すずめの戸締まり つまらなかった人 Part7
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九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽（すずめ）は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
前スレ
すずめの戸締まり つまらなかった人 Part6
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1674827410/ キャラがラノベの出来損ないでどうやってランド作れと？ >>164
新海信者すらその手の作品を爆死爆死と馬鹿にしまくってるからね ニューヨーク国際児童映画祭にすずめでるのか
ポレットの椅子も一緒に持っていってね 新海誠のことを韓流ぽいと言ってる人がいて草
浅さとゴリ押しなところか 浅いこと自体はいいんだよ
変に社会派を気取ろうとするから駄目 うん、別に浅いこと自体は作風だから、それ自体の良い悪いはないと俺も思う
ついでに言えば、社会派を気取るのも本人がそれで恥ずかしくなく、周りもそう持ち上げるんなら、好きにすればいいんじゃないかな >>172
国際映画祭とかに出品してんだからそんな狭いコミュニティのマインドのままでいいわけないだろ
ついでに言うと浅い作風を見逃して欲しいなら変に現実の震災とか取り扱うのはやめた方がいい。ってかやめてもらいたい。ボーダーライン越えてんのよ。
被災地の細かいこと描くのは省いてるくせに、東日本大震災がこの作品の根底にあります、とか言って社会派気取るための上手い汁だけ吸うのはやめてもろて。 >>173
そりゃ俺だって、ベルリンで下手に賞を取って箔なんかついてほしくないけどさ
「狭いコミュニティのマインド」と言われても何のことだかわかんないよ
新海の作風が浅いなりに、逃げずに正面から震災に向き合ってりゃ別に避難する気にはならんかっただろうし
まして新海が社会派気取りになろうが周りが持ち上げようが、俺はどうでもいいもん テーマが浅くてもトップガンマーヴェリックみたいに徹底的に映像と音楽で楽しませるエンターテイメントに徹するなら名作と思えるけど、すずめはそういう路線にも振り切れていない まあこれ程の大物監督だからこその映画だよな今作って
ここまで闇鍋みたいに色々ぶち込んで好き勝手やった映画も珍しいだろ
もう誰も意見出来ないんだろうね >>174
狭いコミュニティのマインドは信者とキャッキャしてる分には後付け設定だろうが不謹慎設定だろうが好きにしろだけど、ある程度知名度のある人だし、国際的な場に立つ立場ならそれではダメだろってことを言いたいのです。
社会派と言われたいせいで安易に東日本大震災に手を出したと繋げて考えてるので、自分はどうでもいいでは片付けられませんね。この作品の問題点を指摘する上でどうしても浮上する問題点だと思います。
別に自分も気取ってるだけならどうでもいいですよ。別にファンじゃないし。監督のことなんてホントどうでもいいですよ(泣)すずめ以前ならそういう気持ちだった。
でもすずめがこんな有り様なのに、東日本大震災を扱った！社会派！！って顔して社会派作品が集まるベルリンに出品してるからどうしても言及せざるを得ないんですよ。
すずめの戸締まりを使っての、自分は社会派みたいな方向性に疑問の念が絶えない。
まぁどう思うかは個人の自由で終結する話でしたかね >>175
ほんとそれです。
何を伝えたいんだ？っていう。
王道のつまらないすとーりー >>180
王道のつまらないストーリーでも、どっかにこだわりとかあれば自分は基本的には何でも好意的に受け取るんですけどね…
この作品はなんか好意的になれない。なっちゃいけない気がする >>181
トップガンはテーマは皆無だけど、トム・クルーズが権利を買い取って製作総指揮し映像・音楽・音響と万全を期して観客を楽しませる一点を追求したから、自分としては志が高い作品と思うよ
映画館のスクリーンの映像と音響を思い切り楽しむ体験を観客に味わってもらいたい
その一点に特化したからやはりエンターテイメントとしてあるべき作品と思う
すずめは思い切りが悪いんだよ
社会派テーマが扱えないなら、映像と音楽に徹したアトラクションムービーで良かったのに 閉じた世界観でお人形キャラ数体動かしてるのがお似合いだと思う
あるいはキャッチーな音楽メイン映像綺麗なMADみたいなの >>182 映像と音楽に徹したアトラクションムービーで良かったのに
それじゃベルリンやアカデミーや海外の映画賞狙えないじゃないデスカー！ >>169
この映画祭がどんなものか知らないけど、主人公が無意味に学校遅刻したり立ち入り禁止の廃墟に悪びれもなく侵入したり、それを悪いことしてるって自覚してる描写もなく、咎める人もおらず、椅子にキスしようとしたり、(本編では描かれてないけど)マッチングアプリで女と遊ぶようなチャラいだけのモブキャラが出てたり、猫犠牲にラブラブハッピーエンドと言い張る作品が「児童映画」なんて自称するのはだめでしょ… >>185
まじでこれを念頭に作ってるとしか思えない ビジネス映画なのに芸術映画や道徳映画のような監督コメント出すからえっ違うじゃんってなる >>179
あ、熱い想いですね...
でも、
＞まぁどう思うかは個人の自由で終結する話でしたかね
最後に急に冷めちゃったw
まぁそうなんでしょうけどね
想いはわかりますよ
ベルリンで高い評価受けたら、やっぱ嫌ですもんね >>189
場所変わったんでID変わってますけど安価先のコメ主です。
冷めたっていうかレスバみたいになるのは苦手だったので自分から言っておきながらぶったぎってしまいました。すいません。
そうなんです。出品されただけでもモヤモヤするのに、変に賞とか取ったらやるせないというか。
もしそうなったらしょうがないですけどね、 しかし天気のアカデミー賞外国語部門からこっち、金は稼げるようになったから、あとは箔を付けて宮崎駿の背乗り完遂するぜっていう東宝の意向とそれにまんざらでも無い新海の顔が目に浮かんで笑うw
自分でも俺はそれくらいの位置に居るなと思ってたら凄いな、最近の雑誌インタビューの話しをここで見聞きするにそれくらい思ってても不思議じゃ無いような気がしている なんか調子乗ってるというか天狗になってる感じがするな
新海作品のファンの俺でもそう感じるわ 芸術ってスポーツみたいに素人が見ても分かりやすい勝敗ないからこういう時嫌だね
宮崎駿と新海誠はジャンルが違うと言えば別にいいけど社会派とか芸術性なら駿と比べるの変だよ 実際の出来事を10年そこらでよくこんな雑に扱えたなって タイタニック見た後すぐにこんなレベル低い作品見なきゃよかった すずめがどっちか知らんけど、賞向きの作品とそうでない作品があるからな。駿の作品は好きだが
自分は千と千尋をあまり評価していない。何の賞も取っていなくても自分にとって最高の作品は
最高だし、立派な賞をもらっていても自分がクソだと思えばクソ。普段ろくにアニメを見て
いない映画評論家がアニメをまともに評価できるとも思わん。すずめが賞を取ろうが取らまいが
どうでもいいんじゃないですかね？
すずめが賞を取って日本アニメの代表みたいに言われたら頭にくる、というのは分かる。 閉じ師()とか要石()とかリアリティ皆無だもんな
ガキなら楽しめてるのかねぇ どれだけファンタジーな設定でも作品内できちんとしてたらリアリティはあるから閉じ師や要石がダメなわけじゃねえよ
まあガバガバ設定なんでリアリティは実際無いんですが 賞取ったら日本のアニメ代表ってことで全面に出てきそうだから嫌なんですって……
さすがにワイドショーでも取りあげるだろうから目につく機会も増えそうなのも嫌。
賞を取るとこんな雑な震災と人の描き方でもいいんだ、ということにOKを出したことにもなるから嫌。 今日の深夜か明日の未明にすずめがベルリンで上映か。
明日の朝にはスタンディングオベーションとかの提灯記事が出るだろうけど、問題は賞だな。
千と千尋の時は、審査委員長が千と千尋にぞっこんになって社会派作品を推していた他の審査員を押し切って金熊賞のダブル
受賞になったらしい。(アニマゲ丼の記事から)
今回の審査委員長が見る目のある人であることを祈るわ。 今回の審査員長は若い女優さんだね
そもそもアニメとか興味無さそうなんだよな
ただつまんないだけなら受賞しようと構わないけど、作中の震災の扱いと作った人の被災地への姿勢が不誠実なのが透けてるからつまらない通り越して倫理的に問題があるようにしか思えないんだよなぁ。インタビューで言ってるような風化を危惧してとかが本当の目的じゃなくて、『東日本大震災を扱った』っていうラベルが欲しかっただけな感じ、それが目的って感じが透けてる。
そんな映画に賞与えてお墨付き与えちゃダメだよと思うけどね…。どうなることやら。 風化を危惧してだからなんだって話よ
作中唯一失敗した宮崎ですら防災的なメッセージは皆無なのに
防災全般ではなく被災地の被害を忘れる的な風化なら、二年前に福島訪れてあの反応なら口を開くなとすら思う 相方の男に何も魅力がない
過去の新海男キャラでも最底辺レベル >>202
そもそも東日本大震災に向き合うならロードムービーにして被災地オムニバスになんかしないよね
東北だけで完結させる。
東日本大震災に向き合うなら東日本大震災で2時間に収めるのさえ難しい。
言動がことごとく破綻してる 大熊・双葉のあたりって福島はもちろん被災地の中では最も報道されてきた地域の一つだよな
それなのに
> ２年ほど前、今作のロケハンで帰還困難区域を訪れ、今でもこういう風景があって、続いているんだと強い衝撃を受けた。
こんなの報道ろくに追ってなかったとゲロってると同じじゃないか
地元の子供より詳しいですと言える根拠はどこなんだ 前作で若者が搾取される現代が云々とか、今作だと大臣は嘘吐きだからダイジンって名前とか
何だか政治発言が妙に多くなってるよねこの人 >>206
＞大臣は嘘吐きだからダイジンって名前
これ聞いた時のガッカリ感は大きかったな
作者に大事にされてないキャラだったんだなと感じた >>204
そのとおりだと思った
エンタメ全振りの3部作という当初構想どおりにして今作はロードムービーにするんだったら、あんなチープに311を扱うべきじゃなかった
今311に取り組まないと間に合わないと考えたんなら、じっくりと正面から向き合うべきで、ロードムービーは次回作にでも取っておくべきだった
所詮、新海の脚本能力では、311を扱いつつワクワクするエンタメのロードムービーなんて無理だったと思う
でもこれだけ売れたら、お話作りも成功したとしか思わないだろうね 日本中を旅する設定にしたのも日本中を聖地にするためだよね。自治体巻き込み型にすれば経済効果と言う餌に食いつき大半が思考せず受け入れる。
日本中に恩恵を与える作家なら善意に違いない、という思考停止も。そして新海誠はそこは計算ずくで、「ありえねぇ」と言った被災地の男性の声がかき消されることも知っている。
AKB商法が「気持ち悪い」と言う向きの意見も「経済」と言う名の下にかき消されるのと似てる。 経済効果の名分で実際の震災を消費されてはたまらない
昔エロゲのOPを担当したように映像と音楽だけの萌アニメに徹してくれた方がはるかにいい
実際の災害なんて重いテーマは扱えない技量なのだからわきまえてほしい >>198
魔物に滅ぼされた村の少女と魔物封じの青年が出会う物語で村が襲われた時の話を一切しないというようなつまらなさだよね。
その理由が現実の災害に直結するからというんだから、そもそもそんな設定で作るなよと言うしかない。 >>211
> 魔物に滅ぼされた村の少女と魔物封じの青年が出会う物語で村が襲われた時の話を一切しないというようなつまらなさだよね。
まさしく！
最も的確な表現だわ！
> その理由が現実の災害に直結するからというんだから、そもそもそんな設定で作るなよと言うしかない。
全くその通り！ すずめはスイーツ好きの女性ウケがいいらしい
ベルリンの審査委員長が女優だから女性ウケで金熊取る理論なんだけどそんな馬鹿馬鹿しい人が本当に審査員してるの？ >>209-210
双葉町も大熊町も、未だ聖地としての利益を出せる段階じゃないんだよなぁ
ただ車停めて、写真撮っておしまいなのが見える
https://www.tokyo-np.co.jp/article/186757
https://www.tokyo-np.co.jp/article/198981
カネにもならないしかといって被災者の悲しみや怒りを代弁するつもりもないなら何の為にわざわざ無理のある寄り道したんだか やっぱ色々問題点はあるけど、鈴芽と草太が東日本大震災の話をしないのが一番の問題点であり、作者の震災への態度が表れてるよなぁ >>216
＞鈴芽と草太が東日本大震災の話をしないのが一番の問題点
俺もそう思うよ
こんな物語だけど、鈴芽と草太の間に311についての真摯な会話があれば、それだけでも随分と違ったと思う 結局震災へのレクイエムと銘打った「君の名は」と手法は同じだよね。瀧がテレビや追悼展前にいても糸守に気づかなかった。同行した先輩も3年前の世界的な大災害にピンとこない、「糸守を忘れない」と言うポスターが貼ってある飛騨の地元民に隣町の湖を臨む景色のスケッチを見せて、丸一日かけても「糸守」と言う町名さえ口に出さないようにする。
それは全て新海誠の独りよがりの発想「ただひたすらに美しかった」につなげるための手法。それをリアルな東日本大震災の映画でも使ってしまった。最後まで観客を驚かす手法として。 >>218
いや君縄のは、地方の田舎の災害なんてみるみる風化していくというリアルな描写だと思うぞ
まして、観光名所でもない小さな町のスケッチ見せられて、ここはどこですかと尋ねられてわかるわけない
自分が同様に手書きの風景画見せられて、県内のどこの景色でしょう？と質問されて答えられる気がするかい？
君縄のあの辺の演出は良かったので、今作と一緒にせんといて欲しいわ >>219
いやぁ、隕石で町が一つ消滅したなんて世界史に乗りそうな大災害を並みの田舎の災害と同列にするなよ。 >>220
言うて死者500人ほどだろ
数百人規模の大災害なら、主に水害で時折発生してるよな
あなたはそのひとつひとつ、ちゃんと覚えてるの？
水害なんて珍しくもない災害は忘れるけど、隕石なら忘れられないと言うなら、それもひどい話だと思うが 君縄作った理由に東日本大震災があるって監督が言ったのは確定事項なの？
あの映画は観客を驚かせたり楽しませること『だけ』に注力した作品だと思って、疑問点や矛盾点をあえてスルーしていたので、そういうつもりで作ってたのだとしたらなんかガッカリだ。
それだったら話が違うぞと。楽しんで見られないぞと。
>>219
田舎の事件なんて忘れられるって描写というより観客を驚かせたり、2回目見るときに楽しむ用に入れた要素な気がして、そんな意味があるとは自分は思わなかったなぁ。
なんにせよ、集大成と銘打たれたすずめを観た今、>>218の方がしっくりくる。君縄はたまたまあなたがそう受け取れるように出来てただけで、根っこはすずめの演出と同じような気がする。 >>221
メテオインパクトで死傷者出るの珍しいから歴史に残るんじゃない？
大概落ちる光景は派手だけど、人口密集地に落ちないから
新海誠って薄っぺらいのがバレるのが恐れてるのかね？、311に関して抽象的な印象しか語らないよね
それはともかくすずめの311に対しての姿勢で1番気になるのは復興を一切描かない事かな
人が帰ってきてるとこも有るのに、自然に返す事だけを前提に作ってる
双葉は特殊な事情で長く帰還困難になってたけど、駅の山側は立ち入り禁止区域指定が解除された2年前のタイミングで行った時は造成してたぞ
君の名はでもクラスメイトもみんなどっかに出ちゃってて、岐阜に居そうな奴居ない
地元は必ず捨てるものなんだな、新海世界では >>222
＞君縄作った理由に東日本大震災があるって監督が言ったのは確定事項なの？
うん
311のメタファーだと言ってるよ
というか、それは言われなくても俺は思ったよ
1000年に一度襲ってくるって(天文学的にはあり得ないことだから)、あぁ、1000前に東北を襲った大津波「貞観津波」のこと下敷きにしてるんだろうな、って
「名取」早耶香の苗字だって、その彼女が避難放送で呼びかけるのだって、大津波警報が故障で流れなかった名取市の沿岸部への想起だろうし
集大成と銘打たれた今作を観たあなたが、当時は楽しんだであろう君縄まで楽しめなくなるとしたら、個人的には残念な気はするが、俺にはどうすることもできないよね >>224
教えて貰ったことにはお礼を言います。ありがとうございます。
別に私の感じ方について他人にどうこうして欲しくて書いたつもりなんて無いんです。
なんかひっかかる言葉を使いますね >>22５
引っかかるような印象を与えて申し訳ない
俺としては君縄が大津波のメタファーだというのは既知のことだったので、そうと知ったらもう楽しめないという意見がただ純粋に残念だったんですよ
俺的にはとてもいい作品だと思ってるので...
確かにあなたの言うように、俺の言い方を読み直すと、あなたにどうかしたかったかのような文面でした
ごめんなさい
今作をきっかけに、君縄まで楽しめなくなるであろう人を目の前にして、無力感からそう書きました
他意は無いです 糸守の件=東日本大震災のメタファーなら、田舎だから忘れられるって解釈もだいぶ問題があるように感じるし、感心できる演出ではないと思ってしまう。それ自体がテーマならまだわかるけど。 >>226
承知しました。
ご丁寧にありがとうございます。 ほんとやすっぽい映画だったわ
作品の芯がないから薄い
震災ネタも表面的だったな
にわか要素をかき集めて10倍薄めたまずいカルピスのようだった
主人公の行動原理も理解不能
びっち？
ダイジンって猫がかわいいのだけが救い 物語のなかで自然発生的に、なるべくして
A、D、F、J、L、Yっていうイベントが起こる
のではなく
最初からA、D、F、J、L、Yっていうイベントがしたいのありきで
そうなるようにキャラクターを無理矢理動かしていくせいで
行動に感情移入できない
もうなんとなく雰囲気で展開をごり押してるだけ
天気の子もそんな感じだったわ
まともにおもしろい話を作れる脚本家がつけば化けそうなんだが
細田守るといいなぜ自分で話を作りたがるのか 0702 名無シネマさん(兵庫県) (ﾜｯﾁｮｲ 159d-/Kko [126.94.154.37]) 2023/02/23(木) 23:59:45.56
レッドカーペットよかった
ロイターやら取材陣がめちゃくちゃいたな
記者向けに上映されたけど記者の人達は絶賛してるみたいやからこれからドキドキやな
目指せ150億。 信者がよく言う鈴芽が強い女性ってのが全く分からんね
前作の主人公のガワだけ女にすげ替えた単なる性欲ドリブンで、人間的成長なんて最後まで何も無い
謎に達観した風な歪んだ生死観からその場で場当たり的な行動するだけで人間らしい強さなんて微塵も見られなかったんだが >>218
君縄では災害の犠牲者を無かった事に
すずめではお返しして地震を封じて一件落着
映画ではそれでいいけど、現実じゃ被災地はまだ復興途上だし地震や災害は起き続けるわけで
これで震災へのレクイエムなんて言わないで欲しいわ >>229
10倍薄めたまずいカルピスに、砂糖と香辛料をドバドバ入れた感じかな
俺はダイジン嫌い。
>>232
性欲ドリブンはいい表現 被災地に収益の一部を寄付するわけでもない、散々売れたグッズも同様。
監督は被災地のロケハンのみで、取材はおろか、ルポやドキュメンタリーも読み込んでいない様子。
こんなのでも世間は東日本大震災を描いた作品として扱ってくれるんだね。真面目に考えるの馬鹿馬鹿しくなっちゃうな。 https://www.yomiuri.co.jp/culture/cinema/20230224-OYT1T50066/
今作は東日本大震災が背景となっている。上映後、観客からの大きな拍手を受けて登壇した新海監督は、映画の中で描かれた
震災後の風景を説明しつつ、「少しだけ皆さんに（東日本大震災を）知ってもらいたくて、この場に来た。どんな大きな災害
んがあっても、人は笑いながら成長していく。たくさん笑いながら見ていただいたことが、幸せでした」と語った。
『どんな大きな災害があっても、人は笑いながら成長していく。』
そんな『過程』は一切描いてないよね！？
『たくさん笑いながら見ていただいたことが、幸せでした。』
観客が震災をネタにした映画を笑って見てたら『どんな大きな災害があっても、人は笑いながら成長していく。』というテーマ
が達成されたと判断してるのか、お前は！？ 東京でのうのうと過ごしてた人間が想像も出来ないような経験やできごとに立ち向かってきた人たちの強さやその苦悩に見向きもしないで、震災の悲劇的な要素だけ抜き取っといてよく言うわ 震災を安直に入れて観客を安直に感動へ誘導するのがはっきり言って汚い 人は笑いながら成長していくと言った新海誠（寄付しない）
元奴隷や毒入りの果物（おそらく水俣病などの比喩）を食べざるを得なかった人々の姿を通して「笑うことしか許されない残酷さ」を描いた尾田栄一郎（熊本に八億寄付）
うーんこの 震災のような重い題材を扱いきれないならやらない方がいいんだよ
できないのに集客のために安直に扱うから震災の当事者への二次加害になっている
映像と音楽だけの萌アニメに徹してくれた方が良心的
当事者に共感も寄り添うことせずに軽薄に扱うよりは一切触れない方がはるかにいい >>236
人は笑いながら成長していくかあ
傷から立ち直れない人に対する視点がないね 少女の成長物語としてもチープなこの作品で日本の震災を知ろうとしないでください、海外の人は。
当人たちが伝えようとしてくれた資料はたくさんあります。想像じゃない、ありのままの言葉はたくさんあります。 このままだと人相も悪くなってきそう
年齢的に顔に出てくるだろ生き方や思考が >>236
本当に独りよがり。東京で震災映像を見てただため息ついて悦に入り、名声を得て不倫してただけ。
被災者が笑顔になるまでどれだけの時間がかかったかもどんな風に過ごしたかもを現地に行って知ろうともせず。 >>236
＞『どんな大きな災害があっても、人は笑いながら成長していく。』
＞そんな『過程』は一切描いてないよね！？
描いてないですね。環と過ごした泣き笑いの日々を描いたならこれを言ってもいいと思うけど。 終盤の終盤まで「私が要石になる！」とかほざいてた女の何が「成長」してんの？ >>240
尾田栄一郎は熊本出身だからね。
しかも集英社は編集部も有能。
そして出版社は伝統的に社会問題を表現するときのシビアさを知ってる。昭和の時代は社会問題を下手に書けば厳しい目で批評家の餌食になったから。
すずめの戸締まりの小説は胡散臭いカドカワだな >>236
「少しだけ皆さんに（東日本大震災を）知ってもらいたくて、」
はっきり言わず、ぼかした説明でやり過ごそうとする卑怯さ。
問題意識がある監督なら舞台上でトルコの惨状に言及するはずだが言えば対比で映画が幼稚に映るからそれも言わない。
ベルリンには川村元気も行ってるんだな。こいつも同類。似た者同士。 地震をテーマにしたと言うならトルコに言及しないのは底の浅さが透けて見えてしまう
実際には話しててるけど記事になってないと言うならいいけど
もし仮に受賞したのならこの人の将来のためにも一言言及があるべきだな 日本で公開するときは東日本大震災のことはひた隠しにしてたくせに、ベルリンでは東日本大震災のことを全面に出すんだな
震災は終わってないということを言いたくてみたいなこと、テレビつけたら言ってたけど、勝手にお返し申して終わらせてたじゃん。復興のために頑張ってる人誰も出てきてないじゃん。
後付けで意味を不可するのやめてくれないかなあ。 テレビで他の国の出品作品紹介してるけど、自分がすずめに否定的であることを差し引いてもすずめだけ幼稚じゃないか？
なんか浮いてるというか… すずめの2年前公開の、世界一の神作画のアニメ映画をベルリンの審査員は知らない >>218
新海誠の中では、3年って恋愛を成立させるためギリギリの譲れないラインだったんだろう。その3年で登場人物のほとんどを「災害忘却キャラ」にしなければならない。
同じタイムリープ青春ものでも「時かけ」は遠い未来の設定だったのでそんなボーイミーツガールではなかったね。
そして今回のすずめはリアルで主人公が女子高生に設定できるギリギリのライン。「風化をどうにかしたいタイミング」は後付けっぽい。現在のデジタルなどの技術、空気感を取り込みたいから。 >>250
おかえりモネの重要人物として若い漁師の幼馴染が出てくるが、彼も後半になるまで頑張りの裏の辛い感情を隠し続けるんだよね
母も家も船も失い、尊敬していた父も立ち直れずに飲んでばかりの中笑顔で「自分は大丈夫だから」と対応する
彼が絶望や怒りをひたすら隠していたのは「お前に何がわかる」、要は部外者に詮索されることや軽々しい言葉を投げかけられることへの嫌悪感があったからだ
新海の発言はこの手の隠している感情に対して無頓着過ぎる 元々新海作品は中高生のセンチメンタリズムを大人子供が鑑賞するための青春ポルノという一面が有る
それをエンタメという事でストーリー的にも不快感無く完結させてるから近作三作はどうしても深く考える事を拒否する構成だよね
だから正直幼稚といえば幼稚
間違ってないよ、そういうふうに作ってあるから
そういう意味で青春の一時期を既に過ぎ去った人が、あの時期の貴重さを思い出す構成(誰かが勇気出して告白した事をその時の気分で平気で無かった事にしちゃう自分への後悔とか)になってる時かけとかより大幅に幼稚というか
自分が中高生に戻った気分にさせてしまう構成なんで、はっきり幼稚だと思うよ 特に最新作のすずめはどうやっても意味がよくわからないけど、エンタメって事で、主人公2人が力尽くで地震止めちゃうからw
もう全然思考停止、その間の葛藤無しだから幼稚に見えるのは仕方が無い 意外な事にベルリン国際映画祭の新海のニュースがYahoo!ニュースのトップに出て来てない！ 現実に起きた災害や戦争、事件などの悲劇をフィクションに組み込む際、どのように扱うかは非常に難しい問題です。
『すずめの戸締まり』における東日本大震災の描写や、その扱いについては賛否両論があるようですが、個人的には本作の主眼は“東日本大震災”そのものよりも、“その後の世界”をどう生きるかにあるように思います。
それでも、あえて固有名詞もそのままに物語に取り込んだのは、創作者としての新海監督の覚悟の現れでしょう。そして自分はそのファンタジー要素を含めた救いや癒しに、フィクションならでは力を感じました。
このライターさんはその後の世界の東北の人達の幻でも見えてたのですかね
この映画を庇いたいからって、その後の世界をちゃんと描いてた作品群について全く興味がなかったと自分の知識を晒さなくていいのに どうせ架空の災害が続いてワンパターン化して来たからここらで話題性の為に現実の災害(3.11)使ってみたら？みたいな事を東宝か川村辺りに提案されたんだろ
商業的意図以外に何も感じられなかったな >>262
その後の世界を生きる鈴芽の心の描写がお粗末なことも問題として指摘されてるのにね。
しかもその後の世界とかいうならなおさら神戸で阪神淡路に触れるべきだし、復興頑張ってる人も出すべきだし。
しかもしかもその程度の扱いしかしてないのにやたらと東日本大震災が背景にある(あくまでメインテーマとは言わない)とか、フレーズを出してベルリンでプロモーションしてるよね。
扱いが雑と言われることに対して、何もフォローできてないね、この文章。 東日本大震災を題材にさえすれば、社会派と認識
ベルリン国際映画祭の審査員は、とんだボンクラ集団だな 鈴芽の脳内
序盤「草太さん草太さん草太さん草太さん草太さん」
中盤「草太さん草太さん草太さん草太さん草太さん」
終盤「私草太さんの為に死ぬ！」ドン！
新海「これは少女の成長物語です🤗」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
