この世界の片隅に★73 [無断転載禁止]©2ch.net
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2016年11月12日(土)公開
原作:こうの史代(双葉社刊)
監督・脚本:片渕須直
アニメーション制作:MAPPA
製作統括:GENCO
配給:東京テアトル
公式:http://www.konosekai.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/konosekai_movie
予告:https://youtu.be/kczb7IJJg0g
海外版予告:https://youtu.be/-jBe-uHhlNs
海外版予告(フランス語版):https://vimeo.com/214541018
すずさんからのありがとう:
https://youtu.be/8DcK_7AaYm0
次スレは>>975が、ワッチョイ付(1行目に「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」と入れて改行)でたてること。
たてられない場合は安価指定。
「君の名は。」ネタはスレが甚だ荒れますのでやめませう。
アンチはアンチスレへ行きませう。
マニアックな軍事ネタは軍事板へ行きませう。ここは戦争論を語る場所ではありません。
▼前スレ
この世界の片隅に★72
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1497709311/
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原恵一にも一度ぐらい本格的な戦争物を作って欲しいとずっと思ってる 8月15日については、岩波新書の
8月15日の神話という本がある。 >>847
ソ連批判もない
片隅はソ連参戦支持アニメです >>849
ヤフプレに無料登録してたから無料視聴できたわ
でもアマプラ会員だしgyaoを2度と見ることないだろうな
片隅は非常に良かった できれば映画館でも見てやってつかあさい
空襲とか細かいセリフの音響がダンチ 一昨日なんとなしにふらっと見に行って衝撃&号泣→帰宅してすぐBD予約
そして我慢できずに今日また2回目へ
初見では微笑ましく見てたオープニングのところですでにクるものがあったよ そのうち、カクテルグラスで乾杯でグッとくるようになるかも そして明日の復活渋谷ユーロスペース舞台挨拶が通算100回目 サイン会もあるね >>857
それ渋谷パンテオンを思い出してしまって、別の意味で泣けるんだ、あれ >>856
すずさんが、この後、どういう数奇な運命を辿るのか、二回目以降は
全部分かっているだけになあ… すずさんだけじゃなくてあの賑やかな街そのものが…… >>861
片隅関係のツィート見ても、
「今までも黙とうや祈りは捧げていたが、この公園が以前は普通に人が生活する
街だったと理解して実感したのは今年がはじめてだ」なんて感想があったな。 そういえば国際展示場駅、ごちうさ等のC92関連広告のなかにすずさんがいた >>862
自分の場合この作品の影響でたまに仕事で行く介護施設の入所者さん一人一人に戦前戦時中戦後のの過去があったんだなあの時代を生き抜いてくれたんだなと思えるようになった
世界が少し明るく見えた >>862
冒頭の中島本町の様子を見ただけで、涙が止まらなかった。 >>848
シンゴジの先駆けだ!
父「また自衛隊が何かしてるなぁ」
母「オリンピックは大丈夫かしら」
息子「ぶりぶりざえもんさえ居れば!」
娘「うちゅうせんたいまだあ」 先日上映会で観てきました。
ただ淡々と戦争に蝕まれていく日常を描いているだけなのに、
圧倒されて最後なんの言葉も出てきませんでした。
これ名作とか傑作とかそんなレベルじゃない物凄い映画だね。 あの曲を最後じゃなくOPに持って来たのがうまいなって思った
あいつんすとあで映画買っちゃったわ 丸Pや松原さんはワシントンのOTAKON今行ってるんだな 新ピカの座席が通路に面した所から埋まっていくのはオシッコ対策かな? >>871
ポポロには紙おむつ付けてそうな人が少なくなかった。 >>871
3/18の時に隣に座った女が感受性が強過ぎるのか花粉持ちなのか
最初の一時間を経過した頃から泣き入ってるモードで鼻をスンスン鳴らしてて
ウザいやら本編に集中出来なかったので (´・ω・`) 今回は通路ぎわにした。 >>849
そもそもニコニコ動画にも当時即追い抜かれたそうだし、なかなか大変そう
>>869
歌を聴いてすごくよかったんでパイロットフィルムに使わせてもらったけど、
歌詞の内容とか本編に使うのはどうかな〜と思ったけども
パイロットフィルムとか見て気に入ってくれた人のためにってことで本編にもいれた、OPに、
って監督が言ってたね 知多さんと刈谷さんって、全然仲悪くないどころか、お互い本音で話せる友達だよね。
何故サンさんはあの二人を不仲であるとすずさんに伝えたのだろうか。
1.サンさんが思っていたほど元々不仲じゃなかった。(外出する機会のないサンさんの単なる情報不足)
2.仲悪かったが、アメリカという共通の敵が出来て以来、共闘するようになり、ケンカする余裕がなくなった。
3.すずさんにバケツアタックを喰らったのがきっかけで、別の意味で恐怖を感じた2人はお互い助け合おうと決意。
この3つのどれかじゃろうねぇ。 >>877
時間場所選ばずやり合うからじゃなかんべか
あの人らのせいで列が進まんw ホントは仲が良かろうがいつも喧嘩してる奴は気を付けろって言うわい 渋谷ユーロスペース監督通算100回目舞台挨拶回着 再びここですずさんに会えるとは 当時一面あった展示物なくトイレ入口の男性マークに周作さんが張ってあったのもよい思い出 >>857 カクテルグラスで乾杯って、ばけものとワニ嫁ですね 「この世界の片隅に」がアメリカで公開に。批評家の評価は?
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20170812-00074436/
批判はしてもいいと思うんだけど、単に読み込めてない、見方を間違ってる、知らないだけ
っていうのが目立つね
「戦争映画」とか「反戦映画」とかそうした色眼鏡を外すところからはじめないと
一般のファン以下の的外れな認識しかできてないっていう
NewYorkTimesの「家の描写は細かいのにすずは大雑把」というのもそうだ
ほんと、この文章書いてる奴バカなんじゃないかと思うね
このTeo Bugbeeというのが書いたんじゃないかと思うけど
http://www.mtv.com/news/author/bugbeet/
もうちょっとものを考えられるようになってから他人の映画を批評した方がいい まあ翻訳の問題もあるだろうね
六時のシーンのダジャレめいたセリフとか意味変えてるって聞いたし 渋谷ユーロスペース終了 宣伝の山本さん 真木P来た NYのイベントへは丸山Pと松原さんが行っているが「こっちの公開いつからだっけ?」とおとぼけメールが(昨日からです) 多忙ですぐ宮崎に飛ぶがこの時期にこうして各地から「御座敷」にお呼ばれされるとはと >>882
大雑把ってのは、キャラデザのことではないかな
別におかしな批評だとは思わん
俺も、のんが出てなかったら興味を持たなかったであろう絵柄だし
大衆向けには、アニメ版小津安二郎だと事前情報を与えておけばいいのかもな こうの史代の絵柄で動いてるのが原作ファンとしては嬉しいわけで
もしもリアル寄りなキャラデザが良いって評なら、そうならなくて良かったとしか思わないけど、まあ好みの問題かな 素人が何思おうがいいけど批評家だと視野が狭くて参考にならねーってなるね アニメになれているかどうかの違いだろ。
俺もアニメに慣れていないから、キャラはリアルに
寄せている方が馴染みやすい。 試写会の段階から「生徒達に是非見せたい」と言ってた先生がいて 自分で事前知識の小誌を作り読ませ先日一同で見てその生徒達の感想文が送られて来て監督これは宝物と言ってた 今度修学旅行で広島に行くそうな 監督もこう言う風に修学旅行行きたかったと >>885
キャラデザインのことじゃないですよ
Review: ‘In This Corner of the World’ Casts a Soft Eye on Wartime Japan
https://www.nytimes.com/2017/08/10/movies/in-this-corner-of-the-world-review.html Compared with the fine detail of her home, though, Suzu is drawn with broad strokes.
She has the artistic eye to see bombs burst like flashes of colored paint, and the emotional depth
to recognize death as a crude scrawl of white pencil on black, yet Suzu asks fewer questions
of war than she does a marriage proposal. Bombs drop and cities fall, but Suzu never wonders
why Kure needs its navy, or why she should support the war effort. As our window into a world
lost to violence, Suzu gives us the chance to see rabbits in rivers, though her rosy view obscures
history’s shadows with a preponderance of golden light.
彼女の家の細部に比べて、すずの描き方は大雑把である。彼女は爆弾の炸裂が色絵の具が飛び散った
ように見える目を、また死を黒地に白い鉛筆で乱暴に殴り書きしたように認識する感情の深みを持っている
しかしすずは戦争に対して、プロポーズに対するよりも少ない疑問しか持たない
爆弾が落ち呉が陥落しても、すずは何故呉が海軍を必要とするのか、また何故彼女が戦時協力を支援
すべきなのか思い悩んだりしない。映画が世界が失われるような破滅の場面に入ると、すずは、川の中に
兎を見つけるような機会を私たちに与えてくれる。彼女の楽観的な見方が圧倒的な黄金の光によって
歴史の暗部を覆い隠してしまうにもかかわらず(翻訳が不正確だったらご容赦) >>891
In This Corner of the World、でぐぐって、nytimes.comを「このページを訳す」でひらいてみた つまり、Teo Bugbeeという人は、「なんで主人公はこんなおかしな状況なのに戦争に対して
疑問を持たないの?もっとプロテストすべきだ!変なことは変だと主張すべきだ!」と言いたいんだろう
そうじゃなくて、特に近年はそういう小賢しい歴史捏造的な「反戦もの」が増えてきて
「戦時から戦争に反対すべきだった」→「戦争に反対していてほしい」→「戦争に反対していたに違いない」
→「戦争に反対してました」みたいな感じになってるんで、そういう願望で描くんじゃなくて
リアリズムを徹底させたわけでしょ
そこの根本のところからわかってないわけだから、素人の感想としてはしょうがないかと思うけど
大新聞に掲載する批評家の文としてはないね アメリカは基本的に革命大賛成だからな。銃所持も革命促すための道具として使われているのと似たようなものだし
んで小島さん指摘したこととあまり変わり無いってところがちょっと笑ってしまった。小島さんアメリカ文学大好きだからなぁ
いやね、多分戦争讃歌ではないとあちらも思ってるんだよ。そういう意見出るのは。
だけど実際は讃歌も反戦もしてないんだよすずさん。認識不足というか。
だから向こうも「戦争映画」「反戦映画」ってフレーズが先行し過ぎてるんだろうな >>892
うーん
日本じゃ、すべてを知ってる未来人が過去を裁くように
「この戦争は間違ってる」とか「こんな戦争はおかしい」って主張しまくるフィクションは今までさんざん作られて
そういうのに飽き飽きした人たちがこの作品を支持したんだと思うけどなー >>896
「すぐ目の前にやってくると思うた戦争じゃけど」
の台詞をあまり意識していないのかも
「日本が作ったこの作品が反戦反核を訴えていないわけがない」なんて先入観があるから、
すずさんが戦争に対して認識不足だということを信じられていないのかも >>896
>すべてを知ってる未来人が過去を裁くように
そこんところをわかってほしいんだよね んん?
上の翻訳改めて読んだら、言ってること当たってるような気が・・・
大雑把というのは、どういう意味だ・・・?
こうあるべきなのにそうしなかったから大雑把だと言いたいのか(製作上の欠陥)
こうあるべきなのにそうしていないという性格のことを言ってるのか・・・ 監督が言ってたが描き切れなかったが広島に原爆落ちても呉は72年前この日も空襲を受けている 実際14日まで続いたらしい 全てを描くのは何十時間あっても不可能だと その状況下にすずさん達はいた >>892
"a world lost to violence" って暴力に屈服したあとの世界って意味だけど、
これを仮に終戦後のことだと考えると、その後の "rabbits in rivers" は
もしかしたら哲とすれ違う時の空に舞い上がる青葉のそばを波のうさぎがはねる
シーンのことを指してるんじゃないかという気がする(「川」は単純に記者の勘違い)。
この記者は多分あのシーンが哲や天国の晴美さんへのメッセージだったことが読み取れなかったんでしょう。
だからこういうすずさんの頭の中がお花畑であるような解釈に陥ってしまったと。
まあこういう分かりやすい解説を一切付けないスタイルの映画に対して、
試写を一回見ただけで批評を書かなきゃいけないわけだから記者には同情できる点もなくはないけど、
あんまり後続の批評にはこういう見方には引きずられてほしくはないかな。 >>896
>すべてを知ってる未来人が過去を裁くように
そりゃしょうがない
現実の高級軍人、特に海軍軍人は、
この戦争は最初から勝てないとわかっていた
なんて言い訳しまくり人ばかりなのだから >>899
どっちともとれるけど…多分後者かな?
どれにしろ「こうあるべき」という先入観を持ってしまってるんだね
ステレオタイプみたいなキャラクターを出せば、しっかり当時のことを調べなくても「ちゃんと描いてる」と評価されてしまうのだろうか このスレにもこの映画は反戦映画だ!
って言って譲らないキチガイがいたし
まぁしゃーない すずさんが戦争そのものに対する政治的な観点をほとんど持ってなかったのは事実でしょ
作品の紹介、すずさんの人物紹介からそこを外してしまうとそれこそこの映画の何を紹介するんだって話になる
何が何でも「アメリカ人にはこの映画を理解できない」って方向でしか読解したくないのかね 北米の方のツイより
Just saw In This Corner of the World at the theater and there was a pretty big audience! The cast sounded amazing! I cried... a lot. ^^"
ちょうどこの世界の片隅でを見てきた。シアターはビックリするくらい満員!
キャストの声も素晴らしいし、私は沢山泣いてしまった… >>902
ねえねえ、なんでワッチョイ隠してIDコロコロ変えるの? 正解かどうかはともかく監督の解釈は
ただ流されて生きてきたすずが戦争が激しくなり大事なものも失うにつれて
たくましくなりその戦いに乗っていってしまい、終戦と言われても受け入れられなかったが
後にその自分の間違いに気づいて慟哭する
このあたりの微妙な描き方は観た者の解釈にゆだねられてるけど
監督の解釈のとおりだとしたらすずの描き方は絶妙だけど
すずの心情を誰にでもわかるようにクリアに描いてるかというとそうではない
それを大雑把、おおまかって言ってるのかもしれないけどあまり批判的に書いてるようにも思えない
日本人だからわかる米国人はわからないってことでもないし >>886
>原作者ファンのわしはガックリきてしまう
これ以上原作に忠実にアニメ化された作品があるのなら教えてほしいけどな。 >>910
原作に忠実という意味なら蟲師の方が片隅よりも上 >>905
ん?もしかして私のレスのことか?
だとしたら私はこの記者のことしか書いてないぞ。アメリカ人全体に敷衍した覚えはない。
大体この記者が何人なのかすら知らんし。
ただ、すずの政治姿勢について論じる際、あのシーンを持ち出すのはフェアではないとは思う。
時間経過に伴う心情の変化や戦争に対する見方の変化も全体を通してしっかりと描写されてるんだから、
そこにもちゃんと気づいて言及してほしかったね、って話。 >>910
原作者ファンだが映画のほうも気に入ってるので心配なく >>906
この人英語吹き替え版のすずさんじゃないかな? すずさんの戦争に対する心持ちの変化はなかなか気付きにくかった
玉音放送終わってからの激昂シーンでちょっとびっくりしちゃった アメリカの田舎の共和党支持者(キリスト原理主義)の多くは
大統領選挙において候補者が中絶を否定してくれるかどうかが最大の関心事
経済のことや外交のこと、他国の内戦とか地球環境とかに関心がない
すずが政治・戦争に無頓着なのを大雑把と捉えるのは
アメリカでも都市部のインテリ層記者の考えること 聖地巡礼の合間に呉ポポロで観てきたよ
夏休みだけあって親子連れや三世代が多かったな
50人は入ってたんじゃないかな
ただ鬼ィチャンの「うるさい!」と伯母小林さんの「今何か光った?」の音が出てなかった気がするので調整して欲しいゾ >>916
すずさんも戦時中のスローガンに触れてたはずだけど、作中での描写はほとんどないからねぇ
でも落とし紙を作ってるときのすずさんの目つきは何だか違う。病んでるとまではいかないけど、蝕まれてる感じ 広島から飛んできた障子との対話の際は
すずにしては珍しく勇ましい言葉で悪態をつく
あきらかに好戦的になっている描写
玉音を聞いてまだ戦うと怒りを爆発させるも
一気につき物が落ちたように何かを悟りもとのすずにもどる
この辺は原作ではかなり直接的なセリフでメッセージを語るけど
監督はほのめかす程度に抑えたのですずという人を分かりにくくしてるのは確か
正直監督も整理できてないと察する アメリカ映画って主人公の行動を通して監督や制作側の「こうあるべき」な主張や願望を託すもんだから
市井の新米主婦の心情をリアリズムで描いている、いわば疑似ドキュメンタリー的な片隅についても
「は?制作者はこの主人公を通じて何を主張しようとしたの?」と読み取ろうとしがちなのだと思う >>920
>すずにしては珍しく勇ましい言葉で悪態をつく
>あきらかに好戦的になっている描写
>
>玉音を聞いてまだ戦うと怒りを爆発させるも
好戦的なんじゃなくて
右手の喪失や晴美の死や街の焼失やらに
全く何の意味も無かったことが
にわかに受け入れられないんだよ アメリカでも爆死おめでとうw
>>171
完成度のことかな
〉「家がとても細かく描かれているのに、すずの描き方が大雑把」
〉「最初から最後までまとまりがないが
〉ビジュアルがすかすかで
この辺りが完成度の話だろ
信者は読解力がなく批判が目に入らない上に抽象的思考も出来ないから話が通じないな >>920
>正直監督も整理できてないと察する
ちがうと思う。わざと整理していないのだよ。
見る人がいろいろ考えるために。 訳し方の問題じゃないのかな
この世界の片隅に』NYTimes評
「彼女の家庭の詳細な描写に比してすず自身はぼやけた筆致で描かれる。
彼女は兵器の爆発を絵の具の飛散と見る芸術的感受性と、
を黒い世界に白のペンの素描と受け止める深い情緒を持つ。」@
http://twitter.com/papurika_dreams/status/895778718228008961 >>922
向こうの人で「フォレストガンプ」とスタートレックの「超時空惑星カターン(Inner Light)」との類似性を指摘する意見があれば興味深いんだがな
後者はニコニコ動画にあったのに、いつの間にか見れなくなってる… 本日は、「しぶやの夏祭り」にて、なんとコトリンゴさんのステージに急遽シークレットゲストとして出演させていただきました!
「悲しくてやりきれない」をデュエット。
https://twitter.com/non_staffnews/status/896327407652659200 片隅信者は自分たちの考え方が極めて特殊であって普通のまともな人たちや海外の人たちとは作品の見方が違うことを理解した方が良いんじゃないの?wwww
イギリスでの評価
安いメロドラマ すずの成長を描けてない
アメリカでの評価
〉「家がとても細かく描かれているのに、すずの描き方が大雑把」
「最初から最後までまとまりがないが ない
まともにヒットした国未だにゼロ
海外でのグランプリー受賞未だに0wwwww >>931
なんというサプライズ
ワールドハピネスに続いてこの曲だけど、「たんぽぽ」は歌わないのだろうか >>926
Compared with the fine detail of her home, though, Suzu is drawn with broad strokes.
broad strokesって文字通り訳せば、幅広い筆で描かれてるってことだよね
英文のほうを読んで見ると、そんなに悪いニュアンスではないと思った
「戦時の日本を見つめる柔らかな視線」ぐらいのタイトルだしね 最早、この世界の片隅にの興収を抜くのは確実
つまりメアリはこの世界の片隅に以上の傑作にして今後の賞を総ナメ 煽る気は全然ないが、メアリと魔女の花の主題歌を聴いたら「メアリさん、傘を一本持てきたか」と尋ねたくなったのだ >>925
あれは監督の苦肉の策って印象だな正直
どっちを語るにせよ、語らないにせよ監督なりの結論は先送りにし
さらっと流した感じ
NYTの評は
生活のディテールは精緻だけどすずの人物描写はそうなってはいないって言ってるだけで
彼女の信条はばんやりおおまかにしか描かれていないという指摘じゃなの
目くじらたてるものじゃないと思う
すずはややわかりにくいっていうのはそのとおりで
たとえば幼馴じみの哲への対応のニュアンスも観客を混乱させるかも 今日のNHK空襲特集は面白かったなあ
サイパンが陥落してB29が飛んできて
硫黄島が歓楽して戦闘機が護衛するようになったのか >>935
(精緻な背景に対して)簡潔な描写、くらいでは 家の描写は繊細だが、すずの描写はざっくりしている、ぐらいの感じかね >>935
「波のうさぎ」や七色の艦砲射撃のシーンなどに引っ掛けた形容かもしれんね
イメージを筆で描いてるというのは理解してもらえてるのかな 精緻な描き込みと言われると違和感が
そこにあるべきものを描いてるだけで割と簡略してるんだよね
美監の林さんもそんな感じのことを言ってた気がする >>942 自明なんで省いたのか知らんが、損傷したB29が不時着できるようになった方が大きいと思うけどね。高度な訓練を受けた乗員の生還率が大いに上がる。
あと、B29からの磁気機雷投下による海上封鎖にも言及がまったくないのは疑問だな(片隅劇中でも、瀬戸内海に機雷がボカボカ投げ込まれる描写はある)
これで国内の海上輸送がほぼ途絶して、すずさんの敗戦の時の台詞にもつながってくるんだが…すずさんはまったく判ってないんだが、その運ばれてくる食料すらもう来ない訳で(´・ω・`) しかし、すずさんの性格描写であるという、ぼーっとしてて、周囲をいったんは描くことでとらえてる人
その人が手を奪われるということ、だんだん「いがんでいく」姿からわかることというのが、
国情がちがうとこうなるか、というか、ヨーロッパとアメリカの違いというか この作品はアニメで邦画を撮ったといっていい作品なんではないか
邦画の文法をNYTの批評子はわからんちんかも レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。