1970年代 ボクシング総合スレ 56R
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ライト級歴代王者を見るとウェルター級に引けをとらない程の名王者がズラリと並んでますね オルチスがボクシングに興味持ったのはジムに響くスピードボールの音がリズミカルで
気持ちがいいそれだけのきっかけらしい オルチスと日本で戦った小坂照夫、オルチスのナニが大したことなかったって計量の時思って、舐めてかかったら、試合始まったとたん、とんでもないことになったって記事がホグシングマガジンに載ってた セルバンテスとセンサクの統一戦が観たかった。
名王者とタイの怪人の対決、試合展開も結果も想像つかない。 >>848
デュランとセルバンテスは試合の時期だな 74年頃のセルバンテスならデュランに土を
つける可能性はあった デュラン セルバンテスの共通の対戦相手は驚くほど多い
対戦はいつ実現しても不思議ではなかったな 階級の壁がない今なら2回くらいやってたんじゃないか。 >>855
どうもセンサクは好きになれなかったなw 蛙のような腹で顔も冴えないしボクシングスタイルは
後傾でスピードもパワーも見た目には感じられなかったな でも防衛相手は強豪ぞろいで
実力は認めざるを得ない セルバンテスとの対戦となるとパンベレの第二王朝時だから全盛期は過ぎている
センサクに分があったと思う 強豪てマンビーくらい?
前王者のフェルナンデスもそこそこだけど、そこそこ程度だし
当時のJウェルターを主戦場にしてるアメリカ人て案外パッとしたの少ないし >>858
モンローブルックス ジョセフキンパニーはトップコンデンターだったから相当強かったよ センサクもモンソン型で、やり難いと思っているうちにスローダウンさせられてた…みたいな感じ。凄い強いって印象はない。逆に盛りをすぎた後のハーンズ戦は、すげえ弱かった。 当時のJrウェルターは興業の本場のアメリカでは注目度も低く、
重量級やライト級の世界戦のセミファイナルがせいぜいの階級。
だからこそデュランはJrウェルターを経ずにライト級から
ウェルター級に転級したわけで。 石松以前のライト級挑戦者は小坂、沼田で相手は
オルティス、ラモス
体負けの部分も大きかった気がする
その点石松は技・体が負けていなかったような気がする センサクVSマンビーは地元判定でセンサクが命拾い。 >>864
69年10月、米国でマンドラモスに挑戦
捨て身のパンチが結構ヒットしたがダメージは与えられず
ボディーブローで悶絶、6回KO負け
ようつべで見られますね ライト級は日本人には重量級だからな ジュニアウェルターも藤を入れても
浜田と平仲三人だけ 防衛回数も三人でたった2回 日本人の限界はジュニアライトまでだな。 日本人にとってはライト級から難関になるイメージだな
名前が変わってからのスーパーライト級やスーパーウェルター級は石田(A,SW,interim)しか獲ってないしウェルター級はいまだに一人もいない
ライト級の2人とミドル級の2人は相手が穴だった
このへんの階級になると日本人に限らずアジアは非常に厳しくなってしまうね セルバンテスとデュランが試合しなかったのはセルバンテスの人気の無さもあったんじゃないかな?
デラホーヤがナザロフやチューとやらなかったのは彼らがとても強いのに不人気でファイトマネーが高くならないからだ
ティトやクォーティとはやったもんね
ホプキンスともね >>869
デュランにとってセルバンテスはハイリスク・ローリターンの相手だったかもね >>869
クォーティーの時のデラホーヤは人気絶頂期でしょ
チューやナザロフの時とは違う デラホーヤってライト級が一番厳しかったよね
あっという間に逃げたし >>869
パナマは元々コロンビアの一部で封建的な国に反発した人々が強引にコロンビアから独立して
パナマを作ってしまった。そんな経緯から二国はライバル同士((日韓のよう)だったこともあり
二人の対決は地元では大いに話題になってて決戦の機運はあった。デュランサイドは乗り気だったが
セルバンテスサイドが慎重だったとデュランのトレーナー レイ・アーセルは言っていた 真意はわからない。 セルバンテスの右アッパーで、マウスピース吐き出しそうになったって古山が言ってたね。古山はかなり善戦してた。門田はあっという間に壊され、風間はびびりまくりだったしね。 デュラン-セルバンテスが実現しなかった理由は、デュランの伝記石の拳に
書いてある。 >>874
そういえばYouTubeにセルバンテスが古山を訪ねる映像があったな
たぶんコロンビアのテレビ局がつくった番組なんだろう >>874
セルバンテスはセルバンテスで安牌だと思ってた古山が強くて驚いたらしい
「古山を弱いと紹介してきたマッチメーカーとはもう仕事をしない!」と不満たらたらだったとかw
>>876
よかったらリンク先貼ってください >>877
リンク先はわかりません
ずいぶん前に見たのですいません >>867
その三人は無類のハードパンチャーで王座奪取の試合も鮮烈KOという点でよく似ていますね
そして一瞬のきらめきであった点も >>879
中量級以上だと日本人はスピードスターには絶対になれないからハードパンチャー以外に世界を獲るのは無理だよね
チャベスのような頑丈な身体でプレッシャーをかけてインファイト、なおかつハードパンチャーなら最高だね
ウィテカーにはなれないからチャベスだろうね、日本人が目指すスタイルはね >>879
相手はレネとロサリオだからな浜田と平仲じゃなかったら絶対に勝てなかった
平仲が失冠してから四半世紀以上たった もうこの階級もウェルター並みに高い壁になってしまったな ライト級〜ミドル級ってなんで日本人が獲れなくなったの? でも平仲と対峙した時のロサリオは完全に峠越してた。スーパーフェザーぐらいの時がキレッキレッて
た。いまだにロサリオとウィルフレッドゴメスだけは、あんなに脇の絞りが甘いのに強いパンチが打てるのが不思議。プエルト・リコマジック? >>883
独特だよな、あのハの字みたいな構え
二人とも正確なフットワークが出色だったな >>884
お前に指図されたくねぇよおっさん
お前らみたいなおっさんなら知ってるだろジジイ ロサリオもアルゲリョと微妙にクラスと時代がズレるんだよね。見てみたかったけど。 >>883
ロサリオがガルサをKOした試合を見て浜さんが「昔の強いときのイメージ通り」
と言ってたけど、ジョーさんは「一度壊れたボクサーが元に戻るものなのか?」
と懐疑的なことを言ってたな。共に当時のワーボクの記事だけど。
平仲戦もなかなか決まらなくて、ある時急にやることになったんだけど、
それまでロサリオは大金を狙ってチャベスと再戦の交渉をしていたんだよな。 カマチョ戦では怪物的だったロサリオをボコボコにしてたチャベスはチートだな >>882
もともと数えるぐらいしか獲ってないから獲れなくなったってことはない
強いて言えば昔はジュニア階級のレベルが低かったからジュニアウェルター、ジュニアミドルが獲りやすかったってのはある
特にジュニアミドルは昔と今とではレベルが違いすぎる サンクス。見直しても、古山はタフだな。セルバンテスのあの攻め食ったら、普通、たってらんないだろ。 >>890
チャベスと同時期の王者はみんなチャベスと戦いたがったのに
平仲だけは「尊敬しているから対戦したくない。チャベスに失礼」と
お前何しにボクシングしてるの?ってトンデモ発言していた
チャベスはロサリオに勝利した平仲と対戦したいと言っていたが
平仲に勝ったイーストはチャベスとの対戦を望んだが、コッジに取られて実現せず >>893
古山凄いな コロンビアの放送局で流されるなんて。セルバンテスがなんて言ってんだかわかんねーのが残念だ 私のキャリアの中でも最強だったと言ってるのかな 風間がセルバンテスとノンタイトルした時、古山と引き分けた凄い奴が来たって扱いだったらしい。 今、献血ルームで献血しながら備え付けのモニターでつべのセルバンテス、ベニテス戦見てる。最初はベニテス坊やいっぱいいっぱいだったけど、途中からあしらいだした。大したモンだ。後半、必死にセルバンテス追い上げるけど、かなり粗い。ローチェ戦並みに振り回してる。判定はどっちに転んでもおかしくないな。 セルバンテス戦のベニテスは体型も幼いまさに少年だよな 古山はとにかく打たれ強かった セルバンテスはいいパンチ何発もいれてるんだけど
何事もなかったように前に出る古山に恐怖しただろう
しかし試合はクリンチと揉み合いが多くレフェリーは大変そうだったな ついでにセルバンテスープライヤー戦も見たけどアルゲリョ戦思い出したよ
セルバンテスのいいパンチも当たってるんだけど顎出しながらガンガン前に出てる
闘犬のように。 あの試合もクスリやってたな https://www.youtube.com/watch?v=uDKqT6XLpIA
音声に難あるが
久しぶりに見て感動したドキュメンタリー
戴冠したフレージャー戦
キンシャサのアリ戦
ヤング戦
ホリフィールド、モーラー戦
すべてリアルタイムで観た
「正直の頭に神宿る」を体現した人生 あれを録画してたのはマネージャーだが前振りがやたら長かったんで
録画停止したら試合始まってたという >>904
俺も、死んだかと思った。その後の日本タイトル戦で挑戦者にグラつかされて
負けたのも はっきり言って赤井より遥かにカリーを痛めつけたのは古山だったな あいつは日本でやってたときは名前なんだっけ?フジとかついてたような?
