秒速5センチメートル Part45
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小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を澄田花苗の視点から
描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った
表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。
※前スレ
秒速5センチメートル Part43
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1486143464/
秒速5センチメートル Part44
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1503370349/ 明里明里言い続けてる人が単発繰り返してる件
新参の陥る病とはいえ少しは考察サイトでも覗いてからにしろ >>621
> 言の葉の庭のパンフ読み直してた
> 最後の踏切で既婚のアカリとタカキが振り返って向き合ってたら
> その後はお互いに辛い物語になると書いてあってなるほどなと思った
誰の言葉なのか分からないが、やっぱりそう思っちゃうよね
おれもドキドキしながら電車が通り過ぎるのを待ってたが、
明里がいなかったことで、正直、ホッとしたもんな 絵コンテ
─バーが上がる
─少し寂しそうなタカキ
─いや、でもアカリではなかったかもしれない、とも思う
制作当初はあの苦笑混じりの表情はそんなに深い意味は無かったようだな。 君名の時も明里に取り憑かれたおじさんたくさん湧いたよな〜
見当違いの自己主張吐き続けるのも一緒
次はまた三年後か 明里に取り憑かれたって映画のヒロインだから普通でしょ
マンガ見て花苗と水野を推して無理矢理くっ付けてくるのが湧くほうが厄介だわ >>636
それ当たり前だと思うとかほんとに表面しか見てないのね
呆れた >>637
あなたの御高説を聞きたいわ
新海誠監督の映画と小説では花苗は貴樹から見ると友達程度の扱いで恋愛の対象にすらなれず、水野に至ってはただのモブキャラだよ
貴樹と明里の時間と地理的な距離による心の変化がメインテーマだし 大体花苗がコスモナウトでいじらしくてかわいいから花苗と貴樹が一緒になるべきになって、マンガ見て貴樹と花苗が一緒になった、救われたってパターンなんだよな
映画と二次創作のマンガを混同してるだけだね 映画に救いがないからってことで、小説も漫画も無理に屁理屈をこねてハッピーエンドにしようとしたけど、かえって物語が歪になった感じだな。
補完の域をこえてアナザーストーリーになってしまってる。漫画はともかく監督版の小説ですらあれだからなあ。読まないほうがいい話だったと思うレベル。 まーた漫画や小説は二次創作連呼でアニメ絶対主義野郎のおまえか
新海の名前使って出してる以上どこで線引きして考察するかなんて個人の自由だわ ハッピーエンドエンタメ脳にはマンガがお似合いだよ
アニメ映画板ではなくて漫画板に清家版秒速スレを立てて語り合ってくれ おまえって断定されてるけど、小説漫画は違うマンは何人かいると思うぞ。 漫画でも小説でも秒速に関連してるから語ってオーケーだよ
俺は雑食だからむしろウェルカムだね
アニメ原理主義のやつはそんな囲い作って楽しいの?
花苗好きなやつをやたら攻撃してるwww
解釈なんか自由にやればいいこいつが決めるものでもないしね
長文で自分語りのキモいのは勘弁だけど 読むのも自由だし、語るのも自由だな。
ここでやられても全然構わない。
小説はダメ、漫画もダメ、いや駄目じゃないな的な雑談いいと思うぞ。
個人的には花苗は映画でも魅力十分だけどな。あれに尾ひれつけるほうが損なってると思うわ。真っ当な失恋で美しい。 ハッキリ言ってアニメ本編だけではどう読み取ればいいか解らねえもん。
監督版小説すら排斥したがるヤシは、我こそが正当な秒速ファシリテーターとでも自称したいの?
自分の想像力を小説や漫画に侵されて邪魔臭がってるようにも思えるわ。 忌憚なく書くと、映画版はまぐれじゃないかとすら感じる。監督版小説のチープさや、まとまりのない世界観とかを肯定しないといけないなら映画はまぐれ。
1話のキスシーンとかどんな描写で殺されるのかと思ったら小学生並の作文だったし、3話も不毛な女性遍歴にページを割いた別の話だった。まあ小説家じゃないから文章はしょうがないだろうけど、小説は蛇足だった。
でもアニメ描くとあれだろ。そこがもう天才なんだろうなと。日常の風景を人物の心情と同期させて全てのあり方を肯定してくる映像は究極だと思う。そういう意味では映画だけがアートに近い。ほかはエンターテイメントと線引きしたくなる。 加納の二次創作よりはマシだったな
調子に乗って言の葉でやらかしたけど
ラノベに戻した君名あたりが新海さんの立ち位置だね 言の葉のタカオが秒速の主人公だったらまた違っただろうね >>647
監督も秒速の小説は読み返したくないって言ってるし 新海が何言おうと知ったことじゃないよ
世に出た時点で監督とか関係ないし 天気見たから興味持って今日Huluで初めて見たよ
しにたい タカキ視点で見てると失恋感はんぱないよな
新海の手のひらで踊らされまくりだ >>655
でもないぞ
ここでは蛇足扱いされている小説読めばさらに >>655
踏切はこの作品における最も重要なシーン、見せ所の一つだよ
でもそれは、貴樹の人生にとってであり、
明里の人生にとって重要かどうかで言えば、きみの言う通り重要ではないかもね
つまり、踏切のシーンで貴樹が受け取った事の殆どは、それに代わるシーンで代替できるように思う
例えば、公園で明里が旦那さんと一緒に(できれば子供連れで)楽しそうに遊んでいるところを
偶然、そばを通りかかった貴樹が見てしまう、とか…
もちろん、明里は気付かず、貴樹も直ぐに立ち去る前提で。
ただこの場合、明里の意思(=拒否)を貴樹が受け取れないから若干異なるけど
でもそんなシーンよりは、あの踏切のシーンで電車が通過するのをドキドキしながら待つ方が
作品としては盛り上がるだろうね 踏切とかエンドロールだと思って帰ってる客がいたけどな 東急事故のスレからこっち来たんで
なんのスレか混乱した俺 新海版小説は最後の踏切で明里のことをもうどうでもいいって思うことがよくわからない
会いたくて会いたくてたまらなかった相手じゃなかったの 奇跡的に会えたから、もうそれだけで十分満たされたって意味だと思われる。 >>659
> エンドロールだと思って
これ、ご本人さんでなかったら、ただの妄想でしょ てか実際、踏切シーン前にスタッフロール流れ出したから、半分くらいは席立ってたぞ 新海のピークは踏切シーンだわな
遮断機上がる前の上り下り電車のとこね
明里がいないとかはおまけに過ぎない
あの演出を超える場面は今に至るまで描けていない
言の葉君名天気、どれも劇伴と台詞の勢いでしか盛り上げられなかったし 個人的にはわけのわからない惑星もツボだわ
土星が斜めになったみたいな惑星、ひとつ間違えば笑ってしまいそうなやつ 踏切は桜花の幕開けとも対になってるから
重要なシーンではあるだろうけど、
その前に過程と結果を相当見せられすぎてるから息を飲む感じはないなあ。一番胸が高鳴ったのは2話の終わった直後。 >>668
?
自転軸がほとんど傾いていない土星の衛星から土星と太陽見たら、あんな感じだろ?
草と鳥はないが。 あれでアカリが振り向いてしまったら不倫の物語になってしまうということで納得した >>664
> 踏切シーン前にスタッフロール流れ出したから
たぶんそれ、別の映画と勘違いしてるよ
踏切シーンの最後はまだOne more timeの曲(ギターソロ)が流れており
この曲の終了と同時に本編が終了、暗転してエンディングとスタッフロールだよ
>>669
> その前に過程と結果を相当見せられすぎてるから息を飲む感じはないなあ
まぁ言ってみれば、踏切のシーンは裁判での判決の言い渡しのようなものかな
それまでの口頭弁論で、おおよその判決が予想できる場合もあるけど、
その予想が大きく覆されることもある、特にいわく付きの裁判官とかだとなおさら…
また、予想はしてたが本当にその判決が出たか、的なものもあるし
判決は、多数ある予想から1つを確定させる意味においても、おれは重要だと思うけどね >>671
踏切の向こうで立ち止まり、振り向くところまではしてたんだよ(>>520) >>673 訂正
× 振り向くところまではしてたんだよ
○ 振り向きかけるところまではしてたんだよ >>672
スタッフロール+テーマ曲あとにラストシーンがあるのは言の葉だよね。
別れっぱなしではなく次章を予感させる素敵な終わり方だった。
一度あのスタイルを観せられると君名は。でも天気子でもエピローグを期待してしまうんだ、勘弁してくれww 言の葉の庭は小説で5年後再会するからね
そこがタカオとタカキの違い 今、何年ぶりかにDVD見た
行動を起こさず1人で悩んでるつもりの主人公だった
自分は年取ったし感想変わるかと思ったけど何も変わらなかったw
遠野くん優しいか?
好かれてるのわかってて許してるのは優しさではないだろ >>678
相変わらず文句いうために見ているんだな
少しは成長しろって いや遠野くん割よクズだよ
引っ越した明里に手紙も電話もせず、半年も放置とかありえないわ >>680
あれって手紙貰ってるだけで返事は一切返してないよな
ちょっと凄すぎるよ
それなのに自分は好きだし悩んでるつもりだから驚きだよ いやさすがに返事はしてるw
明里の2通目はお返事ありがとうみたいな出だしだったし でもキスの後に手紙を書いてない可能性は十分ある。
出す素振り、待つ素振りの描写はあるが、読むシーン、出すシーンはない。
いや実はそこすら新海マンは正確に設定せずに作った可能性が高い。 >>683
あれからのやり取りは不明だね
彼女がポストを見るシーンはあったけど
大人になってからのメールは3年付き合った彼女だよね >>679
あはは
そういうことだね
ここには来てなかったけど
映像は相変わらず美しくって人物は浮いてたけど
思ってたほど酷くはなかったし
山崎まさよしのPVってイメージ強かったけど、そうでもなかった
「大丈夫」も出てきたね
君の名は。には本当に驚いた、衝撃的だった
自然なキャラデザに明るい人物像、勢いのある場面展開や音楽
わかりやすく楽しいSF要素
そして、あまりに大衆受けしそうな雰囲気
一番上のテンプレ見たけど
踏切のシーンで彼女は気が付いてると思う
「自分から声を掛ける勇気すらないんでしょ?
話しかけられれば、話すけどねー」という心境では
もし昔の恋人に会ったら
自分だったらどうするかな?
ビックリして会釈して通りすぎてしまうかな >>686
> 踏切のシーンで彼女は気が付いてると思う
そこは明らかで、そのような作画になってたよ(>>520)
> 「自分から声を掛ける勇気すらないんでしょ?
> 話しかけられれば、話すけどねー」という心境では
で、ここは解釈が分かれるだろうね
男は(おれは?)そう思って強く出てしまいがちだけど、
それが吉と出るが、それともハッキリと迷惑そうな表情を向けられるか…
反応は女性によって全く異なるだろうが、
頭での理解だけでなく、一度くらいはそういう経験しといた方がいいのかもね 感動のラストシーン
http://i.imgur.com/jkJnXks.jpg
二人はついに出会う
(入れ替わった状態=夢の中で)
三つ葉くん「目が覚めても絶対に忘れるな」
瀧ちゃん「現実でも必ず貴方を見つける」
しかし、三葉の身体から伸びる赤い紐は、、瀧の身体の横を素通りして別の誰かに伸びている
三つ葉くんはそれに気づいている
瀧ちゃんはまだそれに気づかない
…二人が現実で出会うことは遂になかった ヤバイ人完全に居座ってしまった
いつ飽きてくれるかな >>688
テンプレは気が付いて居ない派も居るみたいだよ
引きずるくらいなら話し掛けた方が良いと思う
出会いはタイミングだから
不倫が始まってしまう可能性もあるか
ドロドロだ
この作品って心情の説明がないから
上のテンプレのように色んな解釈ができて
見るときの気分で見え方が変わりそうだな
1人だけすれ違いそうな人が居るんだけど
見事に20年近く会わないな 明里がタカキとのキスでもらった生きていく力を
すれ違いざまに今度はアカリがタカキに渡したんだと思っている
アカリは成長して強くなったからね
アカリだけ声優も変えてるってことは子供時代とは違うってことでは >>691
> テンプレは気が付いて居ない派も居るみたいだよ
素直に映像を見ていたおれは、何の疑いもなく、
明里は貴樹に気づき、立ち止まって振り向きかけたが
途中で思い直して電車が通り過ぎる前に立ち去った、
って理解した
でもこのスレを見て気付いていない派がいることを始めて知り
実際のところはどうなのかをコマ送りで確認したのが>>520
だから、穿って見がちな人は、520のような静止画を並べないと見過ごしてしまうから、
視聴者の側が映像の変化に気づけなかったんだと思ってる
> この作品って心情の説明がないから
昔のあだち充の漫画もそうだったように思うが、
この作品も言葉ではなくて映像で説明している部分が多いように思うな
> 上のテンプレのように色んな解釈ができて
あだち充含め、映像で表現する場合いは確かにそういう面があるけど、
明里が気が付いたかどうかに関しては、
明確に作画で変化が描かれているから疑問の余地はないんじゃないかな >>693 途中で書込みしてしまったので再書き込みです、申し訳ない
> テンプレは気が付いて居ない派も居るみたいだよ
素直に映像を見ていたおれは、何の疑いもなく、
明里は貴樹に気づき、立ち止まって振り向きかけたが
途中で思い直して電車が通り過ぎる前に立ち去った、
って理解した
でもこのスレを見て、気付いていない派がいることを始めて知り
実際のところはどうなのかをコマ送りで確認したのが>>520
だから、穿って見がちな人は、520のような静止画を見ないと分からないと思う
つまり、(明里ではなく)視聴者の側が映像の変化に気づけなかったんだと思ってる
> この作品って心情の説明がないから
昔のあだち充の漫画もそうだったように思うが、
この作品も上に書いた通り、必要な説明は言葉ではなく映像でしっかりしているように思うな
> 上のテンプレのように色んな解釈ができて
あだち充含め、映像で表現する場合いは確かにそういう面があるけど、
明里が気が付いたかどうかに関しては、
明確に作画で変化が描かれているから疑問の余地はないんじゃないかな >>694
ちゃんと確認したのねすごい
明らかに見てるけど彼だと気が付いてるか気が付いていないのか?
俺は気が付いてると思ったけどね
例えば3年付き合った彼女のことを言っているのか
明里のことを言ってるのかよくわからないシーンもあった
わざと、わかりにくくしてるんじゃないかと思ったよ
もう一度見て確認する気はないけど >>695
> 明らかに見てるけど彼だと気が付いてるか気が付いていないのか?
>>520の8は、「明らかに見る」ところまでは至ってないように思う
(表情が省かれてる点や顔の角度的にも、そして8の時点で画面の左に既に電車が描かれてる点でも)
恐らくだが、お互いが通り過ぎる瞬間、明里は「十中八九、貴樹だろう」との想いを持ったと思う
(>>520の4〜6でそのような描画がされている)
それゆえに、わざわざ立ち止まって振り向きかけたんだと
でも、十中八九が十である必要はないと思う
七でも六でも、足を止めさせ、振り返らせるだけの強さの想いが湧き起れば十分で、
そのこと(振り向きかけた事)が、明里に次の判断(今、貴樹と話したいか否か)を迫り、
明里は立ち去る判断をした…
極端に言えば、明里は、「今、目の前に貴樹が現れたらどうしますか?」って質問に誠実に答えただけかと
つまり、この質問に答えるためには、目の前に実際に貴樹がいてもいなくてもよく、
振り返りかけた時に、十の確信を抱く(彼だと明確に気付く)必要もなかった、と
> 例えば3年付き合った彼女のことを言っているのか
> 明里のことを言ってるのかよくわからないシーンもあった
> わざと、わかりにくくしてるんじゃないかと思ったよ
これがどのシーンを指しているのか、全く見当がつかないのでちょっと分からないですが、
見た感じ、この作品の映像は計算されつくしているように思うので、
わざわざ表現の趣旨を曖昧にしなければいけないようなシーンがあったようにはちょっと… >>696
よく見てるね
チラ見はしたけど振り返って確認するほどじゃなかったし
驚きの表情もなかった
そこをどう捉えるかだね
そうか
何度か見ないと理解しきれないな
まあ次に見るとしたら
また何年後かな? >>697
> チラ見はしたけど振り返って確認するほどじゃなかったし
何度も書いているが、>>520の7,8を見れば分かる通り、
チラ見じゃなくて足を止め、振り返ろうとするところまでしてるよ
> 驚きの表情もなかった
何度も書いているが、>>520の4〜6を見れば分かる通り、
すれ違い時に明らかな表情の変化が描かれているよ
> そこをどう捉えるかだね
もちろん、すれ違う時に今晩のご飯のおかずを何にするか決まった、とか
踏切を渡ったところで左の方(の画面の外)で何か起こり、そちらをチラ見した、とか
リアルだと他にいくらでも他愛ない理由があり、捉えようもあるだろう
でもこれは映画であり、アニメである以上、
キャラの全ての言葉やしぐさ、表情は、監督や演出の意図のもとに決められ
その意図通りに描かれ、最後は監督や演出が意図通りかどうかのチェックをしている
そして踏切のシーンは、今の貴樹と明里の関係が明らかになるもの、
演出側から言えば、
今の二人の関係を明らかにするため、わざわざ最後の最後に用意したシーンでしょう
それが、「片方は気付かずにそのまま行っちゃいました」、
なんて「捉え方」ができるような描画はそもそもなかったし、
あそこまでお膳立てしておいてそれじゃ、映画作品としてあり得ないとおれは思うけどね
(もし本当に、気付かない演出であったなら、気付いたと思わせる描画をわざわざ入れるわけがないよ) >>691
> 彼だと気が付いてるか気が付いていないのか?
>>522は、「明らかに見る」ところまでは至ってないように思う
(表情が省かれてる点や顔の角度的にも、そして8の時点で画面の左に既に電車が描かれてる点でも)
恐らくだが、お互いが通り過ぎる瞬間、明里は「十中八九、貴樹だろう」との想いを持ったと思う
(>>525のそのような描画がされている)
それゆえに、わざわざ立ち止まって振り向きかけたんだと
でも、十中八九が十である必要はないと思う
七でも六でも、足を止めさせ、振り返らせるだけの強さの想いが湧き起れば十分で、
そのこと(振り向きかけた事)が、明里に次の判断(今、貴樹と話したいか否か)を迫り、
明里は立ち去る判断をした…
極端に言えば、明里は、「今、目の前に貴樹が現れたらどうしますか?」って質問に誠実に答えただけかと
つまり、この質問に答えるためには、目の前に実際に貴樹がいてもいなくてもよく、
振り返りかけた時に、十の確信を抱く(彼だと明確に気付く)必要もなかった、と
> 例えば3年付き合った彼女のことを言っているのか
> 明里のことを言ってるのかよくわからないシーンもあった
> わざと、わかりにくくしてるんじゃないかと思ったよ
これがどのシーンを指しているのか、全く見当がつかないのでちょっと分からないですが、
見た感じ、この作品の映像は計算されつくしているように思うので、
わざわざ表現の趣旨を曖昧にしなければいけないようなシーンがあったようにはちょっと… スマホ回線とWi-Fiでお人形さん遊びとかキモ過ぎる >>702
別人なので安心してほしい
すぐに詳しそうな人と話ができて嬉しいけど
他の人の意見も聞きたいところ 俺リアルで昔からの知り合いと今も関わるって人間関係の人生送ってないから
このアニメの時の流れの描写はすごい感慨深い でも真面目に考えて
お互い栃木、種子島って離れた場所で人生過ごしてきてさ
東京の思い出の場所で偶然再会して気づいてるなら声かけない理由なくね?
こいつら恋愛以前に人間関係として関わってるわけで他人のフリし合う神経がわからない
未練断ち切る断ち切らない以前に人間として話しかけるのがマナーでは?
冷血すぎない? >>705
約15年も経って100%の確信が無いから。
貴樹にとっては何となく確かめたかったくらいの追憶の存在、一方で新婚の明里は封印した想いの鍵が開くのを恐れて逃げましたとさ。 この映画、なんだかんだで明里の幸せそうな笑顔を3話で何度か見れるのが救いだよな。
逆の立場になってたらそれこそ胸糞悪すぎるレベル。2人とも不幸になってたら陰鬱すぎて気持ち悪い。 >>705
女は過去を引きずらない、
というか忘れてる。 明里が幸せそうなのに貴樹がずっと
_, ,_
( ・ω・ )な顔してるからな >>706
若い頃は引きずるなんて思いもしなかったけどねえ
昔うまくいかなかった恋が再会で始まるなんて事も珍しくはないでしょ
英断だよ
>>708
人によるとしか言いようがない >>708
そらぁ日常的に考えることはなくても、現実に過去の記憶から失われるわけはないだろ。
上書き&別フォルダ説に囚われない方がいいぞ。 >>708
女性の恋愛は現実主義者が多いって傾向だけで引きずる女性も結構いる
明里も大学までは引きずっていたと思う たまになかわいそうな水野さんのことを思い出してあげてほしい
明里みたいなビッチなんかどーでもええわ >>708
これ実際女に聞いてみると早いよ
残酷なくらい過去の男のことはどうでもいい扱い
特に小中くらいの淡い初恋なんか絶望的 男はロマンチスト、女はリアリスト、って言われるほどには
男は引きずる、女はスパッと切る、は成り立ってるように思う
そういえば、
女は子どもを産み育てるという現実があり、それにはタイムリミットもあるから
いつまでも夢を追い続けられる男とは根本的に違う、みたいなことをどこかで見たな ほしのこえの美加子は乗組員の大半が女性の宇宙戦艦にいて、
言の葉のユキちゃんはアラサーでトラウマ持ち
この2人は明里と同じ立場だった場合、恐らく明里と同じ事をする
8年間一途に待ち続けた三葉さんは尊すぎる 三葉だって瀧と再会するまでには彼氏くらいいただろう みつ葉ってそんなに待ったんだ、すごいな
そこまで真剣に見てなかったわ 彗星災害から8年って街頭ビジョンに出てる
三葉25歳、瀧22歳だ >>722
出発つ貴樹の飛行機を見上げて号泣したその後はどうなった?…とか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています