侍。
ミッキーマウスがモチーフでドナルドダックをホルダーとしている。
八丸を挑発して一刀両断される。しかしそれは邪空の策だった。
邪空を倒すためにアンから目を離した隙に彼の仲間がアンを人質にする事に成功、八丸一向は窮地に陥る。そしてそのピンチに現れたのが銀河球連邦精鋭特務隊隊長・静寂の千だった。
千の前座として登場し、あっけなくやられたが八丸にアンを守るのが自分の義だと再認識させるきっかけとなったキャラクター。 【T口】
言わずと知れたサムライ8の担当編集。
本名田口光。1993年生まれ、2016年入社。大学時代は古美術研究倶楽部に所属。趣味は温泉巡りとマンガを読むこと。推しおにぎりは鮭。
立ち上げ実績は獄丁ヒグマ、そしてサムライ8。
鬼滅、呪術を立ち上げノリに乗っている片山班長の右腕的ポジション。
ジャンプ編集部内では「みんな大好き」「いい奴」として名が通っている(サクライタケシ談)。
巨匠岸本斉史にも「いい編集者」と才能を認められている。巨匠にお笑いのセンスがあるのでギャグ漫画を担当したら良いと勧められているがその実力は未知数である。
実績を残せないと2-3年で容赦なく異動になるジャンプ編集部で実績なしで5年在籍するのはある意味有能なのかもしれない。
サムライ8がNARUTOを超えた暁は鳥嶋、浅田、矢作と並ぶレジェンド編集者の仲間入りを果たしていたと思われるがその出世街道は作品と共に散体してしまった。
スレ民の間でも賛否両論のある編集者である。 前スレ再掲
【迦楼羅天(カルラテン)】
八丸の暮らす星の守護侍・星位大将軍である金翅鳥不死身の無尽のキーホルダー。
横綱級のキーホルダーであり、巨大で宇宙戦に対応出来る。
その迫力は読者の度肝を抜いたが、自性輪身で本気を出せないアタに一コマでバラバラにされて噛ませっぷりを見せつけた。
それ故にビジュアル全振りのホルダーと揶揄される事もある。
フルタの命を賭けた攻撃で大ダメージを負わされた後とは言え、侍成り立ての八丸を仕留めきれない程度の自性輪身のアタが迦楼羅をあっさりと倒したのはファンの間でも疑問が湧き起こった。
これだけカッコいいキーホルダーと星位大将軍という肩書の強キャラを序盤から惜しげもなく噛ませにしたのはやはり長期連載の予定はなかったのだろうか。 前スレ再掲
【おにぎりルポ】
ジャンプ+で不定期連載中の「すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!」の第30話「サムライ8連載記念!岸本斉史先生にインタビューしてきたってばよ!!」のこと。
作者のサクライタケシ先生がおにぎり頭のキャラであることに由来。
サムライ8連載初期に発表されたこの漫画のインパクトは強く、ネット上での岸本先生や田口編集のキャラを決定的なものにした。
「坂田銀時をサムライ8に出せたらいいなぁって…」「キャラの位置をズラす」「大久保君が作画をするなら僕が原作やるよ」「SFを描きたかったんです」などの様々な名台詞がこの漫画で生まれた。
サムライ8を理解する上で避けては通れない重要な資料であることは間違いない。
その解釈を巡っては未だに本スレでも議論が続いている。
おにぎりルポの岸本先生が某画像掲示板では岸本斉史のイメージ画像として完全に定着している。また、銀時発言やSF発言はアンチの格好の餌食となり作者叩きに一役買ってしまった側面もある。
作中でのおにぎりの見事なヨイショ「おおおおおっ!!」「ごもっともでございます!!」なども光り、読者の期待を煽ってルポは終わるのだが、その宣伝の甲斐もなく半年後にサムライ8は打ち切られてしまうのであった。
各所で賛否両論を呼んだこの作品であるが、打ち切り後作者のサクライ先生はサムライ8への言及を避けている。サムライ8完結記念のおにぎりルポは果たしてあるのだろうか。 前スレ再掲
【いいよ】
"YES"と"NO"2つの真逆の意味がある難しい言葉(五空、第38話)。
