>>118
面白いデータをありがとうございます

日本人で言いますと朝原宣治さんは100(10秒02)と幅(8m13)を兼任していましたね
苅部俊二さんは400H(48秒34)と400(45秒57 /※室内 45秒76 =世界室内・銅)、800(1分48秒04)をやっていました
伊東浩司さんは元々400(46秒11)が主戦場でしたが200(20秒16)そして100(10秒00 /※速報9秒99)へと記録を伸ばしていきました

池田久美子さんは100H(13秒02 /※12秒90 +2.1m)と幅(6m86)で共に長く日本のトップを走っていましたね
山縣亮太選手は大学 4年時の全カレ・マイル 2走で圧倒的な走りを披露(ラップ 44秒8 ※非公式)し会場の響きを誘っていました

最近の若手選手では泉谷駿介選手が110H(13秒36)と幅(7m92)と共に高水準
為末大さんが24年前に樹立した日本Jr.記録に今季あと 0秒1と迫った19歳の黒川和樹選手が
400H(49秒19)と110H(14秒00)を兼ねるという中々珍しい挑戦をしてくれています

跳躍種目と短距離種目の兼ね合いという話からは幾分ズレましたが多種目で活躍出来る選手というのは
いつの時代も魅力があり格好いいと感じます