クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者
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監督 京極尚彦
脚本 高田亮
公式HP http://www.shinchan-movie.com
公式Twitter https://twitter.com/crayon_official
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 序盤の4人だけ雰囲気がもっと続けば良かった カレーライス食べるがピーク 正直お世辞にもテンポが良いとは言い難くて、モタモタしたやり取りも多いし
ラクガキングダムの面々が殆どしんのすけと絡まないままだったり
城から一歩も出ないキャラがいるのもどうかと思ったが、
その分、ほぼ4人の勇者たちの関係とラストのカタルシスは良かったわ >>421
あの4人の連携プレーで敵を撃退するとかチームワークが発揮されれば良かったな
崖登るだけじゃ絆深めるにはちょっと弱い
ぶりぶりざえもんがただのワガママ野郎だし ニセななこ最初に出てきた時のイロモノ感が
作中のしんちゃんを膝枕で寝かせたり黙って椅子を
片付けている甲斐甲斐しさにグッときた。いい女は
外見じゃない。
やっちゃえば〜 は劇場の音響で聴くとハマるw 結局本物のななこお姉さんはキノコ狩りに行ってて最初から無事でした
というオチも平和で良し 今日見てきた
設定が良いだけに惜しい映画だったな
しんのすけのラクガキたちはみんな良かったね
ぶりぶりざえもんがぶりぶりざえもんしてたし
しんのすけがデカいぶりぶりざえもん描くのは燃えた
映画オリキャラが多い上にあんまりしんのすけたちと関わらない、あんまりいる意味がないのが残念だったかな ユウマくんのばあばがどうなったのか語られないしユウマくんもばあばスルーなんだよね
そこ気になったやついない?
上映中から気になってたわ
見送りのシーンとかに出てきてたっけ? >>427
ばあばは最後の別れのシーンに一緒に車に乗ってたよ >>428
おお、そうか
見落としてたんだね
ありがとう >>426
声の出演者が50人で歴代最多人数だとか
正直、無駄に多いと思った 普通に面白かった
劇場でウケてたのは、よしなが先生が喋るパンツに引いてたところ パンツ君がカレーを食って、○んこの染みみたいに見えるとこで子供が大爆笑してたw ラクガキングダムの大臣達は最後まで計画に賛同しつつも手を汚さないっていう
映画的に見るとかなりズルい立場だよな
褐色のおねえさんとか過去作なら絶対しんのすけがシュッシュッポッポしながらクレヨン渡しそうになるタイプの敵幹部なのに 原始時代人ちゃんパンフ見ないと名前すら呼ばれてなかったね
食料大臣兄弟も見た目面白いのにグッズでないの惜しいなあ 大臣たちも誰かのラクガキから生まれたキャラなんだろうなと思えるだけで
特に活躍の場がなくても意味があるかと
まあ、確かに序盤観「今回こんなに幹部がいるんか、全部倒すの大変そうだなー」と思ったけどw あの奇抜なデザインの玄田哲章筋肉ムキムキマッチョマンとは絶対戦うもんだと思ってた あんまり言われてないけど、エンディングのブリーフたちが歌うシーン→集合絵の流れほんと好き 今年の映画は偽ナナコブリーフユウマ姫宮廷画家に防衛大臣(+ぶりざえ)と、よく動くキャラのゲストキャラ率が今までにないくらい多かったけどキャラ被りなくちゃんと纏まってて良かった。
特に勇者側の偽ナナコたちがしんのすけ出ずっぱりで後ろついてくお供化するの危惧してたけど、尺に限りがある中でも防衛隊4人みたいにそれぞれにしっかり役割が与えられて退場してったからキャラたちに愛着が湧いたな
野原一家と防衛隊どっちもメインじゃなかったとこも、しんのすけたちが悪役側のゲストキャラを倒して進むっていう王道パターンが少なかったとこも斬新だった 面白いと聞いて何年かぶりにクレしん映画観に行ったけどびっくりするほど面白くなった…
自分はもうクレしんの客層じゃなくなったんだと認識して悲しくなった >>440
ごめん脱字
びっくりするほど面白くなかった 今年40、しんのすけと同じ歳の子供と観に行ったがめちゃ面白かった
みさえがしんのすけと再開して抱き合うシーンだけで泣けた
歳をとる、親になるとこうなるのかと思った >>441
まあ気持ちはわからんでもない
4人の勇者のキャラ立ちと、クライマックスの「やっちゃえば〜」のカタルシスの素晴らしさで
評価されすぎな気がしないでもない
ハッキリ言ってエンタメとしてはちょっと欠点も目につく
全体的にいまいちテンポは悪いし、4人+ユウマが街についてからの攻防戦と
ユウマがお母さんを一人で探しに行く行かないのやり取りや
姫と出合うくだりも何だかモタモタしててテンション上がらないしなあ 今日見てきたよ
・カンフーでジェンカ踊ってたクレしん世界の春日部市民がしんのすけにあんなことするか?
・春日部の幼稚園や保育園から絵を集めた映画で春日部市民がしんのすけに詰め寄るシーンやっていいの?
・自由をテーマにした作品でユウマが逃げる春日部市民に協力を求めるのはどうなのか
・大臣達の活躍の無さすぎるしサトーココノカドーで戦わせてもよかった
・しんのすけの「〜なんだね」って台詞に違和感がある
モヤモヤした点が少なからずあったけど大筋は面白かったしぶりぶりざえもんの使い方は個人的に最高だった ぶりぶりざえもんと、にせななこが対照的でいい。
喋るけど何もしないぶりぶりざえもん
喋らないで行動だけするにせななこ 仲間二人が消えて城も落ちてくる絶望的な状況で歌って笑いながら絵を描いて世界を救うってのがしんのすけらしくていいよな >>444
春日部市民はそういう存在なんだよ
金に目がくらんで指名手配された野原一家を追いかけ回してたじゃん
それこそ一家とゆかりのある人達まで >>448
それはギャグ描写みたいなもんじゃん
今回とは違う 皆が協力すれば助かるんだ!って住民達を呼び戻す叫びを、ある意味モブキャラ代表みたいな感じのユウマ君にさせたのが今の時代っぽいよね >>444
全体的に自分と同意見
春日部民の扱いについてはあなたや>>201に丸きり同意する
ぶりぶりは裏切りネタの天丼がしつこくて白けたけど
最後の使い方と時代を反映して更改した決めゼリフが最高過ぎるので許してしまった お手本のような普通に良い映画だった
w字展開って娯楽の基本よね 子供は国のエネルギー
楽しく子供が生きていける国は発展しそうでない国はキングダムのように墜落しはじめる
その流れを止めるには大人たちは逃げずに選挙行けってメッセージ ↑最後、平和を取り戻した春日部で漸く
ミッチー&ヨシリンが登場したのが示唆的w
監督としては本当はこの二人に、屑リアクション
をやらせたかったんだろうな?
という下世話な妄想をしてしまうw ミッチーヨシリンはむしろ平和とかギャグの象徴みたいなイメージだから最後だけ出てきたんじゃないかと思っとる
そういう線引きというかクズい市民たちの中にレギュラー準レギュラーキャラはあえて入れないようにしたのかな? 風間くんのママがしんのすけに「サトーココノカドーのみんなを助けに行ってあげて!」っていうシーンでもう「ん?」ってなった
その後のゴッサム春日部市民の展開は本当に気分悪かった 春日部市民のアレは、昨今のSNSを中心とした
他人に対して冷酷で薄情で心無い連中に
どうしても一言言わせろ!な思いが爆発したのだろうと、個人的には割と好意的に観てる
普段ファミリー向けアニメを作ってる側だからこそ言いたい事があるんだろう
もちろん「クレしんでそんなもんやらんでいいわい」という意見もごもっともなので、
力説はしないが・・・ 個人的にはその展開もあって
今までにない層がクレしん面白いじゃんって言ってくれてる印象
新監督目当ての人もいるだろうけど 王国の割に領土小さいなあ
春日部市の中に入るくらいの
大きさしか無いんだな。
防衛大臣は全世界とか言ってたけど
こんな小さな国じゃあ無理でしょ。 夕方に字幕回を狙って三回目、観てきたw
きゃりー姫、涙流してるやん とか
防衛大臣が処刑されたのか、許されたのか?
は、行間を読む演出でしたとか
ユウマがシャウトする直前のノイズは
屑カスカビアンの本音だったとか
"永遠の17歳"の脛毛が無駄に濃い
とか、裏設定が堪能出来ましたw
>>457
春日部在住のばあばが足を怪我して独り暮らしが困難↓
相模湖の居酒屋に引っ越す最中に
キングダム雑兵にママンが壁に閉じ込められたと思う
エピローグ(ユウマが、しんのすけの置き忘れたスケッチブックを見つけるシーン)
で、杖をついて立っているばあばを遠方に確認出来る キングも姫も子供たちのラクガキから生まれた妖精のような存在
なのになんで親子関係とかあるんだよ
って思ってたが
きっとある少女がお父さんとお絵描きして遊んでて、「これわたしー」とかいって全力で姫を描ききったあとに
お父さんに「パパも描いてよ(笑)」って言われて、そのわきに5秒で描いて「これパパ(笑)」って言われたのがキングな気がしてきた 20億突破
コロナ禍じゃなかったらシリーズ最高…と言わず更新の可能性あるなこりゃ 次回作はミステリーがテーマらしいけど
TVシリーズのまたずれ荘の時に登場した汚田急痔をゲストキャラとして出して欲しいなぁ
元ネタの踊る大捜査線の青島と同じく係長に出世して目暮警部ポジションとしてw すまん、20億じゃなく10億だった…
でもコロナ禍でドラえもんが前年より20億減ってるのに対して、15億ぐらい稼げそうなのはやはり評判もあるのかな いつぞやの本で東宝の人が書いてたの読んだ
「クレしん映画は確実に10億いくから続ける」
今年もクリアだな 制作費ってどんくらいかかるんだろう
軽くググッたら温泉で3-5億とか書いてあった
アナログのあの頃とデジタルのいまでどっちが制作費かかるのかね
きっと劇しん制作費のうちの1億円くらいは石田さんのクレイアニメに払ってるに違いない
経費削減であれもうやめようという実験作がラクガキングダム
クレイアニメのないOPに異論あんまり出なかったら次回から石田さんリストラかも 日本製のクレイアニメNHKとクレしんくらいだから続けてほしい >>461
すげえ
二回見たけどばあば見つけられなかったわ ばあばは気づいたけど、チーターとか紅サソリ隊とか懐かしキャラがチラッと映ってたりしたから、
たぶん自分では気づいてないゲストキャラがたくさんいるんだろうなぁって思った。ミッチーヨシリンとか気づかなかったよ >>467
出来もあるけど公開時のコロナ感染者の数や外出自粛の動きが全然違うし一概に言えないな
ドラは最悪な時に公開だった >>444 会社で面白くないことがあったので
逆ギレ的対論スマソw
1、カスカベぼーえいたいは、友達であるランちゃんを
救いたかったんだろうけど、野原夫妻以下の春日部市民は
迷惑行為を抑制したいという行動原理は成りたつw
2、正直言って、河村たかしレベルのクレームだと思うけど
実際、政治家からのTwitterがないのでセーフということなんでしょうねw
3、自戒をこめて書くけど、現実社会においても
自由と責任は表裏一体だと思う
4、ラクガキングダム大臣達は確信犯的に
口は動かしても手は動かさない政治家の揶揄だと思うw
5、「〜なんだね」
スマン、何処で言ったのか記憶にないわw
只、「(おまたのおじさんは)やっぱり(廉ちゃんを)好きなんだね」
という台詞のように、巧く話を進めるには都合が良い
言葉だとは思うw
気分を害したら大変申し訳ないw
だったら書かなきゃ良いんだけどねw くだらないツッコミしたいのは
「映画によかったとか感動したみたいな低レベルの感想しか持てない低脳と違って俺は映画の隅々まで考察するぜ」みたいな人でそ
純粋に楽しめないで、ツッコミや不満もってんのはもはや曇った大人の仲間入りですよ
劇しんなんて面白かった、感動した、つまんなかった、って感想でいいんだ
まぁそれじゃスレに書く意味が無いからイチイチ考察したり細かい批評するんだろうけどなー
しんちゃん(或いは主要キャラ)ならこんな事しない!ならまだわかるがモブキャラの行動原理まで個人的に決められても 「モヤモヤした点はあったけど、面白かった」ってきちんと言ってる人なのに… モヤモヤが見当違いな場合もあるしそうでない場合もある 思えば、ユウマって映画のクレしんワールドから見たら過去最大の「異世界人」だったんだな
宇宙人とも未来人とも超能力者とも過去人とも特殊組織ともモンスターとも一切関係ない
ミストに覆われた春日部が象徴する様に、フランシスカや貫庭玉サキみたいにそういう異能の存在がいる場所と地続きですらない
完全にクレしん世界にとっての異世界=こちら(観客)側の世界の延長にいる、前例の無いクレしんワールドの異世界人メインキャラ
映画自体が、「今」一時代を築いたクリエイターがクレしんの歴史を最大限リスペクトして今の全力を傾注した結果
スクリーンでは貫禄の主人公・原作キャラのドラマと「異世界」でボーイ・ミーツ・ガールを展開する新キャラのドラマが螺旋を描いて
二つの世界が火花を散らしてドッキングしながら祝祭の花火が上がり日常に回帰しながら確かに交わった余韻に落とし込む
控え目に言って最高
ユウマの母親はちょっとさばけた感じで、一生懸命息子を愛して育てていたんだろうって端端から分かる
それが、もちろんユウマの側の世界での事。だから、何がだからかよく分からないけど、
あの場面で早々に味方してくれた友達や先生がいるあちらの世界の春日部に根付いたミサエは言い返せたけど
世知辛い世間で息子を育てていたユウマ母は謝ってしまうのが見ていて辛い。だから最後にほっとする
しかし、わさドラになって三石ママなんかのキャスティングに時代を感じたりもしたけど、
もう能登ママの時代なんだな
なんか色々脈絡なくてすまん >>479
ユウマとユウマの母の普通すぎてクレしん世界では異端な感じわかる
今回の映画は普通の人の視点が入ることでしんのすけの普通じゃないところが際立って好き
大勢の大人に非難されて普通なら泣いちゃうようなところでユウマにお母さん見つかってよかったって言えるとこ男前すぎる しんのすけの「ぶりぶりざえもんはやっぱり救いのヒーローなんだね」ってセリフに違和感があるのは言葉遣いってよりも声優の演技の問題だな >>480
確かにそれは思うが1歩引いた「普通の人」視点からしんのすけを見るのは諸刃の剣だと思う
今までのシリーズではそんな普通じゃないながらも一生懸命頑張ったり悩んだりするしんのすけや野原一家に感情移入しながら、観客は一緒に冒険したり成長したりする話だったのに、「普通の人」視点からしんのすけを見ると余りに出来すぎた5歳児だからしんのすけが神格化してますます「架空の存在」感が際立ってしまう恐れがある
自分は今回そんな違和感を感じた
ユウマ親子の導入は挑戦的であったし原作漫画にもしんのすけを客観視する子どもは出たりするけど、それだけデリケートな存在だからもっと上手くやれたと思う 盛り上がりどころがあるけど色々腰折ってて少し残念
ユウマを登場させた理由が解せない
しんのすけの目的とユウマの目的の微妙にズレで目的地もズレているせいで完全にストーリーが分割してしまってる
さらに一時離脱することでますます分離してってる
あと問題解決の落としどころがしっくりこなかったな
結局ラクガキしないとまた落ちるやんけって問題自体のド派手な解決策をしんちゃん側から提示できてない
最後のみんなでラクガキしまくりのシーンは自由度高めで盛り上がって好き >>483
ネット上に落書きいっぱいあるから大丈夫!っていう何ともいえないオチがついてただろ! 紙のラクガキが枯渇してヤバかったけど、ネット上にもラクガキが溢れていることを知ったからそこから採掘すれば大丈夫ってことだと思った >>485
紙だろうがネットだろうが落書きがあるならそこからパワーもらえるのでは?と思った 初日に見たけど昨日の夜リピートしてきた
公開始まってからかなり経ってることもあって客席は片手で数えられる程度しか人がいなかった
ストーリーが分かってるから今回は画面の細かいとこまでじっくり見ることができた
脇役の大臣たちも気になるし、何よりラクガキングダムがメルヘンで素敵だったので
デザインをじっくり見たくて久しぶりにパンフレット買ってしまった
エンディングも作品と曲のイメージがピッタリでイイネ 暴走ドライブシーンのニセななこがニコニコ顔で楽しんでそうなのがとてもかわいい キングダムの家具とか建物が絵画道具になってるのとか初見で気付かなかった
空飛んでる変なちょんまげだけめちゃくちゃ印象に残るw なんかリピーター多いみたいだね
面白い作品が正当に評価されてるのは嬉しい 思えば、不快に描かれた春日部モブも敵役の防衛大臣も、
ユウマもしんのすけも大切な人を助けたいと言うスタートは一緒だった
ユウマはなぜ勇者だったのか
保身と物欲に塗れた身勝手の権化だからこそ、
「自分の母親を助けたい」と言う身勝手を最後まで後押ししてくれた救いのヒーローがいた
単独離脱の後ろめたさの中で姫とファーストコンタクトしたユウマは、敵遭遇だと怯えていた
その後、「勇者に会わせて下さい」と喚き続ける姫をウザがってあしらってた。
ユウマの母親を迷わず助けてくれたのは、その姫だった。素敵な笑顔で助けてくれた女の子は、故郷の滅亡の瀬戸際に泣き崩れた
ユウマの母は初見ちょっとケバくてwお馬鹿な親子漫才をしてたけど、クールなユウマと一対でいい母子だった
だから、駅前で謝罪させられた落差が辛かったけど、しんのすけは一人で離脱したユウマに母親の無事を喜んでくれた
ユウマは、大切な人を大事にしてくれた人達を忘れなかった。助けられた母親は、逃げない息子を迷わず支えた
そんなユウマだから、助けられた大人、助けてもらった子ども達の心を動かせたとも思う ↑ これ、"ぶりぶりざえもんの冒険 コピー機修理編"
のリブートなんだよね
正義の心=他人への奉仕(情けは人の為ならず)
の目覚めという 2度見の感想ちょっと
最後のユウマから見た勇者→しんのすけから見た勇者もそうだけど、序盤の妄想レストランでの「しんちゃん、好きよ」
しんのすけと3落書きのロードムービー、駅前での救出で崇められるシーン、
ちょっとお馬鹿なユウマ母としっかり者のユウマの親子漫才からの救出、観るの二回目だと、後の展開が逆算されて心に来る
あの状況でココノカドーでの起き抜けに敵から身を隠して情報収集する判断出来るひろし地味にスゲー
防衛隊共々修羅場馴れし過ぎだろw
ユウマが子どもキャラだから、変な一行に突っ込み入れてタブレットで情報収集しながらクレしんワールドに馴染んでると思ったら
個人的には川井憲次でも聞こえて来そうな、って例えが出る自衛隊シーンでいきなり違和感が大爆発する、いい意味で
温泉も相当なモンだったけど、あのゴジラパロともちょっと違って描写もBGMもとにかくガチ過ぎて震える
特にこの辺から、スプレー兵士なんかもそうだったけど、とにかく場面場面に響かせる感じの(語彙力)音楽がより印象に残るし
春日部モブの言動もそうだけど、なんと言うかこの映画の持つクレしん世界に対する異世界性が顕著になる、自衛隊登場がその象徴みたいな感じ
そう言えば、団さんって「ニュースステーション」時代のキャラクターだったな 普通のアニメのエンディングが映画宣伝仕様になってて泣きそうになった
ニセななこ見るだけで涙腺緩むw
ブリーフとぶりぶりざえもんの消滅シーンも泣いたけど引っ張るとことかケツに屋根刺さるシーンとか笑かしてくるのずるいわ >>494
いや、俺はスクロールして読んでないわw >>495
偽ななこやばいね
映画見る前はキモくて仕方なかったのに今ではテレビCMでちょっと見るだけでもグッときてしまう ニセななこの行動ってしんのすけ的にはラブラブのカップルをイメージしてああなったのかもしれないけどまるっきり母と息子なのが可愛い レキシのギガアイシテルが最高にいいな
昨日からかけっぱなし クレしんはそこまで詳しくないし映画も評判いいのしか見てきてないんだけど、今回のは全然面白くなかった
心からのラクガキが評価されてお手本のような綺麗な絵はラクガキ王国のエネルギーに繋がらない設定にしたのが好きになれなかった
どうせなら絵全般を認めるような設定にすりゃよかったのに
最初はラクガキが減って景観維持のアンチテーゼなのかと思ったけど後半ではデジタルタブレットでお絵描きを勧めていて何が伝えたいのか分からなかった
最後にしんのすけが書いたスケッブックのシーンはよかった
思い出を絵に記録するのは粋だし感動した 綺麗な絵が落書き王国のエネルギーにならないって何のことだろう
タブレットの絵でいいんかい問題は王国の人達がアナログ以外の存在を知らなかっただけっぽい >>501
子供を大切にしてるかどうかってことだよ
きれいな絵じゃない、落書きで下手な絵こそ本来の子供らしい
それを否定するのは子供らしさを除去してしまうことになる
そういうことを言いたいんだよ >>503
表面的には言ってないよ
映画のなかに含まれている「メッセージ」だよ そこら辺はちょっと強引な部分もあったな
前フリとして自由に絵を描こうとした子供に、
こんな絵はダメ、こうしなさい!と親や先生が教育しようとする1シーンでも欲しかった気はする 子育ては、自分の子供時代の振り返りだよね。俺も親にこんな心配かけたり、同じように喜ばせたりしてたんだろうなあって今更のように考えさせられるわ。 最終的には大人にも落書き協力要請してたじゃない
結局子供でも大人でもいいんじゃん 良い悪いじゃなくて落書きの自由な線がエネルギーになるってだけの話だろ
そもそもまさおの上手な絵を「こんな絵かくな!」って怒鳴ったのは悪役なわけだし作品としてらくがきだけを肯定してるわけでもなんでもない ラクガキ王国は国民か誰かが認知したらエネルギーになるっていう設定なのか?自然の摂理みたいな感じで王国にエネルギーが供給されるものだと感じたんだけどな
まさおくんが模写したような上手な絵を描いた時に王国の人が否定するからそれはエネルギー供給されないのかと思った
ラクガキ王国の設定がよく分からない… >>513
一緒に裏切った幹部みたいな奴らが何にもしなかったのも意味わからん >>514
わかる個性的な造形のキャラもいたのに何も活躍しなくて残念 クレヨンしんちゃんの映画にそんな小難しい設定求めんなよ 台詞数や重要度から見たら異常に豪華な声優配役も含めて、あの王国の面々がモブ化してたのは狙ってやってる様に見えたな
二回見たら特にそう思ったんだけど、見た目でもリアル寄りで造形がかなりしっかりした防衛大臣が異端であって、
防衛大臣がそれっぽい事を言えば付和雷同で危なくなればブーブー文句ばかり言うけど本当に崩壊する時には妙に潔い
要は落書きだから色々個性的だけど基本はテキトーで儚いって状況を、いい加減な言動の一言一言で表現してた
もっと無茶苦茶こじつけて言うと、その他化した王国連中は一部除き異様に豪華なプロ声優=作り物の絵に当てて表現するプロ
特に「生」に執着していた防衛大臣、それに姫は生身の生きた人間を表現する側の人 自由な落書きを聞く子供=生き生きしている=エネルギーが多い
きれいな絵を書けと押し付けられてる子供=生き生きしてない=エネルギーは少ない
楽しく生きてる子供は生き生きしてるから、それはつまり国力が上がる
そうでない子供は生き生きしてないから、それはつまり国力としては不足ぎみになる
お分かりいただけただろうか カキカキ作戦は子供に落書きを強要する作戦だから最初から失敗だったんすな
カキカキ作戦もしんのすけもやってること同じじゃんって感想あったけど子供達が自発的にしんのすけに協力して楽しく街中に落書きしたから助かったのよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています