全体的に鬱展開と救いのないエンドへ物語を導くためにキャラが大いなる流れによって動かされている感じがやだな
腹立たしいまでに駄々ばっかりこねて結果的に悪手しか打ってこなかったハルオとか嫉妬にまみれたユウコとか

人類はじめ人型種達のこれまでの必死の抗いは、脚本の都合で動かされたハルオによって見事
諦めてフツアに迎合してゴジラの顔色伺う惨めったらしい末路として無に帰されたわけだ