作者は主人公を聖人君子の真面目で優しい良い子ちゃんに描きたかったみたいだけど
最初に列車編で炭治郎が本当は刀なんて握りたくなかったみたいな恨みがましい本音さらけ出してるの見て
コイツ優しそうなふりして心の中ではそんなこと思ってるんだって幻滅した覚えがある
>>412も言ってるけどこの漫画のキャラってこういう恨みがましいセリフ多いよね
よく作者の頭以上に賢いキャラは作れないっていう典型があるけど
この漫画は作者の性根が腐りすぎてて、性格の悪い作者に聖人君子は描けないっていう良い例だと思った