何度も言われてることだけど19巻現在になっても爆豪の存在意義が全く分からない
作者は主人公のライバルにしたいみたいだけど
あまりにも魅力が無過ぎて全然釣り合いが取れてない
爆豪をカッコ良く見せるチャンスは沢山あった
誘拐されたときも敵にボコボコにされ脳無にされかけながらも頑なにヴィラン入りを拒否した、みたいな演出だったら
嫌な奴なりに信念も根性もあるんだなって印象を与えられただろうに
実際は何もリスクを負わずに「こいつら俺に手を出さないだろうから先に2、3人殺してやろう」ってニヤニヤしてただけで何も良い所なくて
カッコ良かったのは命懸けで必死に戦ったり頭使って救出したりしてたオールマイトとクラスメイトだけだった
なのに漫画の演出だけは相澤の根拠不明な爆豪age セリフや
爆豪の薄っぺらい口先だけの「それだけは変わらねえ(キリッ)」を強調して
さも爆豪がカッコ良いことをしたようにアピールしてくるのが狂ってる
本当に作者が何をしたいのか分からない