タイヤ館専売のエコグリーンってオイル、かなりマイナーな部類になるんだな
ググってもあんまり情報がない
缶に日本サン石油って書いてあったけどSUNOCOの表記はなかった
全合成でリッター500円は通販やホームセンターではよく見るけど、ああいう量販店や専門店ではあまり見ないね
オイルで客引きしてタイヤで儲けてるからだろうか
オイル交換と同時に無料点検もしてくれたからタイヤだけじゃなくそこからバッテリーとか次の車検とかの営業も兼ねてるんだと思う
そろそろヤバいなと思ってたバッテリーも案の定指摘されたし
一応値段聞いたら日立製でB24Lで18000円だったw
そのうちネットかトライアルのG&Yuの安いバッテリー買って変えるつもり
日産のストロングセーブのsp
出たみたいだけど、どうだろ?
日産ストロングセーブ 0W-20だけどSN仕様のは
トヨタ純正 SPよりは粘度が高く、劣化もしにくかったよ。
同じ0W-20でもキャッスル仕様のほうが粘度が高いようで
うちの古い車には合っているようだけど、劣化後は未評価。
蒸発損失NOACK 規格値
11%以下 ACEA C4-21
13%以下 ACEA C2-21 C3-21 C5-21 C6-21 A3/B4-21 A5/B5-21 A7/B7-21 現行規格合格のトヨタ0W-16
15%以下 API SL SM SN SN PLUS SP
20%以下 API SJ高粘度
22%以下 API SJ低粘度 過去規格の 三菱0W-16 日産0W-16
規格外のホンダ
ホンダ0W-16
ホンダ0W-8
蒸発損失NOACKは良い基油を使わないと達成できないので
ACEAの方が基油が良い傾向があっる
ノアクが高いというのは、シャバすぎるオイルが熱で揮発して目減りするということだからな
低粘度だけど粘度指数はさして高くない、安い基油を使うとそうなる
ノアクを下げるには粘度指数の高い低粘度オイルが要るから、コストかかるわな
その分ポリマーが減らせるから、悪いことばかりでは無さそうだが
トヨタ純正だとエクソンモービルのベースオイルと添加剤か。
JXや出光が入ってきて東燃と関係のあるキヤッスル使わなくなったってことだったかな
トヨタはオイルは自社で研究&開発、F1からWRC、耐久レースも参戦
F1は10年やって1勝もできず、ルマンではあと一歩で耐久レースの王者ポルシェを倒せず
LFAやGRヤリスは本当に市販化したり、ロータスにはクラウンのエンジンを供給したり
ハイブリッドの特許は解放したり、世界一の変態自動車メーカーだと思う
資金力があるから自動車以外に活路を見出そうとして、どれも失敗したのがビッグスリー
資金力があるからこの先どんな時代になってもメインストリームでいられるよう、自動車のあらゆる可能性に投資しているトヨタ
EVも出すだけじゃなく鉱山からおさえて目先じゃないもんな
0452名無しさん@そうだドライブへ行こう2022/02/02(水) 18:09:08.53
粘度指数=ヴィスコシティインデックスは皆さんもよくご存知かと思いますが、粘度指数が高いオイルほど高温での粘度低下が起こりにくいとされます。
xW-OOというマルチグレードオイルが作れるのはこの粘度指数向上剤の恩恵によるものです。
例えば、エンジンオイルを作る際に使用するベースオイル(基油)の動粘度って4cSt、6cSt、8cStという動粘度@‘100℃の基油を使うのですが、
どう考えても8cStの基油でxW-20以上の粘度のオイルは作れませんよね?。そこで登場するのがこの粘度指数向上剤(以下VII)です。この水飴のような高粘度のVIIを添加することで様々な動粘度のオイルを作り出すことが出来るというわけです。
今回はVIIのお話ですのでノンポリマーのオイルには触れませんが、しばしばこのVII=ポリマーが悪者として語られる場合があります。
要するに粘度指数向上剤でありながら高温になるとせん断され易いという諸説によるものです。その為にオイル本来のせん断安定性を示す指標としてHTHS粘度というものが参考になるわけですが、このHTHS粘度を決定づけているのも実はVIIなのです。
もちろん基油自体の粘度指数が高ければVIIの添加量も少なくて済みますし、ZnDTPやMoDTCもせん断安定性に寄与していますが、
粘度を決定づけるVIIの性能は多くの方が思っているほど脆弱ではないのです。
0453名無しさん@そうだドライブへ行こう2022/02/02(水) 18:09:11.25
ちなみにエンジンオイルのHTHS粘度@150℃って2.6cP以上が望ましいとされていますが、
150℃で2.6cPのHTHS粘度って100℃でのHTHS粘度は5.7cPもあるんですよ。
100℃でのHTHS粘度ってあまり語られることがないのですが、省燃費思考の昨今ではこの100℃でのHTHS粘度をいかに下げるかということに注力がなされています。
なぜならHTHS粘度が高いオイルは燃費が悪くなるからです。ただ150℃での2.6cPはこれ以上落とすとマズイことになるので、
ここは維持しつつ、100℃でのHTHS粘度を下げる取り組みが各メーカーでは最重要課題となっているのです。深い世界ですよね。なんのこっちゃ?と思わないでくださいね^^;。
そんな最先端の役割を担っているのも実はVIIことポリマーなんですよ。エンジンオイルは消耗品ですから永久に持つオイルなんてものは無いので、
どんな高性能なオイルでも遅かれ早かれ劣化して必ず交換の時がやってきます。
ポリマーが入っているからライフが短いというのは遠い過去の話でロングライフ化にも貢献しているのが昨今のVII事情であります。この分野の技術もすさまじいものがあります。
なのでポリマーが入っているからとかいうのは古い話なんですわ。まぁでもいちばん良いのは基油自体の粘度指数が高いものに越したことはないということです。
HTHSで思い出したがGRオイル漏れ0W-30、あれはなんでNAか2014年以降のxW-20ターボ車に限ってるんだろ。
100℃で9.9、150℃で3.0なら十分、旧いターボ車でも純正以上に保護できると思うが。
5W-40だと15.0、4.2でちょっと30番手代わりには硬いんだよな。通称xW-45を名乗れるくらい。
ワッチョイ外してまで読ませようとする姿勢が余計に嫌悪感を増す
田舎の個人ブレンド業者毎度お疲れ様
浅薄の論説を自信ありげに吹聴しているが
ステマ活動したところで徒労に終わると思うよ
論法が完全に情報商材とかのアレで草
なんでみんな同じようなくさい文章になるんだろうな?
ID表示しない奴はどの板でも100%基地外だからNGに放り込めば終わり、はい話題終了w
JACCSの支払いが納車後から始める仕方でもあるんかね?
0473名無しさん@そうだドライブへ行こう2022/02/03(木) 20:08:27.48
減りやすいってそれあなたの感想ですよね?
どちらかというと冬は増える車の方が多いんじゃないかな。
オイルのガソリン希釈で。
おそらく、減る車は欧州大出力車で冷間時はピストンリングの隙間がでかいとか、古くて擦り減ってる車なんじゃない?
すまん言葉足らずで
ガソリン希釈やブーローバイの排出が多いので車種によって一概に判断できないだわ