かつて20年前、「囲碁きっず」というサイトがありました。
何百人とボランティアが参加していた「Q位認定」などの隆盛を誇りましたが、
時は流れ、その明るく楽しかった空間は失われてしまいました。
そこで同じシステムが残っていた「igo棋院避難所」をベースキャンプとして、
私が出来る範囲で「級位者が楽しく上達できるコミュニティ」を
「5ch」という巨大掲示板とつなげることで復活させようとするスレです。
スレの方向性に同意し、ボランティア的に活動して下さる方を求めています。
難しく考えなくても、「上手くなりたい!」とやる気のある初心者・初級者さん。
「囲碁はやっぱり「師匠」がいると面白さや上達スピードが違うよ〜」
と聞いたことはありませんか。実際、そうだと思います。
このスレに「囲碁日記」をつけてみませんか。毎日でなくともかまいません。
「継続は力なり」で、きっと上手くなっていくはずです。
それを「師匠」として、私が後押しするスレだと考えて頂ければオッケーです。
>>949 >>950 (磯野さん)
昨日も〈めざせ上達会〉へのご参加ありがとうございました(^-^)/
【級位】チャレンジの対局もありがとうございますー
半目勝ち! 良い勝負だったようですね!
競り合いの中で地力が磨かれていきますので、
この調子でがんばですo(^-^)o
・【級位】チャレンジ(メインクエスト)
「レイぼっととの13路逆コミ9目半」→2勝1敗(6勝達成で【4級】、5敗時点でリセット)
・磯野さんへの調査願い(サブクエスト)
「コリラぼっととの13路3子局」の調査→2勝4敗(5勝5敗ラインを目指して下さい) 今回の
『決定版! 初段を目指す詰碁問題集』鶴山淳志、林漢傑(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第5章 チャレンジ編
→正解率 6/10 「第5章 チャレンジ編(全10問)」の「第1問〜第10問」の部分です。
難易度的には間違い無く「有段者」のレベルですね。私も相当悩んだ問題が多いです。
林漢傑八段の作成したオリジナル問題ということで、
ダメ詰まりを活かした、かなりのハイレベルな問題が収録されていました。
これにて1周目が終了です!
結果発表!
『決定版! 初段を目指す詰碁問題集』鶴山淳志、林漢傑(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
正解率は(9+17+13)+(22+18+10)+(13+13+12)+(18+20+20)+6=191/200
所要時間:約5時間
↑1周目で到達したかった正解率は「180問〜200問:四段」だったので、
無事に達成することが出来ました。やったね!
今回も前の「手筋問題集」のときと同じく、
「200問+コラムを含めて全部読む:五段」を目指しての周回をしていきます!
50問:5級
120問:初段
140問:二段
160問:三段
180問〜200問:四段
200問+コラムも含めて全部読む:五段
>>めざせ上達氏
色々試して得意な形を増やせるようにがんばります!
今日読んだ棋書
ひと目の攻め合い2章 86-89
ひと目の攻めと守り1章 6-10
対コリラボット3子置き 中押し勝ち
死活の戦いになりほとんどの地を取れたので60手で終わりました。
すぐ終わったのであまり検討していませんが、この対局では手抜きが怖いと感じました。
勝っているはずなのに手抜きをしたせいで一手負けになってしまったら非常にもったいなく感じるし、
逆にいらない手入れをしたせいで一手損するなどがあるので、そこらへんの見極めも大切ですね。
第一感の死活 第2章 70~80
強くなる手筋 第2章 1~10
答えにこだわらず自分の力で取り組んで読みの力をつけるのと、悩んだらすぐに答えを見て覚えてしまうのとではどちらか効率的なのか最近考えてます。
あまり学習効率にこだわっても嫌になってしまうので、気にしすぎないようにとは思うのですが。
>>957 (磯野さん)
今日も調査をありがとうございます(^-^)/
コリラぼっととの対局は、だんだん五分に近づいて来ましたね!
手抜きをするかしないかの見極めは、囲碁において中々エキサイティングなところではあります。
読む力が上がれば見極めも上手くなりますので、実戦の中で「呼吸」を会得していって下さい
詰碁の勉強論は、そこらへんは自分に合った方法を考えるのも一つの楽しみですね!
私がアドバイスするときも、人によって両方あります。
パッと進められるけどスピードの割りには棋力に反映しない人にはもう少し考えるように言い、
自分で考えて遅々として進まない人にはすぐに答えを見てどんどん進めるように言います。
ご参考までに。
・【級位】チャレンジ(メインクエスト)
「レイぼっととの13路逆コミ9目半」→2勝1敗(6勝達成で【4級】、5敗時点でリセット)
・磯野さんへの調査願い(サブクエスト)
「コリラぼっととの13路3子局」の調査→3勝4敗(5勝5敗ラインを目指して下さい) 今回の結果発表!
『決定版! 初段を目指す詰碁問題集』鶴山淳志、林漢傑(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
正解率は38+50+38+62+9=197/200 所要時間:約1時間
↑ネタが分かってしまえば、きっと間違えない・・・と思ったら第1章で2ミスしましたw
ただ、時間がかなり短縮できているので既に〈★マスター〉には届いており手応えがあります。
いよいよ「200問+コラムを含めて全部読む:五段」を目指しての周回も大詰めのはず・・・!
50問:5級
120問:初段
140問:二段
160問:三段
180問〜200問:四段
200問+コラムも含めて全部読む:五段
今日読んだ棋書
ひと目の攻め合い1章 1-5
ひと目の攻めと守り1章 11-15
復刻版 囲碁 基礎手筋の独習法 2章 p142まで
今日読んだ棋書
第一感の死活 1章 26-30
強くなる手筋 1章 31-35
ひと目の攻め合い1章 6-10
ひと目の攻めと守り1章 16-20
復刻版 囲碁 基礎手筋の独習法 2章 p144まで
>>961 (磯野さん)
今日もチャレンジ対局ナイスです(^-^)/
地が確定しないで戦いが広がっていくタイプの対局は、
私も級位者の頃はかなり苦手にしていました。
実際一歩間違えると即投了レベルですしねw
私の場合は、逆に意識して地を気にせず戦う碁をかなり打ちました。
たくさん負けましたが、その中から無意識的に見えてきたものがあったようで、
今はわりと戦えるようになりました・・・が、取られるときは豪快に取られますがねw
今回の対局での「石の方向」のポイントは黒15。
白16と打たれてはいつの間にか上辺の黒の方が心細くなっています。
黒15では、白16の位置の一つ左に打って、
左下の黒を強化しつつ左上の白を右上の黒と合わせて囲むイメージです。
そうすると中央の白一団も目があるわけでは無いのでおさまる必要もありますね。
戦いの中での「石の方向」を会得出来るようがんばですo(^-^)o
・【級位】チャレンジ(メインクエスト)
「レイぼっととの13路逆コミ9目半」→2勝2敗(6勝達成で【4級】、5敗時点でリセット)
・磯野さんへの調査願い(サブクエスト)
「コリラぼっととの13路3子局」の調査→3勝4敗(5勝5敗ラインを目指して下さい) 今回の結果発表!
『決定版! 初段を目指す詰碁問題集』鶴山淳志、林漢傑(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
正解率は40+50+38+62+10=200/200 所要時間:約1時間 〈★マスター〉
↑ついに「200問+コラムを含めて全部読む:五段」に到達!
これでまた一冊〈★マスター〉した棋書を増やすことが出来ました。やったね!
50問:5級
120問:初段
140問:二段
160問:三段
180問〜200問:四段
200問+コラムも含めて全部読む:五段
〈棋書レビュー〉
林漢傑八段と鶴山八段の「つるりんコンビ」の棋書の、
『決定版! 初段を目指す手筋問題集』に続く「第2弾」です。
その名も『決定版! 初段を目指す詰碁問題集』!
手筋ときたら次は詰碁。まさに王道ですね。
ただしオーソドックスだった「手筋問題集」と同じような構成かと思いきや、かなり違います。
まず、第1章で触れましたが、最初に少しではありますが「中手事典」の部分があり、
この部分は「基本死活」を含む、かなり独特の編集になっています。
ほんの「おまけ」の部分ではありますが、若干「帯に短したすきに長し」という感じで、
「初級者への導入」としては結構高度で、「有段者用」としてはさらに図と解説が欲しく感じます。
「ナカデ」というのは、一つ一つ丁寧に解説すればかなり奥が深いテーマだと思うので、
個人的にはこれをテーマに一冊の本にして欲しいと思います。
また「分野別」の構成になっており、最後に「チャレンジ編」としてあるのもかなり特殊です。
「第1章 中手」「第2章 急所」「第3章 狭める」「第4章 ダメ詰まり」
このそれぞれが「初級編」「中級編」「上級編」と分けられており、
そして最後に「第5章 チャレンジ編」というのは、中々考えられている構成だと思います。
ただ、個人的には「手筋問題集」と構成を合わせて「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」で
オーソドックスな分け方の方が好みではあるので、そこは「王道」を貫いて欲しかった気もします。
また、問題自体は基本的には良問だと思うのですが、若干手順がいくつかある場合があり、
そこを解説で触れられていないのが気になりました。もしかしたら単純に私の読み抜けかもしれませんが、
少なくとも「ん? こっちでもいいのかな?」というのを私が感じるということは、
対象とすべき「初段を目指す」レベルの人にとっては「解説不足」または詰碁の「練り込み不足」と感じられる可能性があります。
注意点としては、そういった「決定版」としては若干詰めの甘さを感じるところと、
これは「手筋問題集」から引き続いてのものですが、やはり「難易度設定」です。
「初段を目指す」問題集のレベルを「6割解ければ初段」に設定するというのは、
ちょっと私としては肯定出来るものではないです。
やはり個人的には「9割解けて初段」ぐらいまでレベルを揃えて欲しいところです。
「6割解けて初段」なら、丁度良いボリュームゾーンは有段者レベルになりますからね。
このように多少「決定版」としては人を選ぶ要素があり、もう少し練って欲しかったところですが、
もちろん多少難しいところは飛ばせば、
確かに「上級者」の人が「初段を目指す」ために有力な詰碁問題集であることは間違い無いです。
そして簡単なところはサクサク解くのであれば、
「有段者」の人が取り組んで「実質的な上達」につながるであろう問題が揃っています。
上級者から有段者レベルの人で、メインで取り組んでいるオーソドックスな詰碁集の他に
「2冊目の詰碁問題集が欲しい」という人であれば、十分選択肢には上がる一冊だと思います。
「対象棋力」: 上級者(1級〜3級)〜有段者
ではでは! 今回の「【棋書】 積ん読崩し大作戦」
棋書の山の中から、今回選ばれた栄えある本は……
『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』
吉原由香里、王唯任、万波佳奈(NHK囲碁シリーズ)
でございます!
初版は2011年10月。今から10年前というのは私の中では「新しい」イメージですが、
「もうそんなに経ってしまったのか・・・。」という感じです。
吉原六段はご存知「ヒカルの碁」でのゆかり先生。
王唯任五段は「碁縁こども囲碁教室」を主宰など色々な指導に関する活動をされている方、
万波佳奈四段もNHKで人気かつ、かつて女流棋聖を取ったこともある実力派。
このお三方が「吉原由香里・王唯任・万波佳奈の囲碁教室」をされていたとのことで、
「初心者・初級者指導」にかけては、まさに「エキスパート」といえるでしょう。
内容については、以下のように述べられています。
「本書は、『NHK囲碁講座』テキスト2010年4月号から2011年3月号までの別冊付録
『梅沢・万波・王の囲碁ビギナーズ』を再構成してまとめたものです。」
囲碁における「指導」というのはそれ自体「棋力」とは別枠での「スキル」といえるものです。
私自身も初心者・初級者指導について、改めて理解を深めていきたいと思います!
今回の
『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』
吉原由香里、王唯任、万波佳奈(NHK囲碁シリーズ)
●序章 [6路盤] 最初の一歩 ルールと対局のコツ
→大体10ページぐらいの章。
囲碁の「5つのルール」と「4つのコツ」が解説されている部分です。
囲碁「ビギナーズ」だけあって「入門者」レベルの人も読めるように配慮されていますね!
この部分の難易度としては、おおむね「初心者(40級〜25級)」向きかと思います。
今日読んだ棋書
ひと目の攻め合い1章 11-15
ひと目の攻めと守り1章 21-25
復刻版 囲碁 基礎手筋の独習法 2章 p146まで
すみません、次のめざせ上達会ですが、欠席とさせてください。その次以降の予定については追って連絡いたします
>>970 (なでいさん)
ご連絡ありがとうございます
了解ですー
またお待ちしています(^-^)/ 日程の作成です...φ(.. ) メモメモ
〈2/11(土)予定〉
@【強化対局】磯野さんvsえすえぬさん (13路2子局)
A (検討中)
今回の
『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』
吉原由香里、王唯任、万波佳奈(NHK囲碁シリーズ)
●1章 [9路盤] 「陣地」を作ろう 石の生き死に
→大体25ページぐらいの章。「9路盤の流れ」と「二眼」について主に解説されている部分です。
「欠け目の法則」については、説明方法として中々オリジナリティがある部分だと感じました。
「対局のマナー」が丁寧に解説されている部分や、内容を確認する問題(10問)の部分もあります。
しっかり構成されていて、初心者・初級者の方に対しては至れり尽くせりという感じを受けました。
この部分の難易度としては「初心者(40級〜25級)」「初級者(20級〜10級)」向きかと思います。
今日読んだ棋書
第一感の死活 1章 31-35
強くなる手筋 1章 36-40
ひと目の攻め合い1章 16-20
ひと目の攻めと守り1章 26-30
復刻版 囲碁 基礎手筋の独習法 3章 p153まで
今週の確認ですー
・次回の「めざせ上達会」は
→2/11(土)22時〜 (場所:igo棋院避難所)
〈次回予定〉
@【強化対局】磯野さんvsえすえぬさん (13路2子局)
A (検討中)
今回の
『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』
吉原由香里、王唯任、万波佳奈(NHK囲碁シリーズ)
●2章 [13路盤] 「布石」の原則 序盤の打ち方
→大体50ページぐらいの章。基本的な「布石」や「定石」が13路盤で解説されている部分です。
いやー、それにしても丁寧。さすがの内容です。
「石の持ち方」が丁寧に解説されている部分や、内容を確認する問題(14問)の部分もあります。
初級者の方は、読めばきっと得るものがあると思います。
中級者の方は「9級〜7級」辺りまでの段階で読むのが良い難易度でしょうね。
ですので、この部分の難易度としては、
おおむね「初級者(20級〜10級)」「中級者前半(9級〜7級)」向きかと思います。
今日読んだ棋書
ひと目の攻め合い1章 21-25
ひと目の攻めと守り1章 31-35
復刻版 囲碁 基礎手筋の独習法 3章 p159まで
今回の
『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』
吉原由香里、王唯任、万波佳奈(NHK囲碁シリーズ)
●3章 [13路盤] 「戦い」のコツ 中盤の打ち方
→大体70ページぐらいの章。「打ち込まれたときのコツ」や「手筋」が解説されている部分です。
「ニギリとコミ」が丁寧に解説されている部分や、内容を確認する問題(18問)の部分もあります。
ナカデなども含め、様々な「初級者」の方に向けた心配りを感じます。
私がこれまで「Q位認定」の中で伝えてきたような「コツ」が手厚く書かれています。
この部分の難易度としては、
前章と同様に「初級者(20級〜10級)」「中級者前半(9級〜7級)」向きかと思います。
今週も〈めざせ上達会〉を開くことが出来ました!
参加して下さった皆様、どうもありがとうございました<m(__)m>
@【強化対局】磯野さんvsえすえぬさん (13路2子局)
今日は磯野さんが黒模様を張る展開になりましたが、
えすえぬさんが上手く中央に入り込んだ感じで白が優位に立ったと思います。
ただ、仮に黒模様をまとめても左上の白地が大きかったようなので、
左上の白の三三に入るというのが、黒の作戦としては良かったかもしれないところでした。
また左上は、後少しで手になりそうなところまでは行ったので磯野さんも見せ場はあったと思います。
基本死活がらみでレベルの高いところではありますが「打たれて学ぶ、次の一手」ということでw
今日は体調もあまり本調子では無かったと思いますので、
まずはゆっくり休んで頂いてがんばですo(^-^)o
A【詰碁】出題:めざせ上達 (中級者〜上級者向け)
今回はなでいさんがお休みのため、三月さんと磯野さん向けに
久しぶりに私が精選した詰碁を出題しました。
引き続き『10級から初段まで 手筋別 基本の詰碁150題』片岡聡 (成美堂出版)
「第2章 「欠け目」の感覚を養う」からの出題です。
個人的には結構時間がかかると思っていた問題を出題したのですが、
今日はお二人ともかなり早く解けていた印象です。
日頃の鍛錬がうかがえますので、この調子でがんばですo(^-^)o
〈2/18(土)予定〉
@【強化対局】三月さんvsえすえぬさん (13路2子局)
A(【8Q】なでいさんvs三月さん (仮免認定) )
※なでいさんにおかれましては、今回も分かり次第、
スレッド上に出欠をお知らせください。よろしくです。
今日も上達会の開催ありがとうございました。
えすえぬさんとの対局は厚みを意識して打ちましたが、今回は隅の地を確保しにいった方が良かったようです。
三々入りにこだわるのでなく、また避けるのでなく状況による使い分けを意識していきます。
対レイぼっと逆コミ9目半 2目半負け
https://gokifu.net/t2.php?s=411676115498983
右下で大石を取れたので、完全に勝ったつもりでいたら負けていました。地数の計算を怠りました。
右上の三々に入ったり中央の白石に傷があったのでそこをついたりできそうでしたが油断していました。
それにしても部分で勝っても対局自体に負けてしまうのは恐ろしいです。手品を見せられてるようです。 今日読んだ棋書
第一感の死活 1章 36-40
強くなる手筋 2章 1-5
ひと目の攻め合い1章 26-30
ひと目の攻めと守り1章 36-40
復刻版 囲碁 基礎手筋の独習法 3章 p169まで
本日はめざせ上達会に参加させていただきました!
サザエさんとえすえぬ氏の対局は右上の攻防と中央がポイントになったかなと思います
終盤の左上への打ち込みなど、参考になりました!
後半は詰碁コーナーでした!
頭の中でダメ詰まりを読み切るのと、複数の変化を読み切るのが大変でした
うまく頭の中に碁盤を作っていきたいと思います!
今回も、楽しい会をありがとうございました!
>>980 (磯野さん)
昨日のご参加と【級位】チャレンジの対局をありがとうございます(^-^)/
ひとまずその後、体調の方はいかがでしょうか。
【級位】チャレンジの対局は、とても良い経験をされましたね!
そういった自分より高い棋力を持つ人(ボットでも同じです)との対局で、
「手品を見せられているみたいな感じ」を受けるという体験をきっかけに、
それまでとは視点が変わりブレイクスルーが起こるということは良くあります。
特にレイぼっとは、そういった「碁盤を広く使う感覚」はかなりの腕前ですので、
きっと参考になるはずです。
ただ、黒51で右下を攻め合い勝ちにまで持って行けたのは、
磯野さんのこれまでの努力の成果だと思いますので自信を持って良いと思いますよ!
後は、白52を見て「上辺が全部白地になったら意外に足りないかも」と気づけると、
上辺から右上に勝負手をかけるという作戦が取れそうですね。
そこで活きられるかは正直分が悪いかもしれませんが、
そうしたら「では、どこまでだったら生きの可能性があったのか?」と、
上達の可能性が開かれていくはずですのでがんばですo(^-^)o
・【級位】チャレンジ(メインクエスト)
「レイぼっととの13路逆コミ9目半」→2勝3敗(6勝達成で【4級】、5敗時点でリセット)
・磯野さんへの調査願い(サブクエスト)
「コリラぼっととの13路3子局」の調査→3勝4敗(5勝5敗ラインを目指して下さい) >>981 (三月さん)
昨日もご参加ありがとうございました(^-^)/
詰碁はかなり三月さん冴えていた感じでしたねw
思えば「第一感の死活」「強くなる手筋」のセットも
かなりの周回に差し掛かってきましたねー
昨日はかなり、その成果が出ていたと思います。
ちなみに、そろそろ次回の周回辺りから、
また「じわじわ〈★マスター〉チャレンジ」いけそうですかね?(笑)
それとも、もう少し周回を重ねて地力を付けておきますか? 今回の
『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』
吉原由香里、王唯任、万波佳奈(NHK囲碁シリーズ)
●4章 [13路盤] 「ヨセ」の基本 終盤の打ち方
→大体30ページぐらいの章。「ヨセで大切な4つの先手」が解説されている部分です。
ヨセもレベルが高い分野なので「先手を見つける」ことに特化するというのは、
指導の上でなるほどと思いました。内容を確認する問題(8問)も、もちろんこの章にあります。
ただ、結構先手を見つけるというのもかなり独自のメソッドという感じですね。
厳密に考えるとかなり高度な内容のはずですが、ある程度割り切って書いてあります。
ですので、たとえ間違ったとしても解説を読めば理解出来そうという点では、
前章と同様のレベルで読むことは可能ではあるかな、と思います。
ということで、この部分の難易度としては、
前章と同じように「初級者(20級〜10級)」「中級者前半(9級〜7級)」向きとしておきます。
>>めざせ上達氏
昨日は詰碁の調子が良かったです!
第一感の死活と強くなる手筋についてはマスター目指したいのですが、
現状まだ後半を中心に自信がない問題が多いので、
もう少し自信がついてきたらマスター狙っていこうと思います!
今日読んだ棋書
第一感の死活 1章 36-40
強くなる手筋 2章 1-5
ひと目の攻め合い1章 31-35
ひと目の攻めと守り1章 41-45
復刻版 囲碁 基礎手筋の独習法 3章 p173まで
>>985 (三月さん)
了解しました(^-^)/
まずは、じっくり自信が付くまでがんばですo(^-^)o >>986 (磯野さん)
今日も【級位】チャレンジを進めて頂きありがとうございます(^-^)/
実際、かなりいい感じで対局を進められていたと思います。
黒25のハサミツケも有力な侵入手段なのですが、
今回のようにダメ詰まりが起こりやすいので、惜しくも若干早かったようです。
たとえば、左上の三三に入って左辺の白模様が固まり、
真ん中のハザマも白が補強して「もう左辺は白地だぞ」というときに、
ハサミツケを打って侵入できると、とても良いヨセになりますねー
いいところまでは来ていましたので、
経験を積んでがんばですo(^-^)o
・【級位】チャレンジ(メインクエスト)
「レイぼっととの13路逆コミ9目半」→2勝4敗(6勝達成で【4級】、5敗時点でリセット)
・磯野さんへの調査願い(サブクエスト)
「コリラぼっととの13路3子局」の調査→3勝4敗(5勝5敗ラインを目指して下さい) 今回の
『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』
吉原由香里、王唯任、万波佳奈(NHK囲碁シリーズ)
●終章 [19路盤] 19路盤を打つ前に
→大体15ページぐらいの章。「19路盤」の打ち方について簡単に解説してある部分です。
あくまでも初歩の部分ですのでさらっとした「オマケ」ぐらいの章ではありますが、
最後に「囲碁用語集」もついていて、そこも含めると読み応えがあります。
この部分の難易度としては、
前章と同じく「初級者(20級〜10級)」「中級者前半(9級〜7級)」向きかと思います。
結果発表!
