>>675
手順書がミスってる時点で切り戻しが出来ない体制が全てを表現してる
そんなことをするから重大な事故を起こす
その会社は過去に世間を揺るがすような大事故を起こしてるはずだ
大きい会社だから事故ぐらいはあるという認識なら改めたほうがいい

手順書用意&2人体制ってことはかなり重要な作業だよ
指差し確認して作業前に相方に声かけしてハンコ押しながら作業するのが本当の手順じゃないか?

で、フィルタがかかってて確認できなかった部分も本来なら結果確認手順として手順書に記載されないといけない部分
何もかもがおかしすぎる
手順書がただの覚書程度の認識だったら改めなければいけない

手順書の表紙に責任者のハンコとか押してるんだろ?
事前のレビューで誤字脱字程度しか指摘されないとしてもハンコを押しているからには責任のある書類でなければならない

作業後は報告書を出しているだろうから受け取った管理者が適切な修正を指示しなければならない
どんな作業をしてが何分かかってどうなったという詳細は必ず残さなければならない

流用を許すのは「実績がある手順だから」という根拠に基づく
しかし、実際は実績が残されていないただの事前計画書の段かいの資料であり参考にするレベルに達していない
また、流用するにしても調査は必要でベンダーやメーカーなどしかるべきところに本当にこの手順で間違いないか念入りに問い合わせが必要だ

可能であればテスト系環境で試すのもいい
別途用意するのが難しければ一部だけでも可能なところは実際に動かして(もちろん本番とは切り離しタ環境で)確認しなければならない

そういう会社は最終的には個人に原因を求める
もちろん個人の注意力や努力があってこそ次の段階があるというものだが、それにしても対策も何もないのはまずい