>>45
「好きだ…翠…」
「ち、チビ人間…そんなことを言われたら、す、翠星石は」

とかなんとか言いながら股間をいじりまくってる。
けっ、おおかた俺が寝ぼけてると思って妄想働かせてるんだろうが、そうはいくか!
俺は声をあげた

「大好きだ…翠…すい………水銀燈〜っ!!」
「な?!」
「水銀燈の胸!水銀燈の太もも!水銀燈のふくらはぎ〜っ!!!」
「な、なんだと!?ですぅっ!!」

ふははは、バカめ!これはさすがに屈辱的だったのか、思わず大声をあげやがった。
うかつな淫乱人形めw
他の女の名前を聞いて声を荒げた翠星石は背後の気配に気付いていなかった。

「いったい何の騒ぎ……す、翠星石、貴女何やってるの!?」
「あれ〜翠星石がおまんまん触ってるのなの〜」

さらに部屋のドアが大きく開く

「きゃ〜何?何?ジュン君、今のすごい声〜?あっ」

さらに俺もつい今し方起きたような演技。

「ふわ〜うるせえなあ何だよこんな夜中に…わっ!何だオマエ?!」

みんなの視線の先には下半身丸出しで秘部に指を突っ込んだ翠星石が顔面蒼白でかたまっていた。

笑えるぜ。