>>124
アルコールや薬物の取りすぎでたびたび体を壊していたデュードはよく生ゴミ用のゴミ袋で用をたしていた。
「うええ・・・臭い・・・」
あまりの汚さと臭さに目を逸らしてしまう翠星石。
だがデュードはそれすら許さない。
「っぎゃ!」
翠星石の顔を袋に足で押さえつけた。
「う!気持ち悪い!やめて!うげえええええ!」
自らもゲロを吐いてしまう翠星石だった。
デュードは髪の毛を掴んで顔を上げさせた。
涙と口から垂れるゲロがなんとも汚らしい翠星石。
「なんだよこりゃあ・・・薔薇乙女の風格なんてあったもんじゃねえぜ。ヒッヒッヒッヒッヒ!」