料理を振る舞い家庭的な男をアピールする五空に嫉妬して剣の試合を挑むも胴を真っ二つにされた八丸。地面を這いつくばる惨めな運命の侍の元に駆け寄り健気に胴体をくっつけようとするアンに対して八丸は感情に任せて八つ当たりをしてしまう。
その後アンに謝罪してデートに誘う八丸だったが、「いいよ」と言われて振られてしまった。
女心の分からない八丸に対して五空は厳しい言葉をかける。その後キリク姫の教えもあり、八丸はアンと正面から向き合いお互いを本当に見つめ合う事に成功する。(なおドヤ顔で満足している達麻師匠は何もしていない)。
最終決戦となる第41話でアタに斬られ、再び地面を這いつくばる八丸がまだ祈りを捧げてくれるか問うた時のアンの答えでもある。
アンは涙を流しながら笑顔で八丸を肯定し、八丸は別時空に旅立ち仇敵であるアタを倒した後に宇宙を漂う波となりアンを見守る存在へと昇華した。
物語のクライマックスの鍵となる重要な言葉。
五空が言う通り解釈が難しいためか未だにこの言葉を使いこなせる語録使いは存在しないと言われる。 前スレ再掲(改訂)
【刺星】
ボール宇宙域赤径1n 08732165 マイナス40°…60dec4に存在する惑星。
達麻の出生地であり、かつて達麻とアタが修行に明け暮れた星である。
その正体は"銀河を滅ぼす力"を持つというマンダラの箱であり、不動明王自身のロッカーボールであった。
八丸から力を7兄弟に戻す事で完全な7つの鍵を完成させ箱を開けて銀河を滅ぼすというカーラとアタの思惑は、その成就を目の前にして不動明王の本質に到達した八丸によって打ち砕かれる事になった。
長く暮らしていたはずの達麻の足元が銀河を滅ぼす力となるマンダラの箱というのはまさに灯台下暗しである。
大切なものほど目に見えるところにないーーこれは達麻に送る夜叉様一流の皮肉だったのかもしれない。 前スレ再掲
【オレ用だ お前では抜けん】
第41話でアンがアタの刀を奪って鞘から抜こうとした時のアタの台詞。
サムハチワールドの刀は通常生体認証のID付きで所有者以外に抜くことは出来ない。姫のアンは知らずに突撃したがアタに上のセリフを放たれ、首根っこを掴まれてしまう。
しかし侍だけが持つ「心の刀」である侍魂のこそ侍にとっての真剣でありそれ以外の刀は全て鈍とされる(達麻、第6話)。
したがって仮に抜けていたところでアンに勝機はなかっただろう。
某画像掲示板では特殊な性癖のエロ画像を貼りながら上の台詞を言うのが流行ったとか流行らなかったとか。
際どいエロ画像を貼って住人から「グロ」「抜けない」など煽られた時の切り返しとして使える有用語録である。 前スレ再掲
【刀を鞘から抜かねェ事には斬れ味はわかんねェだろが!!】
第2話で八丸が引きこもりでゲーマーのナナシに放った台詞。
この言葉はナナシの心に響き、第3話での八丸のピンチの際に共に刀を抜く勇気を与えた。
また最終決戦でアタに囚われ心が折れかけたかつての友に対してナナシはその言葉を返す(第41話)。
この結果、八丸は「死んでいるか生きているかもオレが決める事にする」と真理に到達し、最終的には宇宙を漂う波になった。
童貞を卒業した直後にかつての仲間にエールを送る(マウントを取る)時にも使える隠れた有用語録だ。 前スレ再掲
【ずっと一緒にいるに決まってんだろ!】
第12話で八丸の回想の中のフルタの台詞。
泣き虫だった八丸を慰め、安心させた。血の繋がりのない2人だが、そこには確かに親子の繋がりがあった。
侍魂の消失装置を用いて瀕死状態な上にアタに致命傷を負わされ死にかけのフルタを護るために、八丸は戦う。アタに勇はないと言われて心が折れ散体しかけたとき、「八丸……お前は強い子だ」という父親からの肯定が八丸を散体の危機から救う。
ずっと一緒にいるという約束は守られる事なく、フルタは八丸を残して逝くが、八丸の心の中でフルタは生き続けた。
第36話で内なる宇宙にてフルタの想いが消えていないことを確認し、最終決戦となる第46話でフルタは実際に八丸を支えて勇を無限大まで引き上げた。
