若おかみは小学生！ Part12
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文部科学省選定作品（少年・家庭向き）
アヌシー国際アニメーション映画祭出品作（コンペティション長編部門）
累計発行部数300万部超の大人気児童文学シリーズ、待望のアニメ映画化！
おっこが若おかみとして成長していく笑いと涙の物語−
映画「若おかみは小学生！」公式サイト
https://www.waka-okami.jp/movie/
劇場版「若おかみは小学生！」予告編
https://youtu.be/AtUJn7Lp6Yc
前スレ
若おかみは小学生！ Part11
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1554181776/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>505
おれのロリコンセンサーは感動作品に強く反応するので
テレビ版２クールめエンディングからロックオンしてたわ
天敵はバックベアード様 >>586
児童文学そのものが、成長をテーマとする事が多いのは誰でも知ってるんじゃ無いのかねぇ
それで苦しくなるってのは、このジャンルの作品見るのにむかないか
あなた自身の問題だろうね
自己肯定が強いか弱いかなんて全然関係ないね 黒い少年が大阪から女将おってきたのに今は女将の家にいないのなんで？ >>551
そもそも鈴鬼が呼んだせいなんだわ
劇場版は鈴鬼の能力でおかしな客続々という部分が説明されているけども
自己関係者すぎて見落とされる 終盤詰め込みすぎなのは事実だし監督の発言からも終盤の尺の取り方は相当後悔があるみたいだね
おっこが完璧超人すぎるって指摘もあるけど、あの場面は決して万全を期した解決策を取ってるわけじゃない
涙を湛えて「私は関織子じゃありません。ここの若女将です」と言ってるだけ
それがあの場で、今までの自分(心を込めてもてなしをすること、そのことに嬉しさを感じた自分とそれまでの成果)に
嘘をつかず、相手のために出来る唯一の方法だったからだろう
本当に自己統一出来たのはその後の神楽のシーンなはずなんだけど
尺が取れてないから春の屋のシーンから一気に悟り開いたみたいなかんじに見えてしまう
その辺りのニュアンスが、尺不足のために初見ではわかりにくくなってるのは事実だと思う >>546
車は急に止まれません
とくにトラックは跳ねます
ブレーキ効かせた後続トラックがジャンプ跳ねてきて追突接触された経験ある
運転手恨めない >>580
ルパン三世劇場版一作目二作目も
そもそも漫画原作者の望むものとは違うものだよ
でも名作だろ
怪盗が世界救う
怪盗がお姫様救い出す
探偵コナンとコラボとかも >>582
あかね父が紹介した雑誌記事では
織子でなく、おっことだけ書いてある
そして木瀬息子も若女将おっこを知ってることから、同じく雑誌記事で来ていた流れ
そして織子ちゃん本人であることは当日まで気づかず >>586
はたらいて社会的信頼ポイントを貯めると改善するよ
ちゃんと部屋を出て、働こうよ >>591
大おかみは旅館住み込み
仲居さんは必要性あるときだけ旅館仲居部屋(おっこの隣)に泊まる通いのまる子ママ 今ツイッターだと同じ青い鳥文庫の黒魔女さんシリーズがトレンドに挙がってる。
地上波はやっぱりリアルな層に届くんだなぁと思った。 おっこが接客業にのめりこむのが凄い早いなと思った。大人になるのも早い。身に危険が襲いかかると成長が早くなるものなのか。
自分だったら生涯とじ込もって誰も受け入れず一生子供のままになるな。 >>583
心を殺すのと滅私の違いがよくわからない
パンフで監督が滅私について言っていた気がするが、おっこが悟りを開く話だったのこれ？ｗ
自分は>>587のように滅私が救いになると言われても全然納得できなかった
>>593
>終盤詰め込みすぎ
結局自分の不満はここだなあ
冒頭のショッキングな事故と何度も出てくるイマジナリー両親、おっこの曇りポイントを積み上げておきながら
親の敵と対峙しても仕事として受け入れるのが答えというのがモヤモヤする
ちょっと小学生として強すぎると言うか、周囲の大人は何やってんだと >>602
＞おっこが悟りを開く話
まぁそうだね
滅私が救いになるというのがわからないのは単に知識の問題かな
「個性を磨け」だとか「自分探し」だとかに価値があるって言われて育った世代には理解しにくいだろうけど
「自我こそが苦しみを生む」という考えは古来から世界中色んな方面で発生してる考えで。
この作品はそうした近代萌芽した価値観を否定して仏教的教えに基づいて作られてる。監督もそう発言してる
「親の敵」という表現から見ても、まだちゃんと作品のニュアンスを理解しきれてないかんじかな
まあこの作品のファンでもわりと通る道だから。 >>601
うり坊美陽ちゃんが都度うまくゆくアドバイスしてるから >>602
なにもない空間と会話しているので
仲居さんとおばあちゃん、陰で泣いて総 木瀬のことば「許してくれ」じゃなく「何と言ったらいいか・・・勘弁してくれ」
は上手いと思った
「許してほしい」にも
「こういう状況耐えられない勘弁してよ」にも聞こえる
木瀬の子どもが石でトカゲ殺そうとしてたのが怖かったんだけど
幽霊の女の子が助けたってことはあのトカゲもおっこの暗喩だったのか？
霊に助けられなければ潰れてたと >>607
トカゲは「誰でも受け入れる」ことをおっこも受け入れたことをやってきた時の対比として見せるためじゃないかと
でも両親を亡くしたことについてはやっぱり心の傷が残っているわけだけど
>>600
原作だと黒魔女さんとのコラボ話もあるからね。 黒魔女さんのDVDレンタル
１巻で挫折したわ
おれのロリコンセンサーがびびっとこない >>544
実名でいうと。亡くなった人の本人と逮捕された人は出るけど、例えば加害者でも逮捕されない場合は名前は出ない。 【大分】女子小学生バレー監督永久追放 大分県連盟 「声が小さい」と小6女児たたく [爆笑ゴリラ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1589641630/
こういうスレタイすると
誤解するぞ、ここのメンバーならな この感じなら次は総合で夜に放送出来るんじゃないかな >>614
あんな可愛い子が女の子のわけが無いだろう OPの派手なトラックのジャンプ映像の印象が強いんだよな
運転手には速度超過や車間距離不保持、わき見運転等の過失があると想起させるから
木瀬の言動は色々な解釈が出来る余地はあるものの自分勝手な奴に見えてしまう 実際は台詞できちんと、「前の車が激しくぶつかって･･･」って言ってるからもらい事故だってわかるんだけど
初見だと衝撃的すぎて台詞聞けて無い人多いよなｗ >>611
新聞のくだりから木瀬は逮捕されていると思うのが自然だよね
結果として執行猶予か不起訴になってるんだろうけど
>>619
大ジャンプの映像と木瀬のもらい事故ってセリフが一致しないんだよね
木瀬は俺が悪いんじゃないって過失を認めない勝手な奴に見える あれだけ怪我してると少なくとも新聞のときは逮捕されてないだろ 今、見返してるけど、幽霊二人との別れがなんとも泣ける 見終わった。お父さんの声優が棒読みだね。感情が薄い演出か >>602
「全部捨てて逃げてもいいんやで」て言ってくれた大人って居たっけ？
俺の記憶だとひとりもいなかったような 棒気味なのは薬丸裕英がやってるおっこ父だな
あかね父の中の人がバナナマン設楽というのが笑ったが そうそう。やっくん。しかし、もっくんとの差が開いたもんだ。 薬丸裕英→バナナマン設楽→山寺宏一
こうして観ると、やはり山ちゃんのラスボス感半端無いね 最後グローリーが来た理由が「なんか嫌な予感がしたから」って
いくらなんでも雑すぎないか >>632
鈴鬼パワーと占い師パワーのフュージョン 「お婆様はとでも厳格な方ね、でも尊敬してる、ご両親の事も、」で口ごもるシーンとか
グローリーさんは人の心を読めるとか霊感があるとかはっきりとした描写はないがそれを匂わす演出はあるな 少女向けジュブナイルを成人男性視点で再構築したらこうなるって典型だな
動画はすごくいいし話も感動的に見えるけど大人の都合のおしつけで主人公の自主性とことん無視してる
ぴんふりやグローリーも最初のインパクトは凄いのに普通の良い人になっちゃってキャラを活かせてなかった >>632
ああ、それは俺も思ったな
ピンふりの書斎で一瞬電気を消したみたいに、
ウリ坊や美陽が何とかしてグローリーさんにおっこの異変に気づかせるとか
もう少し練ってほしかった部分の一つだな バナナマン父は穏やかな感じでなかなか良かった
アイドル系より芸人系の方が声優やらせたら上手いのかも >>598
あざーす
冒頭で今は外にいるのかと勘違いしてた >>629
朝番組司会つながりだったのか
設楽さんは声も声優向けだな >>637
いやダメだろ
異変に気付いたグローリーさんの描写なんぞ入れたら
その時点で安心しきっちゃって全然サスペンスが機能しないよ
観客がおっこと同じ視点で驚くから面白いんでしょ
「胸騒ぎがしたから」という理由も、占い師というキャラだからこそ成立する >>636
最後の山ちゃん一家を受け入れるとこ自主性じゃないのか？ あと、占い師としての能力に自信を無くしてたグローリーさんが
自分の直感を頼りに動いたらおっこを救う事が出来た、という展開なので
グローリーさんが自分の直感で駆けつけるのは意味がある >>643
いや別にサスペンス的な面白さは求めてないし、
何らかのポルターガイスト現象でおっこの異変に気付いたとしても、
占い師の感性は十分に描写できるよ
説得力が十分でない理由で突然駆けつけてきても、違和感だけが心に残って良い描写とは思えなかったな これ初めて見た
こんな言葉遣いも作法も完璧な超人小学生いねーよ
最後の事故の客にはあっと言わされた
そういうオチだったかと しっかりしてるけど両親のことは受け止めきれてなかったというね >>646
貴方個人が「求めてないし」と言われても困るんだがな…
一つ言えるのはそれでは面白くないの一言
一体おっこはどうなってしまうのか！と見守るシーンなので >>650
このスレは各自が感じたことを語るスレだろ
皆がお前と同じように感じるわけじゃないし、自分の感覚だけが正しいと思うなよ
あえてお前の言い方を借りれば、貴方個人が「面白くない」と言われても困るんだがな… グローリーさんは、おっこの両親の事を一瞬で分かるぐらい有能だから駆けつけてきても当たり前
占いというより超能力みたいだ 初見時は玄関のドアごしの車のライトの光を
美陽ちゃんと勘違いして飛び出してくとこで、
まさか車にひかれる展開かよ！やめてくれ！と本気で焦ったので
そこからのグローリー様登場に拍手したくなったな
何も情報知らない方が良いと思うわ タイトルが小学生だからって絵柄まで女児雑誌風にしたのが勿体ない
これは大人のアニメだ グローリーは鬼や幽霊は見えてないんだよね
人を元気づけるのが仕事って自分でいってから
予想よりカウンセラー重視なのかな >>655
バースデーワンダーランドみたいなのいいのか
本作は普通に小学校高学年っぽいと思うよ >>655
エンディングのイメージボードみたいな感じの方が良かったかな。
原作の表紙絵やTV版と合わせたんだろうけど。 >>656
占いはたぶん演出がメインで実際はカウンセラーなんだろうなあ
あんだけ金持ってるということは巨大な顧客を抱えてるんだろうけど
どうやってそんなルートを手にしたのかは謎だが >>655
いや、話の構成や行動原理等がどう考えても子ども向けや
新海みたいな絵なら化けてたかなあ >>626
最初の客がおっこと似たような境遇で、頑張らなくて良いときに頑張るやつは嫌いと言って示唆はしていた
おっこはその選択をしなかった（出来なかった？）が >>655
ジブリ風の絵柄にしてたら、もう少し動員は増えただろうな
内容は結構重ためだから絵柄変えてもイケると思う >>632
それは両親が居ないことに言われなくても気づいたシーンで説明出来てる 監督が最初に描いたイメージボードがこんなん
最初は監督の素の絵柄で行こうとしたが、これではジブリ絵過ぎるという事で
原作の挿絵に忠実にして、作風もジブリ臭さを極力無くす方向で行った
ウリ坊がイケメン過ぎという欠点はあるなｗ
https://i.imgur.com/lBaJOfj.jpg
https://i.imgur.com/lJDk5aO.jpg
https://i.imgur.com/KV3mSBa.jpg おっこが高校生くらいになって現実を認識する流れならまだ良かったかもな
と思ったらイメージボードのおっこ大きいやん グローリーは正直よくわからんな
両親がいないことに気づいたり、ラストでおっこの異変を感じたりしていた一方で、車中でのおっこの感情は全く分からず、「車に酔った？」なんてのんきに言ってたり、幽霊や鬼のことは感じ取れなかったり 事故運転手とグローリーがスレの流れの中心だけど、幽霊との出会い、成長、別れがこのアニメの柱だと思う。 両親がいないのは会話中の表情や間、御婆さんが女将、子供が若女将を名乗ってるあたりのきてからの情報で一流なら推察できる
分かったと視聴者は思っているが「そう、ご両親は亡くなったのね」とは断定してないのも話術のプロ
ラストは本当に本人の力
A級話術・カウンセリング力+美貌・ビジュアル演出+直観力（いわゆる超能力）で高収入占い師なんじゃね >>669
それな！
あと旅館の描写やサービスがリアルで勉強になったわ
凄く旅館行きたくなる >>668
車のミラーでウリ坊たちを見てるんじゃないかというカットはあるがどうなんだろう そうかなあ
朝ドラにありがちな「お客様のためになんでもやります！」的ながむしゃらさが非現実的だった
まあ作られたお話だけどさ >>669
運転手のエピがガチ後半でそっちに注意行きすぎて
幽霊達との別れに注視できずなおざりになったから勿体ない
PTSDに関して演出を入れる割には雑だった wikiやら色々みると映画としての完成度は高いが
原作・TVアニメから支えてたファンが観たかった映画ではなかったってことかね
スレにも近い意見あるけど原作・TVにない方向でまとめてて続編も難しそう >>673
そんなに「リアル」な話が観たけりゃドキュメンタリーでも観た方が良いんでないの？
客にブツブツ不平漏らしてる旅館ものなんぞやられても困るが >>672
それはよく議論されていたけど、正直分からんな
車中で3人のストラップに言及した際も特に何も言わなかったしな >>675
一応ＴＶアニメ版のスレもある
改編部分に戸惑ってる声もあったが、原作ファン＆ＴＶ版のファンからも概ね好評だよ
ここまで換骨奪胎してるのに好評なのが凄いけど
若おかみは小学生！4泊目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1540677711/ >>675
具体的な構想自体はまだ持ち上がってないらしいけど、舞台挨拶で続編の可能性には何度か言及していたよ >>664
この絵でオリジナルアニメだったら大ヒット間違いなしだったろうね
Yahoo!映画の評価を見ても事前知識なしの人はほぼ全員高評価だし >>681
え、そんなに違いを感じないけどw（作画にはうるさい方だよ）
まあここは人の価値観によるかな
EDの絵はまあ良かったけど >>661
そうじゃなくて「やる義理ないんだから、辞めてもいいんやで」と、おっこにハッキリ言ってくれる大人が居なかったよねって話 >>681
「若おかみは小学生！」ってタイトル、地味な印象のある旅館ものというジャンル、
児童向けのルックという事で敬遠したという分析もあるので
ヒットしたかどうかはまた別もんだな
本当に映画というのは何かキャッチーな要素が無いとヒットしない >>684
そりゃ何もしない方が辛いからだろう
毎日一生懸命目の前の事に励んでるから
両親の死という悲しみに向き合わなくてすんでるから DLEの広報戦略が完全に失敗していたので、絵柄だけ変えても大ヒットは難しかったと思うよ
グッズ展開の時期等も含めて、正直DLEのプロデュースは醜かったw >>684
何もしないよりはまだ体を動かしてるほうが良いかってのは女将の表情から読める ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