今回の
『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』
吉原由香里、王唯任、万波佳奈(NHK囲碁シリーズ)
「講義本」としての扱いですので正答率はありません。 所要時間:約2時間 〈☆読了〉
また一冊、〈☆読了〉した棋書を増やすことが出来ました! やったね!
〈棋書レビュー〉
いやー、丁寧さや手厚さは見事の一言です。入門書の次に読むというのが基本線ですが、
ルールから説明してありますので、これを「入門書」代わりに読むことも出来そうですね。
小さい路盤から順番にステップアップしていき、
「初心者・初級者」そして「中級者(前半)」ぐらいまでの人に向けた内容をしっかり収め、
「囲碁ビギナーズ」というタイトルにふさわしい出来映えになっていると思います。
「少しでも分かりやすく囲碁を伝えたい」という思いが、一つ一つの文から伝わって来ました。
注意点としては、中級者の人が読む場合は「中級者前半(9級〜7級)」までの人に向きます。
おそらくは「中級者後半(4級〜6級)」辺りの人になってくると基本的には簡単に思えるはず、
という難易度レベルですので、そこは気をつけましょう。
Amazonレビューで「囲碁クエスト1級」の人が買って低評価をつけてますが、
どうやら「囲碁ビギナーズ」という言葉が「初心者向き」だと分からなかったようです。
まあ、考えてみると「最速上達」というのも若干タイトルとしてはミスリードかもしれません。
「最速上達」と付いていると、もう少し上のレベルをガシガシ目指す棋書っぽい感じなんですよね。
上達云々というよりも「はじめからていねいに」的なタイトルの方がピッタリだと思います。
そういった、棋力帯における「人為的ミス」がなければ、恐らくは★4.5に届いているはずです。
「初心者・初級者・中級者前半」の方なら、まず一冊手元に置いておいて損は無い良書だと感じました。
「対象棋力」: 初心者(40級〜25級)、初級者(20級〜10級)、中級者前半(9級〜7級)
>>めざせ上達氏
なんとか解き切れるようにがんばります!
今日読んだ棋書
第一感の死活 1章 41-45
強くなる手筋 2章 6-10
ひと目の攻め合い1章 36-40
ひと目の攻めと守り1章 46-47
復刻版 囲碁 基礎手筋の独習法 3章 p183まで
>>993 (磯野さん)
ご質問ありがとうございます(^-^)/
白22の手抜きは当然何かしらの手がありますので、
そこをとがめたという意味では良い手だと思います。
実際黒29で伸びて、後は左下隅のダメ詰まりさえ気をつければ勝てていたぐらいには好点でした。
「早い」というのは、この局面では、ハサミツケでの侵入は「白地の完成一歩前に打つのが一番有効」
という観点ですねー。まだ真ん中のハザマが空いているのでそこから侵入出来るので急がない、という考え方です。
この局面だと、ハサミツケを打たずにまず「左上の三三」を打っておきたいんです。
その後、定石のように白が左辺をカケツギで守ったとしても、真ん中のハザマがまだ空いている、と見ます。
ですから、そこで黒がハザマをつけば「白地一歩前の地を減らす」大きい侵入の手になるというわけです。
だからといって白がハザマを防げば、そこでハサミツケがこの一手となります。
「見合い」的な考え方と言えばイメージ出来そうですかねー
いかがでしょうか(^-^)/ ではでは! 今回の「【棋書】 積ん読崩し大作戦」
棋書の山の中から、今回選ばれた栄えある本は……
『13路盤でめざせ初段』吉原由香里、吉田美香(NHK囲碁シリーズ)
でございます!
初版は2013年7月。今から10年前というのは私の中では「新しい」イメージですが、
「もうそんなに経ってしまったのか・・・。」という感じです。
『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』
吉原由香里、王唯任、万波佳奈(NHK囲碁シリーズ)
を姉妹編の「前作」とすれば、続投している吉原六段はご存知「ヒカルの碁」でのゆかり先生。
今回新たに入っている吉田八段は、女性ではおそらく相当に数少ない「八段」の保持者で、
女流本因坊や女流鶴聖を獲得したこともある元タイトルホルダーとのことです。
内容については、「はじめに」で以下のように述べられています。
「初段にあともう一歩、という級位者の皆さん。
19路盤で伸び悩んでいる有段者の皆さん。
一度、騙されたと思って、13路盤で打ってみませんか。
19路盤に比べて狭い分、簡単になるのではなく、
逆に一手の価値がより大きくなるのが、13路盤の特徴です。
ですから、囲碁でいちばん大切な「大局観」が身に付くのです。
本書は、NHK囲碁講座、2012年4月号から、2013年3月号までに掲載された
「13路盤でめざせ初段」の講座から、特に序盤と中盤に絞り――、
◎大局観を持つ ◎厚みを生かす ◎コウを怖がらない
という3つの碁の力を集中して養えるように再構成しました。」by吉原六段、吉田八段
「NHK囲碁シリーズ」における「吉原六段の囲碁をはじめからていねいに」的な本の、
「後編」というべき本書を読み進めていきたいと思います!
今回の
『13路盤でめざせ初段』吉原由香里、吉田美香(NHK囲碁シリーズ)
●1章 定石から抜け出そう
→大体25ページぐらいの章。
「石の重複に気をつけよう」「石の強弱を見極めよう」「腕試し (6問)」の部分です。
定石をただ漫然と打つ段階から、碁盤全体を見て判断出来る段階の「極意」が解説されています。
いやー、ただレベル的にはかなり高いですね。「ビギナーズ」からはちょっと段差がある内容です。
「中級者」段階だとまだここまで打てなくても大丈夫、というぐらいの内容の飛躍は感じます。
むしろ、私も解説と「ぴったり同じ」レベルの思考をするところまでは達していませんw
同じ13路盤を使ってはいますが、確かに「初段までもう一歩」「有段者だけど壁を破れない」
という人向けです。「ビギナーズ」とは違って純粋な「極意書」の感じを受けます。
この部分の難易度としては、おおむね「上級者(1〜3級)」から「有段者」向きかと思います。
特に有段者レベルでも、この内容を「簡単」と言える人は決して多くないはずです。
今日読んだ棋書
第一感の死活 1章 46-50
強くなる手筋 2章 11-15
今日読んだ棋書
第一感の死活 2章 51-55
強くなる手筋 2章 16-20
ひと目の攻め合い1章 41-45
ひと目の攻めと守り2章 1-5
復刻版 囲碁 基礎手筋の独習法 3章 p191まで
いつの間にか3スレ目も終わりですね!
これからも引き続きよろしくお願いします!
直前になりすみません。明日のめざせ上達会は欠席とさせてください。25日については未定です。結果的に欠席ばかりになってすみません
3/4は以前お伝えした通り欠席いたします
次スレもよろしくお願いします
10011001Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 251日 13時間 11分 37秒
10021002Over 1000Thread
5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php