【細田守】未来のミライ11
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ボクは未来に出会った。
大ヒット上映中！
上白石萌歌 黒木 華
星野 源 麻生久美子 吉原光夫 宮崎美子
役所広司 / 福山雅治
監督・脚本・原作：細田 守
作画監督：青山浩行 秦 綾子 美術監督：大森 崇 髙松洋平 音楽：高木正勝 オープニングテーマ・エンディングテーマ：山下達郎
D.N.ドリームパートナーズ・スタジオ地図LLP 共同事業
NTTドコモ 日本テレビ放送網 KADOKAWA スタジオ地図
プロモーションパートナーズ
東宝 読売テレビ放送 バップ 電通
STV MMT SDT CTV HTV FBS ローソン ジェイアール東日本企画 ワーナーミュージック・ジャパン LINE 読売新聞社
企画・制作：スタジオ地図
ゼネラルプロデューサー：高橋 望 プロデューサー：齋藤優一郎 伊藤卓哉 足立雄一 川村元気 ラインプロデューサー：池田大悟 アソシエイトプロデューサー：伊藤 整 櫛山 慶 町田有也 笠原周造
画面設計：山下高明 色彩設計：三笠 修 CGディレクター：堀部 亮 衣装：伊賀大介 プロダクションデザイン：上條安里 谷尻 誠 tupera tupera 亀田芳高 小野令夫
編集：西山 茂 録音：小原吉男 音響効果：柴崎憲治 音楽プロデューサー：北原京子 キャスティングディレクター：増田悟司 今西栄介 キャスティングディレクター：増田悟司 今西栄介
配給：東宝
公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
前スレ
未来のミライ【細田守】10
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1532786780/
煽り・荒らしはスルーしましょう。反応する人も荒らしです。
次スレ立ては>>950が宣言して立ててください、
立てられない場合は指名して下さい。
踏み逃げ、荒らしの場合は宣言して同意を得て立てること。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured Q＆Aコーナー
Q.くんちゃんの本名は？
A.太田訓（おおたくん）ちゃんです。
Q.キャラデザは誰？
A.細田のラフ原案を元に作監の青山がデザインしてるらしい。
Q.脚本家と組まなくなったのはなぜ？
A.＞自分の体験は自分で書こうと考えてそうしてます。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2018/07/19/106619/
Q.声優を使わず芸能人を起用するのはなぜ？
A.＞彼ら（声優たち）のスケジュールがいっぱいだから使えないんですよ
https://www.cinematoday.jp/news/N0084385
Q.家のデザインが変じゃない？
A.建築家の谷尻誠がこの映画の為に設計しました。家具家電の配置も担当しています。
http://cinemadori.jp/?p=7088
＞家具や電化製品といったものには、谷尻さんのリアルを取り入れている。
＞リアリティを重視した家具や電化製品。家具の配置は「建物の中にまた建物をつくるようなプロセスだった。 Q.ゆっこの首輪の色はなに？
Q.VOLVOの色はなに？
Q.ばあばが乗ってまた来るねと言った乗り物はなに？
Q.くんちゃんが未来ちゃんに読ませてあげるも暴走してしまう絵本は鬼婆となに？
Q.お父さんが鼻歌交じりに作っていた昼ごはんの麺料理はなに？
Q.じいじがタブレットで撮っていた動画を見せるつもりだったのは誰？
Q,ひな祭りパーティーのご飯料理はなに？
Q.お母さんは猫を飼うためにひいばあばに手紙を書き続けると言っていました。何をくださいと書いた？
Q.全然教えてくれない自転車ボーイズは何人？
Q.くんちゃんが謎の青年と乗ったのはバイクとなに？
Q.くんちゃんが乗車した田舎の駅はなに？
Q.迷子のダイスケくんはなに区から来た？
Q.ムサムサ市から来た迷子の女の子は誰？
Q.ミライちゃんが住んでいるのはなに区？ 細田守監督から観客の皆さんへの暖かいメッセージ
サマーウォーズ：
国家権力を電話一本で動かせる旧家の既得権益BBA最強
外腹の妾の子は土下座して詫びを入れろ
おおかみこども：
マイノリティは田舎に引っ込んで出自を隠してひっそり生きろ
この社会にお前達がありのままの姿で暮らせる場所はない
未来のミライ：
人間にとって何よりも大事なのは血縁、行き遅れになる女には生産性がない
4歳児といえどそれを自覚し血筋を絶やす事などゆめゆめあってはならない Real Sound『未来のミライ』評：いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化
ここでの「異世界」というのは、くんちゃんを一つの結論に導くためにお膳立てされたアトラクションや、
教育ビデオの再生に他ならず、その背後には奥行きもなく、生きた人間も、イレギュラーな事態も存在しない。
そこに本当の意味での成長や冒険があるだろうか。そして観客の側も、そんな表面的な世界での幻想体験を見て、
わくわくすることは難しいだろう。
そもそも、家族の中で兄としての役割を背負うという自覚を持ったり、気に入らない色のズボンを履く我慢を
するために、果たして異世界や一族の歴史を遡ってまで助けてもらうような大掛かりな「奇跡」が必要あった
のだろうか。国家や歴史、血筋を背景にするような、より大きな共同体に帰属することに救いを求めることが、
果たして本当の「自立」なのだろうか。本作から得られるお手軽で無条件な自己肯定感というのは危うい。
それは、スピリチュアル的思想への盲従だとすらいえるだろう。 君の名はも批判多かったし
ヒットする作品の宿命でしょ ヒット？公開10日余りでこの有様なのにw
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[2018/08/01 14:51 更新] ファンが根強いシリーズモノの中で唯一頑張ってるじゃん >>7
成長の話というより調教の話だったのよ～と言うのがこのアニメの本質を突いてるなw >>12
そうだね、あんなグロい新幹線に脅されて妹を認めるなんてひどい
良い表現もあるだけに… >>14
もうちょっと前の宮さん
トトロとかラピュタの頃の彼ならやってくれそう 昨日観てきた。叩くほどつまらなくはなかったが、自分には合わなかったかなー。
監督的には「子育て・しつけ」とか、今一番面白いテーマなんだろうけど、
観客である自分にはハマれなかった。新幹線関係の妄想場面は好き。
それで今日はインクレディブル・ファミリー観てきたんだけど、
昔は仕事で育児に関わらなかったパパが、ママが仕事することになって主夫業はじめて
上の子の相手したり、赤ん坊の世話したりで一杯一杯で大変！みたいな
シチュエーションは同じなんだけど、こっちは普通にエンタメ・コメディ演出がうまくて楽しめた。
いや、作風が全然違うんだから単純比較してもあまり意味ないんだけど、続けて観たので。 インクレディブルファミリー始まったしもう伸びないだろうなー
ご愁傷様
ラップハゲのラジオでの介護はもう済んだの？ >>18
私自身が子供の頃、テレビで昭和鬼太郎を見てトラウマになったという過去があって、
今のやたらと怖がりになった4歳息子にあれを見せたら、
間違いなく私以上のトラウマを植え付けることになりそうだから、絶対見せられないわ
他のシーンではほのぼのやワクワクするシーンもあるだけに、残念 『未来のミライ』“公私混同”の是非
『未来のミライ』はなぜ4歳児の主人公を終始観察し続けるのか
映画における“公私混同”の是非
http://realsound.jp/movie/2018/08/post-228773.html 観てきた。
伝えたい事やりたい事は、まあ理解できるんだが、
話がメリハリに乏しくてちょっと退屈だった。
俺的に見所は、ひいじいじの格好良さくらいだった。
子供連れで来た人は、選択誤ったなと思っただろうな。
つか、いったいどの層に向けて作ったんだろう？
そういや「ひるね姫」とかでもそうだったけど、最近の作品は、
発生した不思議現象について何故そんな現象が起こったのかを
説明せず投げっぱなしにするのが流行ってるのか？ ちょうど甥っ子に次の子供できるからちょうどよかったよ
そういう限定したところに需要ある
いい映画だと思ったよ >>25
何度も書かなくていいよ
882 見ろ！名無しがゴミのようだ！ (ｵｯﾍﾟｹ Sr47-26Ll) sage 2018/08/01(水) 11:49:20.75 ID:J7Q3iU/Fr
次の子が産まれる甥っ子と見に行ったからすげえよかったぞー
日常描かせたら一番やな 叩くつもり満々で観たが、おれこれ好きかもしれん
脚本としてはダメダメなんだが、ダメダメなのを自覚してるのが前作との違いかな >>25
いやお前、甥っ子本人でもなければ直系の爺さんでもないんだろ。
どういう理屈だよ。 >>24
不思議の国のアリスとかオズの魔法使いとか話の発端で起きた超常現象の原因を解明しない話は昔か有ったり
たぶん、超常現象が起きているって事自体を非日常的な状況という背景扱いにしてるんじゃないかな？
今作はそもそも主人公が原因究明しないからある意味マシな方で原因究明に動いている主人公を書いているのに
原因が物語の主題と関係無いから解明せずに解決する話もあったりするから混乱するのよね >>23
これはうなずけるな
妹に関心がないって所も含めて >>28
＞ダメダメなのを自覚
誰が自覚してるの？
どうやってダメダメなのを自覚してると判断出来たの？ 脚本はテルマエ・ロマエをものすごくつまらなくして阿部ちゃん以外のギャグができない役者で撮った感じかな
映画としてつまらなくなって脚本がスカスカになった結果、
宇多丸が当たり障りなく褒めてた「細田監督ならではの技術的達成度が云々、アニメミズムが云々、世界への肯定感云々」が本当に、その通りになった
それしか褒めるところなくなった
嘘から出たマコト、というかね
日本を代表する作家とかは笑えてくるけど
なんだろう、氷山が溶けて真ん中のちっこい作家性がやっと見えてきたというか
これならハゲみたいに「細田さんならでは！」って言えるわ
カルト映画だな、まさに
ポニョとか風立ちぬは大嫌いなんだけど
それはカルトやろうとしてるけどジブリの健全さみたいなのが水と油なのよね
細田はいうほど健全でもないwっていうのが合ってるんだよね
気持ち悪いだとか女性差別とか言われてる細田監督でしか出せねえよこの感じは
俺は好きだよ未来のミライ ダメダメなのを自覚してたら最後に「僕たち頑張ってるよねー」とか
夫婦で褒め合いしてないんじゃない
ダメなとこもあるけどぼくたち頑張ってまーす！アピールで頑張ってますが一番訴えたい事だと思うわ 曾祖父さんをカッコ良く描いてるのにくんちゃんと曾祖父さんとの絡みが一切ない、というか出てこない
こういう所がこの映画のダメな所だと思う お前らの必死さに笑うわ
映画館までいって1人でクソ映画みてお疲れどんまい >>37
現在での話？
既に他界してて一年くらい前に葬式に行った事をくんちゃんが覚えていないって話が作中であったし
そもそも曾祖父は自分に繋がる家族のルーツだよってキャラクターだから別に現代での絡みは不要では？ >>36
ダメダメなのに僕たちダメなりに頑張ってるよねアピールするところが本当にダメダメで、リアルにこんな親いるわという気がするのがいいんだよ いやぁミライ好きだわ
結局全部子供の妄想で説明つくんだよな
それいうと「親がリアクションしてる」って言われるけど >>41
雛人形を片付けているから未来からミライが来たのは確かじゃない？ 細田が意図して用意した「親のダメな部分」と
細田の感覚由来で意図してないのにヤバイ部分があるんだろう
前者は浅いけど後者はかなり根深いから結果としてなんとも言えない不気味な雰囲気になる >>42
タイムスリップに関係する一連のシーンは全部妄想なんだよ
片付いたのも、親のリアクションも妄想
ユッコも妄想
結局親と子供がしてる話なんて演技みたいなもん。テキトーに事しか話してない
あの階段みたいな家みてわかるでしょ
一見子供にとっては家と庭が世界のすべて！
おもしろいものがいっぱい！みたいに健全っぽいけど
アニメは目の高さや、地面の高さを揃えて空間を作る
あの家には空間が沢山あって繋がっていない
子供にとってはひとつの閉じた空間だけど家族はひとつじゃない
だから夫婦の空間、祖母と母の空間、くんちゃんと未來ちゃんの空間にはお互い介入できない
家族なんてそういうもんだと俺はかってに妄想して受け取った つまりこの映画は家族の闇を描いてるホラーなんだな
くんちゃんの声も不気味でたいへんに良い クライマックスなんて債の河原だしな
親子に絆があるなんてはなから思ってないんじゃないの細田は 1行目に入れ忘れとるねー
次スレからワッチョイアリに戻せば大丈夫かな？ ミライ「あ～！あ～あ～！お兄ちゃんちゃんいぐ～っ！くんちゃんいぐ～」 >>45
＞タイムスリップに関係する一連のシーンは全部妄想なんだよ
片付いたのも、親のリアクションも妄想
ユッコも妄想
妄想だとは描かれてないし、描写されてないよ。 未来のくんちゃんが若干スレてるのはあの両親上手くいってないんだろうなきっと >>45
無理矢理な解釈するより、細田の頭が悪いから、のほうが
よほど納得できるんだよなあ。 >>53
いろいろ考察すること諦めてるからじゃない？ >>38
糞映画見たときの唯一のメリットは
悪口を言いまくってストレス発散できるくらいだからな
映画代分は悪口を言わせてもらうよ snsでつまらなかった言ってるの思春期の子供か独身のオッサンだけな気がする つまらなくはないけどこの路線を細田にゃ求めてないんだよなぁ むしろ子育て経験者のほうが見る目が厳しくなるんだよな 未来のミライ > レビュー > 育児にちゃんと関わったのだろうか？
バケモノの子でもそう感じたが、今作でそれが確信に変わりつつある
くんちゃんが妹に物をぶつけるシーンは例えば４歳の子と８歳の子ならあり得るだけど０歳の
子に、というのは殆ど聞いたことが無い、あるという方はとても希有な経験をした方だろう
現在子育て中ですが我が家も上の子と下の子はちょうど４歳差、そんな歳であっても赤ちゃんは
とても弱くて扱いを大事にしなければいけないものと、親の行動を見て自然に理解して優しく
していました。
ク○ヨンしんちゃんの妹ひまわりに、しんちゃんが優しいように、多くの家庭では４歳も差があ
れば「赤ちゃん」には優しく接してくれます物をぶつけるような兄姉ケンカは赤ちゃんが歩ける
ようになって物心ついた頃、もう少し大きくなってからの話です。
子供への認識がステレオタイプな固定観念でそれが年齢不相応に思えるくんちゃんに、育児に
形だけしか関わっていないか、叉は殆ど興味が無い人が作った作品なのではないかと疑問に感
じました。人はどう対応したらどう反応するのか、ある経験をした時どういう風に感じるのか
その表現に承服出来ない違和感を感じる
前作も含めて思うのだが、仕事以外で、対等な立場で、人と向き合う経験をしていないのでは
と訝しむほど人間味が無く浅く単純に感じる(表情含めて)
登場人物の感情にしっくり来ない、全体を通して感じる拭えない違和感は(タイトルと声当ても
含めて)それです。 >>45
＞片付いたのも、親のリアクションも妄想
つまり本当は何にも片付いてないかぐちゃぐちゃになってて
それを見た妻激怒、夫婦喧嘩が勃発
くんちゃんは妄想に逃げました、と・・・ 子供がいつの間にか色んなことを出きるようになる不思議を表現しようとしたのは分かる
だけどあれって子供なりの真剣な理由や努力があったりするのを分かってない
だから全部不思議な体験が元で出きるようになるとかにしてしまえるんだ 二人目が生まれて一人目（２歳３ヶ月）が凶暴になりました。
赤ちゃんを叩いたり踏んだり目をつついたり・・・
その都度、上の子を怒って叩いてダメと言いました。
そしたら、今度は私がいない時に赤ちゃんを叩いたりするようになりました。 黄色いズボンが乾燥していないので出かけられないシーンはくんちゃんの妄想としか受け取れないね 不思議シーンは全部くんちゃんの妄想！
と言ってしまえるなら良いんだけどそれが無理なのが問題なんだよなこの映画
ひな人形がきれいに片付いてる
あんなもん4歳児は出来ないし、妄想じゃ当然片付かない
第三者の介入がないと成り立たない以上「全部妄想」と言うのは不可能
ああいう訳の分からんシーンがこの映画に入り込むことを困難にしてる ファミリーものが3作続いてるからいい加減他のジャンル見たいわ
そろそろお腹いっぱい だから君の名があそこまで流行ったんだろうかね＜家族物は満腹
つーかマジでミライがここまでこけるとは思わなかった 今更ジャンルのせいにしても仕方ないっぺ
コケたのは映画がつまらなかったからで
面白い家族物なら普通にヒットするっしょ 東京の駅のやつは急に星新一みたいになって子供めっちゃ泣いてたわ
持ち味活かしてダークなのいけいけ 子育て世代向けならそこ向けにきっちり作れば良かったのに
その層からすら賛否両論ってもうどうしようもない
それ以外の層からは総スカン状態だし サマーウォーズやおおかみこども、バケモノの子の３作に共通してるのが他者に向かい会い、
他者を思いやり、他者を救うために無償で戦い頑張る主人公
の存在なんだが、未来のミライには
そんなのは微塵の欠片もない。
冷徹そのもの。 単なる日常系なのにやたらややこしく受け取る評論家ほんとおもろいわ 結論のところだけ読んで長ったらしい本文読むのやめた。
俺の論文の読み方。 >>43
すごいわかる
この親たちの本当にダメなとこを細田は理解して無いだろうね >>71
読むに耐えない文章。愛を与えるなんて、この作品には描かれてなさすぎでしょ。
だが、細田が本当は何をしようとしていたかを考えようとしたことだけは評価。 すげえ、面白かった！
……インクレディブルファミリー 一週目 ずっと２位
二週目 ずっと３位
今日 ５位
今週末は封切り多いし来週は圏外だろうな
興収はバケモノの３分の１位で終わりそう >>71
評論家はつまらない対象物に対しても、いろいろこねくり回して文章を書かなくちゃいけないから大変ね 細田も実は他作品をこっそり見てると思うんだよね。
もちろん自作もお忍びで見て、観客の反応を見てると思う。
インクレとの出来の差をみて何を感じたかな。 くんちゃんの声が全然子供っぽくなかったなぁ
あれこそ本業の声優の出番だろうに >>82
何かを感じ取るという感性が摩耗しきっちゃってるんじゃない？みんなくんちゃんの声優に文句言ってるけど、あれにダメ出しせずにオッケー出した細田がクズ。いくらなんでももう少しできるでしょ。 それなりに興行で数字出してたから
天狗になって好き放題やった結果がこのゴミ インクレディブルそんなに出来良いのか
ミッションインポのついでに観てくるかな 以下は100%同感
また、個人的に面白いと思うのは細田作品に対する否定的な見方が「テーマの主体の誤読」によって生まれていることが多く感じられます。
例えば『サマーウォーズ』は「主人公の目線を通して、大家族や親戚付合いの面倒くささを押し付けられる話」ではなく「”血族の目線” から、主人公と隠し子である侘助の対比を通じて、新しい存在を受け入れる話」です。
でなければ侘助が登場する意味がありません。また『おおかみこどもの雨と雪』は「このような献身的な母親像を目指すべきだという話」ではなく「”子どもたちの目線” から見ると母親はなぜこんなに愛情を注ごうとするのか、まったく理解不能であるという話」です。
「父の葬式でも笑顔でいようとする」母親がエキセントリックに見えることにも、劇中モノローグがすべて娘の目線から語られていることにも意味があるのです。
『おおかみこども』の本題は子どもが親が理解できない目標を見つけ巣立つこと
どれも「『万引き家族』は万引きを肯定的に描いている」レベルの誤読に感じますし、
細田守は「大家族的な同調を肯定していない」し「保守的な母親のありかたのみを肯定していない」のですが、あの痛烈な演出力に揺さぶられるとどうも「テーマの主体」が誰でどこにあるのかを見失ってしまうことがあるようです。 ほとんどが宇多丸が無理スジな細田弁護したときのコピペやんけｗ >>68
君の名はも連綿と続く家族ものの要素は十分にあると思うよ
ただ君の名はでは新海監督の分身でもある勅使河原の地方ゼネコンの息子はつらいよとかカットして
ミライじゃ散々説明した家族の歴史みたいのを説明ゼロでさらっといれたけどね >>71
なんとか細田を褒めようと必死になってる感じだけど
どれだけ高い志やテーマがあろうとつまんなければ結局オナニーでしか無いよね
つまんなければ10年見続けられる事もないんだから 未来のミライちゃんとくんちゃんの絡みってもうちょっと上手く書けなかったんかね
雛人形のシーンなんて正直要らないよな >>71
シンゴジラで途中から現実対虚構の構図が入れ替わるのはそう言う解説聞いて
気が付いてなかった俺は凄く関心したけど
未来のミライが未来のクンちゃんの空想とかいうのは？？？でしかないなぁ
もしそう言う意図が本当にあったのなら監督の目の前でド下手って素直にいえるわ >>86
インクレディブルは前作が面白いと思った人なら安心して見られる出来。
ジャンル的に全く別物なので本作と比べるものではないのだが、
今まで家事をしてなかった親父が赤ちゃんの世話で奮闘する、
他の子どもも手がかかる、みたいなとこが似てるので連想してしまうというか。 ひいじいちゃんは母方なのになんで父親だと思ったんだろ？単純にかっこいいから自分の親だといいな、的な意味？ 細田作品って大人数で大画面で見るもんではないんじゃないかと思う
せいぜいミニシアター系というか
テレビやＰＣのサイズ画面で見るので十分なんだよね
テレビ放映後に「映画館で見たかった」って声を聞かない（君の名の時はよく聞いた） 正直未来のミライちゃんいなくてもこの映画成り立つ気もする >>66
＞ああいう訳の分からんシーンがこの映画に入り込むことを困難にしてる
トトロとか「夢だけど夢じゃなかった」のところとか、さじ加減が絶妙なんだよなあ
ファンタジーなんだけど飛ばしすぎない >>53
脚本がゴミで中身が無いわりにやたらとディテールが凝ってて不気味なのが面白いから
妄想の材料にして遊んでるだけなんだよな 出そうになったらいってね
出そう！出るでる！
っていう言い方が気持ち悪い
なにが出るの？
うんことかしっことか別にいっても汚なくねえよ子供なんだから
そういうところがデリカシーないんだよな
アザにしろなにもかもが気持ち悪い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
