偽装請負はA社発注→B社委託→C社委託 といったときに
本来はA社はB社とC社の監督責任者を通して作業指示するところを
A社からC社へ直接命令出すことでしょ

ここで巧妙なのはA社担当とC社担当が結託して効率性を盾に内々でA社からC社へ指示、
またはC社から直接A社へ指示や命令を仰ぐ行為
その指示や命令を実行したかが肝ではなく、指揮系統を崩すという行為が問題
実行前にB社へ事後報告して後付けでB社が管理していることにしても実態はA社とC社で業務遂行されているから完全アウト
作業区画を別けていようとも業務の実態がどうなっているかが重要

こういうのは今も日常的に行われている
実際、徹底するならA社とC社は仕事の話をしてはダメ
天気の話以外NG