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あさきゆめみし 第百三帖

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2021/09/29(水) 10:17:04.24ID:7CniKisN0
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
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紫式部、源氏物語スレ 二帖
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まったり雅に平和に語り合いましょう

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前スレ
あさきゆめみし 第百二帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1623840089/
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2021/12/14(火) 20:24:21.84ID:lWGV1Y+20
>>637
すみませんアンカーミスしました
>>634さん宛でした
639愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Sp1b-Z/fX)
垢版 |
2021/12/14(火) 23:41:28.65ID:bRUAw1ryp
>>638 まさかの髭黒?! って物語内でもリアル後宮でも騒ぎになってたかもね



うんうん、玉鬘は当時も絶対話題の人だったと思うよ。"紫式部(当時は名前違うんだっけ?)、神(⌒▽⌒)"スレ、立ったと思うわwww
640愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Sp1b-Z/fX)
垢版 |
2021/12/15(水) 00:06:18.43ID:7wQlhim3p
>>639
玉鬘って、当時源氏物語を読んでた女人たちから見れば、自分ももしかしたら玉鬘みたいに?て思える存在だったんじゃないかな。
2021/12/15(水) 10:39:01.44ID:oky5DDAe0
>>637
柏木が文出しちゃって恥ずかしかったみたいな事言ってたんだっけ
君の父上はお人が悪いって夕霧にこぼしてたような
2021/12/15(水) 13:18:22.61ID:Uv0fT97e0
玉鬘を狙ってそわそわする男たちを見るのが楽しい、って確かに悪趣味だよ源氏
実の姉上に恋文出しちゃったじゃん恥ずかしー、ってそりゃ思うよね
2021/12/15(水) 14:54:17.79ID:tlNn4fMU0
>>629
娘の秋好中宮は伊勢の斎宮を務めていて、ずーっとお祈りの日々を送っていたから、俗世のことなんて殆ど分からないだろうし、
そりゃあ母親も自分の死後が心配だろうね。

秋好中宮もそんな環境で青春を送って、
よく冷泉に愛されるようなコミュ力を身に着けることができたもんだ。いくら趣味が合うとはいえ。
644愛蔵版名無しさん (ササクッテロレ Sp1b-Z/fX)
垢版 |
2021/12/15(水) 16:58:49.25ID:lur6o4/Pp
>>643
秋好の立后は、冷泉が源氏を実父と知ってたのも大きいんじゃないかな。
表立って父子と名乗れない分、なるべあ源氏の利になることをしよう、てことだと思う。準太上天皇待遇とかもその一環でしょ。
645愛蔵版名無しさん (ササクッテロレ Sp1b-Z/fX)
垢版 |
2021/12/15(水) 17:00:24.80ID:lur6o4/Pp
>>644
続き

あの頃はまだ母の藤壺の女院もいて源氏推しだったしね。
2021/12/15(水) 18:21:00.14ID:p6bfSNE10
秋好中宮はいやなかた!源氏の君って…とか言ってた幼い頃が可愛かった
647愛蔵版名無しさん (ササクッテロレ Sp1b-Z/fX)
垢版 |
2021/12/15(水) 18:31:37.15ID:lur6o4/Pp
>>646
可愛いんか〜いwww
2021/12/16(木) 10:37:36.94ID:h7itvNy90
秋好中宮の髪型が好きです
649愛蔵版名無しさん (ササクッテロリ Sp1b-Z/fX)
垢版 |
2021/12/16(木) 15:41:50.41ID:MbN0UtXYp
>>648
ちょっとくせ毛系よね。
2021/12/16(木) 17:48:44.63ID:BxAyeV300
人物の書き分けに髪型は重要だよね
頭中将ファミリーの男性陣もくせ毛家系なような(新弘徽殿や雲居は違うみたい?)
651愛蔵版名無しさん (ササクッテロリ Sp1b-Z/fX)
垢版 |
2021/12/16(木) 18:33:46.13ID:MbN0UtXYp
>>650
頭の中将のくせ毛は、柏木や紅梅と男の子に引き継がれてるかんじだよね。

朱雀系の、白眼なし、は、女子(女三の宮、落葉の宮)にも男子(今上)にもしっかり受け継がれてたよねw
2021/12/16(木) 18:47:34.29ID:02IMtUI30
リアルでは全員ほとんど同じような髪型だったのかな
2021/12/17(金) 00:11:11.83ID:ibFwIm7x0
当時は髪型が似合う似合わないという概念は無さそう
身分が高い既婚女性は鬢削ぎ、出家したら藤壺女院のように尼削ぎ
出家後、信仰を深めた場合は丸坊主もあり
宮中の儀式の時は元結掛け垂髪(お雛様の髪型の略式っぽい感じ)

末摘花が侍従に贈った「かもじ」は便利で身近な道具
ググったら、侍従へ贈ったのは旅の安全祈願という意味合いがあるみたい
侍従には、もしかして髪薄?と長いこと思っていてごめんなさいと思った
654愛蔵版名無しさん (ササクッテロレ Spb3-5UaL)
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2021/12/17(金) 01:00:19.52ID:cpv/UF0op
>>653
鬢削ぎ、て、既婚女性の髪型だったんですね!紫の上が裳着=結婚の時、もっと下り端をそいでもらうのだった、て言うのは、鬢削ぎのことだったんですね。
末摘花の美髪は、源氏でさえ見とれるくらいだったんですよね。零落してろくな物も残っていない中、乳母子の侍従に、せめて自分の髪の毛で作ったかもじを、て渡す場面は良いですよね。
2021/12/17(金) 09:17:21.92ID:Uv+UlYdl0
空蝉は分け目が横(今でいうワンレン?)だったのが珍しかったね。
2021/12/17(金) 11:56:56.59ID:H85qljX10
髪型と装束の形は大体一緒だもんね、その分男女とも衣服の色や柄で差をつけたりしてたんでしょう

朧月夜が話してた、承香殿女御の女房が張り切って重ね着しすぎて身動きとれなくなった話は笑えた
あれも実在の誰かさんがやっちゃった失敗なんだろうなあ
657愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Spb3-5UaL)
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2021/12/17(金) 16:28:27.43ID:ksqnByzSp
>>656 朧月夜が話してた、承香殿女御の女房が張り切って重ね着しすぎて身動きとれなくなった話 あれも実在の誰かさんがやっちゃった失敗なんだろうなあ
宮中に出入りしてる上流人なら分かる話だったんだろうねwww
2021/12/18(土) 14:54:25.37ID:BxamuIRD0
>>654
末摘花が恐らく年単位で少しずつ髪を集めては、いずれ侍従に贈ろうと思っていたと
思うと、末摘花の侍従への感謝の深さを感じられます

末摘花は受領の叔母にかもじを高値で売るとか、人と交渉することさえ思い浮かばない
世間知らずさを考えると、源氏に引き取られて良かったと思う
659愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Spb3-5UaL)
垢版 |
2021/12/18(土) 15:31:04.18ID:JGOS3Vjop
>>658
そして、そういう世間知らずなところが源氏に、引き取るしかないか、て思わせるポイントだったんだろうね。
2021/12/18(土) 20:27:41.57ID:zDgDYJwG0
末摘花のところの女房も、残ってたのは行き場のない老女ばかりだったから、再度源氏の庇護を受けられてほんとに良かったね
2021/12/18(土) 21:45:26.66ID:Olb9khVx0
多優の命婦はあれからどこへ行ったのか
2021/12/18(土) 21:45:39.26ID:Olb9khVx0
大輔
663愛蔵版名無しさん (ササクッテロロ Spb3-5UaL)
垢版 |
2021/12/19(日) 15:34:44.32ID:in7O2Npgp
>>661
大輔の命婦は末摘花のあの叔母さまの甥か何かと結婚して、一族で筑紫に行ったんでしょ。
あさきでは、後年、末摘花が無事に?源氏の庇護を受けているのを知って、"姫さま、よかった"て言ってたよね。
2021/12/19(日) 15:50:52.38ID:5vPLNyel0
>>663
そっちは別の乳母子の女房じゃなかった?
甥と結婚して地方へ下る方は。

