前:□□□□(ネーム無し)[sage] 投稿日:2018/08/18(土) 19:11:22.07 ID:5SKe2+ok0
日本と海外では食事の際のエチケットやマナーが異なる。特に驚くべき違いは「ゲップ」だ。日本では食事の席でゲップをすることは下品な行為とみなされ、相手にも不快感を与える。
だが、韓国や中国は違う。「ゲップがでるほどたくさん料理を食べることができて非常においしかった」という感謝の意味を込めた行為で料理を作った方も喜ぶのだ。

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 食事中のゲップがOKなのは韓国や中国だけではない。古代ローマ帝国の上流階級が毎晩のように行っていた宴会の様子は衝撃的だ。長時間寝そべって食べ続け、食事に満足しているサインでゲップやおならをしていた。
さらに驚くことに満腹になるとのどの奥に鳥の羽根を突っ込み、わざと吐き戻して次の食事を食べ続けたという。

 韓国人や中国人が食事の際にゲップをすることに悪意はない。逆に日本人が当たり前のように考えている食事のマナーが他国では下品だと不快感を示されることがある。中国人は汁物を食べる時に音を立てないのが礼儀なので、日本人がラーメンを食べる際に麺をすすることが下品に感じるという。
日本で食事する時は過剰に気にする必要はないが、韓国や中国に行った際は「郷にいては郷に従え」で相手の食事マナーやエチケットを頭に入れて食事をした方が良いかもしれない。

https://www.excite.co.jp/News/column_g/20180810/CocokaraNext_5663.html#ixzz5NqOANpYK