フルタは最後まで八丸の側にいたのだ。
フルタを代表する名台詞の一つ。 これで即死はないかな
最近あまり用語書いてないから少し頑張るか
まあ何にせよスレ立て乙 【今、最もピュアな主人公だ】
連載初期、サムハチ特集ページに記された主人公八丸の紹介文(の一部)。
すでに描かれた八丸の言動、そしてこの後描かれる八丸の数々の言動に
「どこがピュアなんだよ」という声が読者から噴出することになったが、
「いやいや、ピュアだろ。自分が悪だと気づいていない最もピュアな悪じゃん?」
との正論の前にそうした声は下火となった。 【もう祭は終わっただろ!?話が違うぞ!!】
第31話 話が違う!!で名もない侍が放った台詞。
岸本原作で事前に大々的な広告を打って大ヒット間違いなしと想定していたであろう大久保先生の心の悲鳴と解釈する読八が続出した事で有名。
上記の台詞を放った侍は名前はないが鹿型のホルダーを持ち、姫を持ち珍しく三身一体を成していた。
ニット帽のようなものを被った姫は名前も台詞もないが各所で可愛いと話題になっていたのは記録に留めておくべきだろう。彼が弁の代わりに箱の侍になるのではないかという説もあったが、そんな事はなかった。 >>37
じゃあ具体的に八丸がやった悪い事って何?
ピュアな主人公という表現は確かにおかしくて笑っちまえるが、八丸が純粋悪って描写はないよ…
茶化しているつもりなのかな?でもコテつけて辞典書くんだからちょっとは正確に書いてもらわないと困る ゴミ儲八は気付かないんだろうな
やっぱこいつリアルで岸八並にサイコな行動してるだろ 【次は直接出向くのだ。追え】
17話、自性輪身が返り討ちにあったアタの前に登場したカーラの指示。
なお、「御意」と答えたアタは34話、“出向く”でも“追う”でもなく
どこか遠くの宙域で侍魂狩りに精を出していた。
カーラ様の威光は一の部下にも通じていなかったんだね……(´・ω・`)
【達麻がいるから気を抜くなと言ったのはお前だ】
当然岸本先生もそうしたツッコミは予期して予防線を張っている。
寄り道の理由をニリ姫に押しつけるという形で。
なお、そうまでして集めた侍魂の使い道は「艦を自性輪身させてスピードアップ」だった。
達麻対策:めっちゃ速く接近する(気づかれるけど)。
……かけた時間と労力に対して得られる効果が見合ってなさすぎじゃないですか?師匠(コキ…。 >>42
艦(竜騎)を自性輪身させてスピードアップで近づくのは理に叶っているだろ
まずアタの姫のニリ姫が艦と一体化しているので、祈りを届けて三身一体で達麻と戦うには近づく必要がある
あれだけのデカブツがゆっくり近づいて来たら洋犬に逃げられる恐れがある
あのスピードだから逃げられずに、達麻と花一は迎え撃つという選択を取ったんだよ
侍魂狩りはその下準備であって、アタがカーラを軽んじている様子はない
ニリ姫が呈した苦言に対してアタは失敗は許されんと言っている。確実に逃さない為に超スピードで接近したんだよ
接近して自性輪身ではなく本体+姫の祈りの万全な状態で仕留めようっていう作戦だ
ここら辺の事は本スレでも徹底討論されているよ
用語辞典書くなら的外れな内容はやめろよ >>42
こうやって言うとネタにマジレス乙、茶化すのが許せないならお引き取り下さいって反論されるかも知れないんだけど、事実に基づかないからレベルが低いんだよね
馬鹿にすることが目的になっていて、用語の解説でこちらをクスリと笑わせるようなユーモアが足りないのよ
ユーモアやウィットに富んだ用語を書くにはサムライ8に関する深い知識と洞察が必要
コテ付けて書くんだからそれくらい頑張ってくれ
今のお前、とりあえず馬鹿にして叩けばいいと勘違いしちょらんか?サムライ8と用語辞典民を深いところで舐めてるだろ とりあえず儲八ってゴミは消えるべきだと思うよ
やっぱこいつこそがクソだわ SF八とか前スレにいたやべー奴らはどこに消えたんだ…?
というか次スレ必要だった? 前スレからの発掘
【儲八】
5chのサムライ8スレに出没する信者もどき。
大好きな事は逆張りで住人を呆れさせる論を披露する。
岸本先生と同じく漫画未読説が有力。
本スレが落ちてからは辞典スレにまで手を伸ばした。控え目に言っても精神異常者である。
【儲八】
逆張りが好きな人間のクソの事 【キューブ宇宙域】
立方体状の天体が点々と浮かぶ、既存の宇宙物理学に真っ向から反逆したロックな宙域
(ただし隕石はロック精神が足りないのか、キューブ宇宙域においても立方体状にならない模様)。
この宙域においては、星の結晶(ボール宇宙域におけるロッカーボール)も
立方体のロッカーキューブとなるが、それらの違いが活かされる展開はついぞ見られなかった。
サムハチによくある設定倒れの1つである。 >>48
今回は少しマシな辞典だな
ダメ出しするとしたら、アタが隕石群を破壊している描写の中にキチンとキューブは複数描出されているよ
個人的な意見としてはキューブ宇宙域という外宇宙の設定にはワクワクしたけどね
そこら辺の違いとか語られない設定があったんだろうな
物足りないという君の意見には同意だ
ファン向けにいつか設定集公開して欲しいよな 【儲八】
本スレや辞典スレに出没するゴミ。
知恵足らず特有の文体なのでIDが見えなくても正体が分かると評判。 【屍界】
金剛夜叉・烏枢沙魔混合流奥義。
侍の持つ「断つ力」と「つなぐ力」をなんやかんやして対象を別の宇宙へ放逐する。
作中では達麻と花一がh粒子のない宇宙へ送り込まれた。
……あれ? この技でカーラをh粒子のない宇宙へ送り出せばサムハチ宇宙の
問題の1つは解決するのでは? >>51
カーラは自分がH粒子ゼロの世界に住みたいと言った訳じゃないよ
崩れや歪みのない完璧な状態を世界に求めたんだよ
それがカーラにとっての美だったから
屍界で別宇宙に移動しても問題の根本的な解決にはなってないよね 【儲八】
もしかして→ゴミ
ワッチョイはアウアウとワキゲーを使い分けながらサム八をマンセーしている
id非表示でも池沼レベルの擁護をするので正体が直ぐにバレている 誰も読まなかったほうじゃなくて
好評だったほうの用語解説は誰も転載しないの? 【私がこの宇宙に来た時ここは何もなくただ重さ0の数多の粒子があるだけだった】
35話、己の来歴を語る不動明王の語りの一節。
重さ0の粒子が「数多ある」のに「何もない」と断じる矛盾に加えて、
直後に「観測側が“見る”レベルに達していなければ認識できない事象が存在する」と言いながら、
「何もないように見えた当初の宇宙にも自分には認識できないレベルの何かが存在していたのではないか」
と思い至らない不動明王の傲慢さを示唆する巧みなセリフ回しはさすが岸本先生である。 【儲八】
本スレを荒らし辞典スレを荒らしたクソ人間
現実でも似たような事やってんだろうから、死んだ方が世の為人の為になると思われる >>55
いい感じの辞典やん
成長してきたな、流石。
そういう鋭い考察を頼む、面白い。 【儲八】
本スレや辞典スレに出没するクズ。
サム8信者を装ってるだけで、実際はサムライ8を流し読みしているチンカス野郎。 【小説家になろう】
アマチュア小説家達がSSを投稿するwebサイト。
ステータスオープンやらヒロインの扱いやらが比較され、「サムライ8はなろうでも底辺」という指摘がされている。 >サムライ8はなろうでも底辺
残当w
天下の岸本がアマチュアの底辺と比べられても残当としか言えないものを出してくるとはなあ…… 327マロン名無しさん2020/01/30(木) 17:33:25.32ID:???
