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デリバティブ損失訴訟、駒沢大学が敗訴・・・東京地裁
 
(バカ大学なのに訴訟で敗訴とは法学部があってもバカ教授ばかりだな)
 
証券会社が提案したデリバティブ(金融派生商品)取引で多額の損失が出たとして、

駒沢大学がドイツ証券に約69億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(太田晃詳裁判長

)は16日、「取引解約の際、証券会社が免責されるとの合意があった」として請求を

棄却する判決を言い渡した。

判決によると、駒大は2007年、資産運用の一環としてドイツ証券との間で米ドルと

円を交換する取引を始めたが、円高で損失が拡大し、「双方の義務・責任は終了する」と

英文の確認書を交わし、翌08年に同証券に63億円超の清算金を支払って解約した。

駒大側は「文言が曖昧で、確認書は無効」と主張したが、判決は「曖昧とは言えない」と退けた。