fps、フレームレート、リフレッシュレートの言葉の概念や使い方の理解は
後年Wikipediaで言葉だけお勉強しようとしてる人には限界があるだろうよ

そもそもNTSCやPALの用語としてのこれらの用語を「お勉強」した奴が一番頓珍漢な事を言う
ゲームソフトづくりの現場ではそのハードの表示装置の1割り込み(当時の日本のブラウン管モニタなら1/60秒)
の何回分ごとに画面全体を1回描き替えるようにソフトを作るか?みたいな意味で使う
このことを正確に確実に表す用語は存在しないのでfpsやフレームレートやリフレッシュレートなんて
表示装置側の用語を借りてきて使う
だから正確な意味で使ってなんかないんだよ
それをWikipediaでお勉強して分かったつもりになった奴が辞書的な意味が通ると思って引っ掻き回すのよ
「1インターで1回動かす」みたいに言うことが多いがこれだって厳密には「動かす」の定義を多数解釈できる
動くモノの計算は内部的には1/60秒に1回やってても画面描画に反映するのは2/60秒に1回という実装だってあり得るし
その逆(画面の一部を演出上1/60秒ごとに書き換えるが実際のゲームの進行はすべて2/60秒)だってあり得る
これらのことを短い表現で厳密に表せる業界共通用語なんて存在しない
プログラム上はどんなふうにだってできるんだから
変動する言葉なんだよ