【STUDIO GHIBLI】スタジオジブリ総合 12
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
好きかもな。
まあ、ハヤオの好きな作品は傾向がよくわからない。
ストーカーは、ワンショットでちゃんと見なきゃいけない映画だと思ったからやめたって言ってた。 鈴木敏夫がスタジオジブリの内幕語る「天才の思考 高畑勲と宮崎駿」発売
https://natalie.mu/eiga/news/331482 風立ちぬの1カット目にタイトルが出てくる演出。かぐや姫もシンゴジでもやってたけど、あれは何か由来のある邦画の古典的な演出なのかな?
風立ちぬのタイトルが出てくる瞬間、間といいバックの藤色といいめちゃくちゃ印象的なんだが、1カット目にタイトル出されると本の表紙を見せられてるようで、微妙な気分になる。
あの演出だけで映画そのものの印象が始まりから終わりまで読む本のように思えて印象が大きくコントロールされる。 パクさんがポノックで準備してた短編は観たかったなぁ… >>479マロがジブリを離れてメアリを作ったとたん、マロの映画であってもパヤオは見なくなったよ。
このことからパヤオは内容の好き嫌いで映画を見る見ないでなく、ジブリの外で作った映画は無条件で見ないことが分かる。
なのに、パヤオは細田デジモン2作見てるんだよな。パヤオの最も嫌う作風なのに。 でも評判悪いメアリをパクさんは認めたんじゃなかったっけ?困ったことに私が気に入る作品は売れないとかなんとか
案外マロの噂を聞いててパクさんが気に入ることわかったから見なかっただけとかw イカ娘についての発言は、パヤオのせりふ回しを巧妙に真似た誰かの捏造だよ。 >>486
いや、2000年の頃はまだ多分多少なりとも見る習慣があったんだと思うよ。
バッタくんのリバイバルの前はバッタくん見てるはず。
どんどん見る習慣がなくなっていったという事なんだろう。昔の人だから、映画が一番の娯楽みたいな時代の習慣は変わらないよ。今も時々は見てるはず。 全く見てない。パヤオは自らの威厳を守るため、外界の全てを遮断しているから。外界の情報を得るのはラジオのみだって。
君縄も見てないし、スタジオの試写室で押井映画をやっていても見ないんだと。外界の全てを遮断しているのに、何故か他所のスタジオ回ってるらしい。想像できない。 もののけの時だっけ?どこかのスタジオに鈴木さんと駿が突然来てそこの上手いアニメーターをかっさらっていったの いや、わりといつもじゃないかな。
困ると鈴木敏夫はその手を使ってる気がする。 >>495
岡田の話で熱風は駿に読ませるために作ってるっていうのがあったなw あいつ映画が作られた背景とか動機とかそんな下らない推測ばっかりで
肝心の内容に関しては一切語れないよな まあ、ハヤオを外界から遠ざけて作らせたいという作戦をとったという話は鈴木敏夫が言ってたけどね。
純粋培養で作らせてみたいから、そういうものを見せなかったと。 妄想と推測は中身じゃねーよ
しかも平気で誤情報垂れ流すし気色悪い下ネタ絡めてくるし死ねばいいのに 紫の豚@purplepig01
鈴木敏夫プロデューサー
「(2019年)初夏に、宮崎駿の新作『君たちはどう生きるか』の
絵コンテが完成する。ここまで来るのに3年近い年月を要した。
映画の完成はさらに3年後、2022年の夏を予定している」
天才の思考 高畑勲と宮崎駿 (文春新書) 新書 2019/5/20
鈴木 敏夫 (著) #スタジオジブリ (2019年4月15日) まだ途中までしか読んでないけど
今まで聞いてた話の寄せ集めだけど
やっぱり面白いねーwwww まあ、そろそろ荒川くらいほしいところだよね。
終わらない人2みたいな 結局、麻美ちゃんの映画見ると荒川くんがマシに見える 俺、ポニョの荒川はよかったと思うよ。
のらりくらりと鸚鵡返しして、ハヤオにちゃんと説明させた。
狙ったわけじゃないけど、色々と引き出してるじゃん。
麻美ちゃんのもあれはあれでまあまあかなと思う。
昔のガラの悪い鈴木敏夫の写真とか動画とかを今は見れないからね。
ラストがなければもうちょいいい印象の作品だったんじゃないかと思ってる。 駿の若い頃の宴会のシーンがよかったな。
近藤監督もうつってたし >>510
原作ナウシカだか、ロマンアルバムだかにハヤオが宴会にナナハンかなんかで登場するという記事をあれ見て思い出した。
五番街のマリーを歌って帰ったみたいな話。 パズーのゴーグルならちょっと欲しい気持ちわかるけど、使い道がないw >>509
荒川くんのは鈴木からそういう質問しろって司令でてるからな
駿を苛立たせて考えを整理させて絵コンテを進めさせ、
しかも駿の思考過程を映像に残せる
鈴木の考えそうなことだよw まあそうなんだけど、荒川のこれでいいのかな感も良かったよ。ハヤオのドキュメンタリーと同時に荒川のドキュメンタリーになっててそこも良かった。 鈴木敏夫の3倍作戦がなければ、今年の夏に見れて今ごろ謎のサイコホラー予告でワーキャー言われてたのに。 そろそろ吾朗が何を作ってるのかアナウンスしてほしいわ
もしくは計画凍結したのか 前例からすると、2021年まで情報なし。2022年年始にサイトがオープンして「本当にやるのか」と、都市伝説がこの世に出てきたように騒然とするよ。 かぐや姫も本当に作ってるのか?って
言われてて
いきなり情報解禁されたからなw 庵野なんて
「紅の豚はダメですね。あれはボクが見るとパンツを全部ぬいでないんですよね」
なーんて気取った批評をするくだらない奴ですね。 なにそれw
別に庵野のいちもつなんか見たくないんだがw
かぐや姫はもうおじゃんなんかと思ってた 駿「そうだ、鈴木さん!俺が本当のかぐや姫を作るよ!ガハハッ!!」 今までは噂とか、新作作ってるという発表がちょっと遅いんだよね、多分。
今回は作り始める前から知ってるような感じだから、特別長く感じるんだと思う。 http://livedoor.blogimg.jp/waits2/imgs/c/a/cac81ddc.jpg
終わらない人で企画書の表紙出てたよね。微妙に企画書本文が透けてるから、画質調整で文字を浮き出すことできないかと考えた。
結果、浮き出てこなかった。 新作は風立ちぬの二郎をアニメ少年に置き換えたようなものだろう というか千と千尋みたいな感じで
駿少年(千尋)が高畑(湯婆婆)に弟子入りし、しごかれ、徐々に認められるっていうストーリーなのはもう発表されてるでしょ?
ラスボスのカオナシはたぶん鈴木だと思うけどな あの蛙の声で「ミヤサンハネー タカハタサンハネー」と自分のネタの為に嘘八百言いふらす姿が容易に想像できる >>533その少年が何歳かでショタコン大歓喜なんだが、鈴木敏夫の発言から11から14くらいの年齢かなと思う。 映画は1カット見てすぐ目を離してしまうようでは楽しめない
風立ちぬでいうと二郎が隼班に配属されてから隼が墜落して終わるまでが一つのシークエンスで
これだけ観れば観たという満足感が得られる。 どんな変わった世界を作るかが見どころだから絶対出しゃあしない >>530
きっと爺さんは崖の上に住んでるんですよ! でもiPhoneみたいにちょっとくらい出ても。
いや、イメージボードの一枚だけでも! もう完パケしてる映像が10分や20分分あるんだよね? 2017年10月に入った新人含めて少人数で作業作業してるみたいだし、パヤオらしい地味なシーンを地道にやってるんだと思う。
着物の女性キャラが出てくるということは、舞台は1937年以降戦後以前では?平成や昭和中期から後期に着物着る習慣なんてなさそうだし。
その時代を舞台に地味な日常や労働をリアルパートとして少数で描いてるんだよ。そういう地味な日常を丁寧に描いた上で異世界ファンタジーを描くという常套手段。 >>545
完パケって完全パッケージの略だぞ
全編ただちに流せる状態にしか使わないし
誤用としての意味でも色つけて録音して一部だけ完成品ですとか仕上げスタッフ採用前だしあり得ないんで まだこれじゃ動きが悪いとかいって直させるんだろうな ハヤオは戦前好きだよね。
ファンタジーが許される最後みたいなイメージなんだろうか。 今のアニメはだんだんオモチャみたいな軽いキャラになってきてるからね
昔の話にしなきゃ重みが出ないなんて思ってるんじゃないか 戦前好きというかWW2のメカ類好きの延長じゃないの?
戦前設定って飛行機モノの豚と風立ちぬだけだし >>552
そうなの?
>>553
設定的には実際そうかもだけど、ハウルは戦後的な感じしないしラピュタもその辺じゃないんだろうか。
こじつけっぽくもなるけど、千と千尋のお湯屋はWW2以前な感じするよね。テレビもないし。 >>551
そういうのもあるのかな。
ただ、千と千尋ってその軽薄なキャラが重厚になるみたいな話だったと思うんだけど。
まあ、それだと作りづらいのか。 最近、脳内で「竜の少年」が勝手に再生されて勝手に寒イボ出来るんだが… >>554
ハウルラピュタは産業革命時代風味なファンタジーじゃん
千尋も異世界だし元は現代だし パヤオって過酷な戦中戦後を経験してきたのに、その時代の退廃とサバイバルを映画にしたことないよね。
片隅とかはだしのゲンとか、ジョバンニでやってたああいう戦争日常もの。
それやったらパヤオの実体験を伴っためちゃくちゃ濃いものが出来上がりそうだから君たちでやってほしい。
もしかして、君たちの異世界や現実世界に幻想が混入してくる作風って、過酷な戦中か戦後の時代に主人公のショタが精神を病んで夢と現と生と死の狭間を彷徨うからとか? 宮崎駿の描く戦争は必ずしも悪いものというタッチじゃない
どっちかっていうと戦争が世の中の腐った仕組みをぶっ壊してくれたらいいのにっていう思想がにじみ出てると思う
実際、大平洋戦争で軍や財閥が一回解体され、比較的自由になった経済のおかげで日本の発展に繋がってるし パヤオって片隅のすずさんと同じように、過酷な戦中戦後を経験して空襲や食料難に直面した立場なんだろうか。
4さいの時の空襲経験はドキュメンタリーで語られてたが。 宮崎駿ファン必見! ルパン三世2ndシリーズの神回「死の翼アルバトロス」がYouTubeで無料公開 / 散りばめられた “カリオストロ感” にネット民感激
https://rocketnews24.com/2019/05/30/1216259/amp/ >>560
疎開していたというから、そこまでじゃないんじゃないだろうか。
戦後は多少あるかもしれないけど。
ちょっと話はズレるかもしれないけど、談志はあの時食べ物に困ったから、絶対に食べ物は粗末にしないと言ってた。腹を壊すほうがまだマシみたいな。
そういや、ハヤオがスタッフの調理の仕方にに文句言う話があったよね。そんな切り方したらゴミが増えるとか。そんなに水入れたら多すぎる、人数分でいいんだ。って正確に測ってみせたとか。
そういうところは、戦争の影響を感じなくもない。 猫の恩返し、ゲド、コクリコ、アリエッティ、マーニー、メアリなら
猫の恩返し≧メアリ≧アリエッティ>>>>>>マーニー>>コクリコ>ゲド
くらいだったなぁ ちなみに
耳をすませば>>>>>>>>>>>>>猫の恩返し 続けて申し訳ない。
夢と狂気だったかなんか忘れたけど、
鈴木敏夫が、風立ちぬを反戦色の強い映画と言ってたのは違和感あったなあ。
ハヤオもそうですって言ってるんだけど、風立ちぬ見ると全くそんな気がしない。 >>564
戦後に生まれた俺だって食べ物を粗末にしないわ >>566パヤオって対等な者同士の殺し合いや戦争は描くが、弱い者が強い者にやられるっていう戦争の理不尽さや負の側面はなぜか描かないような気がする。 >>568
やっぱそうだよね?
そもそも戦前戦中戦後の物語ではあるけど、戦争関係ないじゃんっていう感じ。
夢と狂気だったかなあ。そこで違和感があったのは、世の中右傾化してますよね。みたいな話してるのも違和感があった。 >>568
それはあるかも。
とちょっと思ったけど、漫画はそういうのもやるんだよね。
アニメではやらないかもだけど。
あ、でも風立ちぬのラストは? いや、戦争は関係あるよ。貧困な平民達を踏みつけて戦争の道具が作られ、フレーム外で日中戦争が泥沼化してるから。 >>573
いや、そういう意味では戦争関係あるんだけど
じゃなければ零戦作ってないわけだし。
なんていうか、あれをww2前後の話として描かなくても翻案としては成立してしまうと思うんだよね。
換骨奪胎してもありというか。 そりゃ物語としてはそういうものとして描かないといけないというプライドはあるだろ
逆に史実を前提んしたしっかりしたものを描かないといけないって矛盾したプライドもあるだろうけど
カリオストロのときもルパンなんか知らないアルプスのおっさんとかがいきなり見ても
ある程度話がわかっておもしろいものを作らないといけないって言ってた
大戦中の日本なんか知らんって人にもおもしろい普遍性のあるものって思いと、
「あの」戦争、「あの」時代、「あの人物」を描くって矛盾したポリシーがせめぎ合ってる映画だよ でも反戦が主軸かというとそうじゃないじゃん。
だからといって、韓国とか中国が堀越二郎だと言ってワーワー言うのも違うし。 兵器でもなんでも技術を進歩させたいという欲求がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています