橘先生は何か終始哀れというか可哀想な印象だったな

公安の協力者として負け戦ばっかさせられて
恋人ができたと思ったら公安に自殺に追い込まれて
ささやかな復讐をはたらくも恋人も公安の協力者で生きてることを知る
最後は用済みと言わんばかりに解放されてキレてはみたものの
原動力だった恋人の裏切りに同様は隠しきれずどこかへ去る