【復活読切も】こち亀231【期待通りのつまらなさ】
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>>807
松吉回が後期だったら纏か檸檬が同行して余計な事しそうだな 部長「両津一人じゃ心配だ。悪いが纒くんが一緒に付いてやってくれんかね?」
纒「社会勉強も兼ねて檸檬も連れていくか」 南部さんを使った感動の安売りが見てみたいならアニメ版の「新米刑事、両津!」を見ることを勧める >>809
纏「松吉(呼び捨て)の故郷ってどこだ?」
両津「大阪だよ」 両津「えっ?部長が同行するんじゃなかったんですか?」
部長「だって早矢くんにカラオケ誘われちゃったんだも〜ん」 >>811
東京駅
春「両津勘吉!!なんでお前が駅におるんや」
両津「ゲッ!!チビタも一緒かよ」
纒「フフっ、檸檬、賑やかな旅になりそうだね」
両津「トホホ、これじゃ部長と一緒のがマシだったよ・・・」 あの一人で泣いてるシーンに檸檬がしゃしゃり出てエラソーに名言を吐くのか
最悪だなw 松吉親父「檸檬ちゃんのお陰で生きる勇気が湧きました。檸檬ちゃんありがとう」 ゲパルト「やっぱり檸檬を連れて行って正解だったね。纒ありがとよ。それに引き替えイチローは何しに行ったんだか・・・」 >>725
あれは最高だったね。
わざと店をボロくして両さんが職人気質の格好して蕎麦食べるシーン
w 148巻もなかなかの糞っぷりだぞ
亀吉とか言う見習い寿司職人の話とか大阪万博前後編、あとはテキヤの娘との思い出を描いた少年時代といずれも糞亀揃い
153巻の早矢初恋話の桐生なんとかってのもすっかり忘れていたが糞キャラだな そういや早矢は「酔うとすぐ脱ぐ」って壊れネタがあったけど寿司屋や大阪はそういうのもなかったんだよな
せいぜい「纏の絵が壊滅的に下手」ぐらいで 酔ってない時でも両津と一緒に風呂入ろうと堂々と脱いだような >>813
読まなくても最悪と分かる!
>>807
導入部ですでに南部が故人だと明かしてるんだよな。
後期なら絶対、今夜が山場です!という演出をやったはず。 南部さんの話は最後、両津がまた公園前派出所に戻るのが良いんだよな
なんだかんだ言ってやっぱり大原部長のもとに戻るってのがね 戻った理由を明かしてないのもいい
「投げた手榴弾を投げ返された気分」って笑わせてくるのも >>825
ものすごい言われようw
戻った理由として両津に臭いセリフ言わせないあたり
当時は良いセンスしてたと思う あそこで臭い台詞なら白けたろうしな
浅草物語はちょっと両津の説教が臭い >>827
既に「俺がやらないで誰がこいつらを更生させるんだ!」とか「立ち上がらないのが恥ずかしいことなんだぞ!」の片鱗が見え隠れしてる 外来カミキリ、捕まえたら500円 被害拡大で駆除作戦
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5235410&media_id=168&from=category_news
中期辺りの両さんが寮で繁殖させて金儲け企みそう >>826
読者に想像させるところもそうだし、最後にギャグで落とすところもいいよね。
昔は余裕で出来ていた事が何故出来なくなったんだか。 30巻台を何冊かブックオフで買ってきたんだけど、32巻の中川の振りをして両津が見合いに行く話良かったな
嫌われる為に行ったのに好かれちゃう感じの奴
この頃のこち亀は本当に何とも言えない良い味が有る >>829
中学時代の両津の捕獲記録(1日) ※20巻p136参照
トンボ158、セミ203、バッタ120
イモムシ58 スズメ10 ネコ3 既出だが、その味わいが昭和の味わいなんだろうけどな >>808
新幹線内でやくざをぶちのめすのも纒
両津は酒飲んで爆睡中 奪還はドラマ版でも中川主役のエピソードとしてアレンジされていたな 「拳銃持ってりゃ誰だって強いんじゃない」って子供のセリフを
狙撃時や犯人投げ飛ばすときに思い出す、なんていう安易な描写が無いんだよな
60〜70年代の映画って今見ると驚くくらい説明的なシーンが少ないけど、それに近いセンスを感じた >>831