「大輔命婦」の方は女房名からしてれっきとした宮廷女房よ。帝の側仕えの方。里替わりに末摘花邸に出入りしてるけど乳母子は源氏の方。
2021/12/19(日) 18:22:47.59ID:lFh4APa50
大輔命婦は末摘花の話以来出てこないけど、その後はそうだなあ…
個人的な想像だけど、女って自由がないわーと愚痴りつつもよく働いて上からの評価も良く、いくつか恋もしてリア充な感じがする
そして源典侍化してたり?w

あと、宇治編で若い女房たちに「あなたたちは光源氏の君を知らないでしょ? あの方の全盛期はほんと凄かったんだからー」って昔語りしてた古女房のような立ち位置にいそう
2021/12/19(日) 20:04:47.32ID:XGNuCHsY0
美人だけど乳兄妹だから手を出す気にならないなとか源氏が言ってた華やかなキャラだよね
それなりにモテて幸せになってそうだしもし生活苦になってたら源氏が手助けしてくれそう
667愛蔵版名無しさん (ササクッテロロ Spb3-5UaL)
垢版 |
2021/12/19(日) 20:44:59.33ID:in7O2Npgp
>>664
大輔の命婦は源氏の乳母子だよ。惟光の母の大弐乳母とは違う乳母の、左衛門の乳母の娘。
左衛門の乳母は、皇族の血を引く兵部の大輔との間に大輔の命婦をもうけたけど離婚、現在は筑前の守の妻として任国に下っている。

>>664さんの言う通り、命婦、は女官の役職名。父親の官職から、大輔の命婦、て呼ばれる女官で、美人であだっぽい女官として宮中内で評判も良く、源氏も乳母子としてちょくちょく用事を言いつけたりして気の置けない仲なんだよね。
大輔の命婦はもちろん宮中暮らしなんだけど、方違えや何かで時々は宿下りしないといけないんだけど、母親は筑前、父親の家は後妻を迎えてて帰りづらく、てかんじだったみたいね。そんな中、父親の親戚筋に当たり、父親も一時暮らした常陸宮邸に宿下りするようになって、末摘花のことも知ったんだろうね。
2021/12/20(月) 10:15:18.43ID:JTDzg8UE0
宇治編で薫や匂宮にキャッキャ言ってる若い女房たちに、古女房たちが「あなたたちは源氏の君の素晴らしさを知らないからよ」って昔語りしてるシーン、なんか各時代のイケメン俳優の誰が一番素敵かをしゃべり合ってるみたいな感じだね
各自それぞれ推しの良さを力説したりして
2021/12/20(月) 11:25:57.41ID:cd8aKqkz0
源氏と薫と匂宮が揃っていたらそりゃ源氏にキャッキャするわ
華と愛嬌と才能が図抜けてるアイドルスターだもの
2021/12/20(月) 12:51:22.93ID:2o5TtYK20
>>667
帝側仕えの宮廷女房は生理の時は清涼殿に入れないし「汚れ」は帝から離れないといけないという慣習で頻繁に里に下がってたんだってね。
退出や復帰の記録が残ってるから分かったって。
通りで出入りが多いと思ったわ。
若い女官はそりゃそうなるし、両親再婚してたら遠い親戚で貧乏の荒れ邸でも色々ユルイ常陸宮邸は生理休暇過ごすには楽よね。
2021/12/20(月) 13:56:33.31ID:egqXhSoSd
>>669
ストーンズだスノーマンだってキャッキャしてるとこに
やっぱキムタクよ!っていくわけね
672愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Spb3-5UaL)
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2021/12/20(月) 18:03:37.64ID:bjUg6dxPp
>>670
源氏も言ってたけど、大輔の命婦ていい女だったんだろうね。源氏自身は、乳母子だからね〜、て言ってたけど。
2021/12/21(火) 10:17:27.59ID:176MHBvc0
イケメン貴公子は当時の女房たちの推し活というか目の保養だったんでしょうね
あさきでも、お祭りの時とかに帝や源氏がパレードしてるのを沿道の人達がうっとりしながら眺めてたし
2021/12/21(火) 11:14:18.27ID:gn4yap4p0
お手付きになった女房は下手だったとか小さかったとか喋ってまわるのかしらw
675愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Spb3-5UaL)
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2021/12/21(火) 11:41:30.75ID:uxyS/rf6p
>>674
そこは、今も昔も男の腕次第でしょ。
始末が悪い男がある事ない事言いふらされちゃうのは、古今東西変わらないと思うわ。
2021/12/21(火) 12:56:03.28ID:osdNBYYz0
>>670
「生理です!」で月イチ宿下がりが出来るから、彼氏作ったり結婚したりしてお仕事しながら子沢山というのが可能なのね。
藤内侍とか仕事辞めずキャリア積んで子供6人とか、今より恵まれてるわ(笑)
子供も実家だけで無く、女子は花散里とか落葉とかが引き取って令嬢教育してくれてるし。
2021/12/21(火) 15:09:23.83ID:l0/Y5yUJ0
そもそも宮仕えしてる人たちだって貴族だもの
宮仕してなくてもがっつり育児なんかしない(雲居の雁みたいな例外もいるけど)
昔の貴族と現代の庶民比べてもなあ
2021/12/21(火) 15:47:48.62ID:zdNKMo/r0
姫様に仕える人みんな姫様だもんね
その姫様に使える人達はーどうなのか知らないが
2021/12/21(火) 15:50:56.34ID:LCC5z36n0
このころのことでわからないのは…
例えば藤内侍とか、朧月夜もそうだけど
もし子供ができた時、父親がこの人、って限定できないじゃない、お屋敷勤めの女房とかも
そういうの、大した問題じゃなかったのかな
実家が面倒見るからいいのかな
2021/12/21(火) 16:09:27.38ID:176MHBvc0
あまりに身分低いものが帝や中宮のような貴人に仕える訳にいかないものね、出自が確かでないと

雨夜の品定めで良しとされた中流くらいの女性が女官になってるイメージ(尚侍は違うか)
2021/12/21(火) 16:53:37.39ID:BEVCnitD0
>>679
中宮定子の母の高階貴子のように、正式に結婚して夫がいつつ出仕していた女性が
子どもを生んだ場合、父親は特段疑われずという感じだったのかなと思う

多くの公達と交流があった中務が生んだ娘の父親は源信明であるように
正式な結婚をせずに妊娠したとしても、出産までに子どもの父親になってくれる
男性が現れたら、子どもを生んでなし崩しに妻の一人に昇格するのかな

男性側も、生まれた子どもは男子でも女子でも自分の家の繁栄の駒に使いたいならば
生む女性の身分や才能によっては、父親と称して引き取るかも
と書くうちに、頭中将と近江の君みたいな感じかもと思った
682愛蔵版名無しさん (ササクッテロ Spb3-5UaL)
垢版 |
2021/12/22(水) 00:50:11.32ID:DuDtd1Z0p
>>679
父親が右大臣の朧月夜と、父親が惟光な藤典侍じゃ、格差は歴然じゃない?
683愛蔵版名無しさん (ササクッテロ Spb3-5UaL)
垢版 |
2021/12/22(水) 12:42:18.88ID:DuDtd1Z0p
>>679
血液鑑定とかない時代だしね。父親が認めれば、てかんじなんだろうね。
2021/12/22(水) 16:05:17.99ID:D3P0cgeW0
ないしのすけ、と、ないしのかみ、では位が違うよね?
2021/12/22(水) 18:07:32.06ID:N0zehaeV0
内侍司の長官が尚侍で従三位、定員2名
次官が典侍で従四位、定員4名
ただ東宮妃・后妃となる前の箔付けのために尚侍になることが増えたため、
実際の業務は典侍が行ったみたいだねー
2021/12/22(水) 18:17:31.06ID:HvNIZ+Wu0
源典侍ってそんなに偉い人やったんか……
近江ちゃんと並ぶお笑いキャラだし気付かなかったわ
2021/12/22(水) 18:35:25.02ID:34GD2H+Q0
>>686
あさきで桐壺帝の髪結いしてたね
若い頃は評判の美女だったから桐壺帝のお手つきもあっただろうな
2021/12/22(水) 18:41:38.19ID:yo9qlEgc0
今で言うならキャリア国家公務員って感じ?;;
2021/12/22(水) 19:51:16.63ID:yrS1xe4v0
若い頃の源典侍の話を読みたかった
・臣籍降下した皇子の娘か孫娘
・古めかしいけど達筆
・漢籍を引用するなど教養豊かで気の利いた和歌をすぐ読める
・男衆に交じって琵琶を巧みに弾きこなし、歌もうまい
・帝のヘアケアを任され一目置かれる女性
年齢以外は完璧な女性として描写されているから全盛期はさぞ大輪の花だったのだろうなあ
2021/12/22(水) 19:53:12.40ID:yrS1xe4v0
連レスごめん
あさきではカットされた桐壺更衣の母君(大納言北の方)と女房のやりとりで
「典侍さまが、このお屋敷に来ると悲しくなりますとおっしゃっていましたが、
わたくしのような浅はかなものでさえこちらに参ると涙がこみあげてきます」と女房が言うけれど
その典侍がほかならぬ源典侍だったのかな?
2021/12/22(水) 20:07:56.65ID:34GD2H+Q0
>>690
そうかも知れないね
桐壺帝のお気に入り女官だけど更衣に対して嫉妬するとかはなさそうだしむしろ2人の悲劇的な恋に同情してそう
2021/12/22(水) 20:12:20.51ID:MaFeskjE0
>>686
ほんとよね、あのキャラからは想像できないけど偉い人w
家柄も良く琵琶も上手で(若い頃は)美人なのに、色好みなのが…って言われてたね
2021/12/22(水) 20:29:36.44ID:7YPGHRF+0
気の利いた和歌も詠めるから源氏のタイプだっただろうにw
2021/12/22(水) 20:38:12.11ID:yrS1xe4v0
自分で書いていて思った
源典侍の「たった一つの欠点を除けば非の打ちどころのない女人」という設定は
(父は元近衛中将、母は親王の孫娘とはいえ)受領の娘で身分が低いのに
源氏も「何でこんなにこの人すごいの?」と一目置く聡明で立派な女性という明石の君に受け継がれたのかな
伝統的に明石の君はポスト六条御息所と解釈されるけれど
2021/12/22(水) 21:38:41.92ID:kGanW03K0
>>679
子供ができたとき、男に認知させることも女の力量だったのではあるまいか。
くらべやの女御なんてふざけた名前で呼ばれてた藤原尊子は、母親は道兼が父だと
主張して入内させたりしたけど、道兼は自分の子として世話すること全然なかったぽくない?
2021/12/23(木) 09:12:18.31ID:EDqiFnlA0
大和和紀が語る源氏物語と『あさきゆめみし』、そしてスヌーピーの関係
https://news.yahoo.co.jp/articles/56edeb27e08891351f3a8fb1164f6d445bad0dfa
2021/12/23(木) 12:49:22.90ID:SZ03kEO90
しかし、晩年は世間に忘れられ孤独老人となった女五の宮(朝顔と同居している叔母)に弟子入りするなど、地味。
2021/12/23(木) 13:25:58.85ID:hXa4EiL00
>>696
朧月夜が好きとは意外
2021/12/23(木) 15:32:51.63ID:HZbBXyyF0
大和先生は玉鬘一押しとか言ってた人がいたな
玉鬘よりは朧月夜の方が昨今ではウケると思うけどな
2021/12/23(木) 15:37:30.49ID:A/YBPET30
>>696
貼りありがとう
大和和紀さんは朧月夜ひいきなんだね
自分で選んで生きた人生に悔いなし、だからかな

大貴族の姫としてはどうか、ってことはここでもよく話題になるけれど
2021/12/23(木) 16:36:50.07ID:SZ03kEO90
でも右大臣一族を没落させた
2021/12/23(木) 18:18:43.68ID:HZbBXyyF0
北小路環もいいねぇ
2021/12/23(木) 21:20:07.04ID:hXa4EiL00
大和さんも40年経って心境が多少変わったかもね
子育てしてる頃は藤壺や明石に共感するだろうし
2021/12/23(木) 21:27:01.73ID:lPrTOMuJ0
紫に共感するような人生は嫌だなって思ってしまうな
2021/12/23(木) 21:29:33.37ID:93+8IWsn0
>>699
玉鬘は作画に気合入ってたからねえ。
新ヒロイン登場!て感じ。原作からして中盤のテコ入れキャラでしかも成功したわけだから、好き嫌いどうでも漫画ではショボくは描けないよね。

>>700
朧月夜の美点て自分を他人と比較したり嫉妬したりが無い点。これは意外と難しい。
紫の上を妬んだりしてもおかしくないのに、そういうのも全く無いし。

自分の意思で恋愛して反省もして、出家もしてって強いよね。家は傾いたけど女人生悔い無し!て(笑)
2021/12/23(木) 22:07:33.43ID:erVomTXD0
こないだ一気読みしたんだけど、一番気合が入ってた作画は、夕霧が思い描く紫の上だと思う
大和さんの描く女性で一番の美人さんだと思う
2021/12/23(木) 22:22:47.35ID:xI3yjw6N0
>>706
紫の存命中は一度だけ垣間見した美しい姿が夕霧の終生の思い出になってるもんね、何なら思い出の中で美化されてそう

夕霧の理性?で美しい思い出どまりになって良かったよ、源氏みたいに暴走してたら悲劇再びだわ
2021/12/23(木) 22:28:36.12ID:hXa4EiL00
>>706
わかるー死に顔すら美しいw
2021/12/23(木) 23:08:46.82ID:HZbBXyyF0
私はやはり藤壺を推したいなあ
2021/12/24(金) 02:52:34.38ID:jvuqrXqea
紫は出家してなくて最期まで華やかな人だった
2021/12/24(金) 09:00:22.31ID:+LUvGjT90
夕霧の回想の中の紫っていつも作画に気合い入った美女だったね
いつも花背負ってたw
思い出の中で美化されるのあるあるだけど
712愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Spa9-g1N5)
垢版 |
2021/12/24(金) 16:18:02.96ID:3tZyzA8bp
>>705
ていうか、玉鬘辺りから大和先生の画も最高潮時期になるくない?白眼はないけど女三の宮も美しいし。
2021/12/24(金) 16:30:03.44ID:RxVROsaO0
個人的には空蝉が好き
シンプルでヘアスタイルも大人っぽくて
空蝉の置かれた立場は辛そうで嫌だけれど
2021/12/24(金) 16:58:14.81ID:1phILHieF
伊予の介いい人なのになんで愛せなかったのかね
おじさんだからか
源氏がタイプの面食いだったからか
715愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Spa9-g1N5)
垢版 |
2021/12/24(金) 17:00:39.19ID:3tZyzA8bp
>>713
あの薄幸さが何とも言えないよね〜。肉感的な継娘(軒端の荻)との対比がまた良かったよね。
2021/12/24(金) 18:39:35.35ID:RxVROsaO0
わかってもらえて嬉しい〜
ありがとう〜!
2021/12/24(金) 19:06:43.37ID:vbPCSGSU0
源氏も述懐しているけれど、
空蝉は中納言の父だけでも生きていたら桐壺更衣のように桐壺帝の元に入内して
輝く日(妃)の宮や桐壺更衣程ではないにせよ帝から愛されていたのだろうね
あさきでは一人っ子(原作では出家した兄が一人いる)で、
父大納言から「何としてもこの子を帝のもとに、私が死んでもあきらめてはいけないよ」と遺言され、
未亡人ながら身分が高くしっかりとした母親が存命で
母の庇護の下後宮で他の女性に見劣りする事なく帝にお仕えした桐壺更衣と異なり
空蝉は両親共に亡く、まだ幼い弟を抱えて生きて行くのに必死だったから裕福な受領の後妻になるしかなかったけれど
紫の上の若くして亡くなったお母さん(按察使大納言の姫君)も
父親が生きていれば桐壺帝の元に入内していたんだろうね
(彼女の場合父の死後皇族の男性【先帝の后腹の藤壺の兄】から愛されて娘をもうけたから実質皇族に入内したようなものだけれど)
朱雀院女三宮の母の源氏女御(先帝の更衣腹の源氏、藤壺の異母妹)や
今上帝女二宮の母の藤壺女御(某大臣の三の君、明石姫君が入内する前に今上帝の後宮に入った最初の女御)もそうだけれど
有力な貢献者のない女性が入内して苦労するという描写は
作者が帝の後宮の女性に仕えていただけあって尋常でなくなまなましい
2021/12/24(金) 19:10:18.27ID:vbPCSGSU0
すみません書き間違えました
○有力な貢献者のない女性が入内して苦労したり入内できずに辛酸を舐めたり
2021/12/24(金) 19:20:42.25ID:vbPCSGSU0
源氏物語の作中に登場する按察使大納言は3名
@源氏の母方の祖父(桐壺更衣の父)の故大納言
A紫の上の母方の祖父の故大納言
B雲居の雁の母の再婚相手の大納言
按察使には「貴族の不正を糺す正義の人」という意味があり
@は宮中に我が物顔でのさばる右大臣一族を糺す人という事で作者の意図が分かるけれど
AとBが「正義の人」というのは何を意味しているのだろう
作者に尋ねてみたい
2021/12/24(金) 19:22:23.07ID:VPI1JLxy0
>>714
生きるためにおじさん受領と結婚したけど、両親が長生きしてくれてたら今頃御所に上がっていたはずなのに…思い描いてた未来と全然違う
って感じかなあ

そんな風にくすぶってたところにイケイケのイケメン貴公子が忍び込んできて「旦那がいる?あんたの旦那はわたしに何も言える立場じゃないよ」なんて言われちゃったわけね
2021/12/25(土) 00:16:05.06ID:4X9EqEYV0
>>714
現代だっていい人だけじゃ好きにならんでしょ男性としての魅力が無きゃ
優しくしてくれるから捨てられないって情はあるだろうけど
2021/12/25(土) 08:44:29.59ID:II9RO0ngM
明石の中宮は10代で子供産み終わったよね。初産早いし母親同じで20歳くらい年の違う兄弟いてもおかしくなさそうなのに。
2021/12/25(土) 11:47:52.60ID:jMZ5ITMR0
>>714
「伊予の介は…年を取った!」
って泣きながら「一緒に年を取りたかった!」って思ってるシーンがあったね
義理の息子に迫られて出家って言うのが悲しい
724愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Spa9-g1N5)
垢版 |
2021/12/25(土) 22:22:56.87ID:j3BlsDtyp
>>723
伊予の助と空蝉、いい夫婦だと思うよ。独身時代の空蝉の邸に盗賊が入ってきた時に助けに来た伊予の助や、疲れて帰ってきた伊予の助の足を空蝉が揉んであげたり、あさきオリジナルだけど、二人の良い関係を表してると思ったわ。
725愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Spa9-g1N5)
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2021/12/25(土) 22:22:57.81ID:j3BlsDtyp
>>723
伊予の助と空蝉、いい夫婦だと思うよ。独身時代の空蝉の邸に盗賊が入ってきた時に助けに来た伊予の助や、疲れて帰ってきた伊予の助の足を空蝉が揉んであげたり、あさきオリジナルだけど、二人の良い関係を表してると思ったわ。
2021/12/26(日) 04:09:10.90ID:uxr2XmEZ0
義理の息子の方が好み
2021/12/26(日) 17:16:13.80ID:Nsv1CxHF0
>>722
そういや道長の正妻はたくさん子供産んでて彰子と嬉子とは20才くらい離れてたよね
2021/12/26(日) 20:33:23.10ID:s3ziv2C90
道長の妻も娘も姑も長生きだしね、しかし道長妻はすごい高齢出産だっただろうけど頑張ったよね
2021/12/26(日) 20:40:53.04ID:rx5XUGSs0
姉の息子と結婚って、リアル弘徽殿と朧月夜よね。
入内した道長の娘は沢山いたけど皇子を産んで即位まで行ったのは実は彰子と嬉子のみ。
ただ、嬉子は産後すぐ死去、その息子後冷泉は跡取り残せず異母弟の後三条帝に帝位は移る。後三条の母皇女は道長次女妍子の娘。
血が濃すぎて摂関家の妃からは子が産まれなくなってきて院政期へ、て。
2021/12/26(日) 21:44:49.16ID:IbPnxcdR0
彰子腹の娘たちの中で一番存在感が薄い(でも中宮になって父に「この世は私のものも同然だ」と言わしめている)威子は
夫(甥っ子)より9歳年上なのを恥ずかしがって
「女御様はかわいらしいし帝はお年の割に大人びているから似合いのご夫婦だ」と周囲が慰める
まんま冷泉と秋好なシーンがあるよね
あのシーンは栄花物語の著者が源氏物語をリスペクトしたのだろうか
2021/12/26(日) 21:47:10.48ID:IbPnxcdR0
ごめん彰子は道長の倫子腹の長女だった
源倫子腹の娘の間違い
道長の子供たちで源倫子腹の子は三代以降権力を失って衰えるのに
明子腹の子供たちは子孫から偉人たちが出て現代にまで引き継がれているのは興味深いと思う
2021/12/26(日) 21:49:52.15ID:aSqEfWce0
六条も気に病むことはなかったのにね
2021/12/27(月) 04:46:40.72ID:nlA5QdjQ0
六条のビジュアルはもっと若く出来なかったのだろうかと
まだ20代の筈なのに30代のマダムのような老け顔なんだもの
そりゃ年上だと気に病むのも仕方ないねって感じ
2021/12/27(月) 09:29:49.61ID:eNR0zETx0
まあ40で年寄りの時代の30歳は今の30とは全然違うだろうしね
2021/12/27(月) 09:39:17.58ID:0dGb3wEi0
>>733
40過ぎの紫は死ぬ前まで若々しかったよね
それにしても大和さんの老け表現好きだわ
単にシワ1本描いただけとかじゃない加齢感が素晴らしい
2021/12/27(月) 10:06:02.82ID:7yPrCKgl0
>>731
でも、倫子腹の子の子孫が、公家筆頭の近衛家と九条家でしょ
筆頭の家格を保って現代まで続いてるのはすごいことだと思う
737愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Spef-g1N5)
垢版 |
2021/12/27(月) 11:47:58.38ID:YKd50voep
>>722
明石中宮腹は、東宮、女一の宮、二の宮、三の宮(匂宮)、五の宮、てかんじ?第一子の東宮と末っ子の五の宮は
何歳くらい離れてる設定なんだろうね?10歳くらい違う兄弟なら、昭和初期とかならけっこういたよね?
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