>>147
デュラントは「ブリーチャー・レポート」の取材に対し、レブロンのチームメートとしてレーカーズへ行くのは難しいと語り、その理由として有害な環境に身を置くようなものだからだと答えた。

「レブロンはメディアにも多くのファンがいる。番記者でさえ彼の機嫌を取るほどだ。周囲にいるほかの選手たちも、バスケットボールをするためにここにいるはずなのに、いつしかそうでなくなるんだ」と話し、レブロンのチームメートとしてプレーするために、多くの選手たちが自分のスタイルの変更を余儀なくされたと主張した。

その例として、デュラントはヒートでレブロンの盟友だったクリス・ボッシュと、キャバリアーズでの相棒だったケビン・ラブに言及。「ラブはシューターになるために自分のやり方を完全に変更せざるをえなかった。ボッシュも同様だ。