>>486
「なぜあれほどお膳立てを腐るほどしてもらった嫁日記が、巻を重ねた末にあんな右肩下がりになってるんでしょう?」と人に聞くと「それが元々の器です」と返されて納得した。
これが恐ろしいのは、それが作者本人は全く分かっていないってこと。
本人が思うほど大先生じゃないってこと。