お化け煙突が消えた日もギャグで落としてくれたから好き
おまえもお化け煙突のようにスッと消えてくれると助かるんだが
って秀逸な一言 南部さんが助からなかったことを聞かされて大泣きしたり
自分は何もわかってなかったと頭を下げて派出所に戻ったり
原作じゃ冒頭で済ましてた南部さんの墓参りをオチに使ったり
ただの人情エピにしたアニメ版 最後の2行で衝撃展開の小説が映画化されたとき
ラスト数分間のタネ明かし映像が蛇足でしかなかった
最近は映画でも漫画でも「意味が分からない」と思わせたらダメなんだろうな その説明過剰が度が過ぎるところまでいくとカイジやハンターみたいに
ほんの2、3分程度の心理的攻防の説明でキャラのセリフやら字幕やらで単行本1巻の半分以上使うという
もうそういう時代かなって 「奪還」のころの両津は、しっかりと郵便局に貯金としていたという描写もあったな
しかも銀行より利率がいいという点まで考えて >>840
自分はアニメの方を最初に見たけど悪い印象は無かったな。むしろ原作で部長が両津の方が死ねば良かったみたいな事を言っていた方が驚いた感じ。こういう回想系で現代の両津が何か言われるケースってあまり無かった気がするし >>841
確かに
こち亀に限らず、ね
それをどう解釈するかは読者の想像力に委ねる、みたいなものがないね
奇面組の最終回も夢オチだけどあれも抗議が来て、作者は渋々、修正せざるを得ず今の読者はそこまで描かないとダメなのか?と嘆いていたな >>845
あの頃の両津と部長はそういう毒舌が許される信頼関係が根本にあったから、その手の台詞も素直に笑えた
親子喧嘩とか兄弟喧嘩みたいな感じに受け取ってた
本来なら部長だって両津の出戻りは断れたはずだからね
それを受け入れたってことは両津のことはどっか出来の悪い息子ほど・・・みたいな感情があったからだと思う そういえば本誌ではなかったけど単行本かなんかで零くんの影とか描き足したってのみたな 賛否あるけど自分は奇面組最終回は修正前のほうが余韻があって好きだった
夢だったとしてもちょっと切なさもあるしね >>847
部長が両さんに「そんなにうちの派出所から出たいのか!」みたいな、やり取りもあったしね >>845
まあアニメから見てれば素直に良い話として見れるかもしれない >>840
南部に助けられなかった恋人(婚約者?)がいたとかもな…
第1話じゃ上野の婆さんがずっと独身だとか蛇足どころか気持ち悪い後付けしてたり
大和魂保存会なんてまるまる別キャラ別話にしてたりアニメも相当センス悪いわ 原作よりアニメの方が良いのもあれば逆のパターンもあるしなんとも
部長の娘の結婚式の話も部長が結婚に反対して部長無視して結婚式が進むところまでは一緒だが
原作だと新郎に一言「娘を頼む」と言うだけ、アニメだと式の最中に新郎含めた全員に全面謝罪
最後もたしか違ってて原作だと「両津もう一件飲みに行こう、わしのおごりだ」のシンプルなオチ
アニメだと謝罪して吹っ切れた反動なのか一番うかれて「両津もう一件行くぞ、こなきゃ始末書書かせるぞ」みたいなめちゃくちゃだけど幸せそうなオチ アニメは原作チョイスは悪くない
むしろ初期のマニアックなネタを選んだりしてそのあたりのセンスは良い 原作よりアニメの方が良い回:メロンサッカー
アニメで改悪した回:体力株式会社 ただアニメの改悪と原作の劣化はどっちがマシか?って言われたら比べるまでもなくアニメの改悪のがマシだからなー
アニメはなんだかんだ言っても両さんは強両津で暗黒期両津みたいに婦警連中に虐待されたり、ハムスタのガキ共に大苦戦されるような弱体化はなかった
寿司屋の連中とも対等に付き合ってたしな ゲパルトに対する接し方も原作みたいなへりくだる態度ではなかったしな
部長、中川、麗子も基本は古き良き時代のキャラ設定が守られていた 原作で両津が纏を庇った時「女を殴るんじゃねえよ!」とかいって、
相手は纏に1発手を出しただけなのに、パンチ32発&全治数か月の大怪我を負わせたときは違和感覚えた
婦警連中なんて日頃から男子に暴言吐いたり暴力振るったり、消火器浴びせたりやりたい放題やってるのに男性差別&女尊男卑過ぎる
纏も口より先に手が出るタイプだし一人で何とかなるんだから放っとけよ 早乙女をレイプしょうとした暴走族に大してもあそこまでボコボコにはしてなかったか 纒のエピソードで言えば両津の女の顔を殴るんじゃないの台詞はおかしい
あんな台詞回しは普通しない
男尊女卑とか女尊男卑じゃなくて漫画としておかしい
あと纒の幼なじみが薬物売買に手出ししちゃう話の両津の文学からの引用とかあれは変だよ
台詞回しがおかしいんだよね 単に秋本が下手になったか?あるいは両津にフェミニズム要素を取り込みたいのか?それともな〜んも考えてないのか?のいずれかだな 纏のキャラ自体がフェミニズム臭プンプンだけどな
女性がカッコイイと思う女性像とでも言うんだろうか
田嶋陽子を好きとか言っちゃう女には好かれそう
田嶋本人は決して好きとは言わないだろうけど(基本、美人には冷たい) 最近はフェミニズムも行き過ぎてるからな
007もボンドは元々、男性って設定だから女性は違うって言っただけで性差別だと炎上するくらいだからな(有色人種も同様で原作が英国出身の白人男性だから、アフリカ系やアジア系は違うってのも今やタブー) 後期のほうだと思ったが猛暑の話で40度とか41度とか出て来てて、今年の夏の話かな?と勘違いしてしまいそうだった
気温設定が絶妙なんだよね
やっぱり先取り感覚に関しては暗黒期になっても冴えはあったのかも知れない
猛暑日で生物生態が変わるって話だったけど最近は変なペットやら植物を飼って面倒臭くなると捨てちゃうひともいるから、このまま日本も毎年、猛暑だと現実にもありそうなネタではあったな >>867
その話猛暑になると思い出す
海水浴場ですが体を焼いてる人はひとりもいませんとか
35度?を下回ると涼しく感じますねとかのセリフが印象深い
あと夏に思い出す話はニコニコ寮にクーラーをつける話
この話が出た時も猛暑だったからよく覚えてる 廃棄される古クーラーを売ったり、新型クーラーを作ろうとする話か 猛暑ネタって結構当たりの話が多かった印象
近所の大型ビルが虫メガネの原理で両津の部屋蒸し焼きにする話が最初に出た時(何回か使い回す)は笑った 夏と言えば両津の水浴び
公園裏の水道使って水浴びは見るからに涼しそうだった >>871
それこそが両さんであって
夏だといって南の島でサーフィンに興じるのは両さんに似た誰かだな 後期や末期でも両津が賞金目当ての話は割りと好きだったな
他が脱落するなか両津だけが最後まで残るんだけど結局賞金は貰えないみたいな 後期も傑作とか佳作とか呼べる作品は無いに等しいけどまずまず読むに耐えうるレベルの作品なら存在する >>871
態度悪いぞポリ公
って水浴びしてた時だっけ 全盛期時代の両津ならこのスレの住人達なんか
「字だけで粋がってんじゃねえぞ!この青びょうたん野郎共!!」と頭つかんでディスプレイに顔面叩き付けるか
手からスマホを奪い取ってそれで脳天殴りつけるぐらいの気概があったろうな どっちかと言うと一緒になってヘイト書きまくるかと、しかも部長のネタ中心に
両津「あんな堅物の言うことの何が楽しいのかry」
中川「後ろに部長が(小声)」
両津「部長のネタ最高w草生えるwww」 >>859
ゲパルト自体、誰だよ、このクソババアは?なんでこうエラソーなの? だしな…。 夏春都(ゲパルト)って名前の元ネタがドイツの戦車なのは作者の趣味からしてすぐ分かるんだが
本編の中では何の理由付けも無いのか? 今さらだがちょっと無茶苦茶すぎるよな、このセンス…… >>882
ゲパルトって名前だけでなんにも面白くないんだよな
普通のことを名言フォントで重々しく言ってるだけ
糞亀の女キャラはだいたいそうなんだけど
ギャグ漫画なのを見失って
面白くないキャラにばかり力を入れる作者がほんと悲しい モブにポリ公と言われてキレるシーンは何度かあったと思う
太田ひろみだかのコンサートでも、ひっこめポリ公言われてたよな 寮のおばちゃんもカトリーヌなんて糞名前にしちゃったからなー
ただ、寮のおばちゃんは後期もちょくちょく出てたが基本キャラは変わらなかったのが救いだが 変な名前の元祖はとんだごめすじゃないかな?
署長がとんだごめすに改名してから変な名前や改名が増えた気がする 本田とバイクで海に行く時にサーフボード積んでたからまだわかるとして、新年に海外でサーフィンはキャラ崩壊レベルの事故だな。千葉辺りにしておけば良かったのに ピストル持たせてもらえるまでそれなりに苦労がいるというのを
全く認識していないアホガキの戯言にそこまで縛られることもないと思うが
ともあれオチは功労者ぶってインタビューにこたえる両津だったからな
別に毎回とってつけたようなギャグで終わらせなくてもいいんじゃないの
とさえ思わせるくらい律儀だったが
「貸しお父さん」の回のオチに対して両津が恥じてみせたり
部長がなんと強引なオチだ!とメタなツッコミ入れたり
あのあたりからいろいろ変わっていったなという印象 貸しお父さんのオチは嫌いじゃないが、他にやりようがあるところを
あえて最もバカバカしいオチを持ってきた感じはしたな
母親との殴り合いとか相当おもしろいから好きなんだけど 奪還!が好きと書いた者だけど、
唐沢政五郎が出る祭り太鼓の巻や
月光小僧の巻きにも見られる
若手(中川)とベテラン(部長)のやりとりが好きだな。
浅草物語でもそんな描写があるよね。 >>887 両津が麗子に「お前の名前の一部をオバちゃんにくれよ」といって名付けたのか?
麗子は何か言わなかったのかよ? そこそこにこち亀を知って後に改めて原作(特に初期とか)を読んだ後に驚いた事ってある?
自分は麗子が中川・部長に遅れて10巻初登場だという事に驚いた。あと第1話で登場した後に再登場まで期間あった中川とか >>888
あれ?署長の名前って最初からそれじゃなかった?
変な名前の元祖って言われると古株の署長は候補にあがって納得だが改名した覚えがない >>895
たしか最初は鶴森亀吉だった
こういう名前に設定したことを作者が忘れたらしい >>894
犬の初登場回には軽く驚いた
ジョジョ3部のイギーと同じような変わりっぷり >>896
何巻か忘れたがコミックスのキャラクター紹介で改名したと説明書きはあった
あとこち亀のお菓子のおまけでキャラクターシールが付いていて、署長もシール化してたけど改名したと紹介されていたな 署長の改名で悪ノリが目につくようになった感もあるな
署長の改名は全盛期だけど たしか署長の子供の面倒見る話がなぜか印象に残ってるな
揚げ物やで代わりに売り子やったり酒飲んでるときにゲームのこと聞かれて答えたり
ああいうのがよかった >>903
あの子供たちは両さんを慕っていたよな
女子高生の娘も良い子だったし >>896
とりあえず俺が知らなかっただけで本当に改名してたんだね、すみませんでした 寅さんの故郷の柴又に纏を連れてきた時に署長とバッタリ会ったり >>894
自分は後で知ったのは初回の始末書の両さんが実は入選作で読み切りだったことかな
読み切りが好評で連載になったんだよな
読み切りが不評なら秋本治短編集の一編で終わってた可能性もある レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。