【詰碁】 詰め碁やってる? その6 【死活】
何をどう打つと実戦でこの形が現れるのか教えて欲しい 週刊碁の認定問題
┌┬┬┬┬┬┬┬┬
├┼┼┼○○●●┼
├○┼○┼●┼┼┼
├●○┼●┼●┼┼
├●●●┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼┼
┌五┬┬┬┬┬┬┬ ┌●┬┬┬┬┬┬┬
├壱参┼○○●●┼ ├●●┼○○●●┼
弐○四○┼●┼┼┼ ○○○○┼●┼┼┼
├●○┼●┼●┼┼ ├●○┼●┼●┼┼
├●●●┼┼┼┼┼ ├●●●┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼┼ ├┼┼┼┼┼┼┼┼
答えはこうなってるんだけど
┌五┬┬┬┬┬┬┬ ┌●┬┬┬┬┬┬┬
四┼壱┼○○●●┼ ○┼●┼○○●●┼
参○弐○┼●┼┼┼ ●○○○┼●┼┼┼
├●○┼●┼●┼┼ ├●○┼●┼●┼┼
├●●●┼┼┼┼┼ ├●●●┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼┼ ├┼┼┼┼┼┼┼┼
これじゃだめなの? >>263
┌●四参┬弐┬┬┬
○壱●┼○○●●┼
●○○○五●┼┼┼
├●○┼●┼●┼┼
├●●●┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼┼
┌●┬弐┬参┬┬┬
○壱●┼○○●●┼
●○○○┼●┼┼┼
├●○┼●┼●┼┼
├●●●┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼┼
これでセキにしかならないんじゃない? なるほど。壱だけ読みぬけてました。
ありがとうございます。 漢傑の有段詰め碁上巻第83問なんだけど、
正解で示されている図が
├┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼
├●┼┼┼┼┼┼
├●●●┼┼┼┼
├○○●●┼┼┼
禄○質肆┼●┼┼
参伍○壱○●┼┼
└弐●┴○●┴┴
なんだけど、白弐で肆、黒肆右、白弐、黒壱下、白参、黒質
と打つ方が二段コウの形なので、黒取り番の本コウよりは白としては最強に見える。
俺なんか錯覚してるかな。どう見える? 白弐のあと質のコウ取りが成立し、このコウになりそう
黒コウ材が足りなければ2目取り、対して白が一手でコウを解消できない
とすると正解図が勝ると思われる
├┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼
├●┼┼┼┼┼┼
├●●●┼┼┼┼
├○○●●┼┼┼
├○●┼●●┼┼
☆┼○●┼●┼┼
└○●┴┴●┴┴
蛇足ながら、白が弐右の一目をとるのは白損な一手ヨセコウ
一目取り返すと置かれて死ぬ ああなるほど。二子抜かないのがいいのか。
>267の図は白二子がないけど、あるものと見ていいんだよね。
でもそれでも、白はコウに勝てば一手でコウ解消できるような。
黒もそのコウだと勝てば一手で解消できるから本コウだし、どの道黒の取り番か。
つっても、白も一回二ノ一に打って黒が二ノ二に打つコウにすることもできるから、
正解図より勝るようにも見えなくもないんだけど。
というか黒が二子抜けば白は二ノ一で、黒は二段コウの形になってむしろ駄目だな。
黒は二子抜いちゃだめな形なのか。 すまん、蛇足に書いた内容の図を出しました
黒取り番の本コウだと思います
├┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼
├●┼┼┼┼┼┼
├●●●┼┼┼┼
├○○●●┼┼┼
├○★┼●●┼┼
├┼○●○●┼┼
└○●┴○●┴┴
黒が折れて二目取れば二段コウ
>>268五行目、2-1に凹むのは
├┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼
├●┼┼┼┼┼┼
├●●●┼┼┼┼
├○○●●┼┼┼
├○●┼●●┼┼
○★┼●○●┼┼
└○●┴○●┴┴
本コウだったのが白不利の二段コウになるのでダメ 下の図は白がコウで★を取り、黒のコウ材に受けず次に1の四に抜けば生きじゃないか? >>270
取り返されて黒取り番の一手ヨセコウ
>>267の図ね ├┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼
├●┼┼┼┼┼┼
├●●●┼┼┼┼
├○○●●┼┼┼
├○●┼●●┼┼
○★┼●○●┼┼ この黒コウ
└○●┴○●┴┴
├┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼
├●┼┼┼┼┼┼
├●●●┼┼┼┼
├○○●●┼┼┼
