パソコンができないのにIT業界に来る若者は、なぜ存在する?その後、歩む道は?
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5359504

チームの仕事ができてさえいれば、「一人一人がどれだけの仕事をしたか」という細かいところまでは問われません。
つまり、実際には、仕事のできる技術者が新人の何倍も働くことで新人の足りない分を補い、トータルの仕事量を維持しているわけです。

配属されるプロジェクトによっては、放置されたことで入社半年後も学生の時と変わらないスキルの人もいます。
スキルが上がらないので、次の現場でも補助的な作業をさせられることになります。
これを繰り返す悪循環に陥る人もいますが、企業側としては、そうした人材でもお金を稼げる現場に入れてしまうので、抜け出すのが難しくなるのです。