「高校生からすでに世界クラスだった」 戦って感じた那須川天心のボクシングの実力とは(木村悠)

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390320


格闘家の那須川天心

天心は2014年に15歳でプロデビューしてから39戦全勝(28KO)と圧倒的な強さを誇り、キックボクシングの神童とも呼ばれている。

ボクシングにも定評があり、2019年にはAbemaTVの特別番組で元3階級王者の亀田興毅と対戦し、
序盤からペースを握り引退したとはいえ元世界王者を圧倒した。

対戦した亀田も「距離感がうまいです。しっかり自分のペースを崩さず戦えるのはすごい」と絶賛していた。
また、2018年にはボクシング界のレジェンドのフロイド・メイウェザーと対戦した。
階級差もあり結果はKO負けだったが、ディフェンス能力が優れるメイウェザーに一発入れる健闘をみせた。

これが現実。