今年の小林高校は素晴らしい。
東京在住なので、YouTube でしかその走りは拝見できませんが、、、。
東農大ニ高の石田君や鹿実の徳丸君の記録は、実業団選手に引っ張られた記録。
しかし、小林高校の選手の記録は、自分たちでレースを作って出した記録。
力のある証拠だと思います。
高校駅伝の県予選の映像を見ても、あのプレッシャーの中、好タイムを出したと思う。
1区富永選手は、全国大会でも28分台の力はあると思います。お父さんの現役時代の走りにそっくりですね。
お母さんも中長距離の選手でしたが、お父さんの走りそのものです。
倉掛選手は、自分を追い込める選手。アップダウンのある3区にはピッタリだと思います。
今西選手の記録以上は出せる。どこかの記録会で13分台を出して欲しいと願う。
水野選手は、将来日本を代表する選手になるかもしれない。洛南高校時代の高岡選手のような走りを見てるみたいです。
あとは、その他の選手が、あと10秒ぐらい5000メートルの記録を短縮したら期待できます。
近年の高校駅伝は、ラスト3区間にどれだけの選手がいたかで勝敗は決まるから。(続く)