【ステータス】
34話、免許をダウンロード中の八丸の前に表示された。
腕力、素早さ、知力、技量センス、引力、キーホルダー、勇、カリスマの八項目がある。
・腕力、素早さ、知力はまだ分かるが、センスやカリスマなど数値化できるはずがない物を数値化してしまう。
・比較対象が悪い(「設定的」には有数の強者の達麻と比べても意味が無い)せいで八丸のステータスが平均的な侍と比べて高いのか低いのかよく分からない。
・スピードの桁が二つ違うのに、達麻が八丸にスピードで遅れをとる描写のせいで矛盾してしまう。
・達麻のステータスに付いている(不)とは何なのか?
などこれだけで多数の突っ込み所が発生している。
達麻の「金剛夜叉流免許皆伝」という肩書きが長すぎてステータスの横にはみ出す不恰好さも失笑ポイントが高い。 なろう底辺の事を知らなさ過ぎる
なろうの底辺なんてストーリーは破綻していて完結しないで読んでいられない程滅茶苦茶な作品だらけだよ
サムハチをなろう底辺扱いはアンチ過ぎて気持ち悪い
というかコテ付けて用語辞典作ってる程惹かれている癖に何言ってんだとしか
なろう底辺作品にこんな熱心に関わる人いないよ
素直に面白いと認めた方がいい用語の解説出来ると思う
その上でサムハチのおかしな所とか、駄目なところ弄ればいいじゃん 【侍システム】
不動明王が宇宙中にばらまいたカーラ対策プログラム。
時系列としては不動明王がh粒子化→カーラ誕生→カーラ離反→侍システム構築→
カーラ侍化となるはずで、ほっときゃ寿命で死ぬはずのカーラが不死身の超人化したのは
不動明王のせいである。
また、マンダラの箱を開けるには箱の鍵に選ばれた侍の鍵が必要なので、
つまりそのままなら開けられなかったはずのマンダラの箱が開けられるようになったのも
不動明王のせいと言える。
どうやら俺たちはとんでもない思い違いをしていたようだ……!(キバヤシAA略)
侍システムとはカーラ対策プログラムじゃなくてカーラ支援プログラムだったんだよ!! >>64
???
カーラが寿命で死ぬタマに見えるか?
マンダラの箱の鍵の件に至っては何言ってんだか訳わからん
ドヤ顔で変な説を叫んでも俺以外誰も聞いてないぞ
だんだん熟したアンチになってきたなぁ… たまには軽めのネタでも
【マンダラの箱】
パンドラの箱と対を成す、「宇宙を滅ぼす力を秘めた」箱。
パンドラの箱の響きに引っ張られてしばしば「マン“ド”ラの箱」と誤記される不憫な箱である。
【ニャー…】
40話、烏枢沙魔陣営に捕らわれ、今後は角ズのキーホルダーとして扱われることに消沈する早太郎の鳴き声。
うん、それ、きみの元飼い主の無能師匠が1話の浪人の馬ホルダーにやってたことだからね? 【儲八】
サム八は小説家になろうでも底辺の事実を持ちだされるとキレだす頭のおかしい人
頭が悪いのか目が悪いのか、たぶん両方だと思われる
死ねばいいのにね 【情報集積体】
35話、神かと問われた不動明王がそれを否定して名乗った肩書き。
耳慣れない単語に八丸が「ジョウホウ…シュウセキタイ?」と
分かりやすく説明フラグを立てているのに、不動明王これを完全スルー。
「『情報集積体』で察してくれるだろう」という岸本先生から読者への
厚い信頼感がうかがえるが買いかぶりすぎです岸本先生。
その後42話で不動明王が改めて言及するのだが、
精神体の説明とごちゃまぜの上に説明自体がふんわりしすぎていて
宇宙のネットワーク=情報集積体であろうかという程度しか分からない。
おそらく作者の中にもこれ以上明確な答えはないんだろうなという
厚い信頼を抱いてもいースか?岸本先生。 >>69
記憶・想い・予感・「義」は侍という個体が死んでも(散体)してもH粒子という形で上層次元のネットワークとして残り、情報集積体を形成するというのがサムライ8における世界観だね
死ぬという事は無に帰するのでは無く、その人が生きた証(上述の四つの要素)は宇宙に残り続けるという生死感をSF的に情報集積体という言葉で表現しているんでしょ
内なる宇宙というのもこの情報集積体のネットワークの事だよね
父八は死んだけど想いは消えずに最後まで八丸の側にいたと言う展開はベタだけど好き
それをSF的に表現しようとした言葉が情報集積体っていう用語なんじゃない?
