【山田尚子】聲の形80言目【京都アニメーション】
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■原作関連スレ
【大今良時】聲の形 Part128【マガジン】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1564159902/
■前スレ
【山田尚子】聲の形 79言目【京都アニメーション】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1598710327/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>139
世界のKAWAI爆誕か
胸が熱くなるなー >>144アニメ映画みたいに軽い音楽流して簡単な描写にすれば解決 八重子さんがミニスカ履いて押し入れの奥をごそごそしてるのを後ろで見ていたらぱんつ見えたので結絃と「みえた」「みえたな」と麦茶で乾杯する夢を見て起きた。 真面目な人だと自分に酷いことをした人を赦そうと思うことがあるそうだ。その時無意識でも何か見返りを求めているのかな?
わかりやすいのはずっと憎んでいるのは辛いから楽になりたいというのはあるだろう でも内容によってはそんなくらいじゃ抑えきれない怒りはあるからね
視点を変えると高校生ショウヤはショウコに自分は赦されていい存在なのかとずっと悩んでいたが、最後に一緒に生きていこうと言えたことでその罪が赦されたような終わり方になっていたけど上の状況とは全然違うのではなかろうか
そもそもショウコはいじめの時期からショウヤのことは憎んでいなかった、むしろ彼は自分と似た存在と(勝手に)思ってくれるという、(ショウヤにとって)うんまい設定に原作者がしてくれていた
だから本当はショウヤはショウコは気にしてないのだから罪なんか犯していることにならなくてショウコに赦して欲しいなんて悩む必要はなかったとも言えなくもない
しかし通常はあれだけのイジメをやったら相当恨まれるわけで、それでも何も見返りなしで赦そうとする天使のような被害者っているものなのかな?それともその場合も何か見返りを求めているからできることなのかな? 石田はどちらかといえば硝子よりも周りの人間に許してもらいたかったんだと思うね
だから小学校のころ最も石田を批判した川井に「手話頑張ったんだね」って言われると×が全部取れるし
「小学校の頃から酷い事ばっかり」と非難されると完全シャットアウトになる サンクス 石田が気にしていたのはそっちだったかもしれないね 周りのみんなが自分のことを噂しているってね
ところで石田はイジメについてショウコに謝ったことになるのだろうか ショウコが長年苦しんでいたのは石田に対する憎しみではなかったようだし、むしろて「月」になっちゃったし、最後に生きる手助けをして欲しいなんて彼から頼られたりして ショウコは自分の生きる意味を見つけることができてハッピーエンドなんだから細けーことはいいっちゃ言えばいいんだけどね
石田が人生経験を積んでいい奴になったからこの話は問題ないのでだけど、悪いホストに蜜がされるパタンではあるのは少し気になるが、、、
お幸せにって言うしかないか
それ以上に被害者が世界に憎しみの連鎖が続かないよう自分が我慢して全てを赦そうっていう状況とは明らかに違う話のようだからね 「にしみやーAirPods Pro買ってきたぞー」
AppleのAirPods Proには高価な補聴器に匹敵する聴覚補助性能があるという研究結果
https://gigazine.net/news/20221117-airpods-work-expensive-hearing-aids/ 映画は結弦と仲良くしてくれてありがとうとか硝子の母親ホボカットなのがなぁ… >>157だからアニメドラマで作り直すんや
あんな人間関係や心情を細かく描いた作品を2時間でまとめる方がおかしい。何でもかんでも映画にすればいいってもんじゃねーよ
ジブリの思い出のマーニーもやぞ 1クールTVシリーズ化とかあっても面白かったかもね
でもこの密度では作れないだろうな…… >>158
思い出のマーニーの悪口を言うな
初めてBD買った作品なんだぞ アヌシーは2017年にノミネートされたのに、受賞しなかったのが不思議だわな
この年は夜明け告げるルーのうたがグランプリ、この世界の片隅にが審査員賞
聲の形はノミネートだけでなんもなし
アホかってのw 片隅も超名作だから、うーん難しい 片隅と聲どっちが何獲っても納得な感じ
ルーはアニメーションとして評価されたんだろうな 新技術の導入とかも
他にも君の名は。も同じ年で被って、別の年だったら聲はさらにもっと受賞したかもな、というのと
(今でも色々受賞してるが)、君の名はと同年じゃなかったらあそこまで興収いかなかった、
いっぱい見てももらえなかっただろうし、当時から複雑な気持ちだった 京アニからはアヌシーに誰も行かなかった
招待されるのにな
要するに、「声の形はノミネートされたけど選ばれない」
っておよそわかってたんだろうな裏情報で 結弦描いた人、放火で死んでるもんな
行きたくてもいけないわ >>161
そんなの余所の国から出品された作品も見た上でないと判断できんだろう
片隅の監督はこんなことを言っておるしな
『「日本のアニメは面白いね」と言っていた審査員が、「だけど賞はやれない」「みんな同じでしょ」と言うんです。』
https://globe.asahi.com/article/13185352 >>166
いや片渕は審査員賞もらってるじゃん
ルーはグランプリだし、夏のゲロは冬の肴も審査員賞
2017年にこんだけもらってるのに、聲の形は無冠だからな
どこに目つけてんだよっていう話 >>167
聲の形は君縄や片隅に2016年度の日アカのアニメ映画部門では勝ってるんですがね。 これ内容何も知らないまま映画館で見たな
エグいいじめが見てて辛くてしんどくて自分は好きじゃ無いなと思った。けど記憶には残ってる
一番わかりやすくいじめっ子な女子(名前忘れた)が本当に見ててムカつくし理解不能で腹立たしかった
誰が嫌いとか悪とかって人によって感じるのは違うんだろうな 植野も最初は西宮を支えようとしてたんだよなぁ。でも西宮も心を閉ざして周りに心を開かなかった
それに真っ直ぐな性格な植野と合わなかったんだよなぁ。映画だと分かりにくいだろうね >>169
硝子がずっと無抵抗なかわいそうな障碍者のままで、
将也がそれを助けようと生きて……って状態がずっと続くと、
将也が好きな植野は絶対永遠に硝子に勝てないままだからなぁ
植野が色々ひどい事・悪事・考えの浅い事やったし、見てムカついて当然だが、
無抵抗の障碍者を強者・健常者としてイジめたかったわけじゃなくて、
ホントは『おんなじ女子同士硝子とケンカがしたかった』だけなんだよな植野
悪・いじめの首謀者に見えて、実はある意味では一番硝子をフラットに見ていた……(将也よりも)
ということが後半判明する面白い立ち位置・配置のキャラクター >>172
そうなんだ
完全に嫌なキャラとしか考えてなかったけど、言われてみればそうだったかも
でもフラットだろうが何だろうがあまりに酷くて
耳がどうとか関係なくそこまで人傷つけて何なんだお前としか…
原作読んだらきっと感想は違うのだろうな そう、植野は考えが浅くて人を傷つける高校生 ムカつくキャラ
でも、植野は硝子を単なる「好きな将也を巡るムカつくライバル女」って見てるんだよ
だからイジめながらも、キレて欲しい、反撃して欲しい そしてケンカしたかった ずっと
それで硝子がケンカも反撃もする『普通の女子』になれば恋の勝負もできるかもしれんのに、
硝子はかたくなに『天使』のままを守って、
そんな存在な硝子を将也は守って……がずっと続いて、
その硝子の無敵属性ぶり(『将也争奪戦』上)に植野は内心(うあああ──っ)ってなってる
だからいじめにおける「典型的ないじめっ子」とは実は外れてるんだよな 植野
逆に、植野の友達の川井は「硝子はかわいそうな障碍者さん」
「私はそれがちゃんとわかってる優しく正しい女の子。無罪」
って偽善的な内面を(いじめ側に参加してるのに)ずっと守ってる
植野とはすごい対照的に作中に配置されてるという構図 >>168
ん?
何か勘違いしてるので、データを確認するように >>167
だからアヌシーの審査員の判断は
ルーの歌>片隅、余所の国の作品>聲の形
なんだろ。なんかおかしいか? >>176
糞どうでもいーしな。人にすすめて原作やBlu-rayかしても批判的なの多いし。 そろそろ養老公園、大垣も桜散る頃か
今では入学式、始業式までもたないのか 昨日25日の時点で満開だから
4月1日2日まではギリ持つかな 最近観始めて漫画も買ったんだけど
西宮の石田に対しての恋って伝わらなかった後も続いてるの? 映画観て原作読んだけど
だいぶ端折られてるんだな西宮が惚れた理由とか映画だけじゃわからんだろ 映画版は端折ってるのに加えて
キャラが綺麗に描かれ過ぎて感情が分かりにくいんだよな
石田に最初にあったときに顔がコロコロ変わるのはギャグシーンなのにかわいさアピールシーンになってしまってるし >>187
貴殿が考える原作の西宮が惚れた理由を聞かせて欲しい >>188高校時代に久しぶりに再開した時の西宮の顔?
あれギャグシーンじゃなくて西宮の複雑な心境を描いた描写だと思うけど 真柴くんほぼ全部削られてるから映画だとただのイケメン >>190
漫画は複雑な心境からくる表情の変化を石田の顔とあわせてギャグっぽく描いてると思う
というか最初のページからギャグテイスト >>192あれをギャグっぽく描いてると思えるのなら凄い読解力だわな 映画ってどこまで原作者関わってんだろ
ファンブック読んで映画読むと意味がまた変わってくるんじゃねって思う 変わると思うけど
映画と漫画どこまで同じとしているのか分からんからなー
映画版だとキャラクター全員性格がまろやかになってるし色々変えてると思う テーマはコミュニケーション
映画は恋をしたのはーで草生える >>194
映画版、原作者はノータッチでしょ。別物って言ってるくらいだから。 恋愛もコミュニケーションの一つだけど
恋愛映画だっけみたいな魅せ方は違うだろ >>194
大今先生、ガッツリ、シナリオ会議から関わってるよ
映画としての作品として2時間にまとめ上げたのは、山田尚子、吉田玲子の力量あってのもの
原作者の大今(良時)先生もたくさん話し合いに参加して教えてくださったので、より純度の高いものに仕上げるための取捨選択をしていくことができました。大今先生ご自身、作品に思い入れがあるので、お話いただける情報の量もすごいんですよ。その情報の海の中から、どこを拾っていくのが正解なんだろう、というところでかなり熟考しました。
だけどそれと同じ文法で映画を作ってしまうと、ただの引き写しだし、ただのダイジェストになってしまう。そこに映像化の意味がなくなってしまうと思うので、私たちにお仕事をいただけたからには、ちゃんと1本の映像作品として石田将也に寄り添った物語を作る必要がありました。 >>200
ちゃんと関わって別物として作り上げたってことなんだろうな >>199
別に恋愛映画と感じる人がいてもおかしくないぐらいには恋愛も描いてると思うけど 主題は恋愛ではない
登場人物は恋愛してるしストーリー上恋愛してないと成立してない
という感じじゃないかな 正直石田と西宮が本編後どうなったかは気になる
ファンブックでは多少書かれていたくらいだったけど テーマはディスコミニュケーションだからそれに合った主題歌のが良かったとは思う
相手に気持ちを伝える事の大切さなどを歌った曲とか他にあったやろとは思う
>>203それはサブ要素であってそう感じるのであればその人は読解力無さすぎやろ でも恋愛映画として見てる人間は2、3割ぐらいいる感じするし
別にそれにケチをつけようとも思わない 解けてないかは不明だと思う
結絃にガーデンビック託して石田の家に行かせたし誤解解けててもおかしくない 片耳が全く聞こえなくなる→2週間石田と会えず自分の気持ちに気づく→焦る
という感じで映画と漫画の告白シーンに繋がるって感じだよね?原作と映画でメール本文ちょっと違うけど
漫画の感じだと告白後は焦らずゆっくり石田と関わっていこうって決めたのかな あのシーンだけ暴走した感じだろうな
その後に続けるために西宮が石田を好きになってることを視聴者読者に伝えつつ
石田には伝えない必要があるからあのシーン入れてその後進展なしにする必要があるからな 植野が最後に手話するシーンだけ感動したな
硝子と植野の関係の物語だよ
作者女だし 作者は石田に恋愛感情ないってしつこく説明してるけど、やっぱ女の作者だよな、男が理解できてない 小学校時代いじめてきた男子と再開して
その男子に恋しちゃうのは理解できるのか… 石田はあくまで贖罪的意識で西宮に接してるだけだからな
過去の罪滅ぼしみたいな感じで
西宮も作者が公式ファンブックで説明してるけど「石田は西宮の事を虐めてきた大多数の1人で特別な感情は持っていません」って発言してるし基本的に虐められるのは自分が悪いと思ってる
小学校時代に「ごめんなさい」「ありがとう」でしか他人と接する事ができなかった心を閉ざした西宮に「自分の気持ちを人に伝えた事あるのかよ」って言って西宮の心の扉を叩いて西宮が初めて心を解放して喧嘩した相手が石田だからな
ここで「石田に恋愛感情ないの分からない」とか「自分を虐めてきた男を好きになるのが理解できない」とか言ってる奴は本当に聲の形読んでるのかと疑うわ >>220
それはあくまで作者の説明だから
それをいちいち真に受けるやつがバカ
つまり作者は男を描けてないだけ
作者の説明を真に受けたら単なる現実離れしたファンタジーだよ
石田は西宮で何度もシコってるだろうな
現実なら それに興味ない女に何年もたってわざわざ手話を勉強して会いに行かねーよ
いじめてたやつのことなんかいじめてたやつは覚えてないからな
作者は男が描けないんじゃなくて人間がそもそも描けないんだよ この作者は男の女に対する恋愛感情が汚いものか何かと思って排除したいだけなんじゃないか?
理想を押し付けられても困るんだよね
現実の男をもっと知ってほしい ファンブックも読んだ上での疑問なんだけどな
あんまし恋愛の描写はないから本当に読んだの?って言われてもね
西宮の恋も片耳ほぼ聞こえない・2週間会えなかったから自覚したくらいの説明のみだし >>218
アニメだと分かりにくい
漫画だと十分に理解できるように書いてあるよ >>220
漫画上もファンブック上も石田に恋愛感情ないなんて読み取れる記述ないよ
逆に恋愛感情は漫画上何回も描いてる
主題でないけどストーリー上必要だから描いてるんだろうな >>220
ていうかまず映画スレで漫画読んでないのを非難の対象にするのはおかしい
石田は別に贖罪って感じでもなかったけどな
西宮に罪を詫びたいという意識より、周りの皆に許してもらいたいって意識のほうがずっと大きいと思う
昔いじめてた西宮と一緒に行動してたら周りも許してくれるみたいな感じ
だから川井に手話頑張ったんだねって褒められると×が取れる
でも西宮にまたねって言われてもそれで×は取れなかった
>>228
鯉は浄化の象徴って作者がファンブックで言ってるけどね
西宮と一緒にパンをあげることで浄化されるんだと。鯉は水質が浄化されてるか確認するためのもの
もちろん映画は別物だし解釈は人それぞれなので鯉は恋の暗喩だって主張も良いと思う >>231映画の元は漫画なんだからそれを含めての議論だと思うがな
ってか映画は漫画とは別物すぎて描写が全く違うんだから映画で議論するのは意味ないな
石田が最初に西宮に会いにいった理由が「○ぬ前に謝っておくか」だからな
周りに許されるより贖罪だよ
これは映画でも充分分かると思うが 場面場面で違うだろ
最後泣いてるのは贖罪とかの話じゃないじゃん 漫画で議論するなら原作スレでやればよくね?
石田は君のこと都合良く解釈してたって言ってたでしょ
なんともならなくなって西宮のところに逃げてきたんだろう
都合良く受け入れてくれるからね。西宮は
西宮に会って出てきた言葉は友達になれるか?であってごめんなさいではなかった 原作スレもここも死に体だからそれぞれでやればよくねってレベルじゃないね >>233そうだよ
あの泣くシーンは石田にとってのスタートライン
漫画では泣くではなくて前を向くシーンだしね
でも西宮に会う理由は謝っておくかだから贖罪だよ
>>234都合よく解釈してたはコミュニュケーションが取れなくて一方通行で西宮を理解したつもりでいたって話だけどね
贖罪的意識で過去をやり直そうとしたから「友達になれるか?」の発言で間違えてないと思うが
聲の形を観ているか観ていないか、読んでるか読んでないか以前に読解力の問題やねんな君らは そこは葛藤してるし
友達ごっこで否定的にもとらえてるから微妙
友達になれるかはもっと不意に出てしまった感がある アニメの西宮が可愛過ぎる
顔とか全体的に軟らかそう流石京アニだな >>239
わかる
アニメの西宮は腰回りとかエロいよな アニメでも漫画でもファンブックで結局明かされなさった西宮のカップサイズ 本音:友達が欲しい 建前:西宮に謝らなければ
植野「西宮さんがいなければ皆ハッピーだったよね」
石田も実はこう思ってるだろう。植野に自分の醜さを自覚させられるから石田は植野が嫌い
だから冒頭の時点では贖罪意識なんてないだろう。西宮に会いに行くための口実でしかないでしょ。
謝るためなら会いに行っても良いんだみたいなね 友達が欲しい?
映画だけ見た人かな
見方によってそう取れるもんかな 夏休みに西宮を連れ回してたところとか?
あれも贖罪に必死だったのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています