なんとでも言えばよい。
サブ4達成者は全体の1/3、サブ3.5達成者が約1割。
すまん、それ自演じゃないんだわ。
俺にしかわからん事だがな。部分的ではあるが少なくとも1名の賛同者はいるらしい
つまり走力上位者を対象としたコーチングは全体の約9割から最終的には賛同されないのだ。
金哲彦はそれを回避したが故に成功したのである。

この事実をどう捉えるかは貴方次第である。
ここで注意したいのが、ニッチな情報が無価値な情報とは必ずしも言えないという点である。

実践上、自身の走力アップには現状寄与しないものであってもである。

ファンランナーは走力上位者ほど記録命ではない。

将来的にステップアップしたいファンランナーや、自身のように教養として楽しめればそれで良い人もいるのである。
現状鈍足ではあるが、問題解決に取り組む市民ランナーが少なからず居るという事実も合わせて伝えておこう。こいつは俺様とは別人なんだがな。
長文は長文だが俺様と決定的に文面が違う。

俺様は「〜べき」という言葉は極力使わないようにしている。断定表現は使っていないはず。

「〜で充分」とか「俺様は〜」という表現まで。
いつも30キロで綺麗に潰れてた俺が思うに
30キロ走は所詮30キロまでの練習にしかならない。
いくらやろうが30以降も落ちずに押せていける保証はどこにもない。
じゃあ40キロ走などをやるべきか?って言うとそうではなく
まず正しいペース設定を決めるべきで
レースペースでいけるとこまで行く走を繰り返すのがいい。

ペースを維持出来なくなったら終了→レースペースの見直し
を繰り返し
試行回数を重ねて足が終わる(乳酸が処理しきれなくなる境目)を見極める。

それで42キロまで行けたペース(心拍)をベースにする。

30キロで撃沈とか足がなくなるとかは単に不相応なペース設定を
してるだけで、まず最初にイーブンで最後まで持続できる
ペースを設定することがレースとその後の練習を
組み立てる上で必要なんだと思う。