それにしても七夕に7回で倒してフィーバーって言ってた赤井が7回で倒されたのは皮肉だったな ベニテスに実質勝っているんだから実力はあるよな
紳助が「電柱に上って降りられなくなった」って、TVで思い出話で笑っていたけど クォリーフジと言えば杉谷満のあんちゃんがキャリア不足のまま試合をしてKO負け
その後は日本タイトルは獲るものの凡庸なファイターになってしまった >>896
チャベス平仲見てみたかったな
まぁ「ハーンズ三原よりは試合になるか?」程度ではあるが
そういやカマチョがボザを退けた直後のインタビューで「I want Japan guy」って言っていたのを思い出した
まだ中量級が日本にそこそこ近かった時代 平仲は勝負強いからな
アマでもアジア大会でダウンを挽回してKOで優勝しているし、
コッジ戦でもダウン応酬で粘ってみせた カマチョは浜さんとの対戦話もあったみたいだな、アメリカでやるとの事で浜さんはやる気みたいだったけど それはWOWOWOでも言ってたね
浜さん「(カマチョから)挑戦状を貰ったことがあります。」 カマチョは90戦近く試合してそれも世界の超一流と拳を交えながらも一度もKO負けがなってのも凄いよな 名ボクサー揃いのプエルトリカンの中でもトップ5には入るだろう 対戦相手にティト、デラ、チャベスがいるんだしな
いつも観戦に来ていた元気なママ、まだご存命なのかなぁ? カマチョ本人、カマチョの倅も亡くなってるっけ?
あのハデだったママンはどうなんかね カマチョ、フォレスト、ガッティ、タピア
みんな殺されちゃった
タイソンが生きてる事が不思議なくらいだ 玉熊からベルト奪ったエルビスも殺されたな 六車と防衛戦をしたエストラーダ 葛西と2戦したセルメニョも
射殺された バービックに至っては不動産を巡り甥っ子に撲殺された 日本じゃ考えられなような生涯を送った元王者は多い >>924
ただ命の〜限り〜〜私は愛したい〜〜
海運王の愛人だったのは誰だっけ?
マリア・カラス?
あれと愛の讃歌の人がごっちゃになるんだよな、俺は マリア・カラスはクラシック、エディット・ピアフはシャンソン歌手。l オナシスはカラスの後 ケネディのかーちゃんと
結婚した まーどうでもいい情報だw 柴田とマルセルの試合生で見た。会場での雰囲気はマルセル優勢だけど
まぁ引き分けかなという感じでその通りに エルネストね。アルゲリョにも勝った。タイトル取ったゴメス戦の身体能力の高さは異常だったね。柴田、よく戦ったって、今は思う。 >>929
禿同 柴田、頑張ったよね。
アマヤよりパンチがあり、
アモレスよりテクニックがある
パナマ理想のチャンピオン。 マルセルいい選手だったな ゴメス マルカノアルゲリョ
日本人がかてなかったボクサーを総なめしてる たしかマルセルの息子の名前が
クニアキ・シバタ・マルセル。
柴田さんをリスペクトしてたんですね。
ご冥福をお祈りいたします。 >>913
日本タイトルでも菊崎に倒されそうになりながら逆に倒し切ったよな 「日本に来日した元世界チュンピオンは短命」がまた証明されてしまったのか ≫937サンクス。ついでにデュラン、マルセル戦もダイジェストみた。デュランのプレス上手くかわしてて、流石だと思った。 マルセル ラグナ デュラン オルテガ ペドロサ ルハン サパタetc・・
昔から日本人はパナマボクサーが苦手 独特のフォームも似通ってる選手が多いハイメリオスみたいな だれかレポしてたけどフレージャーvsクオーリー2の、リプレイ放送で
両者がスタジオで試合を振り返るバージョンは世界一熱心じゃないかという
クオーリー研究家さえ持ってない
ひょっとすると民生録画では存在しないかもしれない 原田 海老原 柴田 上原 浜田 井岡は初戦で勝って王者になったが再戦で明け渡した例
日本人はよく再戦に強いと言われてるがそうでもない このほかにも同じ相手に挑戦して
負けてるケースはかなり多い 白井 高山 小熊 花形 山辺 中島 友利など枚挙にいとまがない。 西城ーゴメス戦が1971年9月 柴田ーマルセル戦が1971年11月だからほぼ同時代だな 西城ゴメスがちょうどユーマチック発売しはじめた時期だな >>944
初戦負けてリマッチでリベンジした日本人選手は? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。