新北斗の拳妄想伝2
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前スレの妄天の拳さん、メイデンさん、次はこちらでどうぞ。
他の方もご新規さんも、こちらでどうぞです!
新北斗の拳妄想伝
https://changi.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1200049900/ まさかこんなスレがあったとは、、
証拠は何も出せないけど自分はかつて旧壱として妄天の拳を書いてました。これ本当に。
たまたま漫画サロン来たらビックリです。
もう十数年も昔のことですよね。
当時は仕事が忙しくなって来たましたし、誰も読んでなさそうだったのでやめました。
主人公シンとケンシロウのラストバトル直前でしたね。 あの頃はガラケーで打ち込んで書いてましたが今はスマホからです笑
バウケンさんとかご無事でしょうかね?
ちなみにシンとケンシロウのバトルは無想転生を破るためにシンは捨て身の「有」で挑みます。無想への全否定です。シンも無想陰殺習得済みでしたが。
ちなみに無想転生の破り方は中央に吹き抜けがある高い建物で戦っている設定で床を破壊するか共に吹き抜けから落ちることで無想転生の読めない動きを封じる作戦(思い付き)でした。
その後もボロボロになりながら戦い続けて結局勝敗は付かずです。
流石にどちらも死なせられません。 旧壱さん、再会できて感激です!
僕は現行スレの1こと、バウケンです!
無事ですとも!
連載再開、心待ちに致しております!
今夜は重ね重ね、感激です!! >>5、ジオシティーズの廃止に伴い、消えてました。
同じ物かは分かりませんが、「ケンシロウ外伝」について見つけたので、URLを貼っておきますね。
ttp://hokutosite.com/sakuhin/gaiden/ken/ken-top.html >>3の続きですが、後日、攻殻機動隊シリーズと連結しようとして挫折しました。
無理があったかもしれません。
ですが、僕もいつか再開したいです。 SS職人各位、もし「我こそは」とお思いになられましたら、攻殻機動隊シリーズとの連結にご協力ください。
今夜は、これにて。連投失礼しました。 >>30
お久しぶりです。
少し過去の自分の読み返したら、まあ下手なのは仕方ないにしても語彙が随分と豊富だったなと思います。あの頃はよく本を読んでたせいでしょうね。今はほとんど読書しなくなりました。
あとスルースキルなさすぎて笑えます笑
もう自分は40代後半ですしあの頃と比較して生活も変わりまくりです。
でもたまにここでレベルの低い妄想もやってみたくなって来ますね。 そうですね。僕も当時と比べて、家庭が出来たり、いろんな変化がありました。
でも時たま、当時のスレを思い出します。
それでスレを立てたり、そのスレをこうしてのぞいたりしています。 レベルが低いと仰いますが、壱さんや他の皆さんのSSの構成、
けっこう高度だと思いますよ。
原作でもアミバとか、構成に穴があるけど、それでレベルが低い事にはなってません。 ネタバレサイトで、文字でしか読んでないんですが蒼天の拳リジェネシスはダメですね
北斗の拳も後半はほとんどサイキックバトルと化してしまいましたが蒼天の拳リジェネシスもそれを受け継いでしまってますね
北斗の拳初期が好きな自分には蒼天の拳リジェネシスなど文字だけで充分です リジェネシスは近代兵器が出て来るから
どうしてもその兼ね合いでスピリチュアル展開にならざるを得ないんです
修羅の国編がずっと続いているかのような雰囲気ですが
では読み切り編(北斗の拳の連載前夜のやつ)のような感じにすれば良いかというと
修羅の国編でインフレしてしまったものを再度コンパクトにまとめる事になるから余計に大変です
制作陣も苦慮してると思いますよ
しかも現状維持してればドル箱なのは確実(ドル箱でないとおかしい)のお化けコンテンツでもありますから 座右の漫画でありドル箱でもある事が前提の作品にブレイクスルーを起すのは
本編ではなく同人市場の仕事であり
二次創作の世界だと思うんです
つまりは我々も……本編がつまらなければ尚の事……創作、張り切って参りましょうよ! そうですね。
ラオウあたりで空高く高く跳んだりして、表現がインフレしましたが、いくら初期好きだと言ってもラオウやサウザー、ファルコあたりは否定できませんからね、北斗の拳という作品としては。
蒼天の拳が始まったばかりの頃は、少年誌ではないので落ち着いた表現になるかと思いましたし、霊王との戦いは北斗の拳中盤以降と比較して描写は地味でしたけどとても面白かったです。あのくらいが好きですから。
そして南斗顔で南斗聖拳登場を予感させる飛燕登場はピークでしたね。
結局南斗ではなかったですけど、南斗はその後の時代で北斗勢に負けまくるので、そんな悲しい南斗よりも極十字の方が、蒼天の拳≠北斗の拳と考えられて吉でした。
でもやはりラオウ的なキャラ宗武の登場からの表現インフレに対して個人的には違和感を持ち、そこからは人語を話す狼、前世、五爪の龍、女神像、、、完全に置いていかれました笑
それでも目だけは通してましたけど。
なのでリジェネシスでは天斗が出ても、もう期待もしてないので何も思わないのですが、それでもストーリーを追ってしまうのが我ながら悲しいところです。
とは言えですが、紅華会で先生と呼ばれる極十字のような拳の使い手の正体次第では少しだけ熱量が増すかもです。
蒼天の悪口ばかり、且つ長文になり失礼しました。 逆に考えるんだ。「斗」は星の数ほどある。中国四千年。
そして北斗神拳は、歴史上、そういうのを一代につき一流派以上、壊滅させる。
だから、暗殺拳なのに有名だし伝説になり、なおかつ潰されずに残る。
技も暗殺発覚を度外視したものが開発される。
いったん壊滅した流派も系譜が残る限り、その伝説を要注意事項として語り継ぐ。
スピリチュアル系が外せないのもやっぱり、修羅の国編で一度、やってしまったからでしょう。
願わくば、今作ではスピリチュアル系に頼らず、〆てほしいものです。 南斗とかのチョイ役ぐらいのキャラが、
ガスガンとか日本刀など、
現代日本のシャバにいくらでも埋もれてそうな凶器を、
打ち破って行くシンプルなやつが読みたいです。
あるいは実在の剣術とかスポーツ格闘技を、
身軽さで撃破して行くようなのが良いです。
天斗聖陰拳とか120%スピリチュアルな本編には食傷気味ですので、
却ってシンプルで斬新なやつが、とても美味しく感じられるのですよ。
衣の厚い店屋物フライを食べる途中に自家製キュウリサンドを齧れば、
両方ともがありえないぐらい美味しく感じられる、あの感覚と同じです…。
よろしくお願いします。 ストーリー仕立てだと長くなります。
理由なしにとりあえず対決ならすぐ終わるでしょう。
南斗の上位だけど六星でないとするなら架空のキャラになりますがそこまではやれませんね。
カーネルだと、レッドベレー(元ネタはグリーンベレーでしょう)なので逆にリアルな設定と知識が必要になります。
バズギル兄弟は世紀末前なら身分隠してプロレスラーやってそうです。ロードウォリアーズでしたから。
南斗聖拳ではなくても南斗に属してる五車星ならヒューイ、シュレンですけどちょっと派手すぎですね。
シンかレイでしょうかね。サウザーはそんな戦いしませんしユダも違うかなと。 おおっ、いいですね。特にシン、長い髪の毛を自動車で巻き込もうとする輩が居るかもしれません。
荒野と違って交通量が多い現代日本の道路で、どうマシンと闘うか面白そうです。
ハーン兄弟も良い感じです。
プロレスラーをやっつけて名を挙げようとしてる自称実戦派の子ども部屋おじさん辺りが、
フラッシュライトやレーザーポインターで挑んでくる展開は有りだと思います。
あと素手ではありませんが、南斗双斬拳もいかがでしょうか。
荒野と違って警察があるから敵を切ったら後が大変、というかあの武器を携行してるだけで銃刀法違反、
その制約下でどう戦うか、見ものだと思います。
なかでも一番読みたいのは、やっぱりシンの闘いです。ありがとうございます。 実は少し書いたのですがガチに書いたら知識不足とレベルの低さに吐血しそうだったので簡単でありきたりにします。
それと昔ほどの北斗愛が、、、
あとは緻密にいろいろと調べる手間はかけたくないので苦笑
前設定
・依頼は南斗の政治部門のようなもので若いシンはジジイたちと心中では呼んでいる 南斗も人間の組織だから強さだけではない支配もある
・若いシン不満、特に師父の言葉の中には北斗への恐れが見て取れる 南斗乱れるとき北斗現る
・圧倒的な超人的な力を繁栄の極致にある奢った世界に見せつけたいシン
・ジジイたちの支配に嫌気がさすサウザーも何やら画策している模様 シンそれを様子見し自制の理由としている
・標的or目的 読み切り北斗の拳オマージュで泰山流と関わりの深い闇組織の壊滅 どんな非合法組織かはテキトーに 人身売買、武器や禁止薬物の密輸など何でも
・南斗のジジイたちからの注文 派手にやるな 南斗聖拳の仕業に見せるな ごめんなさい、やっぱ書けないです。
現代物にするとどうしても現実の社会に縛られるので色々と調べ物が必要になります。
その点で言うと舞台が世紀末だのファンタジーだのってのは制約が少なくて楽ですね。
何より北斗愛失ってますし、自分にも子供が二人出来てるのでサツだのシだのは考えにくくなりましたね。
ですが、一応こんなのは作ってみました的なのを置かせていただきます。
現実のところのサツジン現場のであれば刑事が来て鑑識がいて、とかいうのをよく映画で観るところですが、その辺をテキトーに書くのもアレですし、
じゃあ全く触れずに行けるかというと漫画という「絵」なら何となくの情報で済ますことが可能なんですが「文」にはそれができないので非常に困難です。 こんなのは初めてだ。初めてに決まってる
恐らくどんなベテランの刑事も、いや過去遡ってもこんなホトケたちを拝んだことはないだろう。一人ならまだしも。
「これどういうことです?」
努めて動揺を抑えながらの年若い牧田が、自問なのかこちらへの訊いてるのか曖昧な声量で呟く。
八人、、、この場だけで八人だ。
拳銃を握ったままのホトケもいる。発砲された形跡に至っては、ここで銃撃戦がありましたよと誰でもわかるようにセットされた映画シーンのようだ。それが男臭さと少しの血生臭さで以って濃密に満ちるこの室内を散乱させている。
寝転がっているホトケたちは皆屈強でよく鍛えられていた。元軍人だのそんなところだろう。
素人じゃないのはこんな意味不明な組織の一員である以上当然だが、そのような意味でなく、所謂戦闘に関しても素人の筈はないのではないか。
この平和ボケしたこの国でここまでヤバい組織があったとは。そしてそんな連中が皆揃いも揃ってホトケだとよ。
「こんなことってあります?どうなんです?」
これはこちらに向けられた問いだった。こいつも混乱しているのが何故かおかしくなって思わず口元を緩めてしまったが、俺にも答えられるわけはない。こちらが誰かに訊きたいことなんだよ。
「ダメだ」
俺は諦めて呟く。不思議と楽になった。
この件はもうこちらの手を離れるだろう。そうに決まってる。「上」で勝手に処理するだろう。
ホトケたちは全員が全員、「キレイ」だった。出血も少ない。ただ頸椎を破壊されているのが共通だ。
そう不思議なのは全員が全員、首の後ろの一突きで頸椎を瞬時に破壊され「送られ」ていることだ。どんな特殊部隊でも可能なこととは思えない。そう信じたくもない。
首の後ろにある1cm強の赤黒い穴。 アレか、こないだテレビでやってたアレか。プレなんとかとかいうエイリアンみたいなアレか。
間違いない。この件にはもう関わることはないだろう。
理解のキャパシティを超えた俺の脳は事実を受け入れられず思考停止しようとしている。いやどうせこれ以上の情報はもう下りてこないだろう。
俺は未解決事件を生涯にわたって追い続けるような、そんなタイプじゃない。
案の定、見知らぬ黒服たちが十数名ほど現れると、「ここからは我々が管轄する」とたった一言で俺たち全員を退散させる。有無を言わせず、という奴だ。不思議と誰も文句を言わない。本能的に言うことができないような、そんな空気があった。
だが俺は喜んで退きますよ。こんな仕事に就いていても覗き見ることさえ許されない世界があるのを、少しは知っている。これ以上知りたくもない。
とここから次はシンがこれから襲撃する屋敷を遠くから眺めているところから始まるってところでした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています