◆アンチの俺が考える5.18グラスゴーのリングで起こること◆

長くなってしまったが、以上あげた根拠により井上はロドリゲスに前半まででKO負けをすると考える
後は何Rで終わるかだが、これは正直予想が難しい
ロドリゲスほどの選手なら井上を1RKOもありえるが、今回はそうなる可能性は低い
ロドリゲスも井上も、万全に仕上げてきた上で、序盤は大きな動きは見せず探り合いが始まる
それでもロドリゲスの細かなパンチが井上の顔に当たり井上は焦る
しかし2Rまでは試合は大きく動かないだろう。3Rから井上はロドリゲスを倒しにかかる
ロドリゲスは井上のパンチを全て防ぎカウンターで井上の顔を跳ね上げる
その後はロドリゲスが前に詰めていき、井上はそのまま下がっていくという展開になる
更に何発か井上にパンチがあたりここで3Rは終わり、次の4Rに入る
4Rでロドリゲスが本格的に動き出しここで激しい打ち合いになる。井上はロドリゲスを倒そうと躍起だが既にダメージを負ってるし体力も削がれてる
大振りの井上の強打は全てロドリゲスにガードされる。その間にもロドリゲスは細かなパンチを確実に入れていく
ダメージと体力消耗によりついに打ち合いの最中に井上の左のガードが下がる
その瞬間ロドリゲスの右フックが井上の側頭部に炸裂する
井上はマットに沈み小鹿のようになる。レフリーが手を交差させ試合は終了
最強ともてはやされ、敵なしの平成のモンスターは令和の始まりにグラスゴーにてあっけなく散る