>>676
ドットパターンはね。
でもX68000はまずドットのアス比がおかしいからな…
4:3の横長画面で256×256/512×256/256×512/512×512とか、何考えて設計してんだっての。
源平の場合は本来288×224なのを、縦を32ドット(上下各16ドット)黒帯で余らせて224ドット、左右は逆に32ドット足りなくて256ドットで表示してたな。
当然グラフィックは横に伸びて歪んだ状態に。
ドラスピも、横画面/縦画面モードの切り替えはできたが、いずれにせよ256×256であることに変わりはないから、
歪み方が横に伸びるか縦に伸びるかの違いでしかないという。

ドットが正方形になるモードもあるにはあるが、当時のゲームに合わない高解像度の上にスプライトが使えなくなるとか、わけわからん。
普通に320×240とか640×480とかになぜしなかった。
ゲーム基板は同じ水平周波数15kHzでも解像度はいろいろあったしそれら全てに合わせるのも無理なのはわかるが、
せめてドットが正方形になるのを最低限守った上で設計するのが常識的な考え方というものじゃないのか。
(カプコンのCPシリーズはドットが中途半端な長方形(横画面で縦長)だったが、それもX68kと同じでその基板の方が普通じゃない変態解像度)