>>839
いつもいい声を聞かせてくれる女子大生の部屋に彼氏が来ている。
彼氏はパソコンに向い勉強中。
珍しくカーテンに隙間がありベッドが見える。
このカップルはいつもHの時に部屋の電気はつけたままだ。

明日の仕事は朝が早い。
深夜2時。 まだ始める気配はない。
そして、電気が消えた。
今夜のHは無しだ…。

残念だけど、これで帰れる、とホッとしていることに気付いたとき、自分の老いを感じた。