【バースデー・ワンダーランド】 原 恵一 総合 2
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2019年4月26日公開の最新作『バースデー・ワンダーランド』ならびに、
『エスパー魔美 星空のダンシングドール』(1988年)から
『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』(2015年)まで
原 恵一監督作品を総合的に語っちゃおうとするスレッドです。
『バースデー・ワンダーランド』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/birthdaywonderland/
前スレ
【バースデー・ワンダーランド】 原 恵一 総合
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1549863562/ 原恵一からロリ要素はあんまり感じないんだよなー
むしろ絶対チィのほうが好きでしょ、って感じで、アカネの魅力のなさが気になった
アカネはなんにもしないのに王子の心を動かしちゃうって意味ではダメなレベルの妄想少女漫画って感じ 女の子がほんの一歩踏み出す映画なんだから
アカネに都合よく話が動いても良いと思うけどな
ちょっと頑張るだけでクラスメートの仲取り持てるんだ
くらいの小さい希望の話で もっとアカネ中心に作ればなぁ
イカリなんて終盤でアカネの成長のキーとして出てくるのに作中さらっと1回使われた程度じゃないっけ >>214
こんな大口叩いといてこの有様は恥ずかし過ぎる
まぁそのインタビューも公開日前に聞いたものだろうけど
その頃はそれなりにヒットすると思ってたんだろうな…
しかし元々めんどくさそうな人なイメージあったけど
還暦になっていかにも偏屈なお爺ちゃんみたいな顔つきになってきたな 観てきた、バースデーお葬式会場はここで合ってますか
何でこんなつまんない映画作っちゃったのか…細田のミライとどっちが下か判断に迷うレベルだなこれ ミライより下って事は無いと思う
一応ストーリーは出来てるから せっかく異世界に行くんだったらもっと凄い風景や奇妙なキャラクターを見せて欲しかったかな。 >>317
いやあ…ヒロインの成長とかまっっったく描けてない時点でストーリーも何も?
演出も凡庸でしょぼいけどプロット&脚本段階からもうまるで駄目でしょ 描かないと駄目というか基本だね
基本を外すならそれ以上のものを提示しなければならないでしょう >>320
ヒロインが成長しない話をあえて作りたいならいいけど?
この映画だと終盤で突然キャラが変わったよーに殊勝な性格になって
ベラベラと前向きな台詞を喋りだすとかいうの駄目でしょ
それで王子とも突然仲良くなっちゃって命懸けの初めての共同作業みたいなのやられても
もう観客完全置いてきぼりでポカーーン……だよね しょうもない深夜アニメでキャッキャ言ってる層には刺さらないでしょうね どこにもトゲが無いから刺さりようが無いだろ
という映画 ttp://pbs.twimg.com/media/D5m0WfWUcAAtwwQ.jpg
このメインビジュアルと監督が原ってことくらいしか知らない状態で観たが
ヒロインは普通に中高校生くらいかと思ってたら実はJSだったってのが唯一意外性を感じたとこw
他はじつに退屈な脚本演出絵面で…褒められるところがあるとすればまぁ女キャラのデザインと作画自体は好みかな
しかしヘアピン付けてなかっただけで仲間はずれにされた友達、もうちょい髪型とか髪色とか変えといてくれないと
初見ではヒロインとほとんど区別付かなくていきなり混乱するよ
どうせ最初と最後だけしか登場しないし、都合よくヒロインの成長を表すための取って付けたようなポジションなんだし
おさげ付けるなりロン毛にするなりいくらでも変化出せるだろうに、気の利かない監督だね
>>323
ツイッタみてると一部のスイ〜〜ツっぽい女にはウケてるみたいだな
だいたいどんなしょーもない映画でも必ず誰かしらは気に入ってくれるみたいで案外世の中って優しいんだねとあらためて カッパやカラフルみたいなキモいビジュアルだったらその層からすら避けられてたな >>327
百日紅もほんと神がかった原作漫画から実に平凡な映画にしちゃってくれてたが、
いまにして思えばあれでもバースデーよりはずっとはるかにマシだったのな
今回はもう冒頭10分くらい作ったとこであとラストまでずっと監督失踪したままだったんじゃないの
一応ちぃおばさんの店で地下に入る瞬間くらいまでは、タルい展開ながらまだ期待もたせてくれてたしw
監督逃げても絵描きさんその他のスタッフたちはちゃんと最後まで真面目に仕事したっていうならその舞台裏事情に対しては感涙を禁じ得ない >>321
不思議な国のアリスに少女の成長はありますか?
地底探検といった古典的な冒険物でも主人公の成長は描かれません
あれらは「異世界のドキドキワクワク」を楽しむものです
成長を描かなければならないというのは思い込みです
この作品の最大の問題は、その異世界の作り込みが足りないことだと思います あー異世界最初の巨鳥の卵をちぃおばさんが受け止めるあたりまでは一応まだいいか
スカートめくってふとももあたりまで見せちゃうとこなんか大変えろいサービスシーンだよね
話とっちらかってても、とりあえずおねーさんがえろかったペンギン・ハイウェイと同等クラスかも知れん
しかし普通あれだけ前振りしてれば終盤でこの鳥がなんか助けてくれたり問題解決に役立ったりするもんだけど
バースデーではまったく意図的にそういうお約束展開は外したんだろうなー、じつに意識高い監督だわ
>>330
> 「原作から離れましたが、主人公が異世界へ行って帰ってくるというファンタジーの基本は変えてない。
> 行く前と帰ってきた後で少し成長する、そこを丁寧に描きたかった。
って監督が言ってるだろ、作り手の意図したことがぜんぜん描けてないのは要するに失敗作というほかない
「異世界のドキドキワクワク」は成長を描こうが描くまいが、わざわざ異世界へ行かせる以上は当然に不可欠なものであって
ことさら強調するまでもない だってこの映画はラストまでにヒロインが成長したことにしちゃったじゃん…
はなから描かないならともかく成長したという結果に対する裏付け描写があまりに乏しすぎる
ヒロインが救ったことになってる王子もね >>331
王子が落ちたときあの鳥が助けに来るんじゃないかと期待してたわ
よく考えたら救ったのチィだからアカネのこと助けにくるわきゃないけど >>333
アニマゲ丼の原インタビュー読むにつけ、本人の意識としては
「前フリだけしといてその後のお約束展開はあえて外す、俺すげー!」みたいに完全な自己満足で作ってそうだよな
ほんとヒロインに関しては個別エピソードの歯車がどれもバラバラで、ぜんぜん噛み合ったり積み上がったりしていかない
おみやげにもらう敷物とかママンが実は先代女神だったとか周辺のことはちょいちょいフラグ立ててそれなりに伏線回収してるんだけどねえ? >>293
あれはゴミだったな
アニメの3部作とかで途中で投げたのは初めてだわ
ポイント鑑賞でも損したと思わせたからな 冒頭のいじめ描写だけは生々しさもあって少し良いなと思ったけど
その良かった部分もエンドロールであっさり解決させたことでダメな部分になってしまった >>309
監督にセンスがないのは分かった
>>334
それもあるんだけど全体的に雑だよな
伏線回収とか解決とかさ
外すのは良い意味で外さないと何の意味もなさないのにな 過去のちょっとした名声が跡を引きすぎと思う
1作1作でキチンと勝負して欲しい
でもこれ日本だけじゃないんだよな
でなきゃミライのアカデミー賞ノミネートはおかしかろう >>339
アカデミー賞はロビー活動も大事だから
まあミライは監督の好きにやってるからいいよw アヌシーのノミネートもまさかだったな
もしかして日本語でなければ良作なのか? >>338
既に次回作が決まってるというし作品を作るのに評価も興行成績すらも関係ないからもはや危機感も無いんだろう >>320
成長が不要なら、冒頭のいじめやずる休みもいらないと思う 成長してもしなくてもどっちでもいい。
そんな作り手の自己満足よりも客が楽しめる作品を作るべき。 15年くらい前宮崎高畑の後継は細田原だと思ってた俺達が彼らを慢心させてしまったのか 映画監督に後継者なんて要らない。
それぞれの監督が自分ならではの作品を作れば良いだけ。黒澤も小津も後継者などいないし。
そんな中で、宮崎の後継者のようなアニメ作るマロってなんなんだろう? 評論家というかメディア関係者は宮崎たちの後継者になることを期待して甘く評価していたね
原に限ったことじゃない ヒロインの成長w
まぁ3日分の歳は取っちゃってるねw ちょっと感想ブログ漁ったら「ヒロインがJSに見えない」って俺と同じご意見みつけてわろ
短パンTシャツ姿だと多少は幼く見えるようになったけど
最初の登場シーンなんか高校生か大学生って設定でも何も違和感無かったろうな あんはに強そうなザングがJCの手コキであっさりイクなんて事ある? JSな、ランドセルあったろ
幼女にしごかれて言葉責めされたらきっとその筋のロリコンにはたまらんのじゃねーの(てきとー うげー、あれjsかあ
中年オタクの歪んだ性欲ってそのとおりじゃん カラフルの時も思ったけど、この監督さん二子玉に住んでるん? >>323
いや、異世界でスマホ使える奴とおんなじくらいには破綻してるよ そのスマホと同じく破綻してるかどうかは分からないけどつまらん事は確か
>>354
数年前の話で今の話しに思えなかったわ >>356
二子玉で初日にみたらそこそこ人はいってたのはそのせいかな
やたらおしゃれすぎるが >>334
母親が先代女神というのもそうだけど
たとえば冒頭の国語の授業で扱ってるのは宮沢賢治の「猫の事務所」で、いじめをテーマにした作品なんだけど
全体としての印象がぼやけてるから、小ネタがわかっても「それが何か?」って気分になっちゃうんだよなあ ワンダーランドとか有名作品を思わせる言葉を題名に入れないほうが良かったんじゃないかなぁ
ファンタジー(あるいは異世界もの)としての荒唐無稽さも中途半端だし、中盤の悪い意味でのんびりした展開を考えると「誕生日の贈り物で異世界へ旅してきました」くらいのゆるい感じでいい気がする
まあ、この作品の不出来さ加減は題名を変えたらどうかなるレベルのものではないかもしれないけど
ちなみに、数日前にレイトショーで行ったら人生二度目の貸し切りだった
(一度目はアニゴジの第二章) 王子が心を病んでるから呼ばれたのに文明が心を貧しくするみたいな話されてビビった
お前らで何とかしろや >>364
そもそも呼ばれたのは叔母さんらしいしな
なんで変えたんだろう?
>>365
それな
一人の人間に管理されてる危うい世界で説教すると馬鹿だよな
監督は原作を読んで脚本書いたんだろうか? >>363
猫の事務所は現実のいじめにかけてるのかと思って見てたけど単に異世界の猫裁判にかけてたんだと思う
伏線回収とかないし
現実のいじめはキレイな貝を配ったらなぜか仲直り いじめではなく、猫様の尻尾をぞんざいに扱うなという事だったw 見てきたがまさかの貸し切りだった
昼からの上映だったのにこんなことあんのね
まぁ内容的にはお母さんが可愛かった以外の感想が出てこない ミライレベルの地雷を踏みに行く覚悟で観たら、空気か水かってくらいの何も印象に残らない凡作で逆にがっかりした。
ベテランがこんな毒にも薬にもならないもん作ってるかと思うと悲しくなるね。 お母さんにしか原監督興味なかったんじゃないかな
彼女主役にすればよかったのに >>368
猫の裁判なら「どんぐりと山猫」のほうがいいのになあ >>364
> そもそも呼ばれたのは叔母さんらしいしな
> なんで変えたんだろう?
いい作品だから原作に興味が出る、の逆になってしまうところがある
>>372
お母さんがりんごかじりながらブランコに乗るシーンでとんだ夢見がちな大人だなぁと思ったら
先代緑の風の女神だったから、という伏線回収は一応してたな
ブランコまである上にやたらと大きくて立派な一軒家はフィクションにしてもちょっと一般性を欠く気もしたが >>370
土日で貸切状態は凄い経験だぞ……
平日昼間の僻地だとよくあるがw この作品cm打ちすぎだし赤字ものすごいことになってるんじゃないの フジテレビでかかったCMなら番宣枠だから持ち出しにならない >>375
連休どまんなか&サービスデーの5月1日に5人のみという経験をしたぐらいで おれも5月1日に見たけど20人ぐらいはいたな
コナンとしんちゃんが満席だったので(冷汗)
まあ赤字だろうけど
フジテレビでかかった本作のCMは
日売テレビのコナンのCMや
テレビ朝日のしんちゃんのCMと同じで
番宣だから持ち出しにはならない
だからCM打ちすぎで大赤字というのは必ずしも正しくない フジだけじゃなくてテレ東とかでも見たぞ
それに席を確保するのも相当費用が掛かるだろう 豪邸の意味
・未来のミライの意識高い系豪邸に対抗したかった
・緑の女神になると将来玉の輿に乗れるという隠喩 フジは映画の宣伝上手いイメージだったが面白くないものは宣伝しても駄目か >>384
まあゲーム(のアニメパート)は実際にジブリが作ってたわけで
なお当然映画は違う 観てきた
なんかあえて貶すような所もないけど
取り立てて褒めるようなところもない、
良い意味でも悪い意味でも記憶に残らない作品だった
全てがお膳立てされていたかの様に物語が始まって、
色んな疑問を感じながらこれはこういうもんなのかと納得しようとする観客を置き去りにしたまま
予定調和的に終わりを迎える平坦なストーリー
淡々と話が進んで突然終わりを迎えるのは百日紅の時もそうだったな
あれは劇場作品向けではない原作をリスペクトしすぎたのかなと思ったけど今回はオリジナル要素多めなんだね あと主人公の家や周辺住宅の裕福そうな感じとか川沿いの風景とか二子玉川あたりっぽいなと思ってたら監督が住んでるのね
前のめりの錨を作るためにわざわざひみつ道具使って速攻で引き返してくるシーンあったけどあれ必要だったのか?
それだったらまだ女の子が着けてた錨を王子にあげるとかの方が良かったような… 錨はもう消えてる!って展開をやるには錨の存在感うっすいしなぁ
最初の宿を出るときに一度発動しただけでずっと忘れ去られてなかったか? そもそもヒポクラテスさんの存在自体が薄い薄い、ダンディなルックスと真逆に小物臭プンプンの性格だし
序盤で羊呼んだくらいしか錬金術?が活かされるシーン無いから、終盤で無理矢理錨作るシーンぶっこんだ感じ
あと現実世界の技術の進歩が云々って話を出しながら石炭カーで排煙もくもく吹きまくって爆走してるのとかすげぇ違和感ある
じつは異世界の方も結局蒸気機関で二酸化炭素増えて温暖化して異常気象が起きてるという皮肉を狙って作ったのか???
どっちかというと最初の自宅まわりとか自転車で走ってるとこの現実の風景の方が鮮やかで綺麗で一番印象に残ってるし
ほんと作中で言ってることと実際の画面や演出がチグハグだ
>>384
元ジブリのアニメーターが監督って時点で麻呂さんレベルの駄目さを想像してしまう…
印象としてはジブリだけじゃなくて細田や新海まであれこれブレンドしまくった感じだけど
レベルファイブも当たり外れ大きいから本編観るまでは何とも言えないな
>>370,372
それほんとにお母さん?
一緒に異世界行った叔母さんの方じゃなくて? ていうか、あの日主人公が仮病をせず普段通り登校していたら
ママがちぃちゃん家にお遣いに出すこともなく
そのままあの世界は滅びていたのだろうか
そこはそういうもんなんどろうけどなんかいきあたりばったりだなw >>391
優秀な作画フタッフが言ったとしたら味わい深いな
作画は本当に優秀だったわ
優秀過ぎてかえって、というか戦力の投入先を間違えて、作品をダメにしてた感さえあるけど
例えば冒頭の現実世界の方のただの庭の草木、本当に美しかったわ
この素晴らしい世界を捨てて異世界に行く必要なんてあるん?と思うほどに フタッフってなんだ…
つーかふと調べ直して作画監督がぴったり七人だったので吹いた
そこまで踏まえての>>391のネタだったのか >>390
まあ仮病を見透かして優しく主人公を翻弄するあの貫禄、
どう行動してもうまく誘導していただろうと思わせる風格はあったけどな
ちぃちゃんが魔女だ魔女だと揶揄されてたけど、
あの母ちゃんの方がよっぽど魔女だと思った お話になってないわこれ。
冒頭のヘアピンしてない子がはぶられる挿話って
小学生の一緒に遊ぶのが仲間、という関係から
中学生以降の排他的で閉じた仲間意識への変化だと思う。
交友関係の変化や同調圧力へのとまどいという、
テーマを提示しているように見える。
が、ファンタジー世界に入ると
無感動だとか厭世観とかが、主人公の葛藤にいつのまにかすり替わっている。
しかもなんでもかんでも綺麗に描くもんだから
色を失われるという異世界の危機的状況にも説得力がないし
冒頭の主人公の家がお花で囲まれていて、
おいしそうな料理を愛情たっぷりにお母さんが作ってくれて
異世界以上に魅力的に見えるもんだから
最後に「世界って思ったより美しいんだね」みたいな台詞があっても何の感動もない。
クライマックスでは積極性をいかにして獲得するかみたいな話になっているし
ここまでテーマがあっちこっちにぶれる作品は珍しい。
結局ファンタジーなんて子供だましだという見下しで作ってるから
作画しか褒めるところのない見せかけだけの映画になるんだよ。 どんなものでも設計が一番大事だと思う。それでどれぐらい売れるかわかるわけだし。
この内容でゴーだしたらやっぱりちょっと厳しかったんじゃないかなあ。
実写行け系の話は新海誠監督に言えだがスレ違いになるのでやめとくわw
だが新海誠だって次の作品はコケるだろうなあと何となくの予想。 >>392
この作品といい、ひるね姫といい、シグナルの作画は毎回素晴らしい >>396
スレちなんで簡潔にいうが新海誠の映像は実写じゃ実現難しいぞ?
今井夏木がラジオで言ってた >>395
> しかもなんでもかんでも綺麗に描くもんだから
> 色を失われるという異世界の危機的状況にも説得力がないし
> 冒頭の主人公の家がお花で囲まれていて、
> おいしそうな料理を愛情たっぷりにお母さんが作ってくれて
> 異世界以上に魅力的に見えるもんだから
> 最後に「世界って思ったより美しいんだね」みたいな台詞があっても何の感動もない。
なるほど確かに 主人公の自宅が単純にきれいで立派すぎるという違和感だけでなく、現実世界とのギャップから来るワクワク感もそいでしまっているわけか >>398
むしろその認識が当然だからこそ、という気がしないでもないな
実写向きの監督だから、ということじゃなく、
実写のセオリーを外すような面白い映像を作ってくれるんじゃないかと
まあでもまだまだアニメでやることはいっぱいあるだろ、あの監督は
メジャーに通じるものをやっと一作作れたぐらいのまだ試行錯誤の印象
その一作が桁違いの大成功だったのはむしろ本人が一番困惑してたし
こちらの監督は一度実写で刺激を受けてみるのもいいんじゃないかな >>399
ちょこちょこ荒廃した場面は入れるけど印象に残らないんだよね
何でかなぁと思って考えてみたんだが、荒廃した場面は人伝だったりヒポクラテスが見たりしたりで
アカネが直接見たり感じたりしてないんだよ
(雪は東京育ちなら十分雪深かったし)
だから印象に残らないんじゃないかと思う カラフルと言われる異世界より、主人公の自宅の庭のほうが植物ばかりで綺麗だった。
水やお酒のグラスは可愛いけど、それが出てくるのが水不足の話をしてる最中とか・・・
美術は綺麗だったけどそういうストーリーとのちぐはぐさが気になった あの世界は現実の世界とは違って汚れてなくてきれいなんだからしょうがない
でも王子が心を病んでいるので緑女が必要
でも緑女の世界は蒸気機関以降汚れてる
車は乗るけど。うんこならガソリンよりクリーンなのか?
よく分からん
とにかく分からん 機械文明で便利になった反面環境汚染の負の問題もある世界と
王子1人によって全世界の命運が左右される世界システムなら前者のほうが優れているだろう
酒場のクソジジイは当てこすり言える立場か >>406
説教したつもりがブーメランになってるのが笑えるよな
アホかお前はとしか言えん 良かった探ししてみよう!
チィちゃんが可愛かった。
ラストのバイオリン弾きの男とのやり取りとかバックパックの中身との物々交換で異世界グッズをゲットするバイタリティーとか結構好き。 ちぃちゃんせっかく珍しそうなもの沢山仕入れていたのに、
ラストシーン手ぶらだったよね
全部なんとか村に置いてきてしまったのだろうか… >>409
女には女の人隠し場所ってのがあるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています