「ひとつだけの君」
あなたはTypeScriptのclass module
僕のひとみに映る 素敵な君の姿

publicなあなたのfunction
overrideだってお手の物さ
(でも上書きできるの?)

privateなあなたのproperty
アンダースコアで顔を背ける
(こっそり触れたいよ)

シャープだけが本物のreadonly
僕は君に触れることさえできない

extendしようよinterfaceでテンプレートさ
たとえ instanceof が false を返しても
僕だけは new 君を信じてる

でもclassにひとつだけ
でもclassにひとつだけ

嗚呼 おかわり禁止のconstructor
偽りの君の姿 実はハッシュだったのね