AIが犯罪を起こしそうな社員を特定→問題を起こす前に解雇するシステムが誕生。企業は興味津々。 [483468671]

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ネット上に公開された個人データを、自社の従業員のチェックに使う動きも出ている。風評被害対策を手がける「ソルナ」(東京)は昨年4月、採用や昇進時などに使うサービスを始めた。

企業から提供された履歴書を使い、名前だけでなく出身地や卒業校、添付された顔写真などから、AIがネット上の情報を収集。今年1月までに同社が経歴を調べ
た7386人のうち、約2割に当たる1386人に犯罪歴や、中退を卒業と偽る学歴詐称などの「問題」が見つかった。

かつて千葉県警でサイバー捜査に携わっていた同社の森雅人代表補佐(40)は「問題を起こすリスクのある人物を事前に見つけられるのなら、企業も対処のしようがある」と話す。