>>343
ロクガンにウーイァンはおらんのじゃ。
なので「元素の力ではない」というのは「シュゲンジャとは違う」もしくは
「ウーイァン呪文は使えない」という意味に捉えるのが妥当だと思う。
(OAのソーサラーは、ウィザード/ソーサラー呪文かウーイァン呪文か、いずれかのリストを選択できる)
というかウィザード/ソーサラー呪文使えるんだから、普通に火力担当できんじゃない?

後野人系というか、ロクガンは身分制度がキビシーから
ソーサラーとかはアウトサイダー、身分制度の外にいる存在ってことね。
サムライやシュゲンジャは支配階層で、魔法もスタンダードな権威はシュゲンジャのそれだから。
だから、「バーバリアンと同様の」ってのはバーバリアンみたいに文明社会の中で浮いている、って意味だと思う。

もちろんパーティの中で違う身分出身のキャラが混在するのはOKだし、
「東洋では死体を漁るのは卑しいことなので、高貴な生まれのサムライやシュゲンジャにはやらせず、
 庶民階級のローグにそうした汚れ仕事をやらせるのも一案であろう。
 こうしたローグは高貴なサムライに付き従い、時として話の上で道化役を演じたりもする」
なんて記述もある。

マホウツカイってのは闇落ちした術者だけど、これはソーサラーに限らず、
どの術者クラスからでもなれる(パラディンに対するブラックガードみたいな感じ)から。


>>348
ウィッチハンター「チーッス」