客は入ってなかったけれど、普通には見られた。

良い部分
・ストーリー大枠 柱は2本、モテメン甲子園に優勝したい、5人がお嬢様を好きになったが誰が射止めるか。
をやりつつ、努力・友情・勝利の王道やら色々入っていて良かったと思う。
・それぞれキャラクターの設定は幅広くしていたし一般的だけれども普通によいと思う。
中の上か上の下レベルの、ちょっと残念な男子が磨けばモテるようになる、
映画見た人がちょっと頑張ればモテメンなれるかもとは思うかも?(服・髪型・マナー・トレーニング、ぐらいの要素しかないけど)
今のアイドル(ナントカ48など)はだいたいそうだよね。
・全体的には納得する感じだったし、まとまりは良いと思った。

なんともいえない部分
・キャラデザはどうしても既視感がある。男性アイドルアニメも、やられつくされているから仕方ないか。
・モテメン甲子園に参加するために動機づけが無理矢理感があるけど仕方ないかな。
絨毯の汚れ以外にもティーカップが高かったことにしとけばいいんじゃないかなとか。
・戸島幸太郎の声優は、キャラクターの雰囲気は出ていたし全体的には良いと思ったんだけど、
いちぶのセリフだけちょっと安定していない感じだった。同じ感じの何人かいたかな。
・服や髪型を変えて良くなったのはわかるが、変える前と後での印象の差がちょっとわかりにくいかな。
髪の毛デザインなどが変わっていないのではないか?ちょっとキラキラーとしただけでは弱い感じする。
私服残念なキャラがセンス磨いて良くなったみたいな部分もあってもいいかも。