ハッサンと言う例外、特異な超人がいるものの
一般に、マラソンの身体にすると持久係数が伸びて相対的にスピードが落ちる
速筋よりも遅筋優位な身体になる
前田穂南と田中希実 の走力はvdot価72.5で同じだが、まるでその適性が違うようにね
ゆえに新谷仁美はそれだけでもすごい選手だ 偉大だ
マラソンランナーとては距離を踏まずスピード練習主体で2°19'24"で走るのだから
エビデンスによれば加齢するだけでも持久係数が高くなる
20代でセンゴに打ち込みペースのスピードライン上げ、30代で子ども産んでかマラソンに取り組むとマラソンの到達点が高くなるという
もし新谷がトラックで日本新を出したいならむしろマラソンは後回にしてトラックの練習に励まないといけない
寄る年波には勝てないからね
逆説で、マラソンの可能性はまだ時間があるだろう