●始まった基幹病院の崩壊
@内部に入り込むから崩壊する→病院は診療前「検査」が必須:「検査制限」は自己中の犯罪
 永寿総合病院から慶應が壊れた→期間病院から東京中にばらまく。マスコミ報道4日間ゼロ。
 永寿院長が出てこないで、うつされた研修医を攻める愚。
A院内感染がおこると膨大な検査がいる。
B全病院はお米の全数検査と一緒。

一番大事なのは一般病院の院内感染を防ぐ
@地域の開業医の外来診療の重要性(かかりつけ医)
A基幹病院を守る
政府の対策は→発熱外来。ホテル隔離病室への医療人材。重症患者へのECMO
       一般病院への対策はゼロ。一般人が熱を出した時何処にかかるのか?
唯一の方法は発熱外来より「検査」に移して、「検査」がみんな「入院前」にできるようにすること。

●損害ばかり大きく効果がない「非常事態宣言」
徹底隔離・医療人材投入・膨大検査・個人の追跡を行う。
膨大検査の後でビックデータではない。精密医療。政府のNTTドコモの情報(誰が何人)は意味がない。
ビックデータではなく、プレシジョン・メディシン(精密医療・追跡型)の時代。
ドローンの時代に戦艦大和で戦っている。

●「抑え込むために」
世界の主流は、徹底隔離して医療人材を投入する。
@「隔離」というのは「感染集積地」と「非感染集積地」を分けて、感染集積地に医療人材を徹底投入する。
Aそれをやるために「膨大な検査が必要」感染者が何人いて、何処にいて、何処に集まった人が感染したか、
 何処に移動したかを見なければならない。

●PCR検査を増やすのは簡単。
 PCR検査の機械を持っている大学、研究所が閉鎖。
加藤厚労省の縄張り主義の犯罪。荻生田文科省の「不作為の閉鎖優先の犯罪」
検査は厚生労働省、文科省は表に立つな。保健所が検査をしているが、大学や研究所が機械を持っている。
何万とできる。