原監督の思想は、金栗四三さんの「箱根から世界へ」のコンセプトを無碍にするエキセントリックなものである

箱根駅伝で成果をあげることを中心に起きすぎており、そのマインドを選手にも植え付けているので
大学時代に箱根では輝いた選手はスポットライト症候群、燃え尽き症候群になってしまう者も現れ
個人差はあるが概ね卒業後1〜3年のうちにタイマーが切れたようにパフォーマンスが落ちていく
(社会人4年目以降で日本トップ級の成績を出せたのは田村和くらい)