そして八丸も見方によっては死んだんだけど、情報集積体となって生き続ける、アンを支え続けるというのは切なくもあり、目頭が熱くなったな
大事なのはどう見せるかだろ
エヴァンゲリオンを例に出すけど、S2機関とかディラックの海とかそれっぽいふわっとした言葉多いけど、なんだかワクワクするから許されているじゃん
情報集積体って言葉も俺はワクワクしたけどね
あと、ハルヒの情報統合思念体というワードを連想した読八も多かったかもしれないな 強盗殺人犯の被害者の記憶もネットワークに残ってそう 【侍とは何事も自分で決められる者】
サムハチにおける侍の定義。
当初は侍としての修業を始めるか否かなど「行動を」自分で決められる者という
意味合いだったはずが、あっという間に「結果を」自分で決められる者へと横滑り。
我らが八丸はこの屁理屈を利用して生死すら超越したが、
ムジン「だったらワシに勝敗を決めさせろよ」
弁形「そうだそうだ」
達麻・花一「飛ばされた別宇宙から戻れるかどうかは我々に決めさせてもらおう」
角ズ「僕らが八角を吸収すると決めたからには吸収させてよ」
結局のところ八丸だけを利する屁理屈でしかなく、よくある主人公補正を
もっともらしい言葉で取り繕っただけである。 >>72
死んでいるか生きているかも自分で決める事にするってばよのシーンはカッコ良かったわ
まさに悟りだと思った
まあ主人公補正って言われればそうなんだけど、これは八丸の物語だからね
生命維持装置に囚われた八丸が侍になって自由に空を飛び、そしてさらに侍の体からも自由になって悟りを開く物語だから
八丸の軌跡は流星のように一瞬だったけど、それがまたいい味出していたよ
無尽様がアタに瞬殺されたのは納得いかないけどね
あと自分で決めるってのはそんな無茶苦茶な事じゃ無くて、勝敗までは決められてないよ(一角の体を借りた八丸も最初はアタの黙斬りで負けかかっていた)
勇8→∞のロジックでアタを倒せる年齢まで別時空で成長して流星剣をぶっ放したから勝てたんだよ
何事も自分で決められるってのは、結果を決めるんじゃなくて物事をどう見るかって事だからな
無尽も負けたと決めずに、あの勝負を本人が勝ったと解釈すれば散体はしていなかったと思う
何故負けたと考えてしまったのか残念でならない
最後に神頼みしていたけど武神は直接的な手助けは何も出来ないからなぁ… 【儲八】
頭が悪い人
生き甲斐はサム八の擁護だが本人は漫画未読
何でこいつ生きてるんだ?今直ぐ死ねば良いのに 【五空】
初対面の八丸とアンの関係が歪なことを見抜き、
憎まれ役を演じてでもその是正に努める好青年
……とは表向きの姿。
その実態はアンの八丸依存度をカンストさせ、
その生涯をDV野郎に束縛されるよう仕向けた
大戦犯である。 【候剣】
侍が持つ再生能力を封じる剣技。
初出は28話で、使用対象がチュートリアルを終えて最初のダンジョンのボス程度の
敵だったため、読者からは「もう再生設定持て余したのかよ岸本w」と冷笑された。
サムハチに必要だったのは候剣ではなく、「戦闘系キャラ全てに再生能力を持たせるのは
まずいからやめようという判断」だったと思うんだ(´・ω・`) >>75
八丸はDVしてないよ……
捏造しても面白くないな
誰もレスポンスしてない時点で気が付けよ >>76
達麻の目に候剣で傷付けたキャラが気になる
候剣は免許皆伝じゃないと使えないっぽいからなぁ
サムハチが続いて八丸の戦いがメインになればあまり出てこなかったんじゃない?
そこは打ち切りのある週刊連載の辛いところだったよね >>77
語るに値する力作というのは良い評価だ
肝心の内容が会員登録しないと読めないのが辛い 【パンドラの箱】
マンダラの箱と対を成す、「宇宙を救う力を秘めた」箱
……のはずが、いつの間にか「唯一カーラを倒す方法」扱いで話が進む。
カーラと互角な達麻の師匠に、アタと角ズが退場したことでフリーになった
達麻と花一が加勢したら、パンドラの箱を開けずともカーラを倒せるんじゃね?
とかは作中キャラの誰も考えない。
なぜなら岸本先生がパンドラの箱じゃなきゃカーラは倒せないと決めたからー!
作者が他の可能性を見ていないため、読者から見たら他にも選択肢あるんじゃね?
という局面でも迷わず作者の考えた道を行く……アレな漫画あるあるである。 >>81
最後の展開は巻だったからそこまで入れる余裕無かっただけだろ
揚げ足取ってドヤ顔は……鏡見てみようぜ 読者が他の選択肢あるんじゃね?と言うのはアレな漫画に限らず普通の事だからね
例えばドラゴンボールだと、セルゲームで自爆寸前のセルを悟空が界王星に瞬間移動させるけど、そこでセルだけ残して瞬間移動すりゃ良いのに一緒に死んでいる
これに限らず他に選択肢なんて読者目線で見れば幾らでもあるよ…とりたてて騒ぐことではないかと。 【面倒だが鍵は後から回収だ】
30話、プランC(角弾頭発射)を決断した弁形の発言。
読者からは当初から「惑星粉砕レベルの爆発を起こしたら鍵なんて高速で全方位に
すっ飛んでいかねえ?」とツッコまれていたが、一応「ステルスフィールドの内側だから」
という擁護が可能だったため議論は深まらなかった。
しかし34話にてアタが角弾頭で惑星を粉砕して侍魂を回収しようとするシーンでは
そうした飛散防止策が確認できないことから、ステルスフィールドの存在は「たまたま」で、
惑星を粉砕するほどの爆発が発生しても惑星上の低質量体が遥か彼方へ飛散する懸念など
岸本先生は持ち合わせていないことが判明した。
岸本さん……物理法則に無頓着でもいいが限度がある。 >>85
言うほど高速で飛んでいかないぞ
結局惑星を爆発させても、引力が粉々になった破片を引き寄せるからね
時間経てば粉々になった星もまた星に戻るよ
そこら辺を突っ込んだアンチが本スレで物理ガチ勢に論破されてたよ……
あと星間飛行できるアタにしてみれば、爆発で飛んでいく鍵を追いかけることくらい訳ないだろ
物理法則の事よく分かってないのはどっちなんだか 【儲八】
本スレも辞典スレも荒らして死ねよカス
お前だよアウアウ 【◆ZdG4WM9EuE】
サムライ8用語辞典スレのコテハン
独自解釈で事実とズレた指摘を続けている
辞典を書くのはありがたいがもう少しサムライ8を読んで理解して欲しいところ
最近は毎日投稿しており活発になっているが反響は得られず苦しい日々が続く >>87
まだいんの?NGすればいい
毎週やらなきゃいけなくて面倒だけど 【儲八】
サムライ8用語辞典スレの住人に粘着してる荒らし。ネタスレを意地でスレの趣旨とズレた指摘を続けている。
一時期はスレ住人への難癖だけでなく自身も辞典の用語書きに参加していたがあまりに不評なため涙目敗走して難癖をつけるだけの仕事に没頭している。
前スレでは儲八の肩を持つ者が何人かいたが新スレではワッチョイがついたことにより儲八サイドの人間がこいつ1人になったため自演がバレてしまった。
そもそもこんな僻地の板のネタスレで打ち切り糞漫画を持ち上げる人間がぞろぞろ集まるわけないのでスレ住人にはとっくに自演がバレていたが
気づかないあたり、さすが儲八といったところか サムハチに滅茶苦茶なアンチ活動していた連中(DV連呼八、地元八、SF八)も消えているから単純に人が減ったんじゃ…… ttps://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org656658.jpg
【十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない】
連載直前インタビューにて岸本先生が引用した、SFの大家アーサー・C・クラークの言葉。
「特に(サムハチ)前半はSFガジェットについての科学的な説明はあまりせず(中略)
“十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない”という言葉通りのイメージですね」
連載開始後にこのインタビュー記事に目を留めた読者を「現状、設定の説明だけでも
グダグダなのにSFガジェットの科学的説明まで始まったらどうなるんだ」と戦慄させた。
なお科学的な説明はあまりされないまま連載は終了したが取り立てて苦情は出なかった。
岸本先生の科学知識およびそれを説明する能力に誰も期待してはいなかったからである。 >>92
テロメア値に関しては説明不足だったけど苦情出てただろ
あと金剛夜叉流犬掻きは科学的説明があってファンは満足していた
でも多くの読者にとっては技の説明より迫力のある描写の方が説得力あるよな……残念ながら、猫八の犬掻きのシーンよりアタのつむじ風の迫力の方がインパクトあったよ
インタビュー読むとしっかり考えてまともに答えているんだよね
おにぎりのルポ漫画のヤバさが際立つな… >>91
それ終わった話題に八つけて無理矢理いなくなったことにしてるだけじゃん
DV連呼八(仮)、地元八(仮)、SF八(仮)にしてもまだボコる必要があるならまた集まってくるよ
もっともスレ住人からしたらすでに論破した話題なのでわざわざ儲八の悪あがきに付き合う理由もないが >>92のインタビュー記事ネタでもう1本
【(連載が軌道に乗ったら)宗教と科学の対立も描いていきたい】
連載直前インタビューにおける岸本先生の発言の一部。
つくづくサムハチが短命に終わってよかったと少なからぬ読者を安堵させた。
科学については言わずもがな、
マンダラをパンドラと対にしてしまったり、三位一体をもじった名称を
侍の強化システムに採用してしまったりする作者が宗教に踏み込んだら
今以上に評判を損なう結果になっていただろうから。 せめてスレ完走するまで用語書けよ
自分で建てたんだからさ、尻くらい自分で拭けないの?
まだまだ発展途上だろ、お前の用語は
投げ出すんじゃあない 【サムライ8 地元編】
一般的に1話から八丸一行が宇宙へと旅立つまでのエピソードをひとまとめにした呼称。
八丸少年の運命の出会いや未知の敵との遭遇、父との死別が描かれ
はぐらかし語録に溢れたサムライ8最初にして最長長編であり
そのうえジャンプ編集部によると開始早々の大反響で全世界を熱中させていたらしく
さらには魅力が8つもあったそうでワクワクしかしねぇー!!かったらしいことから
読者からはあそこが全盛期だったのでは?との呼び声高いシリーズである。
しかしそのシリーズを1、2巻同時発売としてまとめ、あのNARUTOの岸本斉史先生の新作!と大々的に売り出したわりにはなぜか売り上げには反映されなかったという謎多きシリーズでもあった。 >>98
地元編が最長長編とは理解が浅いな
地元編と対になるのは宇宙編だよ
サムライ8最長長編は宇宙編なのは話数的に明白だろ
前のスレでも地元八と言うアホがそれを必死に主張してたけど住民に完全に論破されてたやん
まあ父八との死別のシーンからの宇宙への旅立ちが美しくて、そこが一番ワクワクした全盛期というのは理解できるけどね
SNSの反応とか見ると海外人気は当時からあったからあながち全世界熱中は間違いではないと思うけど…あれはちょっと過大広告だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています