書式というか表題のテンプレがあるから、その点では非常に書きやすいだろ
ただ、「事実」っていくらでも細かく分析可能なので、分解の程度や抽象度をどの辺に設定するのかという相場観がないため非常に迷う。
しかも、事実って相互に関連し補強し合うから、ある間接事実が他の間接事実の推認力を高める補助事実としても機能する場合があり、その書き方が分かりにくい。
それを「総合評価・立証方針」の項でまとめるんだろうが、なんか論理的な誤魔化しがある感じでスッキリしない。
まあ、今はある程度時間があるから迷うんであって、試験みたいな限られた時間内でやれってなったら精密さや整合性なんて二の次でやっつけで書き殴るんだろうねw