>>15
>疲れた中で動き続けることで効率の良い動き方を
身体に覚えさせる

これよく言われるけどナンセンス

・疲れの影響で出来なくなる動きはないのか?

・疲れた状態で出来る動きが省エネであったとして、果たしてそれはスピードにも繋がるのか?

・そもそも「疲れた状態での省エネ=万全の状態での省エネ」なのか?

・疲労時の省エネとは、いわば「疲労困憊の中でもなんとかやり遂げようとする動き」に過ぎないのではないか?
例えば腕立て伏せ千回というメニューにおいて観察されるであろう疲労時の動きとは、「効率やいい腕立て伏せ動作」ではなく「疲労困憊だがなんとか腕立てをやり遂げようとする崩れた動作」であるハズ

・省エネがそんなに大切なら、初めから疲労しづらいフォームを研究するべきではないか?