もののけ姫 9
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原作・脚本・監督：宮崎駿
製作総指揮：徳間康快
製作：氏家齊一郎/成田豊
音楽：久石譲 http://joehisaishi.com/index.php http://www.universal-music.co.jp/hisaishi/index.html
主題歌：『もののけ姫』米良美一
撮影監督：奥井敦
編集：瀬山武司
プロデューサー：鈴木敏夫
制作：スタジオジブリ STUDIO GHIBLI http://www.ghibli.jp/
配給：東宝/ミラマックス/Alliance Films
次スレは >>980
無理なら指名してください
※前スレ
もののけ姫 8
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1595251611/ オタキングは良くも悪くもジブリの話題には欠かせない人物になった それは普段からＳＮＳやyoutubeしか見ないような人間にとっては、だろｗ
コバンザメのように劇場公開やＴＶ放送の度に配信してればそうなる さっきもののけみたがエンドロールに中村彰男の名前を発見した
何の役かは分からない まず中村彰男がなんなのかが分からない
役と言うからには声優なんだろうけど もののけの脇役ってみんな劇団俳優ばっかだな。
今更だけど、声優が本当に少ない アニメ中心にやっている俳優かそうでないかってだけで
結局、俳優は劇団かなにかに所属してるけどね
まあ、ハヤオがいわゆるアニメ演技を嫌ったってのは、分かる エボシに文学座出身の田中裕子をキャスティングしたので、タタラ場の女性たちは文学座の後輩俳優を多用して自然と慕われる構造を狙った、
となんかで読んだ。 Q.
もののけ姫の最後ですが
なぜししがみは死ぬのでしょう？
正解はないと思いますが
他の人の考えを知りたいです
A.
シシ神は生と死の象徴で、命を吸い取り、その命を新たに授けるという生死のサイクルをダイダラボッチの姿で行っていました。
そのダイダラボッチの姿は夜限定みたいで、日が昇ると鹿の姿になります。
首を奪われたことで暴走状態になり、鹿の姿に戻ることが出来なくなったシシ神は、朝日を浴びて消滅してしまう寸前で首を取り戻しましたが、暴走状態時に命を吸い取り過ぎてパンクしてしまいました。
パンフレットには「シシ神は月の満ち欠けと共に誕生と死を繰り返す」とあります。
パンクすることで草木は蘇ったけど、『穏やかな、恐ろしくない森』になってしまいました。
日本人はそうやって、恐ろしい森を恐ろしくない存在にして作り替えてしまいました。
宮崎駿はそのあたりを表現したかったようです。
宮崎駿はパンフレットのインタビューで、「結局、この映画は歴史の上で人間がやってきたことを再現してるだけ」と言っています。
シシ神は死んだわけではないけれど、パンクして吸い取り過ぎた命が弾けたことで、死んだ森が再生します。だけど恐ろしくない森(草原)になってしまった。それが日本人が歴史の上でやってきたこと。って感じです。 ヤックルの性別
作中ではっきりさせて欲しかったわ
そういうこと気が利かないパヤヲ 足跡を辿って来たのですが里に下りた途端分からなくなりました パヤオはチ○コや玉の描写は省いてるけど角見る限りオスだな
んな事よりモロの子犬の固体名があればよかったと今更ながら思う ツノがデカイからオスだろうな。
個人的にはメスの方が嬉しいが。 Q:タタラ場の人たちが籠城しているシーンで、おトキが病者の女性から何かを手渡されて食べていますが、あれは何を食べてるんでしょうか？ 木の実か何かのように見えますが……。ジブリ飯ファンとして気になります。
A:絵コンテのト書きには「コロ柿」と書いてあります。干し柿ですね。 Qジコ坊らはなぜシシガミの首を狙ってた？
A帝に命じられたから。シシガミの首には不老不死の力があると信じられていた
Qエボシは悪い人？良い人？
A自分の理想のためならタタラ場の者ですら犠牲にする冷酷な女。ただ本人なりに救いたい弱者はいるしその冷酷な行動が結果的に多くの人を助けたりしているので絶対悪ではない
Qアシタカはなんで玉の小刀をサンにあげた？
A自分が死ぬかもしれないから。自分の想い人同然のものだからせめて他人にあげてでも守りたかった もののけのドキュメントで島本さんパヤオに目茶苦茶怒られてたとか読んだんだがそんなのあったっけ そういやサンはお守りを嬉しそうに受け取ってたけど、アシタカの許嫁からの横流しである事実を知らないんだ 3枚組のメイキングに島本須美さんダメ出しシーン収録されてるよ あったなあ
「無感情に言って」とか駄目出しされてるのに､どうしても須美さんは優しそうに
台詞を言ってしまうのでハヤオが諦めちゃうという ･･･デマかな？
何度もリテイクされていたのは事実だし、本人からみたら「目茶苦茶怒られた」に
なるかも知れんし 「何も考えないで生きてるのか」とか「時間を無駄にした」とかパンピーが言われたら立てなくなるぐらい
酷いこと言うじゃんパヤオｗ タタラ場に来た日の夜にアシタカに仕事を代わってもらいたいと言われたぽっちゃりおばさんに対してのセリフ
「せっかくだから変わってもらいな」
今もう一回見てみたが、たしかに延々とリテイクさせられているが怒られているという感じはしない
諦めと言えば森繁久彌への演技指導も最期の方諦めてたな >>879
何度どころか数十回リテイクされたらしい 森繁さんは確かアフレコの時は車椅子に乗ってなかったっけ
そんな状態の人に何度もリテイク出すのはさすがのパヤオも気が引けたのかな
それに十分いい演技だったと思うけどね まぁ駿が望むのは文字通り役者がキャラになりきってるか
キャラ以上にアフレコ出来るかだから
テストで言う90点は駄目でやってたんだと思う >>881
そりゃあAR本番に自分の素の感情が出ていたらサイテーの役者だろ･･･
いま「もののけ姫はこうして生まれた」見ているが、自分らは音響ブースの
こちら側で見ているから分かるけれど、島本須美さんでも分からないかという
絶望感ある、、 ･･･森繁、当時84歳、
宮崎駿、来年1月で81歳、、
過ぎ去った月日を想って感慨深いわぁ 「もののけ姫」の中で非常に大事な部分として、コントロールできなくなってしまった憎悪をどうやったらコントロールできるかっていうテーマがあるんです。
そこで僕に課せられた課題は、サンの人間に対する憎しみをアシタカの愛情で和らげることができるだろうかということでした。
サンに人間に対する憎しみは消えない。でもアシタカだけは受け入れた。
それでもいいから一緒に生きていこうと、アシタカはサンに言うわけですけど、この後もサンは何度もアシタカの胸を切り裂くんじゃないですかね（笑）
それでもいいから一緒に生きようと言ったアシタカは、大変な受難の道を自ら選び取って、最も困難なところに生きていこうと決めた少年なんです。
つまりタタラ場の人間たちも、サンも生かしたい。山も生かしたい。
でも鉄も作らなければいけないというところで、まさに現代的な、現代人として生きなきゃいけないんです。
大変ですよね（笑）
タタラ場の人間たちは、優しいけれど、例えばサンが入ってきた時にはものすごく残酷になりますよね。
取り囲んで殺そうとしたり、あざ笑ったり。でも普通の人間なんです。
アシタカはそれを見て、その人たちを全部を否定しない、そういうこともあるけれども、なおかつその人たちを受け入れようとする。
そして、アシタカは自分のコントロール出来ない腕のちからを、なんとかコントロールしようとする。
その過程は、自分の内部で爆発する憎しみをなんとかしようとする努力の過程なんです。
でも僕はそのことについて一切説明しなかった。
説明すればするほど嘘くさくなるし、どうしてアシタカに憎しみがコントロール出来て、僕には出来ないんだっていうこの映画を見た子どもたちの疑問にはとうてい答えることができないから。
でも、だからこそ、この映画を作ったんです。 ゴンザがアシタカに対して「やはり…うぬはもののけの類か！」と言っていますが、
なぜゴンザはアシタカがもののけの類ということを知っていたのですか？ >>892
単に腕の呪いを見てもののけの類だと思われただけ
そもそもアシタカはもののけに呪われはしたけどもののけではなく普通の人間 前から思ってたけど、アシタカとサンって顔同じだよな。 前も書いてたけど、それおもしろいと思って書いてるのか >>892
唐傘に魔性の類いか！？っても言われてた サンがタタラ場を襲撃したときは人間離れした走りをしてたのに
シシガミの首を追いかけるときは普通に走ってて違和感があった サンは一体どこから来たのか？
サンの台詞に「人間臭い」というのがあるが、
この人間臭いという台詞は千と千尋の油屋で働く従業員も「人間臭い、人間臭いぞ」と言ってる
つまりサンは油屋の元従業員で油屋から来たのではないだろうか お前みたいのでも小学校の作文で褒められるようなの書けるかもしれんからがんばれ！ 「生きろ、そなたは美しい」
もし不細工だったらどうなってたんだろう アシタカは「そなたは美しい」って外見を言ったのではなく内面が美しいという意味で言った。
と、思わせてやっぱり外見のことだと思うようになった。 川で会った時にはもう一目惚れに近い状態だったんだろうね
躊躇わず山犬の傷に口をつけて毒を吸い出す姿ですらアシタカには神々しく見えていたのでは ショウジョウ？っている意味あった？
あのキャラ存在価値がよく分からん… 「物語上意味があるのかないのかとかそういうことじゃないんだよ！
世の中は混沌で溢れているんだ！だったらキミの存在価値ってなんなんだ！？
だからキミは駄目なんだ！！やめてしまえ！！」
･･･ハヤオはこんな風に考えてそう、こだまなんかもそうだけどね
いまのハヤオは「コイツは味方でアイツは敵」の2元論的分り易さは嫌っているね やたら作品内でアシタカのことをいい男だとか女がべたべた寄って来てこれ見よがしにアシタカはこんなにモテるんだぞというシーンがあるがわざとらしくて大げさでシラケる
なんでアシタカをそんなにいい男とプッシュしてんの？
大したことないのにやたら凄い凄いやってゴリ押ししまくってるどっかの握手アイドルみたい >>907
君の目にはアシタカは大した男じゃないように見えたの？
あとあのパヤオが単なる記号的イケメン萌えキャラを狙ってアシタカを描いたと本気で思ってるの？ 干し肉を口移しで食わされたり、後ろから鉄砲でぶち抜かれたり、女の子にされてみたい 干し肉を口移しで食わされたりはともかく、後ろから鉄砲でぶち抜かれたりは嫌かなｗ >>905
昔は賢かったのが馬鹿になったという暗喩 サンがアシタカに食わせた干し肉
冒頭で山犬が加えて行った牛なのではと思ったりする… サンは米食ったことないんだろうなあ
そこら辺に生えてる木の実と肉だけで育ってきたんだろうか >>913
干し肉は保存食だから、もっと以前に作った古い奴をくわせたんじゃないか
あまつさえ、転落したのちに川を流れてきた牛の肉って血なまぐさくて普通には食えたものじゃないから
自然児たるサンとはいえハーブと一緒に煮込んだり燻製にしたりするんじゃないか
当時の料理水準はしらんが サンはアシタカの服の穴縫ってやったり裁縫はできるんだよな アフレコ動画今見てもいいねー
できれば主要登場人物全部見たかったわ 五条悟みたいなイケメン声は結構マネできるけどアシタカの凛々しいイケメン声はなかなか真似できない アスベルの頃は石田ゆり子並みの棒で浮いてたが
人間成長するもんだな サンが最後アシタカのことは好きだけど一緒には暮らせないみたいなこと言ってたがあれって要するにフラれたってことだよな
で、アシタカはサンのことを諦めて村に帰ってカヤと結婚しようとするがすでにカヤは村の中年親父と結婚してて子供まで作ってるという展開なんだろうか >>926
読解力なさすぎw
アシタカとは森でたくさんえっちするけどタタラ場で暮らすのは無理ー！って言いたいんだろ >>926
アシタカは何があってもカヤにいる村には戻れない
サンとは両想いだけど一緒には暮らせない
それでも時々しか会えなくても「共に生きよう」ってことなんだろう
アシタカがタタラ場で暮らすことを受け入れただけでも最初のサンと比べれば進歩したと考えるべき そこまで発展してるとは思わないね
サンは今まで人間と交わったことは無かった
そのサンがアシタカのことを好きだって言ったのは恋愛感情の好きではなくて一人の特別な人間として好きだと言ったまで 実はアシタカが寝てる間に破れた頭巾や穴の開いた服を縫っていたってのは
パヤオの遊び
パヤオが女の子大好きだからサンの女の子らしい一面をちょろっと描きたかった
大々的な描写は控えたんだよ サンとアシタカの聖なる純愛に私たちはいつも涙するのです 設定に無理がありすぎるのだからあれこれ言うのは野暮だよね
パヤオはそういう作品ばかり
だから一般に受け入れられた パヤオはそういう一般に受け入れられながら言いたいことを伝えるのが上手い
エヴァもそれをやろうとしたけど最終話にいきなりコアになったり映画で余計わけわからなくしたり
やっぱりパヤオのほうが上手だなと思う
その一方で目を奪う演出の上手さは庵野秀明のほうが上だね 黙れ小僧！の後のシーンでアシタカとサンが肉体関係を持ったってのは都市伝説？ そんなシーンあったら即モロに気付かれてアシタカがモロの胃袋の中だわ 子供の頃はなんとも思わなかったが、
今見るとサンって結構可愛いな。 女の子と二人で巨大な生首を高々と持ち上げる共同作業をしてみたい サンも含めて名字の無いキャラクターの名字が気になってモヤモヤする。 ･･･明治より前は、公家や名を成した武将以外は苗字など無かった
そういう意味ではない？ >>941
ナウシカは、文字通り「風の谷のナウシカ」
「ペジテのアスベル」「トルメキアのクシャナ」
族長だから苗字があってもいいとは思うけれど、
ハヤオが「ああいう朴訥なのが好き」って言ってるんだよね
「集落名」+「名前」、「〇Ｘ村」の「□■」さん
「共同体の中のナニガシさんでいいじゃないか」と言う
シータやムスカは王族だからエラそうなｗ苗字・ミドルネームも
(隠して)使っているけれど、パズーはただのパズー
もしくは役職名が苗字的に兼ねる、「風使いのナウシカ」
キキも同じような感じじゃないかな
「魔女見習いのキキ」宅急…「宅配便のキキ」 魔女宅は原作者いるからキキに名字があるとしてもパヤオが考えたわけじゃないよ 山犬一族ってどうなるんだろうな？
見たところ二匹の兄弟しか居ないし
絶滅確定のような気がするんだが… 人間の言葉が喋れるからそのうち山から下りて人間みたいに二足歩行で歩くようになって町で商売始めるよ
そして人間の女と結婚して子供作るから絶滅は免れる 山犬は今のワンちゃんの祖先
乙事主などの巨大イノシシの神が今の豚の祖先 神様がいる世界観なんだし日本のどこかに山犬はまだいるのかもしれない
ただあの兄弟が嫁を探してそこまで行く気があるのか分からないけど なぜか「遅い！乗れ！」が子供の頃から印象に残ってる レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
