この世界の片隅に★73 [無断転載禁止]©2ch.net
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2016年11月12日(土)公開
原作:こうの史代(双葉社刊)
監督・脚本:片渕須直
アニメーション制作:MAPPA
製作統括:GENCO
配給:東京テアトル
公式:http://www.konosekai.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/konosekai_movie
予告:https://youtu.be/kczb7IJJg0g
海外版予告:https://youtu.be/-jBe-uHhlNs
海外版予告(フランス語版):https://vimeo.com/214541018
すずさんからのありがとう:
https://youtu.be/8DcK_7AaYm0
次スレは>>975が、ワッチョイ付(1行目に「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」と入れて改行)でたてること。
たてられない場合は安価指定。
「君の名は。」ネタはスレが甚だ荒れますのでやめませう。
アンチはアンチスレへ行きませう。
マニアックな軍事ネタは軍事板へ行きませう。ここは戦争論を語る場所ではありません。
▼前スレ
この世界の片隅に★72
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1497709311/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured ■声の出演
▼北條家
北條(浦野)すず:のん
北條周作:細谷佳正
北條円太郎:牛山茂/北條サン:新谷真弓
黒村径子:尾身美詞/黒村晴美:稲葉菜月
▼江波(えば)
浦野十郎:小山剛志/浦野キセノ:津田真澄
浦野要一:大森夏向/浦野すみ:潘めぐみ
水原哲:小野大輔
▼草津
森田イト:京田尚子
マリナ:目黒未奈/千鶴子:池田優音
▼呉
白木リン:岩井七世
小林の伯父:佐々木望/小林の伯母:塩田朋子
知多さん:瀬田ひろ美/刈谷さん:たちばなことね
堂本さん:世弥きくよ
▼その他
ばけもん:三宅健太
憲兵・船頭・闇市米屋・玉音 他:栩野幸知
呉の女子挺身隊:荻野沙織・桜奈里彩・巴奎依・広瀬ゆうき・水希蒼(A応P)
女性アナウンサー:八木菜緒(文化放送)
呉駅アナウンス・男性アナウンサー:関根正明
呉駅員:澁谷天外(特別出演)
玉音放送後の声:片渕須直 受賞歴(順次追加)※特記なきものは作品の受賞
■広島国際映画祭(2016年新設)
ヒロシマ平和映画賞
■第38回ヨコハマ映画祭
作品賞
審査員特別賞(のん)
■第31回高崎映画祭
ホリゾント賞(片渕須直監督、のん)
■2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン
日本映画ベスト・テン 1位
日本映画監督賞(片渕須直監督)
読者選出 日本映画ベスト・テン 1位
読者選出 日本映画監督賞(片渕須直監督)
■第40回日本アカデミー賞
最優秀アニメーション作品賞
優秀音楽賞(コトリンゴ)
■第71回毎日映画コンクール
日本映画優秀賞
大藤信郎賞
音楽賞(コトリンゴ)
■第26回東京スポーツ映画大賞
作品賞
■第59回ブルーリボン賞
監督賞(片渕須直監督)
■おおさかシネマフェスティバル2017
2016年度ベストテン 1位
音楽賞(コトリンゴ)
■第22回 AMD Award '16
優秀賞
■平成28年度(第67回)芸術選奨
文部科学大臣賞(片渕須直監督)
■フランス アヌシー国際アニメ映画祭
長編部門 審査員賞
■その他
Filmarks 2016年公開満足度ランキング:1位
スペイン ナバラアニメ映画祭2017:観客賞
映画秘宝 2016年度:ベストテン 2位、ベストガール(のん)
eAT金沢2017:金沢大賞(片渕須直監督)
映画芸術 2016年:ベストテン 1位
ぴあ 2016年初日満足度ランキング:1位
Best 10 Cinemas in Sapporo 2016:日本映画 1位、監督賞(片渕須直監督)、アニメーション賞、特別賞(のん)
日本インターネット映画大賞2016年度:作品賞1位、アニメ賞、監督賞(片渕須直監督)、思い入れ映画賞、最優秀女優賞(のん)、ベストインパクト賞(片渕須直監督、のん)
2016年度全国映連賞:作品賞、監督賞(片渕須直監督)、女優賞(のん)
第11回声優アワード:助演女優賞(潘めぐみ)、特別賞(のん)
第41回日本カトリック映画賞
第36回藤本賞:特別賞(丸山正雄、真木太郎)
第34回日本映画復興賞:日本映画平和賞
第59回児童福祉文化賞:映像・メディア等部門
文化庁長官表彰 国際芸術部門(片渕須直監督) 『この世界の片隅に』聖地巡礼についてのお願い
皆様へ
いつも『この世界の片隅に』を応援頂き、ありがとうございます。
『この世界の片隅に』の舞台である広島県呉市を訪問される皆様へのお願いです。
旧上長ノ木・畝原・惣付のあたりはいわゆる「聖地巡礼」の目的地とされませんようお願いいたします。
すでに当該エリアを訪れられた方は現地の写真をネット上にアップされないようお願い出来ればと思います。また、マスコミの皆様にも当該エリアを観光地的に紹介されないようお願いしたいのです。
『この世界の片隅に』のロケーションマップにて、辰川バス停から先、北條家があると想定されるエリアについては、あえて地図には掲載されていません。
そこから先は道の狭い一般住宅地で、そこに住まわれる方にご迷惑がかかるのを恐れてのことです。それは片渕須直監督のみならず、原作者こうの史代先生ご自身が危惧されているところでもあります。
一部マスコミでも現地を取材している例が見受けられますが、上記理由をおくみ取りいただいて、今後はお控えいただけますよう、よろしくお願いいたします。
道は狭く、私有地に踏み込むことで起こりかねないトラブル、実質的な物理的危険について製作委員会、監督、原作者、現地それぞれで憂慮しています。
現地にはコンビニも商店もなく借りられるお手洗いもありません。そこは観光地ではありません。
何卒よろしくお願いいたします。
「この世界の片隅に」製作委員会
2017.1.10 スレでよくある質問
Q
すずさんの嫁ぎ先のお姑さん(北條サンさん)がよくやっている、ガラス瓶の中のものに棒を突き立てているのは何ですか?
A
「瓶搗き精米」です
戦時中は玄米しか配給されなかったので、白米を食べるには各家庭で精米を行う必要がありました
Q
「傘を持ってきとるかいの」の意味は?
A
大人になるための儀式です
新婚初夜に定型の問答を行う風習が近世から昭和初期まであった様です
恋人として付き合う前に結婚するのが当たり前だった時代、夜の話を切り出すための知恵でした
Q
すずさんは妊娠したの?
A
妊娠の兆候(最近食が進まん)があったので「おめでた」として義姉さんに二人分の御飯を出されますが、次のシーンで医院からしょんぼりして出てきます
その晩、「朝二人分食べたのだから」と一人分にも満たないお粥の上澄みだけ出されます
検査の結果、妊娠は勘違いで、戦時の栄養失調からくる生理不順だった模様です
Q
晴美ちゃんが哲に尋ねる「青葉いうたら甲巡(こうじゅん)ですね」の「甲巡」って?
A
海軍内での重巡洋艦の非公式名称です
これを知っている晴美ちゃんは兄の久夫ともども軍艦をよく知っていることが分かります
(ちなみに少しでも台詞を短くするための苦肉の策という裏事情も) Q
「青葉」乗組の水原哲さんが最後の方で出てきたとき、あれは生きてるの?死んだ幻なの?
A
生きて復員して立っています
すずさんが声を掛けずに通り過ぎた理由は原作者によって一応の見解は出ていますが、味わい深いシーンなので考えてみてはいかがでしょうか
Q
すみちゃんが寝込んでいるときの、腕の痣は何?
A
いわゆる「原爆症」と呼ばれる放射線障害に見られる典型的な症状です
Q
エンドロールに出てくる男の子と老人は誰? 周作さんの子供時代?
A
下関に疎開した晴美ちゃんのお兄さん、黒村久夫君と黒村家の「おじいさん」です
おじいさんの片足が義足なのは明治の戦争の傷痍軍人だからだと言われています
資料には久夫君の「祖父」とするコメントもありますが、原作の描写などを総合すると曽祖父ではないかとも言われ定かではありません
Q
特別出演の澁谷天外さんはどこで出演してるの?
A
「お二人さん、そりゃあ今せにゃいけん喧嘩かね」と言う駅員の役です
---
Q
青森シネマディクトで手配違いで上映された最終完成前バージョンの違いって?
A
(1)オープニングで電線にすずめが居ない。画面が空いっぱいになってもすずめは飛ばない
(2)遊郭で道を尋ねるシーンで、お姉さんたちから漂う「いい匂い」をあらわす花が飛んでいない
(3)エンドロール(りんどうの秘密)にて、色が最初から最後までセピア一色。内容や終わりに違いがあり、絵は1カット1枚だけ。最後の最後、「ばいばい」がない
−−−−−テンプレ終わり。−−−−− >>1
おつかれです
Amazonの特典ブルーレイはどうなってんだろ 片渕さんもともと脚本出身で原画や動画の経験がないのに動きの部分にとことんこだわるのが良いなと
蝶々とか木の騒めきとかとにかく自然物が自然に動く >>11
もともと脚本じゃなく演出志望で学校行ってたみたいだしね
(片渕「あの ほんとは演出志望なんですけど」 駿「はやくいえ」)
それに最初に入った会社も当時新しくて「新人はとりあえず全部署経験して」
って順繰りに回されたそうだから、撮影とかも専門職レベル
動画とかもひょっとしたら描かされた可能性もあるかもしれんw >>15
あーそういえばコラムで読んだ気がする
ありがとうまた読み返してみるよ 今年の1月6日のレイトショーで見ました。
結局、どれくらいの方がこの映画をみられたんでしょうかね。
誰か御存知ですか? >>17
観客動員数は約200万人、興行収入は約25億 やっぱりアニメ監督になるなら
全工程を一通り勉強した方がいいんだろうな シンガポール
比較的好調に推移していると思ったが、2週間で打ち切りのようだ
土日は完売回もあったのに、まあ商売だから期待値に達しなければ
打ち切られていくということだろう
香港は2ヶ月間も上映してくれただけに、もう少し頑張ってほしかった
でも映画というのはこういう地道な活動が次の作品、次の作品とつながることで実を結んでいくものだ
台湾の上映も1週間後で楽しみ 俺が見たことのある誤爆といったら「風俗嬢にお金わたすときに誤魔化して得する方法」とか「小学生のおちんちんを気持ちよくさせるテクニック」とかだったので、感動して厳粛な気持ちになった。 >>17
6/15で観客動員数200万人突破、6/30で興行収入26億円突破
7/3で200万7031人、約26.02億円、以降不明 なんかねぇ書き込みタブ開いた段になって広げてる別のスレ蘭タブが選択されてる事案が
割と発生してるのですよJane style すまんのう NHK広島さんのこの世界の片隅にコトリンゴの映画音楽が8/16のAM1時にNHK総合で全国放送決定! 遂に全国放送が!
https://twitter.com/nhk_hiroshima/status/887613207522590720
"この世界の片隅に"コトリンゴの映画音楽
全国放送決定!
【完全版】
8月16日(水)午前1:00〜
[総合テレビ]※15日(火)深夜 これはめでたいよなー
本当ならゴールデンタイムか休日の午後とかいい時間でやるべき優れた番組なんだが >>29
高校野球シーズンなのと、JOAKは最近は昼間の放送は高温注意情報表示のL字放送なので
夜間の方が保存して見る分には都合良いのよ 8月15日の深夜ですから
ローカル局製作番組だと考えれば厚遇なのでは シンガポール最後のGV Plaza7:35(8:35)PM
残り1席だけであと全て完売!
こんな人気なのに打ち切っちゃうなんてもったいない あ、本当だ
いつの間にか明日以降の上映予定が更新されてた
のんびりしてるのかな、シンガポールの人は コトリンゴさんとセットで監督のロングインタビューも放送してほしいな 遅ればせながらamazonで観たんだが、原作が大好きで好き過ぎただけに、
映画版は薄味ダイジェストかつ、のんの声が合ってない気がしていまいちだったわ
個人的に そういう人は拡大版を待ってればいいと思うよ
実現するかは別として >>39
それか何周かするとまた印象かわってくるのかな?俺のセンスが無いのか..
原作大好きで映画版をものすごく期待してただけに、ちょっとガッカリした
原作をせわしくなぞってて、声優が原作のセリフまわしを活かせてなかった感じがする。 >>40
ほとんどの人が口を揃えて言うのは映画→原作→映画という順番が1番ということ
そもそも2時間半の予定が予算の都合で30分削らざるを得なくなった
そして削ったぶんの伏線を映画の中で成立するように整理して練り直してる
さらにはあえて一部に謎を残しておくことで原作への入り口にした
原作の再現という観点だけだとそういう感想もあるとは思うけどこの映画の楽しみ方としてはちょっと違うと思う >>41
>映画→原作→映画
確かに今作の場合は、この順番が一番だと思うわ。原作改変を最小限にとどめてるだけにね。
原作から入って思い入れが強いと、既視感があるのは仕方ないにしても、
場面のせわしいダイジェストかつ、その場面の中でも省略があったりして、また省略された箇所こそが
原作で刺さってた箇所だったりして、ちょっとガッカリすると思う。うわここ削られちゃったかーって感じ。
あと声優が微妙だったな。セリフが聞き取りづらかったのと、原作の間や空気感が表現できてなかった気がする
だから原作で笑えたところが映画だと全く笑えなかった。声優がセリフを追いかけるのに必死って感じ 近くでやってるならぜひ映画館で観てほしいな
音響周りの不満は解消されるとおもうわ >>43
それは演技より編集やテンポが君に合わなかったんだと思うよ
現に自分は映画館で笑い声を何度も聞いてる
演技はみな自然だし呉のイントネーションの扱いには驚いた
あと原作に比べて笑いが少ないというのは原作のギャグ漫画のようなコマを極力自然な動きに変換してるからというのもある
たとえば憲兵が帰ったあとのどっひゃひゃひゃとか周作と畑から落ちるときに原作だと頭から落ちてるのを足からにしたりとか こうの先生はコマ割りとかで笑いを取るタイプだと思うんだよね
笑い以外でも特にコマ割りが上手い
それは画面のサイズが一定になっているアニメだとなかなか再現は難しい >>45
>映画館で笑い声を何度も聞いてる
映画から入った人達なのかも。
演技うまかったかなあ?すずが見合いの知らせを受けて帰宅途中の水原とのやりとりとか、
特に男のほうが下手糞だなあと思った。 >>47
水原さん役の小野さんについては特に息遣いが声優独特のもので浮いているという人はいる
他はのんさんの声に好き嫌いはあっても他の声優さんの不満は聞いたことがないな 放送中の神撃のバハムート(バハソウル)で、晴美さんの中の子が町の子供役で出てて
晴美さんとはまた違う声なんだけど、あのキャハハハは健在でさ
そのあとすぐ死んじゃうという似たような役だったけど、この子上手いなと思ったわ
すみちゃんもジャンヌダルク役で出てる >>47
>映画から入った人達なのかも。
映画の客層を見る限り、みんなが原作読んでるわけじゃないと思うぞ 原作から入ってるとせわしなく感じるってのは、俺も初めて見た時思った。2時間に無理矢理納めているような感じ。
2回目以降は気にならなくなったが。 >>38
原作が大好きな人が、あれだけ話題になっていたのに
今頃映画を観るという不自然さ
のんさん下げ目的なのは明らか
みなさん真面目にレスしないで、リテラシーを持ちましょう >>51
やっぱりそう思った?
原作のゆったりと流れる日常の空気感と随分違ってて驚いた。はい次はい次!って感じで詰め込み感があった
ダイジェストかつ薄味でテンポ早く声優が下手だから、観てて途中で作業感が出てくるというか。
仮に原作未見だったとしても、結構テンポの早い映画だと思う。 >>52
近くでやってなかったのと、遠くまで観に行く暇がなかったからだよ。
付け加えておくと、のんさんはいい女優さんだと思うよ。いい声してると思うし。
ただ個人的にすずには合わないし、うまくもなかったと思う 8月11日の日テレはまだ決まってないのだが
ホタルの墓にするのか、魔女の宅急便にするのかどっちだろう?
魔女の揉め事がなければすんなり放送すると思うけど… こんなに色々話したのに伝わらんかったか
もうなんかそう思うならそうなんだろ君の中ではないとしか言えない >>54
便乗レスを装った書き込みに反応するのもばかばかしいけど
配信始まったのいつ?
あなた達の連係プレーは他のスレで良く目にしますけど
見苦しいことこの上ない やっぱり映像化に原作の再現しか求めない人とはソリが合わんなあ
テンポが速いのは事実だけど日常のゆったりさはアニメーションの部分でちゃんと表現してるしのんさんの声は映画の丸みを帯びたキャラデザにマッチしてる こうのさん自身がすずさんの声が想像と違ってた言うてるし、万人が同じ意見とも限らんのじゃからそう目くじら立てなさんな
声の演技で凄えと思ったのは小林の叔母さんだなあ
俺は「来んさったで〜」でスイッチが入った 原作付きによくある話で、自分の頭の中に出来上がってる映像や音声と合わなくて、違和感を覚えるというのとは違うのかな。私は映画から入ったクチだが、特に声優が下手だという印象は受けなかったな。
テンポの早さ、端折られ方に関しては、すでに既出のように事情があってそうせざるを得なかったところがあるからなぁ。
まあ、個人個人で合う合わないはあるから仕方ない。 >>59
自分が読んだやつだと「すずの声は新谷さんみたいなのを想像してたけどのんさんが入ったことで想像を超えて良かった」とも言ってた
好き嫌いなら別にいいんだけどこうも同じ話を何回もされるとね 先週3度目を田舎の市民ホールの上映会で見たけど
以前映画館で見た時よりみんなよく笑ってたな のんちゃんの声がすごく合っている、驚くほどうまいという人はツイッターなどで見ると大体9割ぐらい
気に入らなかった人は残りの1割だったと思って残念だというしかない 原作に忠実な映像化となると映画よりテレビシリーズの方が合ってるのかも知れんね
個人的な意見だと映画のすずさんにはのんさんの声は合ってたと思う
演技に関してはトータルで見れば素晴らしかったけど、ところどころ違和感がある部分もあったりする こんだけヒットして話題にもなってから
予習もバッチリこなして
どれお手並み拝見・・・と手ぐすね引いてから観たら
誰だってその映画のアラに目が行くもんだろ。気にすんなって事よ のんさんに関しては
上手い下手じゃ語れない部分が多すぎる気がするな。
今でこそ復権したかのように見える「のん」さんの起用は
公開前は結構にリスキーな起用だったように思うが、
自分はそこに監督らの「本気」を感じた。
敢えて言うなら、すずさんを普通のアニメの声優やそこらのタレントが演ってたら
自分はこの映画見てなかったかもしれんね わしも最初にこの作品にのんさんの起用を知ったときには
「最近のアニメは話題作りに芸能人ばかり起用しよって……がっかりやわぁ」くらいやった
あまちゃんは好きだったけど原作に思い入れが深かっただけに大衆ウケ狙いに思えたんよ
で見に行って最初のシーン辺りは「ええ……」って思ってたのに帰りには滂沱の涙
二回目以降はのんさんの第一声と同時にあの世界に心さらわれていくようになったわ 初見が映画館なら印象が少しは変わってたと思う
どんな大作も家での観賞だと魅力が半減するし >>67
自分は最初、原作読まずに巷の評判だけで見に行ったクチだけど、
やっぱ同じ感想だった。褒めている感想が大体「あまちゃんもファン」な人ばっかなので、
そこら辺の思い入れ込みなんだろうなあと。あーやっぱ芸能人起用で話題性なのねここは、と。
きっちり考えた結果、演技もふまえた上での起用だったんだ、と思い知らされたよね。
いわゆる「声優の技法」はないので、受け入れられない人間がいても仕方ないとは思うが。 >>59
台詞が少ないから目立たないけど、俺は森田マリナ(草津の叔母さん)の声の人もすごいと思った。
全く自然な広島弁なので広島の人だと思ってたら、なんと東京出身の人だったw
実力派を揃えているんだあと驚いた。 埼玉県川口市で開催されるskipシティ国際Dシネマ映画祭で上映されるね。
http://www.skipcity-dcf.jp/
一回だけかな やっぱりシンガポールは昨日で終わるのか今日以降も継続するのか
あまりにも決定が遅かったために、みんな昨日で終わると思って
今日見ようと思ってる人が極端に少なくなったな シンガポールばかりで申し訳ないけど、片隅の観客の評価は5か4ポップコーンで非常に高いので
高評価しか載らないのかなと思ったけど、他の映画を見るとちゃんと、3とか2、1ポップコーンという
辛口のもちゃんとそのまま載ってる
https://www.gv.com.sg/GVMovies 8月の4日〜7日まで、六本木の国立新美術館で
「イントゥ・アニメーション7」という、アート系アニメ上映会&ワークショップの催しがあるそうな
http://www.jaa.gr.jp/into7/index.html
そこの展示で、“日本のアニメーション100年史「なまくら刀からこの世界の片隅に…」展”とありましたわい
サラッと触れられるだけかもしらんけども入場無料だし子供も大人も楽しめるプログラムのようなんで
近郊の方は見てきてレポートおねがいしまーす マイマイ新子の高樹のぶ子先生
いま芥川賞の選考委員やってたんだ 小説の事は良く分からないけど
今さら、この世界の小説版が、芥川賞を取ったりするんだろうか? 内容どうこうというよりノベライズはまず関わらないと思うよ
それにしてもファンブックのメンツ凄いね
漫画家以外にも東出昌大さんとか https://www.youtube.com/watch?v=C8IYZkoWodE&feature=em-comments
ko ji 199903057 か月前
この映画、人に勧めると
面白いの?
って聞かれる
この映画に対して面白いっていう単純で浅はかな言葉を使っていいとは思えない…
映画館で視聴後
私は目の前の環境に違和感を覚えざるを得ませんでした。
当たり前のようにたくさんの商品食べ物が並べられ
おしゃれをした若者で活気があふれている。
ビル群が立ち並び、空にも地にも機械であふれている。
なぜなら、私は2時間、あの時代で、すずさんと
一緒に生き、同じ思い出を分かち合ったからです。
それは映画での、追体験というカタルシスを超越した
素晴らしい体験でした。
私はまだ18の若者なので、戦争に関する思い出は
ありませんでしたが、この体験で、真実か否かはともかく、
間接的に深く戦争の傷跡を刻み付けられました。
この先何十年と経っても、戦争の傷跡を忘れないために
今の自分、環境を客観的に見てもらうために
後世にわたって見てほしい映画であると思います。 https://www.youtube.com/watch?v=C8IYZkoWodE&feature=em-comments
ko ji 199903057 か月前
この映画、人に勧めると
面白いの?
って聞かれる
この映画に対して面白いっていう単純で浅はかな言葉を使っていいとは思えない…
鐘崎裕太7 か月前
映画館で視聴後
私は目の前の環境に違和感を覚えざるを得ませんでした。
当たり前のようにたくさんの商品食べ物が並べられ
おしゃれをした若者で活気があふれている。
ビル群が立ち並び、空にも地にも機械であふれている。
なぜなら、私は2時間、あの時代で、すずさんと
一緒に生き、同じ思い出を分かち合ったからです。
それは映画での、追体験というカタルシスを超越した
素晴らしい体験でした。
私はまだ18の若者なので、戦争に関する思い出は
ありませんでしたが、この体験で、真実か否かはともかく、
間接的に深く戦争の傷跡を刻み付けられました。
この先何十年と経っても、戦争の傷跡を忘れないために
今の自分、環境を客観的に見てもらうために
後世にわたって見てほしい映画であると思います。
片隅はアンチ量産型の信者がいるから困る ?
一個人の感想として語ってるだけで他人に何かを強制するでもないし全然おかしくないと思うけど Nonは、海外の人も知ってるのかな?
あまちゃんの名前は知っているけど、ドラマ見た事ない… 昨年11月の初日より上映を続けて下さっている沖縄の桜坂劇場。とうとう終映日が8/18に決定です!涙。
4月に片渕監督が訪れた時、色褪せたポスターに愛を感じました。長い間本当に有難うございます!
https://twitter.com/konosekai_movie/status/888208919310487552
初日公開63館で、連日上映は梅田のみ? >>92
7月、8月は上映時間どうなるのかな
とりあえずの、ありがとう! >>91
最後に駿が出てきて驚いた
NEVER-ENDING MANは、NHKで放送したのを上映するのかな カバ吉さんが「たとえリテークがあっても、帰ってドラマ観る」って言ってるから
何らかの作業はやってるのだな、と安心 イギリス人による感想
https://youtu.be/YDHm4DaNbmI
英語字幕をonにすると何となく言ってることが分かるのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています