サイバッチの記事より

●重信房子逮捕で浮上した支援グループの正体!!
 謎の精神病院・光愛病院職員がまもなく逮捕へ!!

日本赤軍最高幹部の重信房子逮捕で謎の支援グループが浮上した。今月8
日、重信逮捕時に支援者で高槻市内の病院職員2人が同席しており、大阪府
警の任意動向を拒否したというのは新聞報道通り。その後、マスコミ関係の
興味はこの支援グループの周辺に集中している。
で、マスコミ各社が書きたくて書きたくてしたないど、人権がどうしたこう
したいう建前があるので、じっと我慢している病院名その他の重要情報であ
るが、いつものごとく、一足先に俺たちがお伝えしよう。どうせ、逮捕され
るんだし、逮捕されたらガンガン出るんだもんね。
 問題の病院は大阪府高槻市の光愛病院。精神科と神経科オンリーの病院で
日本赤軍支援グループの拠点だった。
 現場にいた職員2名は、吉田守氏(48)と松尾整氏(39)。どちらも事務局員
である。地元大阪で取材に当たる蛆虫記者曰く、
「吉田は、重信が所有していた偽造パスポートの名義である吉田節子(光愛
病院事務局員)の夫です。逮捕現場のホテルは逮捕前日に吉田の名前で予約
されていました。彼は中国やロシアで重信本人や元連合赤軍の坂東国男とも
接触していたという公安情報も流れています。また、松尾も光愛病院の職員
ですが、重信が手記を寄せた人民新聞の関係者でもある。また、日本赤軍の
拠点があったレバノンのベカー高原を訪れたことがあるそうです」。
 さらに、である。
「病院の創設者は、日本赤軍の前身である共産主義同盟(ブンド)赤軍派の元
メンバー。重信の潜伏先となっていた西成区のマンションの名義人O氏(53)
も病院と関係あるではないか、といわれています」と光愛病院関係者の名前
がズラズラと並んだ。