├○●┼●●┼┼
○┼☆●○●┼┼ 白コウ取りの後
└○●┴○●┴┴
├┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼
├●┼┼┼┼┼┼
├●●●┼┼┼┼
├○○●●┼┼┼
├○●┼●●┼┼
○┼○●○●┼┼ 白コウ材受けず黒一子ヌキ
└○┴☆○●┴┴
├┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼
├●┼┼┼┼┼┼
├●●●┼┼┼┼
├○○●●┼┼┼
├○●┼●●┼┼
○┼○●┼●┼┼ 黒三子ヌキ
└○★┴┴●┴┴
├┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼┼
├●┼┼┼┼┼┼
├●●●┼┼┼┼
├○○●●┼┼┼
├○●┼●●┼┼
○┼○●┼●┼┼ 白抜き返しで生きてる。
└○┴☆┴●┴┴ あぁ勘違い失礼
でも黒取り番の本コウだから、やっぱり普通に争った方がいい気がする そか勘違いだったか。
結局白がどっちで受けても黒の取り番の本コウというのは同じみたいだけど、
なんか損得が違ったりするんだろうか。
白が勝った場合の地はほぼ変わらないし。
黒が二子継いじゃうと黒不利の二段コウになるといっても、
黒が継がなければいいだけだしな。
まぁ俺の棋力だと完全に罠で二段コウにしちゃったわけだけど。 どっかでみた問題
黒先白死
┏○●┯┯┯┯┯
┠○┼●┼┼┼┼
┠┼○●┼┼┼┼
┠○●╋●┼┼┼
○○●┼┼┼┼┼
●●┼┼┼┼┼┼
┠┼●┼┼┼┼┼
┠┼┼┼┼┼┼┼ 答えはたしかこうなってたけど
にわかに信じられん
┏○●G┯┯┯┯┯┯┯┯
A○E●I┼⒒┼⒘┼┼┼ ⒌は⒊
⒈⒊○●K┼M⒖┼┼┼┼ ⒎は⒈
C⒐●⒔●QO┼┼╋┼┼
○○●┼┼┼┼⒚┼┼┼┼
●●┼┼┼S┼┼┼┼┼┼
┠┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┏○┯○┯┯┯┯┯┯┯┯
○○○●○┼●┼●┼┼┼
●●○●○┼○●┼┼┼┼
┠●●●●○○┼┼╋┼┼
┠┼●┼⒔┼┼●┼┼┼┼
●●┼K⒒○C⒌┼┼┼┼
┠┼●IMA⒈⒎┼┼┼┼
┠┼S┼G⒊E┼┼┼┼┼
┠┼⒚QO⒐┼┼┼┼┼┼
┠┼┼⒖⒘┼┼┼┼╋┼┼
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
┏○┯○┯┯┯┯┯┯┯┯
○○○●○┼●┼●┼┼┼
●●○●○┼○●┼┼┼┼
┠●●●●○○┼┼╋┼┼
⒌┼●┼┼┼┼●┼┼┼┼
●●┼┼●○○●┼┼┼┼
┠┼●○○○●●┼┼┼┼
CA○┼○●○┼┼┼┼┼
┠⒈●○○●┼┼┼┼┼┼
┠┼⒊●●┼┼┼┼╋┼┼
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ >>276
しばらく考えていたが、白4で早々にあきらめて先を読んでいなかった NHKの講座10月号の載ってた認定の2問目は久々に詰め碁で感動した。
こっちからまくれんのかよって。 黒先白死
┏┯┯┯┯┯┯
┠┼○●┼●┼
┠┼○●┼┼┼
┠┼○●┼┼┼
┠┼○●┼┼┼
┠┼○●┼┼┼
┠●●●┼┼┼
┠┼┼┼┼┼┼ 久しぶりに詰碁やってみたいと思って、七段合格の死活と石榑詰碁選集買ってみたら、七段の方は回答の見損じ、石榑氏のは失題が各一題ずつあった。こういう話題はここでいいの? いいですよ、至高だったか極みだったかにもありましたな。
僕が見つけたのは損得の話だけど。 図に示せなくて申し訳ないですが、七段合格の死活、218ページはコウにする手を見損じてるようで、
石榑詰碁選集1の118ページ、正解図の2は一路下に受ければ簡単に生きてるのにどうしたことか。 興味ある方は見てみてください。 あとついでに、石田章詰碁傑作選の160ページ正解図、2ではaにハネて、オサエにはbとコウに受ける粘りがあるんじゃないかな。こういったことは誰でもあることだから、著者の方は懲りずに、どんどん続編を出して貰いたい。 ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┨ 黒先
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼○○
┼┼┼┼┼●●●●●●○○
┼┼●●●○○○○○○┼┨
┷┷┷┷┷●┷┷┷┷●●● なるほど、ツグ事が出来なくてコウか
良く出来た問題だ 無条件死だと思うんだが・・・見落としがあるかな
石の下は出てこないよな? ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋五○○
┼┼┼┼┼●●●●●●○○
┼┼●●●○○○○○○参七
┷┷┷┷C●壱A┷E●●●
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋●┼┨
┼┼┼┼┼●●●●●●G┨
┼┼●●●○○○○○○●●
┷┷┷┷○┷┷○┷○●●●
一直線の失敗ルート? >>290
その辺も分かってやってるからw
真面目にやっても結構良く出来た問題
実戦では白の4子の形が出来そうにも無いけどな ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┨ >>285の正解
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋伍○○
┼┼┼┼┼●●●●●●○○
┼┼●●●○○○○○○参七
┷┷┷┷四●弐壱┷六●●●
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋●┼参
┼┼┼┼┼●●●●●●壱弐
┼┼●●●○○○○○○●●
┷┷┷┷○┷○●┷○●●●
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋●伍○
┼┼┼┼┼●●●●●●○┨
┼┼●●●○○○○○○壱弐
┷┷┷┷○┷○●┷○四参六
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┨ コウ
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋●●○
┼┼┼┼┼●●●●●●○参
┼┼●●●○○○○○○壱○
┷┷┷┷○┷○●┷○○弐○ >>293
まあ、ダメ詰まりからの石の下狙いとなると這いこみかもう一歩進むかどちらかぐらいだけどな
這いこみがダメなのは上に書かれた通りなので一歩進んだ所から開始で
あとはほとんど一本道 新しい詰め碁なんかなくても古い本だけでも一生使っても終わらん。 将棋の方では問題をコンピュータに解かせて失題の可能性を消すもんだが囲碁はそこまでいってないのかな コンピューターに解かせたら間違いはなくなるだろうけど
棋力というか問題を作る能力が落ちるような気がする 最近は碁盤全体を使うような巨大な詰め碁を作ってる人いるのかな コンピュータで失題チェックって、まだ無理だと思う。
横浜の詰碁でチェックさせると、広さの生きとか、
外だめ詰めて二眼できないとか、見つけられないよ。
ひと目の詰碁の第2部Bあたりでも解けない。
(ノートPCで5分考えても答えが出ない。) 毎日新聞 認定問題(2014/03/09 No.1597)から
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼●●●●┼┼
├┼●●○○○┼●┼
├┼●○●┼○┼┼┼
├●○○┼┼○●●┼
├●┼┼○┼┼○●┼
└●○○●┴○┴●┴
新聞の認定問題って考えるとっかかりすら
わからないのだけど、
どういう詰碁の本を読めばこのレベルを
考えられるようになるの?
できれば棋書スレテンプレの書名で教えて。 東洋六段でフルボッコにされたので最近詰碁をやってます
5分くらい考えてわからなければ答え見てもいいんでしょうか?
やっぱり答え出るまで考えないと意味ないですか? ├┼┼┼┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼●●●●┼┼
├┼●●○○○┼●┼
├┼●○●┼○┼┼┼
├●○○★┼○●●┼
├●┼┼○┼┼○●┼
└●○○●┴○┴●┴ >>302
すみません。黒先白死で。
私は10秒見て思いつかなければページをめくる派。
趙治勲もそれでいいって言ってくれているし。
不思議なもので、1か月繰り返していると覚えるし、
対局で似たような形が出てくると自然と思い出す。
で、形に合わないところをチョイチョイと打って、死んでもらっている。 >>303
詰将棋でも数学の問題でもなんでもそうだと思うが
ある程度あれこれ考えて悩むのは有益なこともあると思うが、ある程度くらいにしてそれでも分からなければあとは割りきって答えみて解説みて繰り返すのが良いと思うよ >>305>>307
10分考えてわからないと嫌になるし頭痛いし
仮に解けてもしらみつぶしだから筋や形が身についてる気がしないです
やっぱり答え見て繰り返してやることにします・・・ 答え見てから「じゃあ、こう打ったらどうなんだよ」っての考えると楽しい 【前田初級詰碁】の6級くらいの問題と
石田芳夫の【死活の急所に強くなる五段突破の詰碁100】
と難易度が変わらんのだが
前田のぶあきの時代は一合枡マスターして初段だった頃なのかなあ さぁねぇでも基本死活すらやらずに初段になれる今がおかしいんでしょーねー仕方ないのかもしれんけど 今6級ですがやはり死活と詰碁バンバン解けば上達するのですね?
ヤフオクで数冊落札して持ってますがなかなか正解を出すのが難しいです。 ページをめくる速度で答えが出せるぐらいになればおk >>310
あれは前田詰碁の級位が書いてあるのであって、
囲碁の段級位のことじゃないと思うよ。 >>314
まえがきに
「詰碁は実戦と異なり、必ず手があることを前提としておりますから、それだけ級を辛くしてあります。
だからこだわる必要はありません。五分から十分くらいいろいろ検討の結果正解に達するものとして級位を付してあります。
従って三分以内で解ければ二、三級程度上の級と思って結構です。
もし実戦で同じ形が現れた場合、一見して結果がわかれば初段近い実力といえましょう。」
とある
実戦は殆ど打たなくてどちらかと言うと実戦より詰碁派で幽玄無料五段の俺は前田初段程遠い感じだわ
ともかく225題もあるのでたっぷり時間かかる
初級詰碁は5級くらいまでの問題しか無いので有段者向けの上級詰碁とかすごそう >315
たしかマイケルレドモンドがまだ実家に居た時は、
前田詰碁を毎日解いていた、といったことを囲碁未来で書いていた。
前田詰碁初段はプロ初段かもね。となると級位は院生か。 詰碁解き始めて一か月
東洋六段から四段まで一気に落ちた
詰碁のように常に形や急所を意識して打ってるのに
形の悪い筋悪にボコされて死にたい毎日 レドモンド曰く
「詰碁の本に載っている形はそのまま実戦に現れることはほとんどなく、
。。。
ですから、こんなやさしい問題と思っても、繰り返し繰り返し解いて、
もっと完全に覚えなければいけないのですね。」
2万題問題もってて、アマ5級の問題もやってるってさ 十段戦三局目の上辺黒は軽々生きたけど
自分が打ったら死にしか見えない 前田初級詰碁時間かかりましたわ
くたびれますた
買っただけでやっていない郭求真の至高の詰碁か呉清源の寿石不老をやらねばとは思うのだが
立ち向かう元気が無いのでやさしく解けるポケット詰碁180をすることにしますたの 詰碁って読みを鍛えるためにやるんだけど、
何度もやってる問は暗記しちゃうから頭動かなくなるんだよね
毎日違う問題やったほうがいいのかな 一目でわかることは悪いことじゃない
中手なんていちいち最後まで読まないけど
死にとして認識出来るでしょ 良いか悪いかの話をしてるんじゃなくて
読みを鍛える効果は薄れてくるよねって話だよね
アスペなのかな? いや、究極的には読まなくても見えるのが一番なので、
決して間違ってないだろう。 一目で解けるということは、その手筋を完全に自分のモノとして習得できたということなので、問題ないでしょう
むしろ喜ぶべきことでしょう。 >>325
棋院の死活の文庫本5冊(750問相当)を丸暗記ローテしてるけど、
レベルに関係なくどの本も必ず数問間違える。しかも毎回違う問題。
この状態について趙治勲は「毎回考えていることの証明」って言ってた。
将棋の浦野八段は短手数(一、三、五手詰)の詰将棋を数多く繰り返し解いて、
できるだけ多くの手筋を覚えるのが重要と言ってくれてる。
結局「覚える」と「考える」に明確な違いはないのだろう。
1,000題ローテできると違う世界が見えてくるって聞くけど、
道のりは長いね。 数学だって掛け算の段階から毎回いちいち指折り数えたりはしない
簡単な計算は数をこなせば覚えてしまうが、それが計算力アップの邪魔になるという話は聞かない
何故ならその程度の簡単な計算は一目でできる事を前提として
さらに上のレベルの計算が簡単・正確に出来るようになるから
そしてむしろそういう人こそ、計算力があると言われる
詰碁を覚えないように工夫するというのは、
言うならば掛け算九九を初めて見た時に最速で解くために
いつまでも掛け算九九を覚えないように努力しているようなもの
ボケ防止のトレーニングにはなるかもしれないが、
その程度は一目でこなして、その後で勝負する事のできる人間と比べたら
読みが優れているとは言い難い
もちろん、これはあくまで詰碁やヨセのような答えのハッキリしている分野の話で
価値判断の絡んでくる布石や定石は、毎回掛け算レベルから考えてもいいと思う それで憶えられるならそれでいいんじゃないだろうか。
ただ、それができるなら布石や定石、死活辞典のほうが多分効率いい。 実戦形を覚えちゃうのが一番効率の良い勉強法なのよ。
そこで手筋を覚えるとそれ以外の形にも応用利くし、
自然と堅い型に整形できるようになるし。
依田や趙治勲が基本死活覚えろっていうのはそゆこと。
布石・定石は相手がその通り打ってくれないこともあるし、
メリットは数目だから「発生確率×利得」が小さいけど、
死活は正解+変化の範疇に収まることが多いし、
一発決まればそれだけで勝てることもあるからね。
ページ開いてから10秒は考えたほうがいいとおもうけど、
1分考える必要はないとおもう。
実際の対局でも一手1分かけられないでしょ。
考えて30秒で打つところを覚えて10秒で打つの。
それだけで相手はかなり動揺するから、勝ちやすくなる。 >>332
最初からと言うか
少し考えてわからなければ答えを見るってのは推奨されてたと思う
パズルとして楽しみたいなら答えを見るのは損だけど
勉強のためにやってるのなら答えを知ってしまう方が良い 数学の問題でも2分自分で考えてみて、糸口が分からなかったら答えみた方がいいっていうもの
この辺りは普通の勉強と何ら変わらないな
でもそこそこ棋力があるなら、どこから手を付けていいのか分からないってことはないだろうけど 俺は答え分かるまで考えてるな
その方が解いた時スカッとするからってだけなんだけどもね
でも詰碁の形を頭に入れて本を見ずに
ああでもないこうでもないと考える練習を繰り返してきたおかげで
頭のなかで碁盤に石を置くイメージが正確になってきたし
昔は長い手をよむのが苦痛で苦手意識があったが今は楽しい
でもやっぱり詰碁の勉強をするなら実戦で出てくる形をさっさと覚えてしまったほうが
効率はいいんだろうなあ 俺は実戦的な手筋ならほとんど完璧にしてしまって、
もう後は長い手数のかかるむずかしい詰碁しかなくなってきたと思うんだが、
これでもすぐに答えを見るべきなのだろうか・・・ よく言われるように
時間の目安作って考えて
それで分からなかったら答え見るてすればいいんじゃ 誰か忘れたが、古典詰め碁を一生懸命解いていたそうだ
午後に師匠が出かけるときに覗き込んでふうん? といって外出
師匠が戻ってきてもどうしても分からず、半日以上うんうんと唸っていたそうだ
遂に匙を投げて、答えを見たら「失題」という笑い話 便乗質問
六段合格の死活までは覚えるやり方でやってきたけど、
七段合格の死活って覚えるもの?
それとも考えるもの? 詰め碁は考えるもの
覚えて手筋を叩き込む手段にも使えるが、
基本は考えないとダメ 本によって「分からなかったらすぐ答えを見てもいいです」ってのと
「最低でも10分考えてください」ってのがある
プロでも人によって考えが違うんじゃないかな
創作詰碁みたいなのは考えた方がいいような気はする 詰碁というよりも「基本死活手筋」問題集だったら
「分からなかったらすぐ答えを見てもいいです」
見当がつかなかったらさっさと正解を見てそれを暗記したほうがいい
創作詰碁問題は、失題でないか確認できるくらい読みに読んで最終結論を出すべき >>341 >>344
頑張って覚えます。
でも侵略のテクニック、攻め合いの達人を
先に覚えてからかな。
六段の死活→七段の死活 のギャップは結構あるような気がする。 詰碁はキチガイになるくらいまでやらないとな
同じような形でも駄目1つの具合で変わるしな
俺は詰碁嫌いだからよく錯覚する ありゃあ じみてる じゃなくって真性だよ。
傑作や衆妙を全部揃えようと思ったんだけど途中でやめた。
死に病だから仕方ないけど、出版社がいかんわ。 下手の考え休むに似たりだから上手になるまでは答えをすぐ見る方針でいいと思う 答え見るとか見ないとかどうでもいい
答え合わせだってする必要はない
要はたくさん読めばいい。
しまいにゃパターンがわかって解かずに読まずに解けるようになるだけだ。
そしたとき、初めて実戦で使い物になる死活力になるわけ。
面白いぞ。頼みもしないのに相手の石がバンバン死んでいく。
9段の石も簡単に死ぬ。 詰め碁はすごい
今まで、こんなの生きてるわ、で
通用してたレベルの低い碁から脱する
手筋で死ぬ、知らんと殺せないものはいっぱいある
相手の石は死ぬし自分の石は死なない
ズルいくらい強くなれる。
詰め碁をがんばるという上達の秘訣は、
誰にも知られたくないものだな。 酒井猛プロの考えに似てるね。
碁は自分なりの考えで打つもので正解を出すものではない、正解を知ってるだけじゃ何の意味もない。 4手目から生きに行く変化の5手目はこれで合ってますか?
(;FF[3]GM[1]SZ[19]KM[6.5]
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